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シン「…………」
イザーク「…………」



「「どうしてこうなった…………」」



今、シン達SEED組は大変な状況にある。

ストーリーに溶け込めてないのだ。

いわば、ス◯ロボによくある【いるだけ参戦】となっているのだ。


ディアッカ「駄目だ………方法が浮かばねぇ…………」
アスラン「一体どうすれば良いんだ…………？」
レイ「…………」
カガリ「今はもうオーブだザフトだと争っている場合ではない」
キラ「カガリの言う通り、今や僕らは居ないも当然。」

イザーク「…………まあ俺は贅沢は言わないさ。」
ディアッカ「イザーク！」


イザーク「…………考えてもみろ、俺達は作者じゃない、参加者だ、出して貰ってるだけ、まだ良いさ。」
ディアッカ「だ、だけどよ！俺の台詞まだグゥレイトォ！しかねーぞ！？」
キラ「僕なんてコピペ集にしか出てないんだよ！！」
シン「なにいってやがる！！ステラなんてキャラ紹介されたのにまだ出てすら無いんだぞ！！」
ラクス「私なんて存在そのものを消されたんですよ！？」

イザーク「やかましいわ！！ギャーギャー叫んだ所で状況が変わるのか！？違うだろ！？」

SEED組「………………」


イザーク「………この話は一時中断だ、また夜に始めよう。」