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Re: 【視点小説】消えた雪姫【参加者募集中】 ( No.967 )
日時: 2015/07/21 16:16
名前: ユウリ (ID: 344/XKJR)

理緒side
えーと…。今、私達は藤組の目の前にいるんだけど、なんか転校生が来ているみたいで、アルフレドに話しかけられる場合じゃないみたい…。
春気「このまま待つつもり?面倒くさいなぁ。」
悠馬「うるせぇ、ドS野郎。」
春気「悠馬、また骨を折って欲しいのかな?(ニコッ」
悠馬「すいませんでした。」
お?そろそろいいかな?
美亜「気に食わない奴がいたら…。」
春気「真っ先にぶち殺す。」
悠馬「やめろ、そこのドSコンビ。」
美亜「煩い、ゲイ(悠馬)。お前は黙ってろ。」
悠馬「だから俺はゲイじゃない…。」
美亜「地獄行きにしてやるよ…。」
悠馬「すいません。」
千秋「ま、まあまあ皆。とりあえず落ち着いて。」
理緒「そうだよ。私達生徒会は、今他校の見学に来てるんだから。」
美亜「私、生徒会じゃないけど。」
春気「僕も。」
理緒「まあまあ。細かい事は気にしないで。」
千秋「それでいいの!?生徒会長なのに!?」
理緒「じゃあ、入るよ。」
(ガラッ私は、藤組の教室のドアを開ける。
理緒「皆さんどうも。月影学園から来ました、月影学園生徒会長、結崎理緒です。本日はここ、藤見野学園の見学に参りました。」
アルフレド「理緒か…。」
悠馬「落ち着いてるなぁ、理緒。」
春気「早く行ったら?」
悠馬「いや、俺は…。」
春気「ならどいて?邪魔。」
そして、悠馬を押し退けて、春気君が入ってきた。
春気「同じく月影学園から来ました、河野春気です。」
すると、女子達は騒ぐ。
女子A「ねぇ、あの人かっこいいんだけど!後で話しかけてみない?」
女子B「でも、アルフレド様の事を捨てるわけにはいかないし…。」
女子C「ちょっと話すだけよ。」
理緒「(止めといた方がいいよー…。河野さんと話したら最後、ドMになっちゃうから。…まあ、私達はドMにはなってないけど、普通の人は確実にそうなるよ…。)」
続いて悠馬が入ってきた。
悠馬「同じく月影学園から来ました、緑川悠馬です。」
女子達「…。」
悠馬「(何で俺だけ…。(泣))」
続いて、千秋ちゃんが入ってきた。
千秋「同じく月影学園から来ました、雪風千秋です。」
すると、今度は男子達が騒ぎ始めた。
男子A「あの子、凄く可愛いぜ!」
男子B「大人しくて、もう、そこもいいんだけどな!」
理緒「(まあ、千秋ちゃんと話しても特に害は無いけど、何か変な事したら春気君が黙ってないんだよねー…。)」
続いて、美亜が入ってきた。
美亜「同じく、月影学園から参りました、星名美亜です。」
また男子達が騒ぎ始める。
男子C「おい、どうする?あの子、めっちゃ美少女だぞ?」
男子D「でも、千秋って子も捨てがたい…。」
男子E「生徒会長も結構よさげじゃね!?」
理緒「(美亜と話したら、絶対泣くよー…。あの子、どんだけ男を泣かせてきたか…。後、私に変な事したら絶対悠馬が黙ってないんだよねー…。)」
悠馬「(俺だけ反応無し…(泣))」
理緒「先生、少しこの方達と話をさせてもらってもいいですか?」
川田「はい。分かりました。少しだけ、時間をとりましょう。」
理緒達「ありがとうございます。」
私は…転校生の子と話そうかな。
理緒「こんにちは。」
昴「こんにちは。」
理緒「この学園でどんな事をしたいと思ってるの?」
昴「別にどうもしようとは思ってません。…あまり人とは関わりたくないので。」