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〜赤司side〜

赤「…やけに外が騒がしいな(ムッ」

騒がしすぎて折角のティータイムが台無しだ

赤司は顔を顰めるとティーカップを置いた

コツコツ　コトコト

(…一人ではない…何人か居る？)

赤司は思った

此処は最上階の理事室だから生徒及び許しが出てる先生等しか来られない筈…

赤「さつき…嫌…桃井…もう戻して良いぞ」

桃「はい…でも何で赤司君戻して良いと言ったの？」

桃井は不思議だと思い質問してみた

璃「さつきは考え込まなくて良いんだよ…もうすぐ面白くなるって♪」

赤璃はスカートをヒラヒラとさせながら言う

コンコン

赤「誰だ」

理「生徒会長です」
　　
赤「入れ」　

理「失礼します(ガチャ」

璃「へぇ〜君顔真っ赤だよ？」

すると入ってきた悠馬に急に近づき悠馬の異変に気付く

悠(顔が…近い///)

オレンジ色の髪を靡きさせ、ゴシック風の制服のスカートとリボンをヒラヒラとさせながら離れる

璃「まぁ、今お兄様とっても不機嫌だから気を付けた方が良いよ〜？さっき下の方で騒がしいって顔を顰めてたからね〜」