二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- STORY-藤見野/改めて。 ( No.834 )
- 日時: 2015/06/28 23:55
- 名前: 涼月 ◆VUQvTq9Vpk (ID: tfXZnlgw)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
みのり視点
「あ、スコールさんに…えーっと…なのだよと愉快な仲間たち!」
「みんちゃん、それは違うと思う…あ、鶯丸キタ!」
「主、違うどころじゃなくない?」
「もう話聞いてへんで」
「うおお!なんだこのダークネス溢れる部屋!興奮すんな!FB!」
「そうだな!俺らの血が疼くぜ!」
「っ、はぁ…なんで俺らまで…」
「眠い、帰っていい?」
「あっはは…おもしろーい」
「ネタをくれ…俺に…ネタを…」
…しまんない。
「えーっと、見たこともない人いるから簡単に紹介するね。まずご存じ…あたしがみのり」
知ってて当然だもんね。知らなかったらバカ兄がくる。
「隣でパソコンいじって大包平がどうとかいってんのがチビクズルイちゃんね、知ってると思うけど」
「うへへ…パパ…脱げ……」
「その背中に背負ってる喋る打刀が加州清光らしい」
「らしいじゃねえよ!加州だよ!」
「で、その隣のいかにモブっぽいのが電池切れ」
「モブやないわ」
「その後ろの金髪で黙ってればイケメンなのが漆黒の堕天使、きっくん…じゃないね、天馬先輩」
「くっ、右腕が…」
「で、その隣のサングラスがFBともいう吹雪」
「え!?俺サングラス本体なの!?」
「そして存在感ヤバイ般若面つけてる毒舌野郎があろまこと有馬」
「チッ」
「で、今にも寝そうなのがえおえお…直樹」
「ん…」
「そしてその後ろにいる以下にも何人か殺ってそうなのが外科医のアブさん」
「どうもー」
「そしてそこのメッシュ入りが新聞を書いては配る実はルイちゃんたちの一個上、キヨさん」
「ういっす」
こんなもんかな。
「あ、あとお兄ちゃんの形見」
「まじか!ティン死んだの!?」
「おかしい人をなくした」
「帰っていい…?っていうか寝ていいよね…?」
ああ、もうメチャクチャだよ。
「で、みのり。なんで俺らってー、ここに来た訳?」
「カミサマ…まあ、正式にはあのイラッとくるやつ」
「なるほどなるほどなるほどく〜ん♪でも俺はみっちゃん派〜♪」