二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 【視点小説】消えた雪姫【参加者募集中】 ( No.848 )
日時: 2015/06/30 22:07
名前: えいみP(´・ω・`) ◆ofbOuyYtxY (ID: 07aYTU12)


緑「別に貴様が気にする事は無い。どのみち他の奴らも怪我を負っていたんだ…それに日常茶飯事だしな…」

何か疲れきった様子で緑間が魔動書を開きながら答える

赤「そういや君達が言っている魔法だが…僕達のは少し違うんだ。まぁ場所が場所だからね…テツヤ」

黒「はいはい…『幻想郷』忘れ去られた者達が集う場所。
この世界には妖怪、吸血鬼、妖精、神、人外の者達が集まる世界。それが僕達の事…なお、幻想郷は僕…博麗結界で隔離されてはいるものの、異次元や別世界といったものではなく、幻想郷も外の世界も同じ空間に存在する陸続きの世界であるんです…」

ス「それじゃあスペルカードって言うのは?」

スコールはスペルカードと言う語に疑問を抱いていた

氷「それじゃあ僕が説明するね…スペルカードって言うのは自身の技を封じ込めた物。まぁ技を出すときにしか出てこないから破れる事や阻止する事も出来ないんだけどね…」

黒「まぁ君達が受けた攻撃は僕のスペルカードですけど…(ムスッ」

高「まぁ簡単に言えばスペルカードは自身の技しか使えないんだよ…www」

ムスッとしてる黒子に高尾が笑いを堪えながら説明した

ス「それじゃあ赤璃は自身のスペルカード以外にも使えるって事か?」

璃「うん。スコールさん達が言っている魔法は弾幕って言うの」

ス「弾幕?」

璃「そう。弾幕にも属性が有ったり、弾幕の種類(レーザー、大弾、中弾、小弾)とかが有るの」

リ「今更だけど此処もの凄い沢山の魔動書が置いてあるのね…何れも知らない本ばかり…」

見た事無い本に関心のリノア

緑「と言っても本を取れないからな…高尾。取るのだよ」

高「はいはい…ミドリィー様のご命令ですからね〜」

そう言いながらも高尾は沢山の本棚の中から一つ魔動書をリノアの目の前に出し、渡してきた