二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 【視点小説】消えた雪姫【参加者募集中!】 ( No.88 )
日時: 2015/02/12 20:42
名前: ピコパ ◆aIf9C.jTkU (ID: y36L2xkt)



改造魔界へ向かう途中

怪魔「カイィィン……………」
セシル「!皆、下がって!」
ホリー「こ、この化け物は一体…………」
リノア「一気に片付けるわよ!」
ティナ「私………戦えるよ!」
ヴィンセント「復讐の邪魔は…………させない!」
セシルは伝説の剣、ティナはアポカリプス、リノアはヴァルキリー、ヴィンセントはデスペナルティを構え、謎の化け物と戦う。

セシル「はぁっ!」
怪魔「カイィィ……………」
怪魔はセシルに切り捨てられた。
リノア「えいっ!」
怪魔「カイィ…………」
怪魔はリノアが飛ばしたヴァルキリーに貫かれた。
しかしまだまだ怪魔が出てくる。
ロディン「怖いよぉ………」
ホリー「ロディン………大丈夫だよ。」
震えているロディンをホリーは優しく抱き締める。
セシル「!!ホリー君!危ない!」
ホリー「!?うわっ!?」
怪魔「カイィィン!!!」
ホリーの後ろから怪魔が大口を開けて飛びかかってかた。『やられる!』そう確信したホリーはロディンを強く抱き締めた。

すると、何者かが発した銃弾が怪魔を貫いた。

怪魔「ガ、ガイィィ………」
ヴィンセントのデスペナルティの銃口が煙を吹いていた。
ヴィンセント「ボヤボヤするな………」
ホリー「ヴィンセント先輩…………」

セシル「な、なんだ!?」
今まで倒した怪魔が合体し、今までよりも大きな怪魔が現れた。
大怪魔「ガイイイィィィィィン!!!!」
リノア「嘘お!こんなのあり!?」
リオ「や、やばくなってきた………」
電子「どうしよう…………」
ティナ「任せて………はぁぁぁ…………」
ティナは剣先に意識を集中させ
ティナ「メルトン!!」
大きな炎の玉が大きな怪魔に当たり、爆発がおきた。
しかし怪魔はびくともしない。



病室
寝ていたスコールとイルミアは突然の爆発で飛び起きた。
スコール「な、なんだ!?」
イルミア「裏山の方ですよ!」
スコール「そうか…………もう体は痛くない。行くぞ!」
イルミア「は、はい!」
スコールとイルミアは窓から思い切り飛び出した。


セシル「そんな!ティナのメルトンが効かないなんて………」
怪魔は大口を開けてセシル達に迫る。
セシル「くっ…………」

『うおおおぉぉぉ!!』

後ろから怪魔が切り裂かれた。怪魔は倒れ消えていく。そばにはスコールとイルミアがいた。
セシル「す、スコール君!?」
ホリー「リノア先輩!?」
スコール「大丈夫だ…………」
イルミア「心配は無用です!」
リオ「スコール先輩達が戻ってきたなら心づよい。行きましょう。改造魔界はもうすぐです。」

スコールとイルミアが加わり、怪魔を倒しながら改造魔界へと向かう。