PR
二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- STORY-月影/やっほ^^ ( No.706 )
- 日時: 2015/05/31 13:47
- 名前: 小雪@つわたんhshs ◆VUQvTq9Vpk (ID: Cxg94Lby)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
瑠衣視点
「おやあ、それはできないなぁ」
戦闘向きじゃねえ。
「ここにいる全員、誰かをミンチ…ピッキー・ミンチorポーキー・ミンチにしない限り戦闘能力は限りなく0。PKフラッシュはΩ、γ、βどころがαも使えない。フランクリンバッジも持ってない。スキルにしてもあたしは尋問(拷問があるのはおいとく)、ジギたんは分析、先輩は霊感、先生は調教…圧倒的不利じゃない。そんな条件飲むはずないじゃん」
「まろうじんでも呼ぶか」
「こんにちな!」
「やっほ^^」
じゃねえ!見事に先輩に遊ばれてる!
「しかも、ジギたんを除いて年齢は全員20以上。でもって先生はもうボケが始まってる上30過ぎて完璧どうて…いや、なんでもない。そんなあたしらをボコる気?最近の若者は容赦ないねえ」
「…ある人は言いました。目には目を、弾幕には」
先輩のセリフ。もちろん来るのはわかった。
「足を」
「ぴ、ぴかるううううううう!ぬるま湯!」
「え、は?いまどういうじょうきょ…」
「お前が壁だ!」
「ええ!?」
さて、今のうちにスコールくんにSOSでも。
なんて送ろう、手短でいいかな。
『ボスケテ』
それだけにしよう!
PR