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次の日。僕はクラスでの唯一の親友と話していた。

アルフレド「ナルク君、今日転校生来るらしいよ？」
ナルク「え？久しぶりに転校生か？」
アルフレド「そうらしいよ。髪の色が何か藍色らしいよ。」
ナルク「本当か！？5年薔薇組のアンジェレッタみたいじゃないか！」
アルフレド「そうだね、しかも男の子らしいよ。」

そして、川田先生が入ってきた。

川田「おはようございます、皆さん。今日は転校生を紹介します。」
大佑「転校生だってよ。」
達哉「火並と同レベルなんじゃねーの？」
旬「俺も同感！」

大友君達、また愚痴言ってる……

川田「静かにしなさい。じゃ、入って」

ガラガラガラ……
何とそこに、藍色の整った髪で青白い瞳をし、尖った耳をした男の子が入ってきた。

アルフレド「……キレー……」
ナルク「お前ほどじゃねぇよ。」
アルフレド「((ブチッ 何か言った？」
ナルク「何でもありません」ブルブル

僕は凄い威圧感を込めて言った

川田「さぁ、自己紹介をして」
昴「上原 昴です。俺はあまり皆さんと関わる事はないと思いますが、よろしくお願いします。」
アルフレド「」チーン←ただいま昇天中
ナルク「アルフレド！」

何か期待外れ……性格よくない……

川田「上原君は火並君の隣に座って」
昴「はい」

上原君は僕の隣の席に着く。
ナルク君は僕の前に座っている


誰かすばるん(昴)と絡んであげて！
すばるんってのは昴のあだ名だから！