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あの…無自覚使っているので見えない設定にしといて下さい…(汗)

あの三人が吸血鬼さんと叫んでいるので無自覚を解除し、姿を現した

璃「転生妖怪さん何かご用？私は吸血鬼ではなくアカリドール・スカーレットよ！もっと年上を羨めば？」

悠「年上！？同い年にしか見えないんだが…」

璃「これだから転生は…私は貴方達とは違うれっきとした吸血鬼！495歳よ…それでご用件は？」

そう言い出したスキマを椅子代わりにした

理「お兄様って誰の事？」

理紗が口を開いた

璃「知ってどうするの？」

理「私は唯知りたいだけよ…！」

数秒間間が空き…赤璃から口が開いた

璃「月影学園男子バスケットボール部部長にして理事長…赤司征十郎…セイジュウロー・スカーレットよ」

理「りっ…理事長！？」

璃「そして神代雪奈…スノゥ・スカーレットは私黄乃赤璃…アカリドール・スカーレットと赤司征十郎…セイジュウロー・スカーレットの姉よ」

悠「うっ…(フラッ」

聞いてる内に悠馬が発作を起こす

璃「あれ…？その子無理矢理転生妖怪とされたんだね…まぁ関係無いけど…後一つ教えてあげる…クリスタルには何らかのデメリットが有る。強い力程…ね？」シュウウッ

そうして乗っていたスキマに入り、消えた