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Re: 【視点小説】消えた雪姫【参加者募集中】 ( No.905 )
日時: 2015/07/13 22:58
名前: ユウリ (ID: 344/XKJR)

理緒視点
今日は理事長に会いに行く。…のに。
理緒「悠馬、どうしてまだそんなに顔赤いの?」
悠馬の顔はものすごく赤くなっていた。
悠馬「なななななななな何だ?///」
理緒「何なの?昨日から。」
悠馬「なななななな何が?///」
理緒「はぁー…。こんなんで理事長に会いに行けるのかしら。」
悠馬「///」
※ここからは悠馬視点になります。
俺は、夜の事を思い出す。
理緒「zzzz…。」
理緒はもう先に寝ていた。俺は、抵抗があったが、理緒のベットの中へと入る。
理緒「zzzz…。」
悠馬「///」
理緒の寝顔ってこんな可愛いかったっけ…。///まあいい。寝よう。
そして朝。理緒の顔が近かった。
悠馬「理緒、まだ寝てるし…。」
そして俺は理緒を起こそうとするその時、理緒が無意識に俺の唇にキスをする。
悠馬「!?///」
突然のキスだったわけで、俺はすぐ赤面になった。理緒は寝たままキスをしたので、覚えてはいない。俺は、朝のそんな事件が原因で今の状況に至っている。
※ここから理緒視点に戻ります。
おかしな悠馬。ついに壊れたのかしら。
私はそう思いながら赤面の悠馬と校庭を歩く。すると、
ナンパ男「おい嬢ちゃん。これから学校なんかサボって俺とどっか行こうぜ。」
理緒「いやです。」
ナンパ男「そんな事言うなって。」
理緒「きゃっ!離してください!」
ナンパ男は私の腕をつかむ。
悠馬「てめぇ…。人の彼女に手ぇ出しやがって…。許さねぇ!アイスブラッド!」
と言うと、ナンパ男に強い攻撃を繰り広げ、ナンパ男は瀕死状態になった。
悠馬「だだだだ大丈夫か!?りり理緒!」
理緒「悠馬の方こそ…。」
悠馬「とにかく!りりり理事長にああ会いに行くぞ!」
理緒「分かったけど、理事長の前でも赤面&その言葉は使わないでね。」
悠馬「わわ分かってるって!」
理緒「じゃあ行こう。」
悠馬「あ、ああ。(理事長の前でまだこんな状態のままだったら俺のプライドが…。)」