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二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 【視点小説】消えた雪姫【参加者募集中】 ( No.909 )
- 日時: 2015/07/14 18:37
- 名前: ユウリ (ID: 344/XKJR)
悠馬視点
理緒「そうですか…。分かりました。では。(ガチャ」
何気に終わるの早いな。
赤司「待て、そこのお前。」
悠馬「お、俺?」
赤司「そうだ。お前、父親は?」
悠馬「吸血鬼です。…母さんは人間です。」
赤司「名前は?」
悠馬「親父の名前ですか?たしか…ストリゴイとかいう名前でした。」
※ストリゴイ…ルーマニアの吸血鬼。墓場から帰還して夜の闇の中を徘徊し、人びとを恐怖でおののかせる生ける死者で、生者の世界と死者の世界の二つの世界を行き来する境界的な存在である。ちなみに、吸血鬼の象徴にもされた。
赤司「…!ストリゴイ、だと!?」
赤璃「あの、吸血鬼の中でも強大な力を持つ…。」
赤司「そうか、分かった。下がれ。」
悠馬「は、はい。」
理事長、俺の親父の名前を言ったとたんめちゃくちゃびっくりしてたな…。親父、何かやらかしたのか?まあいいや。理緒の所に…。
理緒「悠馬、Gが…。」
悠馬「ああ、Gが出たのか。お前、昔からG苦手だったもんな。で、どこにいるんだ?」
理緒「目の前。」
俺は、理緒の目の前を見る。すると、巨大なGがいた。
悠馬「きもっ!」
理緒「悠馬…。退治して…。」
悠馬「よ、よーし。分かった。それじゃあ、アイスブラッド!」
俺は、巨大Gにめちゃくちゃ強い攻撃を繰り広げ、巨大Gを殺した。
理緒「あ、あのさ…。悠馬。」
悠馬「ん?」
理緒「校舎、東側が壊れてるよ…?」
見ると、校舎の東側が壊れていた。俺の攻撃が当たってこうなったらしい。
悠馬「ど、どうしようか…。」
理緒「えーと、こういう時は…。雪天使の歌声の聖地のクリスタル!」
雪天使「分かりました。」
と言い、虹色に輝くクリスタルが、あっという間に校舎を直した。す、すげぇ…。
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