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理緒視点
うーん…。ってあれ？クリスタルが戻ってる。本当に一体何が…まあいっか。散歩しよーっと。
雪女『理緒。』
理緒「わぁ！」
雪女『この先は女神の聖地があります。』
理緒『あ、ああ。雪女の聖地のクリスタルか…。って、何言ってるの？この先は商店街…って。」
見ると、どこかの聖地にいた。
雪女『どうやら、女神の聖地のクリスタル自身が貴方を呼んだのかもしれませんね。』
理緒「え、そうなの？」
雪女『普通、聖地に行かなければクリスタルと会えないのですが、クリスタルが呼びたい人物を呼ぶときは勝手にワープするのです。』
理緒「へ、へぇー。」
そして、白く輝く女神の聖地のクリスタルの元へ着いた。
女神『理緒。お願いがあります。』
理緒「何？」
女神『私と共に皇帝と戦ってはくれませんか？』
理緒「へ？」
女神『私は、そのために貴方を呼んだのです。』
理緒「どういう事？」