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〜side無し〜

黒「まぁともかく話は終わったみたいですが…そこに居るんでしょう？…玲央さん」

赤と白の服のズボンの袖と髪の毛に着けているデカい紅白リボンを揺らしながら後ろを向くとそこには

実「フフッ…流石博麗の巫女…私の事がすぐに分かるのね」

影陽玉が描かれてる道士服に少し似ている服で横がフリルみたいなので半ズボンの足元にスキマを出してる男が居た【服装に関しては東方　紫と調べてそのスカートとかの部分をズボンと見てくれれば大丈夫です】

幻想郷を作った親。そしてスキマ妖怪の実渕玲央だった

ス「男…まさか…オカm「シッ…それは禁句なんスよ」成る程」

流石に此処に居る全員は分かったらしい

実「所で赤璃ちゃん…悪魔の妹。アカリドール・スカーレット…アカリはまた狂ったのかしら？」

そして玲央はまるで全てを見抜いてるかの用に見つめる

璃「うん…けど玲央ねぇが聞きたいのはそれじゃ無いでしょ？…私のお姉ちゃん…雪奈お姉ちゃんの事」

その事が出た瞬間赤司は一瞬驚いた

赤「まさか…見たのか？」

璃「うん…かすかに見えたよ…でもお姉ちゃんはあの時と変わらないまま棺の中に入ってた」

赤「そうか…」

緑「そういや怪我を治してなかったな…日木符・フレアグリディネール」パァッ

そして緑間が唱えたスペルカードが光だし緑色の光が五人の怪我と状態を元通りに戻してく

氷「それって未完成だったんじゃ…」

緑「この間やっと完成させたのだよ…確か熱が出てるのはイルミア？だったか？…この魔法は状態等を治すが一様休んどくと良いのだよ…睡眠不足だと思うからな」

璃「その前に！自己紹介をしていなかった…私は黄乃赤璃。この姿の時はアカリドール・スカーレットと言うの。吸血鬼よ」クリスタルの付いてる羽を羽ばたかせる

赤「僕は紅魔館の主。赤司征十郎だがこの姿の時はセイジュウロウ・スカーレットと呼んでくれ。吸血鬼だ」

此方も悪魔の羽を羽ばたかせる

紫「おれは紫原敦〜この姿では紅魔館の門番をやってるよ〜。」

青「俺は青峰大揮…この姿の時は氷の妖精だ。ダイキって呼んでくれ」背中の氷の羽を羽ばたかせる

氷「俺は氷室辰也…この姿では人形使いだよ。この姿の時はヒムロ・マーガトロイドと呼んでくれると嬉しいな」

緑「俺は緑間真太郎…この姿では魔女でミドリィー・ノーレッジなのだよ…」

高「俺はHSK(ハイスペックカズナリ)高尾和成ちゃんでっす☆この姿の時はまぁ真ちゃんの使い魔の小悪魔になるんだけど名前はそのままで大丈夫だぜ！」

黄「俺は黄瀬涼太！魔法使いッス」シャラッ☆

黒「僕は黒子テツヤです。この姿では巫女をやっており、博麗の巫女と妖怪とかからは呼ばれていますが…普通に呼んでくださいね」