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理緒視点
とりあえず、なんやかんやあって戦いをやめた。
美亜「一体何が…。」
理緒「あの子の言ってたお兄様って一体…。」
美亜「私が知るわけないじゃない。」
理緒「あ、でも、最近吸血鬼の聖地のクリスタルを拾ったっていう奴が…。」
美亜「誰よそれ。」
理緒「それは…。美雪に許可をもらってないキャラだから言えないの。えと、スレ番号が>>891の奴。」
美亜「ああ、あいつか。」
理緒「うん。あいつの名前は言っても○○になるの。」
美亜「じゃあ、○○。」
理緒「でさぁ、○○が『お兄様』って事はかなり可能性が低いんだけど、一応あの子にあったら聞いてみようかな。」
美亜「○○が『お兄様』かって事？」
理緒「うん。まぁ、○○も○○で吸血鬼の血がすごいあるのよ。」
美亜「え、○○が？」
理緒「うん。○○が。」
雪女「あの、何で会話で○○君の事を言ってるの？」
理緒「だって、面白いから。」
雪女「どこが。」
理緒「え、だって、○○っていかにも…。って、あの子いた。」
美亜「聞いてみたら？」
理緒「うん。」
そして、私はあの子(赤璃)の所へ行く。