ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

〜雪奈side〜

くそっ…もう少しでっ…もう少しで！

雪「私の赤璃と征十郎を私の物に出来たのに！」バァァァッ

そして強烈な吹雪を出す

理「きゃっ！」

風「危ない」ガシッ

飛ばされた理紗をお姫様だっこする

悠「テメェ！アイスブラッド」

そうして氷を出すが

雪「あら…こんなの効かないわ(ニコッ」

氷を掴んでる手はマグマみたいになり、氷は溶けていった

理「うっ…ゆk「貴方…本気のお姉様とやったら亡くなる…」…！？」

そこには未だに永眠状態だった赤璃が居た

赤「大丈夫なのか？」

璃「うん…大丈夫…私一人でも大丈夫だけどお兄様にもお姉様の事がある…お兄様にも力になってもらうわ」

赤「あぁ…お姉様…【弾幕ごっこ】で勝負だ！」

雪「クスクスッ…貴方達とは久し振りねぇ…良いわ…【弾幕ごっこ】…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
火「なぁ！【弾幕ごっこ】やるのか！？俺もやりてぇ！」

黒「ハァ…これは二人の戦いです…皆さん…結界の外に出ない様に…そしてそこの二人次騒いだら蔭陽玉をイグナイトで投げるので(＾言＾)」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
まず雪奈…嫌…スノゥの方から仕掛けてきた

雪「スペルカード　幻符・パンドラの箱」パアッ

すると縦横にレーザーが出てきて下から中弾が降ってくる

が、それを上手く回避した

璃「お兄様！」

赤「スペルカード　蝙蝠・ヴァンパイアスウィープ」

蝙蝠型の多焦点追尾弾が赤い尾を引きながら雪奈に迫っていく

雪「フフッ…まだまだね」

璃「計画通り…」シュウウウン

そして赤璃は雪奈の背後にスキマを出し蝙蝠型の多焦点追尾弾が中から大量に出てくる

が、回避する。けど反応が鈍り弾幕にかすってしまう

璃「そろそろかな…」ダッ

すると赤司と赤璃は一気にスピードが早くなった
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー　　
悠「まさか本気を出してなかった…とか？」

風「これだから無理矢理なった吸血鬼は…」

悠「んだと！？」

黒「あれはトリックスターデビルと言い吸血鬼自身の身体能力の事ですよ…」