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二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 【視点小説】消えた雪姫【参加者募集中】 ( No.879 )
- 日時: 2015/07/11 19:09
- 名前: ユウリ (ID: 344/XKJR)
美亜視点
最近、クリスタルを見つけたんだけど、一体何かしら。すると、トワイライトが戻ってきた。
トワイライト「!…それは…。」
美亜「拾ったんだけどさ。何か拾った後、説教くさい事言われたんだよねー。」
トワイライト「美亜。いますぐそのクリスタルを渡しなさい。」
美亜「いいけど。」
私は、トワイライトにクリスタルを渡す。
トワイライト「熱っ!」
トワイライトはクリスタルを手放した。
トワイライト「何で…。」
美亜「トワイライト、どうかしたの?」
トワイライト「…何でもないわ。少し休んでくるわ。」
そう言って、トワイライトは去っていった。
『闇のクリスタルが求めていたのはあいつか…』
美亜「うわっ!また喋った!」
『もう!慣れてよ!私、悪魔の聖地のクリスタルがせっかく選んだのに!』
美亜「…あのさ、あんたの地位ってクリスタルの中でどのくらいなの?」
『えーと…。3番目に強いってぐらいかな。』
美亜「1番と2番は?」
『1番目はヘルヘイムの聖地のクリスタル。2番目は女神の聖地のクリスタル。』
美亜「…今思ったんだけど、名前長いな。悪魔のクリスタルでいい?」
『聖地を消しただけでほぼ変わらないんだけど…。まあいいや。』
美亜「あんた、何で私を選んだの?」
『貴方、迷ってるでしょ。』
美亜「まあ。理緒側につこうか、皇帝側につこうかって。」
『それを導いてやろっかなって思ってね。』
美亜「…ようするに暇つぶし?」
『そういう事。でも、強い力を与えてあげるってのは本当。』
美亜「ふぅー。あんた、学校では絶対に喋らないでよ。」
『やーだね。私はイタズラするのが好きだか…』
美亜「消滅させるわよ?」
『じょ、冗談だって!分かったよ。』
…何か、退屈に過ごす日は無くなったかもね。
えいみさん
私が考えたストーリーに付き合ってくださってありがとうございます!
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