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ユウリさん

イエイエ！此方こそ(*｀ω´*)

〜雪奈side〜

私はヘルヘイムの示す場所へと向かった

そこで女神のクリスタルと雪女のクリスタルとそれを持つ人間が居た

ふーん…成る程ねぇ…

雪「それは皇帝に全てのクリスタルを奪われない為…でしょう？」

女神『なっ！ヘルヘイムの聖地のクリスタル！』

雪「さーてとっ♪どうしようかしら…(クスクスッ」

そう言い左右違う羽を羽ばたかしている

女神『くっ…理紗！早く武器化を！「ジュテーム…アルフェルント…スロック…ホリック！」キャッ』

雪女『女神！』

女神のクリスタルはどす黒い霧に包まれてしまった

理「雪女！」シュウウッ

するとクリスタルが武器に変わった

理「はぁぁぁぁっ！」ダダダッ！

理紗が普通より物凄い速さで走り、武器を降り下ろすが…

雪「偶符・ダークフローンズドール」パアッ

雪奈の手からスペルカードが現れ、目の前に闇に包まれた氷の人形が現れた。そして、攻撃を弾いた

雪「女神の居場所まで連れていってくれて御苦労様…チェックメイト(パチン」

そう言い、指を鳴らした。すると目の前の氷の人形は自爆し、氷の霧で視界が見えなくなった

理「なっ！…居ない…」

雪『女神こそヘルヘイムに勝てる手段でしたのに…』

雪女のも想定外らしく、内心焦っていた

しかしそこに一人の吸血鬼が現れた

？「やっぱり取られてしまったんだ…」スタッ

その羽から生えているクリスタルの羽を羽ばたかせながら地上に舞い降りた

理「貴方は…？」

訪ねるとオレンジ色の髪の少女は答えた

璃「私は黄乃赤璃…この姿ではアカリドール・スカーレットって言うわ…お姉様…神代雪奈…いえ…スノゥ・スカーレットに勝つには裏の章の

　スノーエンジェルボイス
【雪天使の歌声の聖地のクリスタル】が必要になる…(バサッ」

そう言い少女は消えていった