二次創作小説(映像)※倉庫ログ

STORY-聖夜/こいつぁ驚きだ! ( No.857 )
日時: 2015/07/01 21:30
名前: 涼月 ◆VUQvTq9Vpk (ID: UXIe.98c)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode

美憂視点

「……」
「あんた、いつのまにいたの?」
「ジギくんが暇だからって、ついでに信也くんも連れてきた」
「あのさみのり、その…言いにくいけど…嘔吐物の処理はしなくていいのか?」
「お兄ちゃんがしなさいよ」
「妹の頼みでもさすがに無理だ」
「じゃあ血を」
「やめたげてよ!」
「…みのり、あの治療法以外なかったん?」
「あのままだとアブさんが素手で麻酔なし手術を始め、心臓で遊び、彼は死んでいた…結果オーライよ」
「こいつぁ驚きだ!」
……ん?鶴丸…じゃないね、ルイちゃ…
「こいつぁ驚きだ」
「ルイちゃんんんんんんんん!!」
「カミサマ、こいつどうしたん!?どう見ても鶴丸ですありがとうございますやで!」
「…瑠衣ちゃんは鶴丸を求めるあまりSAN値が減り、自分自身が鶴丸になったんだ」
あ、SAN値\(・ω・\Ξ/・ω・)/ピンチ!か。
「どこのクトゥルフ神話でしょうかねぇ…」
「主!落ち着いて!」
「落ち着けとは驚きだ」
「先生!組みつき!またはマーシャルアーツ!」
みのりちゃんまでクトゥルフ脳に
「わかった!」カンカラーン
「ダイス振るのかよ」
「待ってー、見せて」
5、クリティカル。
「ルイちゃんんんんんん!」
気絶しました。おしまい。
「主いいいい!主!」
「……へんじがない、ただのしかばねのようだ」
「主!目を覚まして!主!」
「……へんじがない、ただのしまかぜのようだ」
「まさかの艦これ!?」
「提督が、鎮守府に、はっはっはっ」
…あれ?口が勝手に…
「おい、あっちに三日月難民もいるぜ!先生!」
「わかった!」カンカラーン
待って!14!?スペシャ…
「いって」
こうして終わったのでし…
「おらルイ、ねてんじゃねえよ邪魔だよ」
「えへへ…もっと踏んでください…」