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二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- STORY-第三者/僕ってさいてー。 ( No.742 )
- 日時: 2015/06/08 19:07
- 名前: 小雪@しきかんどの ◆VUQvTq9Vpk (ID: vzjvor/5)
- 参照: http://uranai.nosv.org/u.php/list/0602rui1/
カミサマ視点
「はーい、ストーップ」
「カミサマ」
「……狂華ちゃん。君はこのままでいいよ。どうせ欲を満たさない限りは消えないんでしょ?」
「…カミサマ、わかってるジャン」
「ジャン・キルシュタインかな?」
「…モウいい」
あは、怒った!
「…楽しみだなぁ…あの分岐点で今回はどんなストーリーが始まるのか」
狂華ちゃんがいなくてああなったりこうなったりすることもあったなー。
『嫌だ…誰か…気づいて…お兄ちゃん…』
『あーあ、折角なら可愛い女の子に看取られたかったのになー…』
『駄作の16年芝居でもいいんです、まだあなたたちと演じ続けたい…』
『ダメなお兄ちゃんでごめんな…ごめん…』
『…終わったやろ…戦いも…俺の身体も…これで楽になれんな…』
『…最後の記事、せめてもう一個書きてえな…』
『…結局、死ぬときもぼっちかよ…』
『ハハ…まあ、当然だよねぇ…自分で自分を治す医者だったら…天災じゃなくて…ホントの天才になれてたのかな…』
『那珂ちゃんみたいに明るい子だったもんね、あの子…』
『…ふー、これでもうじじいって呼ばれないですむ…な…』
『あーもー…足さえ、あればな…』
『なんで、置いてくんですか…これじゃ、また、ひと…』
おお怖い怖い。面白い位に皆の無惨な姿が浮かんでくる。
…僕らのてで終わらせた命もあったっけ。
あっははははははは、あはははははは。
品性?尊敬?
「サイテー…」
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