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二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 【視点小説】消えた雪姫【参加者募集中!】 ( No.695 )
- 日時: 2015/05/29 22:58
- 名前: ピコパ ◆aIf9C.jTkU (ID: L3izesA2)
翌日、いつもの庭園では騒ぎが起きていた。
シンが転校してしばらくたった日にまた転校生がやってきた。その転校生の名は羽光白雪、初奈のクラスに転校してきたがその体から発せられる魅惑的なオーラとどこか謎めいた雰囲気、そして可愛げな顔立ちにより即クラスメートの男子を魅了した。ロミオやアルフレド、さらにはリナルドもその一部である。さらに一部の女子にも感銘を受けられ友達候補が何人も出ていた。その翌日からは全校生徒に羽光白雪の存在が知れ渡り朝のホームルームの時間までは教室の前に多くのファンが集まっていた。お昼の時は正にその有名人ぶりが出てきていた。白い椅子とテーブルの上には紅茶とケーキが並べられており、残りの3つの椅子を巡って男子達が争う、ということが多々あり
今現在の騒ぎに至る。
スコール「また転校生か………」
電池「そうみたいやな。」
なぜかスコールと電池には白雪の魅力が伝わらなかったらしく、リノア達と一緒に傍観していた。
ちなみになぜ伝わらなかったか
スコール&電池「「怒らせたら手がつけられない。」
」
美憂「ねえねえ、路斬君見なかった?」
スコール「たぶんあの人だかりの中だろうな。」
信也「あいつは…………」
信也も魅力を受けなかった人の一人で本人曰く「妹とへの愛は誰にも負けない」とのこと。
スコール「にしても、どこかで見たことあるような………」
リノア「スコールぅ、私よりかわいい女の子なんてこの世に存しないんだよぉ?(ギリギリギリ)」
スコール「お、落ち着けリノア。」
電池「ま、どっちにしろ昼が終わらんと話がでけへんからな。また出直そうや。」
スコール「………そうだな。」
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