ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

理緒視点
今私は、『羽光白雪』について調べている。羽光白雪は生まれ変わり、そして、闇の者となった。名前は、ノワール・トワイライト。白雪ちゃんの本名ってトワイライトっていうんだー。ん？婚約者？誰だろ、月島一夜？ますます分かんない。この人も生まれ変わってるんだね。名前は……嘘……。
リナルド「生徒会長。」
理緒「あ、リナルド！」
リナルド「羽光白雪がどこにいるか知らないか？」
理緒「教室にいたけど…。」
リナルド「ありがとう。」
リナルドは教室に向かって行っちゃった…。このこと聞きたかったのに…。月島一夜の今の名前は、リナルド・シルヴィア。一体…。
((コンコン失礼します。
お、誰か来たみたい。
明奈・美亜「こんにちは。生徒会長。」
理緒「((フッこんにちは。」
明奈「生徒会長。貴方に言いたい事がありまして…。」
理緒「なんですか？」
美亜「羽光さん達の事は語存知ですか？」
理緒「ええ。羽光さん。…いえ、トワイライトさんと貴方方２人は闇の者。そして、仲間。」
明奈「おっしゃるとおり。さすがは生徒会長。もうトワイライト様の名前を知っていましたか。」
理緒「貴方方が生徒会室ここへ来た理由、当ててみせましょうか？」
美亜「どうぞ。」
理緒「この私を、無理やり貴方方の仲間にさせようとしている…。そんな所ですかね。」
明奈「さすがです。当たっています。」
理緒「でも、私は貴方方の仲間にはならない。第一、主犯のトワイライトさんが来ていないじゃないですか。」
美亜「ええ。リナルド・シルヴィアのせいでね。でも、その間に、私達が貴方の動きを封じて見せます。」
理緒「そう簡単に私は負けませんよ？貴方方がそのつもりならば、こちらも、全力を持って戦うしかありませんね。」