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〜赤璃side〜

璃「三体一じゃ不公平だよね


　　スペルカード　禁忌・フォーオブアカインド」パァッ

すると分身して計四体となった
　　　　　　　　ショー
璃「さぁ…最高の舞台が始めましょう？」

璃『フフッ…』

すると分身は赤のレーザーと青の大弾を飛ばしてきた

リ「やぁっ！」

しかしリノアはヴァルキリーで防いで倒した

他二人も同様分身を防いで倒した

が

璃「残念♪…本体を倒せば良かったね」

そう…アカリドール・スカーレット(黄乃赤璃)はスペルカード　神霊・夢想封印を出していたのだ

ス「！」ザシュッ

リ「はぁっ！」カキン！

テ「とうっ！」シュッ!

リ「てぃっ！」バシュン！

璃「…」

しかし赤璃は攻撃を防ぐ

すると赤璃の周りに飛んでいた影陽玉が４つ光った

何が起こる事も知らずに…

ス「最後の攻撃だぁ！」ザシュッ
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黒「あれは…僕のスペルカード！４つに光ってる事は



　　攻撃を止めるんだ！」
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気付いた時には遅かった

とっくに影陽玉全てが光り、もの凄い疾風が起こった

テ「なっ！どういう事ッス！？」

璃「神霊・夢想封印」

そして空からこのデカイ学園と同じ程大きい影陽玉が目の前に迫ってきてた

ス「リノア！」

リ「ダッ…ダメ…とてつも無い魔力！」

ドゴォォォォン

光が消えた後三人は倒れていた…

と

同時にクリスタルの羽の吸血鬼も倒れそうになっていた

璃「みん…な…壊れ…た…」バタッ
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その直後兄の赤司と他が屋上に舞い降りた

赤「…コレ程とは」バサッバサ

予想をはるかに越えたのか驚きを隠せなかった

緑「火水木金土符・再生オペレーション」パァッ

緑間が唱えると同時に壊れた学園が五つの光でどんどん修復されていく

桃「御坊っちゃま！」ダッ

赤「さつき…。取り合えずさつきと高尾は倒れてる五人を大図書館まで連れていってくれ」

イ「スコール先輩！」ダッ

赤「妹が本当にすまない…別にわざとでは無いんだ」

イ「あぁ…分かってる」