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Re: 【視点小説】消えた雪姫【参加者募集中】 ( No.922 )
日時: 2015/07/15 20:18
名前: ユウリ (ID: 344/XKJR)

理緒視点
風間「何事かと思えば…。興ざめした。」
理緒「そんな事より、早く退治しないと!この世界が…。」
風間「放っておけ。」
理緒「何よ!何でそんな事…」
風間「俺達は人間を守る程お人好しではない。」
理緒「何よ…。あんたなんて大っ嫌い!」
悠真「風間、お前の事見損なったぞ。」
美亜「そんなあんたが理緒を連れていく資格なんてない!」
風間「…。」
千景は黙ったまま。
理緒「クリスタル!お願い!」
雪天使『分かりました。』
そう言い、クリスタルは私達を西の吸血鬼の住んでいたところに向かう。
私達は、魔物と戦う。しかし、何度倒しても何故か数が減らない。
理緒「どうしようか…。」
風間視点
不知火「おいおい、ありゃピンチじゃねーのか?」
天霧「どうします?風間。」
風間「…やれやれ、世話をかかせる奴らだ。行ってくる。天霧と不知火はここで待て。」
天霧「はい。」
不知火「分かった。」
そして俺は本当の姿に戻りながら行く。
理緒視点
理緒「どうしようか…。」
そう思っていると、
風間「全く、こんな奴ごときで危機になるとは…。」
千景の声がした。振り替えると、千景がいた。しかし、千景の姿が変わっていた。白髪のショートヘアに金色の目になっていた。千景が少し刀を抜いたと思ったら、誰にも見えない速さで敵を何体も倒し、刀を鞘に戻した。何体もいた魔物が、一瞬にして倒されていた。
風間「…。何をじろじろと見ている。」
理緒「姿が変わったなと思って。」
風間「これは、俺本来の姿だ。おい、赤司。魔物は全体倒した。次は貴様の番だ。」