PR
二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 【視点小説】消えた雪姫【参加者募集中!】 ( No.686 )
- 日時: 2015/05/26 21:22
- 名前: ピコパ ◆aIf9C.jTkU (ID: 5Iu.5lPh)
スコール「全く………好き勝手やってくれる。」
スコールは病院で寝ているアルフレド(見た目はどこかの帝国兵)を見舞った後月影学園へと歩いていく。
初奈「代わりの人、シン君が用意してくれたようですけど、あれは誰なんですか?」
スコール「俺にもわからん、ほんとこの学園はとんでもないことに巻き込まれるな………特殊能力を使えるやつといい無愛想な転校生といいあのロボットといい………最高についてない。」
瑠衣「そういえば怪魔とか見ないね。もうだいぶ昔のことに感じるけど。」
ロミオ「どこへいったんでしょうね。」
スコール「あの皇帝が怪魔の力を与えていたとしたらその力をストップされたんだろう。ロッティはもう精神崩壊寸前だ。でも研究所も壊滅したからもう手立ては残っていないはずだが。」
電池「それに、もうひとつ不思議なことがある。美咲明奈が転校してきた翌日にあのシンが転校してきたことや。」
リノア「確かにちょっと不思議かも…………」
スコール「それに、あいつはもう抜けたようだがどこかの組織に加入していた。それならば、話はひとつ。」
初奈「その組織が美咲さんを狙ってるってことですか?」
スコール「それだけじゃない。シンは初奈とリナルドをストーカーのごとく監視していた。だから恐らく3人を狙っていると考えたほうがいいだろう。」
電池「でっかいロボット使うとった組織てなんかヤバそうやな………」
リノア「でもどうしてスコールはシン君が抜けたの知ってるの?」
スコール「『全部見抜かれた以上隠す必要は無い』って言って話してくれたよ。ま、組織を抜けたってことだけだが。」
電池「どないするん?次またロボットが襲いにきたら。」
スコール「そうしたら俺が倒す。」
電池「まぁ、スコールならやれそうやな………」
PR