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〜赤璃side〜

皆勘違いしているのかな？

私は今吉さんのサード・アイで全ての人間の心を読み取った

そして私は勘違いをしている子達にテレパシーを送った

璃『今回の主犯は私でもなく、お兄様でもなく、お姉様でも無い…凉野って言う子が関連してるかもね…今回は男子軍にとっては厄介かも…』

璃『まぁ万が一になったら能力でその子をぎゅっとしてドーカンってするから大丈夫だと思うよ♪』

言い方がグロいけど肉体を破裂するって事を言っている↑

そして私はテレパシーを切った

璃「さつき」

桃「何で御座いましょう？妹様」

誰も居ない所に紅魔館のメイド長・桃井さつきが現れた

璃「今回の異変で顔が整っている人達が狙われる…なら解るでしょう？キセキの世代の皆が狙われるって事…まぁボスや自機の子達なら大丈夫だけどね…まぁ一様注意しといてって事」

桃「御坊っちゃまに近づく雌豚は私が…」ジャキッ

そして投げナイフを出して行ってしまった

璃「…ハァ…」

その子のせいで吸血鬼の名誉が汚れてしまう…

その前に排除しなければ

そして私はある人をスキマで無理矢理引っ張ってきた

ス「…お前か」

璃「取り合えずお茶をして話しましょう？」

…

ス「さっきのテレパシー…あれが本当なら男子軍は危ないと…」

璃「まぁね…それに吸血鬼が黙っていられないよ…名誉が汚れてしまう…」

そして手に持っていたティーカップを割る

璃「私が殺れば問題ないよね？(ニコッ」

彼女の眼は赤に変わっていた