二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 自作逃走中ep2 三色電脳都市と黒い影 ( No.105 )
- 日時: 2015/05/15 23:05
- 名前: YUMA (ID: nAia7yCz)
8.青龍の作者と配達大作戦なん打ッ!・1
前説抜きです!
海東「さあ、皆。第1戦目のステージだが...」
パチン。
<海東、指パチン。
指パチンと共に後ろのモニターにパークエリアの住宅街が映る。
海東「1戦目のステージはパークエリアの住宅地らしいね。これからここに向かう3人を選ぼう。」
シェイド(^ω^)ノシ
<準備完了らしい
海東の視線の先には回転しているルーレットのパネル。そこに...
バンッ!×3
変身アイテムも兼ねてある愛銃でパネルを3枚射抜く。選ばれたのは...
海東「...ジョマンダ、ジルクファイド、坂田銀時。以上3人は壇上に上がりたまえ。」
ジョマンダ「よっしゃああ!」
ジルク「いきなりか。」
銀時「うぇ...面倒な奴と当たりたくねーな...」
3人は壇上に。アドバンテージをかけて...ポップンです。(執筆時期は2015.05前半)
海東「ポップンは最新のラピストリア、要望があるなら言いたまえ。コースモードでもノーマルモードでも評価は変わらないよ。」
で。 3人は...
ジョマンダ「俺から!」
ジョマンダ選曲(難易度は全部hyper)
SHION
JOMANDA
そしてラストにはあの曲...
BGM:恋愛観測(Remix版)
銀時「あ、アレかよ。原曲を途中からオール無視して暴走した...」
ジルク「?」
海東「やめwwwwやめたまえwwww総統と猫wwww」
<腹筋とキャラ崩壊中です
で、堕天使はよし君縛りで安定の全コンプリート。次は...
銀時「俺!俺!」
銀さんの選曲(難易度はNORMAL)
ハイパージャパネスク2
プラチナムジャパネスク
で、銀時のラストは...
BGM:Fantasia
(pop'n music 17 THE MOVIE)
海東「へー。万事屋さんはテラ曲縛りか。最後はジル君だねー。」
ジルク選曲(難易度はhyper)
STULTI
Snow Prism
ice crystal
なんと、クリスピーさん関連で縛り。
海東「ブラボー、ブラボー。君達にアドバンテージをプレゼントさ。受け取りたまえよ?」
3人の結果>
パークエリアの住宅地地図。誰の家かも詳しく記載
ジルク「地図か。」
銀時「これだけかよー。銀さん物足りないー。」
これはまだ有利な方です。
- Re: 自作逃走中ep2 三色電脳都市と黒い影 ( No.106 )
- 日時: 2015/05/15 23:08
- 名前: YUMA (ID: nAia7yCz)
8.青龍の作者と配達大作戦なん打ッ!・2
一方...某所では例の3人と同じアドバンテージチャレンジを青龍の作者にもソロでさせていますた。
ランスロット「はぁ、はぁ...本気だせませんでした...」
なお、ランスロットの選曲ですが...全てEx譜面で...
おしゃまスウィング
ヴァルキリーブレイクス
暴レ焔
をやらかしたご様子です。この人のポップン安定は46前後ぐらい。羨ましいですが良い意味でヤバい((((;゜Д゜)))))))
こ、これは彼ら以上のアドバンテージ扱いになりますので...
ヴァリス「!?」
ジルク(ランス)「これがアドバンテージか。」
相手側、ランスロットチームのアドバンテージの詳細は後にして、選ばれた宇宙戦士と堕天使と万事屋はパークエリアに転送された。
BGM:BLUST OF WIND
(beatmania IIDX 18 ResortAnthem)
バシュ×3
ジョマンダ「へぇ...」
ジルク「ここは公園の内部か...」
銀時「チミはま...さか」
3人の目の前に現れたのは...
ツララ「おーい!逃走者チーム!こっちこっち。」
なんとポップンの見習いサンタさん!?彼女は今回のスタッフだという。
ツララ「色々あるけど、アンタ達にルールを説明するわ。」
課題1
パークエリアの配達大作戦
提供された複数の配達物を指定されたパークエリアの住民(大半が音ゲーキャラです)に間違えないように配達するのだ!
注意!
スキルで邪魔してもOK。奪って時間を稼ぐなどもあります。(黒笑)
先に全ての荷物を配達したチームには公園内に戻ってのガチバトルで役立つモノがご褒美に!
荷物の配達ですから、中身や宛先を間違えたり、破損やクレームがないようにお願いします。破損などは一度自分の陣地で修復する必要があります!
ツララ「破損した場合はこの修復レーザーガンを浴びせて...再送用の伝票。レーザーガンのデータとリンクしているから間違えは無いと思ってね。」
ツララはファンシーな銃とそれに繋がる印刷機で印刷された伝票を3人に見せる。
ジョマンダ「で、ツララちゃん。」
ツララ「何?デートは駄目...」
堕天使の質問はナンパではない。
ジョマンダ「まさかとは思うけどランスちゃんのチームは誰が...」
ツララ「詳しくは話せないわ。ただし...作者のリンリィが向かっているから大丈夫じゃない?」
ランスロットさん達にはリンリィさんがツララと同じ事を解説してくれておりますよ。
リンリィ「...という訳。ウチは作者チーム専用でルール関連を説明するよ。」
ランスロット「つまり、相手側より早く配達を済ませるんですねぇ...!(黒笑)」
<黒笑い&手にアドバンテージの品物
ジルク(ランス)「品物的にも前日にパークエリアを調べてるから...有利になるとは思うけど」
ヴァリス「...」
<色々不安らしい
対決は次から
- Re: 自作逃走中ep2 三色電脳都市と黒い影 ( No.107 )
- 日時: 2015/05/15 23:21
- 名前: YUMA (ID: nAia7yCz)
8.青龍の作者と配達大作戦なん打ッ!・3
対決開始
GAME START!!
逃走者チーム>公園北側からスタート
銀時「俺らの荷物は...」
花柄の荷物
トランク
セブンスパーダ帝国皇族の箱
三毛猫な招き猫像
クリーニングされた服の束
ジルク「体力は破損がある場合も考えて余裕を見ておこう。」
ジョマンダ「...ここから近いのは...」
ランスロットチーム>南ゲート前からスタート
ランスロット「我々の荷物はこれ...ですね。」
スモモぬいぐるみ入りの透明な箱
瓶が何本か入っている重い箱
リンクル王国の紋章入り桐箱
メール便の封筒
値段が記載された小箱
ジルク(ランス)「1つ、値段が記載されたモノがあるぞ?」
リンリィ「あ、それはお客様がお金を払わないと駄目な奴。注意してよ?」
ヴァリス(ー ー;)つ
白い天使は、ランスロットの肩を叩く。
ランスロット「ヴァリス君。どうされました?」
ヴァリス「...。...?」
ランスロットは驚愕。
ランスロット「そういえば我々の荷物...扱いに注意しないと駄目なのが多く回されてますね...。」
フェアに行くため、青龍の作者側は扱いに注意する荷物にしました。コレでも作者が有利なのは変わりませんが。
ジルク(ランス)「近道を知ってる事とコレがある事から俺らが有利とはいえ...」
ランス側のジルクは黒いコンパスを見つめていた。これがランスロットチームのアドバンテージ。
全て覚えておいて寝w
- Re: 自作逃走中ep2 三色電脳都市と黒い影 ( No.108 )
- 日時: 2015/05/15 23:23
- 名前: YUMA (ID: nAia7yCz)
8.青龍の作者と配達大作戦なん打ッ!・4
銀時は転移魔法で愛用バイクを呼び出し、服の束と花柄の荷物を運ぶ。
銀時「服の束は公園から近い神崎武術道場の紗矢で、花柄の荷物は東区画のエルピス・キラの神殿か!」
ジルクはジョマンダが持っているセブンスパーダ帝国皇族の箱を護衛。2人共に空を飛んでいる。
ジョマンダ「コレはフェリーラちゃんの関係者の荷物で厳重に扱わないと駄目だよな(ー ー;)」
ジルク「彼女は余計。宛先はレドで住所は研究施設になってる。確認しておいて良かったよ。」
事前に2人がよく見たら施錠やら封印の魔術が厳重にかかっているので途中での破損の問題はなさそうだが...念の為だ。
ジョマンダ「確か、ランスロットちゃんのチームだけどさぁ。彼女以外男子」
ビュオォおおおお!
ジルク「!...ジョマンダ止まれ!!」
バシュ!
<ジルク、何かに拘束
ジルク「グッ...レシートだとッ!!」
ジョマンダ「!!...お前かよ...ヴァリスッ!」
宇宙戦争の戦士をレシートを呼び出し拘束した主はランスロットチームの白い天使。
ヴァリス「(ビューティフルレシート...出来たらジョマンダを縛りたかったなぁ...)」
なお、ジョマンダを拘束したらプラカードで気がすむまで殴りつける予定だったらしい。他作者側でも関係ないのね君...
ジョマンダ「ユマちゃん自重してよ!!俺マゾじゃないッ(涙目)!ローザシュート!!」
堕天使は赤い薔薇の花びらを弾丸にして天使に放つ!これが彼の戦闘スタイル。作者の桜さんに近いがこちらは薔薇を使うのだ。
ヴァリス「...ッ!」
<回避&ジルクのレシートの拘束が緩くなるが
ポロッ
<何かが落ちてる!?
ヴァリス「(しまっ...)」
ジョマンダ「行くぞジル!」
ジルク「分かった!!」
全速力でヴァリスを振り払う2人。当のヴァリス本人は2人を気にする余裕がなかった。担当しているメール便の封筒を落としてしまったから。辛うじて先程ジルクを拘束したレシートをロープ代わりに使って捕まえ、落下破損は免れたが...
ガサガサガサガサ...
<自然公園の木々に墜落。封筒は守っていたから無事
ヴァリス「...(痛い...)」
ランスロット「ヴァリス君...大丈夫ですかぁあああ!?((((;゜Д゜)))))))」
<瓶入りの箱を持っている
青龍の作者を忘れていたかな?
- Re: 自作逃走中ep2 三色電脳都市と黒い影 ( No.109 )
- 日時: 2015/05/15 23:27
- 名前: YUMA (ID: nAia7yCz)
8.青龍の作者と配達大作戦なん打ッ!・5
一方、
神殿。
銀時「はい、印鑑押して下さいね〜。」
エルピス「そなたに礼を言おう。及び...」
金髪の天使の女性は銀さんにある資料を手渡す。
銀時「コレ...USB?」
エルピス「状況を把握して渡せ、とユマから指示された。だから渡した。」
銀時は先程のエルピスから渡されたUSBが気になる様子。その時にジルクから電話がかかって来た。
銀時「...あん?ジル君?...そっちのなんちゃら帝国の荷物は渡したんだな。銀さんは服の束がもうすぐー。...分かった。運んだら合流すっぞ。」
一方...
ジョマンダ「おい、お前何してる!俺らの荷物から離れろよ。」
ヴァリス「!!」
実は数分前...封筒を配達後に転落したポイントが気になり、探索していたヴァリス。
ヴァリス「...!?」
なんと彼の目の前には逃走者チームの残りの荷物、トランクと招き猫像。ルールでは破損させて時間稼ぎもOKだ。
ヴァリス「...(ニヤリ)」
ヴァリスは黒い笑みを浮かべて荷物に手を出す。その時に残りの荷物の安全を警戒し、先行で戻って来たジョマンダが...で今に至る。
ジョマンダ「とりあえず、動けなくしちまうか」
ヴァリス「(...ッ!MIRACLE MEETS!!)」
カッ
<ヴァリス、閃光弾!
荷物に悪意を向けた天使の技には目くらましの技があり、逃げられてしまう!
ジョマンダ「くそっ、...と、とりあえず荷物は...あちゃー、」
トランクにヴァリスがやらかした引っ掻き傷が...すぐに修復をしなければ。
ジルク「ジョマンダ!?」
銀時「ピカッと光っていたが...あ、まさか」
堕天使は2人に事情を説明。
ジルク「そうか...1つは修復待ちか。気にすんな。」
ジョマンダ「これは俺の推測だけど、ランスロットチームにも荷物置き場があるのかな。」
銀時「...お前ら。」
銀時の発言は信じられないアホ発言。
銀時「2つは修復終えてから一気に運んじまおう。その前に銀さんトイレ...」
2人(ー ー;)
一方、ランスロットチームは青龍の作者が瓶入りの箱を配達して逃走者チームを捜査中、ランスのジルクが値段付きの小箱を配達、リンリィにお金入りの子袋を渡していた。
ジルク「リンリィ、お金。」
リンリィ「はい...値段は丁度。合格よぉ。」
そしてこちらも残り2つ、リンクル王国の紋章入りの桐箱とスモモのぬいぐるみの透明な箱。
ジルク(ランス)「スモモのぬいぐるみはここから近いマンションだったから俺が行くよ。桐箱は調べないと駄目らしいから見張りをお願い。」
ヴァリス(ー ー;)
ヴァリスは警戒なう。ここも気づかれる可能性を考慮していたからだ。
どうなる?
- Re: 自作逃走中ep2 三色電脳都市と黒い影 ( No.110 )
- 日時: 2015/05/15 23:29
- 名前: YUMA (ID: nAia7yCz)
8.青龍の作者と配達大作戦なん打ッ!・6
ランス側のジルクは?
同刻、南にあるマンションの一部屋
女の子「ありがとう!お兄ちゃん。」
ジルク(ランス)「どういたしまして。...スモモの箱はこれで完了かな。」
ランスのジルクは担当していた荷物を運び、マンションを出て飛行する。荷物置き場から近いので運が良かった。
ジルク(ランス)「このコンパスは...宛先が分からん時に役立つな。」
彼の持つ黒いコンパスは...
サーチコンパス>目的の人や目的のモノを探知して方角を示す魔法のコンパス。
ジルク(ランス)「まず南に戻...」
銀時「ねえねえお兄さんー。何処にいくのぉ?」
ジルクは下を見下ろす。なんと万事屋の銀髪が下にいるだけではなく...
銀時「探し物ってこれ?アンタらの最後の荷物はこのリンクル王国の紋章入り桐箱?」
銀さんが持っているのは例の桐箱!驚く宇宙戦争の戦士。
銀時「これを壊せば時間を稼げるんだよね〜☆後天使さんは...」
なお、ヴァリスをどう始末したかというと...
*数分前、逃走者チームの荷物置き場
ジョマンダ「そうだ。レドに荷物を渡した際...このCDを渡されたんだ。”RZKのBLT”...」
ジルク「?」
銀時「あ、ジルクは駄目だな。知らなくて良いよー。(ー ー;)」
*現在。
なお、あのCDの中身は裸族に反応する超音波。裸族が少しでも視聴するだけで...
ヴァリス(≧∇≦)ノシ
<ディスコフィーバーなう&ピンクのブラと下着
こうなる。裸族とは期待を裏切らないのだ!
ジルク(ランス)「ヴァリスの馬鹿...ッ!!(まずい!壊されたらッ!)」
??「らんらんりゅぅううう!!」
パシュッ!
<??=ランスロット、高速機動技で桐箱回収!!
銀時「あ、アレ?桐箱がない!」
ランスロット「銀さーん?コレ破損なんてさせませんよぉ!!」
対峙する銀時とランスロット。だが...
ザッ
2人の間に
ヴァリス「(我がご来光を見よー!!)(>_<)」
<股間シャイニング
銀時「おげぇえええええ!?」
お前はどこから出たぁああ!?銀さんは気分を悪くするが...この方だけは...
ランスロット(^ω^##)
あ、さよならヴァリス。ブチギレた青龍の作者は刀を掲げた。
ヴァリス((((;゜Д゜)))))))
ランスロット「Thunderbolt」
ドォオオオオン!!バチッ、バチバチ...
ヴァリス「」
<黒焦げ
ランスロット「ああ〜〜...負担になるからコレは使いたくなかったんですよ、ヴァリス君?...ねえ。聞いてますか、ねえ??」
<言いながら刀をヴァリスにブスブスしまくる&血まみれ
銀時「...ありゃ?」
ジルク(ランス)「...(汗)」
ランスロットの宇宙戦争の戦士の目の前には、雷の嵐の巻き添えくって焦げ跡が残った桐箱...あちゃー...その時だ。
赤司「ランスロットチーム、ゲーム終了だ。
逃走者チームの荷物の全輸送完了を確認した。
対決は君達の負けだが...」
赤司のアナウンスはランスロット達の勝負敗北を告げるモノ。だが試合はまだ残っている。
赤司「これから君達は3対3でガチの対決だ。バトルフィールドに飛ばす。」
次はガチバトル
- Re: 自作逃走中ep2 三色電脳都市と黒い影 ( No.111 )
- 日時: 2015/05/15 23:32
- 名前: YUMA (ID: nAia7yCz)
8.青龍の作者と配達大作戦なん打ッ!・7
ガチバトル、開始&...
全員は白黒の自然公園に転移。公園の中でバトルフィールドを展開しているのだ。
銀時「ここは、公園?」
ジョマンダ「...白黒だけど」
ジルク「ランスロットだ!」
逃走者チームと共にランスロット達も飛ばされて来た!
ランスロット「あら皆さん。...おわかりですよねぇ?まだ勝負はついていませんよ?」
ジルク(ランス)「最後の荷物はあの裸族天使とランスが原因だろ?」
ヴァリス「...」
<文句が言えない顔
ランスロット(ー ー;)
<汗だく
で、では試合開始。だが...
ランスロット「ま、まあ良いでしょう。ここからは私も...
”本気で”行かせて貰いますから
」
カチッ。
<ランスロット、レンズ腕輪を装備
青龍の作者が腕輪を装備すると体と目が金色に輝く。
ヴァリス(`∧´)
ランスロット「あらぁ?腕輪を装備するとこうなるんですねー...og、Drg。」
ゴゴゴゴゴゴ...
<近くの水場からドラゴンが出現
青龍の作者が一言つぶやいた瞬間、水場からドラゴンが!?
銀時「は?」
ジルク「た、確かこれは...ラムセから聞いた...何だっけ?」
ジョマンダ「龍言語だよ。俺の推測だけど...ランスロットちゃんの魔法は...
”龍を解放し、操作する力”
だ...!!」
皆さんに説明しますね?
龍の魔法>ユマが作者ランスロットに与えた魔法。”龍”の力を解放して、仲間や相手に影響を与える魔法。ただし龍言語という独自の言葉でしか”龍”を制御出来ない。
ランスロットさんの場合、月の属性の影響で攻撃にも使える様に変異している。
本来ランスロットさんは適性の問題でこの魔法にならない筈ですが月の属性で龍の魔法に突然変異してしまいました。
龍言語とは>
自然に宿る”龍”と呼ばれる霊的存在と対話する際に必要な言語。他作者は簡単なモノしか学べない上
中級以上は教わるのを禁止されている。(特例措置の負担による悪影響も失敗による暴走の可能性も混みで危険だから)
ランスロット「いきますよぉ?...kta。」
ドラゴン(`∧´)
ドゴン!
<手で叩きつける!
ドラゴンの叩きつけ攻撃は広範囲...砂煙が舞い上がるが...
ドンッ!
<何かがドラゴンを攻撃
ドラゴン(>_<)
<反撃された!
ランスロット「え!?」
銀時「...無事みてぇだな。」
<銀さん、無事。
ジョマンダ「ローズリフレクター...危ねえなヲイ」
<隣に銀時とジルクがいる
先程の反撃はジョマンダの技。攻撃を跳ね返すバリアだ。
ジョマンダ「俺もやるときゃや...え」
<レシートで拘束
ヴァリス「...」
<手にプラカード
あ、3人共他の人を忘れてたな。
ヴァリスに堕天使は拘束されるものの、
ザクッ
銀時「こいつは任せろ!」
ランスロット「邪魔はおよしなさいと...」
バッ
ジルク「通さない」
ランスロット「くっ、ユマさんのジル君とはあまり事を荒げたくないのですが...仕方がないんですかねぇ!」
ランスロットは先程のドラゴンを...
ランスロット「Drg、acb。」
プシュ。
消した。そしてランスロットは刀を構える。ああ、そちらの方が貴方らしいですよ。
ランスロット「作者用の腕輪は魔法使用に必須だけでなく、月の力の効率を高める効果もあるんです。提供して頂いた龍の魔法より私はこちらが性に合いますね...」
ジルクも槍を構え直す。
BGM:BLUE DRAGON(雷龍Remix)
(beatmania IIDX 21 SPADA)
ランスロット「連発VOX UP!」
<斬撃を連発
ジルク「このぉッ!」
<ランスロットの斬撃を弾きまくる
ジルクVS.ランスロットは斬撃の応戦、もとい
ランスロット「負けを認めて下さいなぁ!」
ジルク「ぐ...(アシュレイよりも一撃一撃が重いな...)」
槍と刀のつばぜり合いに発展。
ヴァリス「(SPECIAL SUMMER CAMPAIGN!)」
<銀時に熱気放出
銀時「ぐぉぉお!あづいなヲイ!!」
銀さんVS.ヴァリスは熱気放出に耐えるか否かな対決、
ジルク(ランス)「ストレイ・マーチ!!」
<無数の鳥達を放出
ジョマンダ「ローズ・ガーデン!!」
<薔薇の庭を召喚し、薔薇の花びらの突風が吹き荒れる
ジョマンダVS.ランスロット側のジルクは広範囲攻撃魔法を最大出力。
ユマ「これは...決着つきそうかな?」
真司「...ねえユマ。」
なお、この映像はライブハウスに一部始終流されております。真司、どうしたの?
真司「最後のトランクを渡した際逃走者チームに渡したモノって...何?」
フラグです。
- Re: 自作逃走中ep2 三色電脳都市と黒い影 ( No.112 )
- 日時: 2015/05/15 23:34
- 名前: YUMA (ID: nAia7yCz)
8.青龍の作者と配達大作戦なん打ッ!・8
ガッ!
<ジルク、青龍の作者の刀に弾かれる
ジルク「はぁ、はぁ...」
<ランスロットに吹き飛ばされ&スタミナ切れで動けない!
ランスロット「ジル君...もう終わりにしましょうねぇ?」
刀を彼に向け、ランスロットは力を集中...この技は...
ランスロット「plan...!?」
ジルク「...勝ちたいならこれらと一緒にぶち抜くんだな?」
あー、ここで使うのか。ジルクが現在手に持ってるのは...
つリピカのクプロニクルコードでの変装衣装の写真
つリピカの猫着ぐるみ
つリピカがルピカの胸をモフモフしてる写真
リピカの写真はこれら以外にもたくさん。うわー...悪意しかないなヲイ。この赤い魔導士の写真数枚は逃走者チームが配達を完了した時に赤司君が手渡したプレゼントです。
ランスロット「犯人ユマさん達ですかぁ!これ卑怯ですよ!!攻撃出来ない!!!」
そしてヴァリス、銀さんの根性を舐めたらあかんぜ?
ヴァリス「!」
銀時「熱くてだりぃが...夏よかマシだぁああああ!!」
バゴン!
ヴァリス「ーー!!」
白天使は銀さんの一撃で吹き飛ばされ...
ベシャ!!
<バトルフィールドの壁に衝突
バトルフィールドエリアは、一見広範囲だが規定によりエリアの区間を全て結界で覆っている状態。なのでヴァリスは結界まで吹き飛ばされて衝突だ。
ヴァリス「」
<気絶
ジルク(ランス)「...perditus†paradisus...お互いこれで決めようか。」
ヴァリスの様子を見たランスロット側のジルクは上空へ向かい、巨大な槍を召喚。
ジョマンダ「そっか。そうすんだな。なら...」
堕天使は赤い薔薇の花びらを巨大な三角錐に固め...
ジョマンダ「ローズ・トライアングラー...俺の最大の一撃だぜ?」
ジルクに投げつけた。そして相手の槍も同時射出。
ドゴオオオン!!
2人の技と共に上空が明るくなる。打ち破ったのは...
バゴ...ッ!
<巨大な槍が破壊、薔薇の三角錐が勝利!
ジルク(ランス)「うげぇ!?ちょ、何故...うぎゃああああ!!」
バゴォおおおおン!!
<命中と共に大量の薔薇の花びらが舞う
ジョマンダ「そりゃこの写真を傷付けたくない為さ?」
薔薇の花びらが舞う中、堕天使の手には...
つpixivにあるランスロットさんのファッションショー写真
ああ、分かった。ジョマンダはやっぱ変態堕天使だな。これも青龍の作者にジルクが見せたモノと一緒に同封されていますた。
ランスロット「ふ、ふざけ過ぎですよぉ!!写真だけでここまではいかないですよねぇ((((;゜Д゜))))))」
銀時「ランスちゃん、銀さん達に負けを認めようぜー?」
ジルク「悪く思うな...」
ジョマンダ「ランスちゃん、こっちも負けたらヤバいからもう終わりにしてくれないかな?出来たら女の子は傷付けたくないのさ。」
ガタッ。
ランスロットは立ち上がると、刀を掲げる。すると同時に上空から巨大な剣が実体化し始めた...ってまさか...”彼”は派手にここ吹っ飛ばす気!?((((;゜Д゜)))))))
3人「!?」
ランスロット「あのぉ。私が負けを素直に認めると思いましたか?...ra'am」
ズズズズズズ...
<剣の実体化が進む!!
銀時「ね、ねぇ俺らヤバいだろ((((;゜Д゜)))))))」
ジルク「分かっている。ジョマ。跳ね返す力は?」
<焦る
ジョマンダ「ご、ゴメン!さっきのトライアングラーで色々使いきっ...」
諦めかける3人だが、お互い予想してなかった事態に。
グラッ。
<ランスロット、体がふらつく
ランスロット「う、めまいが...」
シュウウ...
<剣も霞になって消えた。
3人「え((((;゜Д゜)))))))」
...バタッ!
<同時にランスロットも倒れる。
ランスロット「...アレ?また同じシチュエーション??ユマさ...え?ラーム使う前に魔力を使い過ぎて底をついたんですかぁぁあ!?((((;゜Д゜)))))))」
<ユマと通信なう
1戦目は運に恵まれ、WIN
- Re: 自作逃走中ep2 三色電脳都市と黒い影 ( No.113 )
- 日時: 2015/05/15 23:36
- 名前: YUMA (ID: nAia7yCz)
8.青龍の作者と配達大作戦なん打ッ!・9
ユマ「1戦目はハンター放出阻止でーす!」
逃走者達「イェーイ!!」
まだ1戦目、あと9戦なのだがな。
*同刻、作者チームの控室
ランスロット「はー...不注意でしたぁ...ごめんなさい皆さん...」
<ベッドで寝込んでいる...
桜「あぁー...知らないうちに魔力を枯渇して負ける可能性もあるんだ...」
MAHOKO「(私も注意しないといけないかしら...)」
<ep1の件で魔力枯渇は経験済
ヤマビコ「僕も心配です。特例措置でこちらは普段と感覚が違うからなぁ...」
<脇腹を抑える
グレイディアは先程のランスロットの試合を見て考えを口に。
グレイディア「全員、作戦変更だ。魔力消耗を避ける為レンズを常に装備して試合に臨もう。本戦まで消耗を抑える必要がある。」
<右胸に拳を...
葉月「グレイディアさん、トーチさんと榊さんと羽清さんにこの事は...」
なお、トーチと榊と羽清にはもう報告済みらしい。
次回予告
9.狩人の作者と買い物ゲームなん打ッ!
<VS.トーチは誰かな?
おまけ>
*白百合邸に
現在、白百合邸書斎
長原「ランスさんの敗北原因は
”技を使い過ぎて巨大剣を召喚する技(=ra'am)を放つ前後には魔力不足により不発になった”
んですね...」
ユマ「あの時
サンダーボルトかラーム以外でヴァリスにお仕置き
桐箱を早めに届け済みにしている
”彼”がこの2つの両方かどちらかを達成していたら勝負はランスロットさんの勝ちで終わる可能性が高かったです。あの桐箱を届けた際のプレゼントはベリゼベス手作りの全回復おにぎりを渡す予定でした。」
長原はユマに質問。
長原「すんません、俺の特例措置も確実に悪影響出ますよね?」
正解。貴方の月の属性が5.6以上あるので悪影響は普通の作者より激しいですよ?
<作者長原淳二の特例措置まとめ>
特例措置の刻印は右肩に”ネプちゃんことネプテューヌの服に付いている特徴的なNマーク”。
特例措置は70%の制限で、悪影響は桜さん、グレイディアさん、リンリィさんと同様に他の作者より激しい。総合スペックの弱体化&マガツイザナギが使えなくなっている。
長原(>_<)
では感想をお願い。