二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 逃走中〜危険な香りのチョコレート〜 ( No.101 )
- 日時: 2015/07/26 20:45
- 名前: ゆうたん ◆56mdb.MiMk (ID: ZMeIuJbG)
ミッション④賞金減額を阻止せよ
残り5分になると、100体のハンターが起動され、そのうえ賞金が半額になってしまう。
阻止するには、屋外エリアのどこかにある『建物封鎖ボタン』を押せば建物が封鎖され、ショコラを閉じ込めることが出来る。
しかし、そのボタンを押した時点で中にいる逃走者たちは残り5分の間建物内だけで100体のハンターと戦うことになる。
神田鳥
「・・・難しいミッションだねぇ」
戸塚
「えっと、つまり外にいれば安心ってことでしょ?」
しかし、ボタンを押さなければ外にもハンターがやってくる。
九頭龍
「あぁー、もし失敗したとき、ペアを組んでるやつが今の賞金の÷4になっちまうんだ。
現在、逃げ切った場合の賞金は176万だがペアを組んでいる者はこれの半額となるため88万ずつとなってしまう。
が、賞金が減額された場合の合計金額は88万となるため、ペアを組んでいる逃走者の賞金は44万ずつとなってしまう。
↑ムズカシイネ!
ドラえもん
「あー、逃げ切っても僕は44万になっちゃうんだ。」
九頭龍
「44万って・・・逃げ切ったって感じの数字じゃねーぞ!」
ペアを組んでいるのはこの2組・・・
牢獄
雪ノ下
「・・・44万・・・ね」
辺古山
「・・・・・・・」
捕まったがペアを組んでいるこの2人も賞金を獲得するチャンスはまだある!
ラフィーナ
「ペアを解消しましたから、176万のはずなのに・・・そんなのダメですわ!」
ワリオ
「今で、152万ごえだろ?これ(自首電話BOX)が一番いいじゃねぇか!」
秀吉
「とにかくここ(屋内)を出るぞ!!」
神田鳥
「早く!!」
戸塚
「うん!外に出てもボタンを探さなきゃ・・・」
唯一、外にいた九頭龍冬彦・・・
九頭龍
「チッ、探すとするか・・・」
彼も、賞金減額は嫌なようだ・・・
ワリオ
「移動めんどくさいな・・・目の前には自首電話・・・そう、真実はいつも1つ!!」
秀吉
「自首するのか?」
ワリオ
「あぁ、もうこの金額で十分だしな」
秀吉
「うーーん、まぁ、いいんじゃろうな、ではわしは行ってくるぞ」
ワリオ
「あぁ、嬢ちゃん、がんばれよーーっと・・・さて、自首自首」
秀吉
「わっ、わしは女ではないっ!!」
そんな2人に近づく・・・
ハンター
「・・・・・・・・」
ハンター・・・
ワリオ
「えーー、090の○○・・・」
秀吉
「!!ハンター来てるぞ!!!」
ハンター
「・・・・・・!!」
ワリオ
「えっと、××・・・」
秀吉
「来てるぞ!!」
ダッ
ワリオ
「△△□□!!」
プルルルルル
ハンター
「!!!!!!!」
【LOCK ON WARIO】
ワリオ
「あっ、ワリオだ!自首しま…」
『AUお留守番サービスに接続します。』
ワリオ
「・・・えっ?」
ポン
ワリオ 確保残り7人
【18:45 1,535,000円】
ワリオ
「くっそぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!金くれぇぇぇええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
最期は汚い声で終わった・・・
プルルルルル×2
秀吉
「『確保情報 ワリオ確保残り7人』自首できんかったのか・・・」
ラフィーナ
「まっ、デブですものねー」
ドラえもん
「えっ、いた?」
神田鳥
「よし、ここから出れるはずだよ!」
戸塚
「・・・ホッ」
ー神田鳥忍・戸塚彩加 脱出クリアー
神田鳥
「・・・寒いわ」
戸塚
「ずっと室内にいたからね・・・」