二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 自作逃走中ep2 三色電脳都市と黒い影 ( No.171 )
日時: 2015/06/28 23:56
名前: YUMA (ID: nAia7yCz)

11.錬金の作者と神聖なる魔女の決闘打ッ!・1

<前説・iphone6のレポート>

ユマ「どうしたんだ兄弟。携帯を買い替えしたからか?」

当時、2015年6月頃、私は新機種に変更。6の他に6plusに買い替えするのもアリだったが、

ーサイズがデカくてポッケに入らないってレビューがあったのさ。他にもアプリは少しのゲーム以外DLしてなかったし、

ユマ「使うとしても

電話
メール
画像
お話更新する為のメモ
ヒマ潰しのインターネット
たまにDLしたゲーム

だったな。」

ー変わったのは初期アプリに...

ユマ「演奏アプリとかレポートアプリとか...現在取調なう」

*では本編に

<ここまでのミッション2>
1戦目、VSランスロット>WIN
2戦目、VSトーチ>LOSE
3戦目、VS榊秋人>WIN

*現在ハンター×1の放出確定

剛「はー...姉ちゃんも進兄さんも容赦なさ過ぎー...(>_<)」

ステージに現れたのは、あの裸族騒ぎを煽った事で受けたお説教から解放されたマッハの変身者。後ろのモニターにはベイエリアの映像が。

進ノ介「真面目にやれよ、剛。」
剛「はーい...で、次のステージはベイエリアに向かうらしいよ?」

あらあら。監視役込みだから心配無用だね。剛はゼンリンシューターを構え...

バンッ!×3
<前回の3人と同上。

剛「ダークメタナイト、ボーボボ、刹那・F・セイエイ。以上3人は...へ?アレ?待って(゜д゜lll)」
<汗だくに

ええ。そうです。

ボーボボ「た、確かに裸族には当たってないけど...(ー ー;)」
刹那(ー ー;)
<顔が青ざめている

今回当たった全員実力は折り紙付き。鼻毛真拳の使い手と00のパイロットと...変態ロリコン黒球体の駄目ナイトですが...

Dメタ「ヲイ、その間は何だ!ロリコンは否定しねぇが駄目ナイト言うなぁあああ!」

一方、某所にて対戦相手をチェックしていた今回の作者は...

??「私らの対戦相手の1人は...あのロリコンですかorz」
<涙目

課題は次に。そして貴方にはすんません。

感想待て

Re: 自作逃走中ep2 三色電脳都市と黒い影 ( No.172 )
日時: 2015/06/28 23:57
名前: YUMA (ID: nAia7yCz)

11.錬金の作者と神聖なる魔女の決闘打ッ!・2

アドバンテージは?

剛「ポップンをプレイして貰いまーす。」

用意されたのはポップン。ランスロットの時とルールは同じ。

ボーボボ「ポップンか...(ー ー;)」

だが、鼻毛真拳の使い手がつぶやいた瞬間にアフロが割れて、

パカッ

ユマ「は?ちょ待てwwww」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ...

アフロの中から大量のポップ君が溢れ始めたぞ!?

進ノ介「お、落ち着いてく...ガボガボ...」
<ポップ君の波にのまれた!?

剛「こwww今回のアフロの中身はwww大量のポップ君www」

*しばらくお待ちください

剛「痛い...(>_<)」
<霧子からゲンコツされた

進ノ介「緊張していただけならまだ良いが、自重しろよ?」
<頭に包帯、頬に絆創膏、手に没収した剛のカメラ

ボーボボ「ごめんなさい...(ー ー;)」

気を取り直してチャレンジだが、

ボーボボ「コースモード、やって良いとも?」

なんとボーボボはコースモードにチャレンジするご様子。

ボーボボの選曲>
コースモード、wacコース6段

昴「サイレントさえ抜ければ楽になるんだよなー。」
チビ昴(>_<)まだわけがわかるものだが油断大敵

で、セッちゃん。

刹那(ー ー;)
ユマ「(あの様子、普通にやるのか?)」

刹那の選曲>
彼女は快刀乱麻
Kaleidoscopic

BGM:Versa
(pop'n music ラピストリア)

刹那(ー ー;)
ユマ「スコアは低いけど、全てユマが好きな曲の選曲だからボーナスだね。」

で、最後のDメタは...?あれ?ステージに

??「ぎゃあああああッ!!」

後ろの席からの悲鳴...まさか。

セシル(>_<###)

ガスッ!ガスッ!(ry

Dメタ「ぎゃぁあ!セシルさんの本日の選曲は黒のレースらしいですぞ〜うほほほ...リリーちゃんのおパンツを、ゴフッ」

うわー、変態黒球体はセシルさんに踏みつけられております。またギャルのパンツを地べたから除きやがってえええ!そしてリリーとローズは

リリー「??」
ローズ「え、フランシスどうしたの、ねえ」
フランシス「あっちに行こうなー。(>_<)」
チビ昴(>_<)見るなよ、絶対に見るなよ!

そして主役登場。

ドドドドドドドド...

ジョーカー「ユマから賞味期限切れしたモノを大量に持って来たぞ!!」
昴「変態!弱点のマヨネーズをくらっとけ!!」

ベチャベチャベチャベチャベチャベチャベチャ(ry

Dメタ「ぎゃあああ!脂肪酸と脂身が染み渡って気持ちわりぃいいd'pgatptwdatwーーー!!」

なお、黒球体の弱点がマヨネーズなのは作者一同にもスタッフにもお話し済みです。

次で作者出動

Re: 自作逃走中ep2 三色電脳都市と黒い影 ( No.173 )
日時: 2015/06/29 00:00
名前: YUMA (ID: nAia7yCz)

11.錬金の作者と神聖なる魔女の決闘打ッ!・3

で、Dメタは...

Dメタの選曲>
おしゃまスウィング
じゃんぴょんマジック
アミュレット

タイマー「(許せない許せない許せない)...(>_<##)」
ユマ「すまない、評価はする。ただし貴様のロリコン丸出し選曲には呆れた。」
Dメタ「酷いぃ!!あたいの好きな曲なのにぃ...」

ミニッツの最新曲の選曲と人気があるアリシアとポエットのそれぞれのキャラ曲なのは評価する。そしてアドバンテージは...

ユマ「3人にはコレ。魔法薬の素材集だ。」

提供アイテム>
魔法薬の素材集アプリがあるタブレット端末。最新版にアップデート済です。

同刻、某所では今回の作者が同じチャレンジを行っていた。

??=羽清アユカ(以下、”羽清”)「ポップンは簡単なモノしか出来ないからどうしよう((((;゜Д゜)))))))」
ランスロット「だ、大丈夫ですよぉ。」
MAHOKO「他で稼げば良いと思います、羽清さん。」

音ゲー同志会開催。プレイする難易度の高さはあまり評価しないが選曲で稼ぐご様子な羽清さん。

羽清「こうなったらやるだけやってやらぁああああッ!」
<暴走

羽清さんの選曲>
DIAVOLO
乱れた風紀に天罰を
めうめうぺったんたん

難易度は全てeasy...そうですね〜

・弐寺からの移植曲な上、最近始まった怪盗ビスコの曲(執筆時期は2015.06頃)

・ラピストリアの桐生君の曲

・ひなビタからめうめうの電波曲

ユマ「最近度胸兄弟で高スコアとれたので...一応及第点ですね...」

アドバンテージについては彼ら3人と同じランクのモノを。「私」はある方のデータと可愛いデザインの小瓶を2つ手渡した。

羽清「この小瓶の黄金...データのこの人はまさか」
ユマ「そのまさかです。連絡済みなので詳しくはリンリィさんとその人からお聞き下さいね。」

どうなる?一方で、

バシュン!×3

逃走者チーム3人が転送されて来たのはベイエリアの倉庫街前。

BGM:garden
(beatmania IIDX 12 HAPPY SKY)

津軽「おーい、3人共ー。こっちー。」

待っていたのはなんと弐寺のヒロインの1人なのだよ!3人に近づく津軽だが、

ベチャ

津軽「作者さんも待っ、」
Dメタ「ぐへへ、津軽の選曲はオレンジの白い水玉」

またかよおまいはぁあああ!地べたから彼女のおパンツを除きやがって!!手慣れた様子の津軽は無表情&無言で釘バットを出し、

ゴスッゴスッゴスッゴスッゴスッゴスッ
<黒球体を肉塊に

課題は次に

Re: 自作逃走中ep2 三色電脳都市と黒い影 ( No.174 )
日時: 2015/06/29 00:03
名前: YUMA (ID: nAia7yCz)

11.錬金の作者と神聖なる魔女の決闘打ッ!・4

バシュン!×3

逃走者チームと同刻、羽清達3人も転送されて来た。

同刻、ベイエリア、西ゲート前

リンリィ「あ、羽清さん待ってましたよぉ。」

こちらで待機していたのは鍵の作者だ。そしてリストに記載されていた...

羽清「迅宗さんがアシストですね。」
迅宗「はい、俺です。他にも何人か呼び出しました。」

さらに今回羽清をアシストするのはベリーショートのイケメン、蒼海の作者、迅宗。リストには彼のアシストに関するデータと...

めぐみ「初めましてー、羽清さん!」
はるか「は、は、恥ずかしい...」
みなみ「羽清アユカ、有名作品は”作者とオリキャラとキャラの密かなお話”、使用武器は細剣、合成士としての知識が...」
きらら「こんにちは〜(≧∇≦)ノシ」
ひめ「はやくショッピングモールで買い物行きたーい(>3<)」
ゆうこ「ここ限定の食材に興味が...」
いおな「ひめとゆうこは自重してよね(>_<)」
チルノ「プリキュア達だー(≧∇≦)」

彼が扱うプリキュアの面々のデータがあった。この中ではいおなときららがユマの推しメンですね。

実渕「って事は羽清ちゃん...」

実渕の発言で羽清は逃走者チームのアシストが誰かを察する。

羽清「鬼藤、さんか...」

一方...

津軽「ってワケ。アンタ達のアシストはここにいる鬼藤さんとサフィラよ。」

逃走者チーム3人の目の前にいたのは長いポニーテールの黒髪の女性。禍罪の作者、”鬼藤”こと鬼藤樟葉と彼女のオリキャラで鬼藤と同じような髪型の金髪女性、サフィラ。

鬼藤樟葉(以下、鬼藤)「それでは、こちらから課題を説明しますねえー。」
サフィラ「このアプリ...上級者向けの素材の使用法があまり無いのか...ブツブツ」
<3人のアプリを取り調べなう

課題4

魔女の決闘対決

指定された薬の調合に必要なアイテムをいろんな手段で調達して最後に倉庫街前で調合する。

モンスターから採取したりヤバい強敵にレア素材を守る指示を出してますので戦闘もアリ。こちらはダメージの少なさと時間を問います。

ラストの調合は火加減、作業時間、効率の良さも問われるから、アドバンテージによっては有利な展開に。

最終的に調合の完成度が高いチームの勝利です。

次からだ

Re: 自作逃走中ep2 三色電脳都市と黒い影 ( No.175 )
日時: 2015/06/29 00:05
名前: YUMA (ID: nAia7yCz)

11.錬金の作者と神聖なる魔女の決闘打ッ!・5

GAME START!!

指令1>2チーム共、まずは調合に必要な材料を集めよう!

逃走者チーム>
三色アゲハの羽×2
赤の木の樹液×4
ユエダケ×1
*アーテローズの種×1
*緋蜂の幼虫×3
*unknown

羽清チーム>
ペンデュアルグラス×5
紫の木の樹皮×1
ポルクスサフィニアの蕾×3
*霊堂の泉水×2
*瑠璃宝珠×10
*unknown

という訳で両チームに提供したタブレット端末にメッセージが送信された。

刹那「...大半の素材はユマのオリジナルだな。了解。」
鬼藤「アスタリスクが気になるな...」
サフィラ「採取や調合上の注意があるモノが多いわ。全員注意して。」
ボーボボ「ニャぁあああ!アプリにも色々載っているニャー!!」
<猫化した&テンションアップ
Dメタ「おい、ユマ。アスタリスクマークの材料は何だ?つか隠蔽してんなら回転切りの風でパンツめくるぞ!」
<チャージなう

パンツ云々は置いといて、逃走者チームにも羽清チームにも教えておくか。

*マークの素材>
謎を解いて見つける素材。以上。

羽清「はぁああ!?unknownまであるんですか!つか解説もいい加減にしないでよ!((((;゜Д゜)))))))」

なお、羽清チームには*マークになる可能性の素材の採取方法を教えているが、中でも

unknownにしたモノは教えていない

モノです。ネタバレ防止でいい加減にしました。ご了承を。

実渕「はぁ、ユマさんは色々教えて下さったけど...私達に思い切り甘くはない様ね。諦めましょ。」
チルノ「あたい達のハンデは丁度良いぐらいよ!」

から周りせん様に...特にチルノ。

迅宗「俺も皆も及ばすながら協力させて頂きます。」
めぐみ&はるか(≧∇≦)ノシ

一方の逃走者チームは...

同刻、ベイエリア、11番ポート

ボーボボ「で、何処に行きゃ良いんだー。分かんねえー。(>3<)」
<OL衣装でやる気なし発言
鬼藤「おかしいな、採取エリアへの転移術式はここらへんn」

バシュン!

鬼藤が消えたのは11番ポートの看板前。驚く3人にサフィラが説明する。

サフィラ「実はお前らと羽清さんのチーム専用の採取エリアへの転移術式を設置していてな、ウチの作者は多分...」

ベイエリア、ラピカ像広場

その頃、羽清も転移術式の事を迅宗から聞いていた。こちらではラピカ像の目の前に転移術式を設置で諸注意込み。

迅宗「逃走者チームも同じエリアで採取を行うので、場合によっては逃走者チームと鉢合わせもあります。そしてこれが一番大切。戦闘を開始したら、

5分間以内に戦闘を中断

しないといけません。」
羽清「...倒しては駄目なんですか?」

違う、と迅宗。

迅宗「採取エリアはトリコロシティの環境保護区に指定されていて、今回は

悪影響を与える行動は自重しろ

と言われてます。この事はウチの子達も多分知ってるので...(ー ー;)」

多分、ね。(ー ー;)まあ、最悪の場合の対応方法も用意してますが負荷的にあまりユマは使いたくないのです。

では採取エリアへ

Re: 自作逃走中ep2 三色電脳都市と黒い影 ( No.176 )
日時: 2015/06/29 00:07
名前: YUMA (ID: nAia7yCz)

11.錬金の作者と神聖なる魔女の決闘打ッ!・6

本格的に行きます

採取エリア詳細

第3自然保護区・knitエリア

今回の課題の舞台となった自然保護区。モデルは手付かずな大規模の樹海。”ある事情”により独自の生態系を持つが、

浸入したハンターや調査員が全員神隠しに合うので、通称”雲隠の森”と呼ばれている。

現在は月の属性を持つ人間と同行すれば神隠しに合わずに森の奥に向かえる事が発覚。その他...

鬼藤「この樹海の神隠しの原因は森の中の”何か”が過剰な反応をして浸入した人達を全員”食べて”いたの。ユマさんが来て森と会話して”食べた”人達全員を解放してから神隠しは収まっているわ。後は、

ユマさんや私みたいな先天的に月の属性を持つ”作者”が1人以上いないと森の奥に行けない

ぐらいかな?」
刹那「...」
<不安そう
ボーボボ「そういや手分けする際はどうすんだ?ヘタしたら俺らも神隠しに...」
<汗がダラダラ
サフィラ「3人共心配無用よ。ほらこれ。」

サフィラは笑うと、小瓶を3人に手渡し。禍罪の作者の月の結晶入り小瓶だという。

サフィラ「それをお守り代わりにして頂戴。及び作者」

鬼藤は反応。右肩を得物の大太刀の刀身で軽く叩く。彼女の刻印は右肩にあるのだ。

鬼藤「刻印、色が濃くならない様に気をつけるわ。はぁ、これが無ければもう少しマシな手段がとれるんだけどさ...(>_<)」

鬼藤の刻印>
”jubeatのスミスさんの顔”で場所は右肩。

制限は使用ペルソナ、イルルヤンカシュの状態異常技の成功確率が低下&スペックが軽く弱体化

Dメタ「あ?こんな所に」
サフィラ「これは...!蛹だな。幾つかあるし...全員、この周辺にアレがある!探すぞ!!」

逃走者チーム、まだ1つだけだが素材を見つけそうだ。そして、羽清は...

迅宗「ここはこの街に幾つかある自然保護区の1つでしてね。他と比べたら危険度は1番低いです。」

実はトリコロシティにはknitエリアの他にも自然保護区に指定されたエリアがある。今回は割愛しますが、ね。

羽清「危険度レベルは...それより迅宗さん、倒れない様に気をつけてくださいね。」

迅宗の右肘の刻印を見た羽清。彼の戦闘スタイルが魔法特化の為、負荷を気にしたのだ。

いおな「羽清さんも、です。刻印の影響がウチの作者以上に出てるとお聞きしてますし...」

いおなも羽清の左手の手首にある刻印をマーク。

迅宗の刻印>
”BLEACHの五番隊の馬酔木の印”で場所は右腕の肘。

制限は親和性で得た回復スキルの一部制限と最上級魔法全てに使用制限2回。ただし氷属性は使用制限3回

羽清の刻印>
左手手首に”ハリー・ポッターのペベレル家の刻印”。

特例リミットは50%で提供した魔法と自己解釈の一部制限と使いものにならなくなった合成スキルが...(詳細は裏側で)

刻印の影響は絶対何かある

Re: 自作逃走中ep2 三色電脳都市と黒い影 ( No.177 )
日時: 2015/06/29 00:12
名前: YUMA (ID: nAia7yCz)

11.錬金の作者と神聖なる魔女の決闘打ッ!・7

羽清さんの魔法。

ひめ「何コレー!?((((;゜Д゜))))))」
めぐみ「ひめ、どうしたのー?」

キュアプリンセス、ガクブルの原因はどピンクの葉と大木。羽清は見覚えのあるモノなので...

チルノ「あ、これって。」
みなみ「羽清さん、この大木の事をご存知?」
羽清「うん。色の木の実の奴。これはピンクの実の木で、私達が探しているのはこれと同じだけど紫の木なんです。」
はるか「トーチさんが飲んでた薬って...」
実渕「ええ、そうよ。これとこれの仲間の実のエキスを調合したって聞いたわ。それより羽清ちゃん」

ああ、そうだ。な顔で羽清は全員に説明。

羽清「実は、私事前に街を調べて幾つか採取した素材をケースに入れて来まして...」

ふよーん...ふよーん...

ひめ「羽清さん後ろぉおおお!!((((;゜Д゜)))))))」

ひめが見たのはMOTHER2に出てきたひとくちユーホー!?羽清は後ろを振り返らずにレンズがついたネクタイピンを装備した。

羽清「モノによっては私の錬の魔法で瞬間合成可能なんです。」

羽清の目が黄金に輝き、彼女はケースから

青い実
青系グラデーションの結晶
肥料アンプル

を取り出した。すると、

ピカッ!
<前述した素材が光った!

3つの素材が光った後、錬金の作者の手にあったのは、瓶に入った黒い湯気を放つ謎の液体。羽清はそれをひとくちユーホーにぶっかけた!

バシャバシャ、...ブシュウウウ!
<ひとくちユーホー、溶けて消えた

はるか「い、い、一瞬でユーフォーが溶けたよ((((;゜Д゜)))))))」
きらら「すご〜い!これが錬の魔法なんだねー。」

そう、と羽清。

羽清「これが”錬の魔法”。物質を別なモノに変化させるのが本来の使い方なんですが...私はこの魔法を調合に応用して、

レアアイテム以外なら一瞬で作成出来る様になってます。

先の作成は一部の金属を溶かす”腐食剤”の作成で」

ガサガサ...ガサガサ...

羽清「え?」

羽清が解説していた所に出てきたのはペーパーマリオに出てきたエルモス!しかも多数の群れだ!!

めぐみ「か、数が多い!」
ひめ「この、このぉ!」
はるか「この...ままだと、き、キリがないよぉ!」

単純に蹴ったり殴ってエルモスを倒していくラブリーとプリンセスとフローラだが数が多いからキリがないのです。バテるのも時間の問題なのか?

迅宗「お待たせしました...受けよ、無慈悲なる白銀の抱擁!アブソリュートッ!!」

迅宗の特技は魔法。氷と水が得意だという。残りのエルモスは全て迅宗の魔法で凍りつき、砕け散った。

めぐみ「作者さん、その折り畳み杖は?」
迅宗「ああ。ユマさんからこれの仕様テストに協力して、って提供してくれた折り畳み杖さ。」

迅宗の折り畳み杖>
サイズはチュッパチャプスと同じぐらいで持ち手を畳むと服のポケットに入るサイズの杖。迅宗さんの杖の先には透明なハートがついている。

好評ならば、これを改良して迅宗さんの黄金レンズにする予定です。

迅宗「それと、さっきのアブソリュートは”連発しないなら”負荷は低いです。タイダルウェイブやグランドダッシャーやインブレイスエンドは駄目ですね。」

魔法解説は次回に

Re: 自作逃走中ep2 三色電脳都市と黒い影 ( No.178 )
日時: 2015/06/29 00:16
名前: YUMA (ID: nAia7yCz)

11.錬金の作者と神聖なる魔女の決闘打ッ!・8

一方の逃走者チームは全員である素材を探していた。だが、

鬼藤「幾つか蛹はあったわ。だけど本命が、ね。」
Dメタ「お、おいこの、クソォ!誰か加勢してくれぇ!!」
刹那「ダブルオー。」
ダブルオー(`・ω・)
<トランザム発動!

素早く飛び回る何かをダブルオーは2、3捕まえた。光の当たる角度を変えると3つの色に変化するプリズム加工された様な羽の蝶だ。

刹那「これが三色アゲハ...まず1つ達成...」
ボーボボ「羽をとれば...」
サフィラ「ぜ、全員待て!」

一同を止めるサフィラ。

鬼藤「へ?まさか特殊な方法があるタイプなの。(>_<)」

そうだ、とサフィラ。

サフィラ「こいつの羽は素手で撮ると傷がつくんだ。だから手袋をはめて、ゆっくりと。1匹あれば大丈夫だから、」

丁寧に蝶の羽をとると、サフィラは残り2羽を逃がした。羽は刹那が支給された保存パックにしまった。

サフィラ「必要な分だけ撮ったらちゃんと野生に戻す。基本だぞ。あとこいつの胴体は...」
刹那「了解。(ー ー;)」
ボーボボ&Dメタ「はーい、先生ー。(ー ー;)」

サフィラ、折り畳みの小さな錬成釜を出し、蝶の胴体をすり潰して何かと合成している。

鬼藤「(サフィラ、まさか...)」
サフィラ「作者。私が事前に持って来た保存パックにアレがあった筈だ。そのまま渡してくれ。」

鬼藤は何かを察知したが、保存パックのとある薬草を手渡す。何を企んでいるのかな。

ボーボボ「ね、ねえ藤たんー。」Dメタ「アーテローズって」
鬼藤「まずい!花畑から離れーー!」

ズル...ズルズルズルズル...

化け物達( `皿´####)キシャー!
ボーボボ&Dメタ
(´;ω;`);ω;`) 
/   つ⊂    \  
コワイヨタスケテー!!

アフロとロリコン黒球体、緑の薔薇が咲いている花畑に入った瞬間に上半身が緑の肌の女性、下半身が緑のムカデの化け物に囲まれた!

サフィラ「こいつらは...アーテペンドラか!」
刹那「...またユマのオリ」
鬼藤「言うなって。(...こいつの弱点は多分...)」

鬼藤は敵に近づくとレンズの腕輪をはめた。

鬼藤「虫だし、こんなのはどう?フレイムバブル!」

彼女が手を挙げると、たくさんの泡が空に出現する。これが...

Dメタ「鬼藤の、泡の魔法」
ボーボボ「泡の中で何か燃えているわよメタ子!」

泡をアーテペンドラの群れに投げつけると炎上!フレイムバブルは泡の中に魔法の炎が入った泡爆弾だった。

アーテペンドラ達「ギギャぁあああ!!?」

半分人間の姿でも虫の成分が含まれたモンスター。炎が弱点なのは変わらない。

アーテペンドラ((((;゜Д゜)))))))
Dメタ「悪ぃな。百烈切り!」

ズガズガズガズガズガズガ(ry

ボーボボ「鼻毛真拳、マヨネーズ戦争勃発ッ!」
アーテペンドラ数体「キェえええ!?(>_<)」

ピンチから救われた2人、体制を立て直し。アーテローズも数本発見して種も必要な分だけ入手。

サフィラ「そうだ、目的のアーテローズの種の他にも採取頼む。

緑の体液
アーテペンドラの翠甲殻
アーテローズの蜜

だ。」

一方の羽清。

羽清「紫の木はこれがそう。樹皮は確か...」

羽清は必要なメモを取り出して読みながら折り畳みの調合用小鍋を出して調合を開始。樹皮の剥離剤は、

1.ゴールドドロップ草の花をそのままペーストに

2.ピンクの実のエキスを1.に少しずつ加え、なめらかなクリームに

3.

羽清「レオ姐最後はお願い!闇の魔法をマナにして2.に投下すれば出来上がりですッ!」
実渕「ダークボール!威力は抑えたわ。」

ボムッ!
<羽清、ダークボールを闇のマナに

パァアアア...

黒い魔力の光が鍋に入り、剥離剤が完成。これを紫の木に塗り、樹皮をゲットだぜ。

ゆうこ「アレ?樹皮が2つ??」
羽清「そうですね、1枚が課題の目標ですがもう1枚は...」
<匂いを嗅いで何かを企んでいる

チルノ「ねえ作者ー。水気がある岩場にこれが...」
羽清「あ、これも課題の...」

氷の妖精が見つけたのは水辺に咲くサフィニアの苗木数本。ポルクスサフィニアは水辺に咲くサフィニアなのだが...

きらら「...(アレ?蕾は同じだけど葉っぱが違うサフィニアがある...。)」

ドドドドドドドド...

いおな「ちょっとひめにはるかー!デカいぷにを何で呼ぶのよおおおおおおお!!!」
はるか「この結晶をひめと採っただけなのに...何でええええええ!?(涙目)」
みなみ「嫌ぁあああああ!!」
ひめ「ごめんなさぁああい!!」

またプリンセスとフローラが奇跡込みのトラブル。両手に巨大な瑠璃色の結晶の塊を抱えていた。フォーチュンとマーメイドは運悪く巻き込まれたらしい...4人の後ろには...

白ぷにの化身(`^´)
<ぷにローリンで追っかけ

チルノ「ひぇえええ!早く作者お手製の爆薬をー!(>_<)」
<手にポルクスサフィニア(?)
実渕「ちょっとチルノ!それは」

少しおバカな氷の妖精がサフィニアを巨大なぷにに投げつけた瞬間だった。

ボンッ、ドカァアアアアアン!
<爆発&ぷにの化身は撃破

はるか&みなみ&ひめ&いおな「きゃあああ!」
<爆風で吹っ飛ぶ
実渕「それ、...は?」
羽清「(え、まさかあのサフィニアって...)全員待って下さい!調べなきゃ!」

冷静な頭が戻った羽清が爆発跡地に近づいて驚く。あの爆発したサフィニアは...

羽清「(間違いない、このサフィニアはポルクスサフィニアじゃなくて...)カストル、サフィニア...」
<手にサフィニア&青ざめた顔

両チームの企みと嫌なフラグ

Re: 自作逃走中ep2 三色電脳都市と黒い影 ( No.179 )
日時: 2015/06/29 00:19
名前: YUMA (ID: nAia7yCz)

11.錬金の作者と神聖なる魔女の決闘打ッ!・9

その頃、逃走者チームはある赤い幹と葉の木の下にいた。

ボーボボ「これが赤い実の木か。発火しねえかなあ(>_<)」
<慎重に樹液を採取
刹那「実はエキスを抽出して回復薬になるのか。」
Dメタ「なあなあサフィラ姉さんー。俺様の足元にこれが」

サフィラはDメタが持つ発光する薬草について説明。

サフィラ「ペンデュアルグラスだな。太陽の光で白、月の光や電球や蛍光灯の光で紫に発光する不思議な薬草なのさ。」
鬼藤「サフィラ、私のコレと駄目ナイトの奴は羽清さんのチームの課題の奴だよね(>_<)大丈夫かなこれ」
Dメタ「駄目ナイト言うな!言うなら本日のパンツかブラの色を」

鬼藤が持っているのはポルクスサフィニアだが、葉っぱを見たサフィラが禍罪の作者を止めた。

サフィラ「待て、このサフィニアは違う。花と蕾が同じ形だから間違えやすいんだが、作者の今持っているのは...

カストルサフィニア

なんだ。」

驚愕の、事実。鬼藤が持っているのは課題に関係ないカストルサフィニアだったのだ。他にも、すぐにそのサフィニアを鬼藤から取り上げた。

Dメタ「ヲイ、一体どう」
サフィラ「カストルサフィニアはポルクスサフィニアと違って

開花する前の未熟な蕾は少しの光や熱や刺激で爆発する成分が多いんだ!

元の場所に戻すぞ!」

*一度現在に

現在、白百合邸書斎

長原「え、爆発する植物ってアリですか!?((((;゜Д゜)))))))」
ユマ「はい。電球や蛍光灯やLEDを含む光に数秒当てたり軽く投げつけた衝撃だけで...ここからは映像と専門家に。」

シェイド2匹登場。

シェイド1(>_<)つ映像
シェイド2(>_<)つ通信 ヴァイス

映像には太陽の光が当たる野外にカストルサフィニアの苗木が置かれた映像。苗木の周りにはレンガの壁。10秒立たないうちにいきなりそれは起きた。

ボンッ!

苗木と蕾は無事だったのだが、周りのレンガ壁が爆発で吹っ飛ぶ。ここで映像は終了...通信を入れたラピストリアの保険医は全員に説明。

ヴァイス(通信)「あのサフィニアはポルクスサフィニア同様に水辺に咲くサフィニア。...葉以外は見た目も中に含まれている成分も同じで

当時はまだ危険植物指定されていなかった。

当時の危険性は羽清とサフィラの様な合成士や錬金術師や魔法使いや魔女の様な専門家が知っている程度

だ。羽清チームが気付いたのは春野と白雪の2人が瑠璃宝珠の塊を回収する前後でモンスターにアレを投げつけて運良く、いや運悪く、かな。」

正式に危険植物指定へ登録されたのはあの逃走中の件の後、だという。危険植物指定された植物は羽清やサフィラの様なその道の専門家がいないと取り扱えないヤバイ代物。さらに資格取得も難しくて研究者でも持つ人は稀。仮面ライダーで研究者でもある橘さんは...

橘「俺もその危険植物指定を取り扱える資格は持っていなくてな。俺が所持する資格は

危険鉱石指定
危険書物指定
危険生物指定
月輪属性の指定

の4つ。

危険植物指定の取り扱いは最も取得が難しくて1万人が受験で1人受かるかどうか

だ。資格を持つとすれば戦極か先のヴァイスぐらいだな。後資格を持っていない奴らで危険植物の知識がある輩なら剣崎と葛葉とユマを含む作者か関係者の一部だ。」

*戻ります

knitエリア、謎の洞穴入口

ポウ...

きらら「作者、私達手伝わなくて良いの?(ー 3 ー)」
迅宗「お前らの力じゃ塊が粉末になっちまう。(ー ー;)この塊は水の魔力をちょいと与えると...」
<手に羽清さんのメモ

パキャン!×2
<瑠璃色の結晶の塊が砕けた!

塊はあの後迅宗が宝珠に。丁度10個完成した。

*数分後

羽清チームは羽清があの爆発の原因であるカストルサフィニアについて解説していた。錬の魔法で錬成した植木鉢に例のカストルサフィニアを植えて。

羽清「これはポルクスサフィニアとよく似ているんですが、カストルサフィニアといって合成士や錬金術師界隈ではヤバイ代物なんです。未熟な蕾に爆発しやすい成分が含まれていて、指でつついたり...お日様の光を数秒浴びせただけであのレベルの爆発を起こします。」
迅宗「まだポルクスサフィニアと見分けがつくだけ救われたな...」
はるか「ユマさんの世界にもこんなモノがあるって((((;゜Д゜)))))))」
ひめ「は、早く元の場所に植えないと...!((((;゜Д゜)))))))」
みなみ「駄目よ。ここから咲いていた水辺から遠いわ(>_<)」

<解説・カストルサフィニアとポルクスサフィニアの見分け方>

ポルクスサフィニア>
葉っぱが楕円形
葉脈が太いモノがまっすぐ
花の色はピンクと暗い紫

カストルサフィニア>
葉っぱは楕円形だが、先が2ヶ所とんがっている
葉脈が網目で細い
花の色はピンクしかない

いおな「この植木鉢に植え替えたけど...爆発しないかしら。」
迅宗「リストを見たが、この植木鉢に植え替えれば衝撃を与える以外での爆発の心配はないって。カストルサフィニアの蕾の爆発成分は9度以下で活動を停止するそうだ。」
羽清「あの塊...瑠璃宝珠は粉末でも常に冷気を発する結晶。あの水辺と同じくらいの低温になるよう結晶の粉末を調整して土に混ぜ、錬成しました。」
<手に瑠璃宝珠の粉末の残りが入った保存パック

植木鉢の素材は先の瑠璃宝珠を分解した際に出来た余りの結晶に土を混ぜ込んだモノを錬成したので、保冷性は抜群とな。

羽清チーム実はギリギリセーフ

Re: 自作逃走中ep2 三色電脳都市と黒い影 ( No.180 )
日時: 2015/06/29 00:21
名前: YUMA (ID: nAia7yCz)

11.錬金の作者と神聖なる魔女の決闘打ッ!・10

これの件はエピローグで

めぐみ「??ゆうゆうときららちゃんはどこに行ったのかな?」

あれ?ハニーとトゥインクルがいませんよ??その時だった。

迅宗「すんません、魔法使います。俺のメンバーは...

迷ったら合図で指示する様に

話をつけてますよ!」
<魔法発動

迅宗の目が黄金に輝くと同時に、上空に黒い雲がかかった。同時に黄色いクローバー型と黄色い星型の光が打ち上がる!

??1「あ!あの雲は作者だねー!」
??2「ごめんなさーい!美味しそうな匂いがして...」

2人が抱えていたのは、

傘の先が三日月にとがった舞茸数個

黒い牡丹の花

触ると暖かい石ころ

赤と白の燃える様に発光する結晶

生きているかの様に黄金に輝く珍しそうな宝珠

いおな「全く...」
みなみ「こちらで2人は注意します(ー ー;)」
ひめ「さっきの雲は作者の”雲の魔法”なの。雲を発生させて色々出来る、って言って...作者?」

どくん!

ゆうこときららが合流した瞬間だった。ひめの近くにいた蒼海の作者、

迅宗「な...んだ、頭がぐらつく...」

氷の妖精と無冠の五将の”夜叉”に心配される錬金の作者に謎の異変が。

どくん、どくん...

実渕「羽清ちゃん!?」
チルノ「作者、作者ー!!」
羽清「ぐ、何処から、声が...呼んでいるのは...だれ」

それと同刻、逃走者チームの禍罪の作者にも異変が。

鬼藤「が!?...じ、迅宗さ、んに、は、せい、さん!?どうして」

バゴッ!
<サフィラ、鬼藤にストレート

サフィラ「馬鹿作者落ち着け!一体何があった!」
鬼藤「あれ?サフィラ?皆もどうして??」

ただ、鬼藤は迅宗、羽清と違い遠くにいたのでショック療法で回復。

Dメタ「おーい、目が痛いからはよはよー。」
ボーボボ「俺らの目が限界ー。」
刹那(>_<)
<”早くしてー!”な顔

鬼藤「あ、そうだ。この巣の蜂の子を取らないと駄目だった!」

鬼藤が取ろうとしているのは美しい緋色の蜂、”緋蜂”の幼虫。この緋蜂は普通のたいまつの煙ではいぶせないので、別な方法を使わないといけない。

サフィラ「”赤い木の枝”のたいまつじゃないと緋蜂をいぶせないんだ。悪いな(>_<)」

なお、赤い木の枝は樹液を採取する際に周辺に落ちている枝を拾い乾燥させて使用しております。逃走者チーム3人の目のライフは0に近いですね。

鬼藤「はー、はー、なんとか目標数回収...」
<瓶に幼虫を入れる
サフィラ「そうだ、蜂蜜も」

ああ、サフィラも使うんだな、緋蜂の蜂蜜。だが、その様子を...

サフィラ以外(>_<)
サフィラ「全員待て!緋蜂には天敵が」

ドドドドドドドド!
<羽根弾丸の雨!

鬼藤「きゃあああ!」
刹那「クソ!1本...」
Dメタ「来んな来んなぁ!!」
ボーボボ「この、この!素早いー!!」

緋色の蜂の天敵は鉛色の羽根を持つプラチナ細工の鷹。白金夜鷹、という名前で羽根が高価で取り引きされる絶滅危惧の鷹だという。

サフィラ「絶滅危惧になったのは自然破壊による生息地の減少よりも

緋蜂の幼虫と蛹と蜂蜜しか食べない

のが最大の原因だからなあ。絶滅危惧種だから焼き鳥以外の方法探すぞ!」
刹那「...了解」

焼き鳥にはするなよ?

Re: 自作逃走中ep2 三色電脳都市と黒い影 ( No.181 )
日時: 2015/06/29 00:24
名前: YUMA (ID: nAia7yCz)

11.錬金の作者と神聖なる魔女の決闘打ッ!・11

あれからしばらくして羽清と迅宗は平静を取り戻した。

羽清「(一体何が何だか...)」
きらら「作者、大丈夫ー?」
迅宗「ごめんきらら。その黄金の結晶は袋にしまってくれ。見たらまたあ、たまが...」

2人のあの異変の原因は多分だがゆうこときららがあの時に持って来たモノの中にある黄金の結晶。
結晶には作者にしかわからない何かがあるのだろうか。

迅宗「ここから先の洞穴の中には古代の遺跡の遺産が転がり込んだモノらしいです...あれ?羽清さんこれを見て!!」
<タブレットで情報を確認していたら...

実は...もうそろそろかな、と思いまして情報を更新しました。

羽清チーム>
*unknown



*白金夜鷹の羽根×4

に訂正

羽清「ま、まずは霊堂の泉水を回収してから考えましょう。この洞穴の奥なんですよね。」

羽清チームの所持素材>
ピンクの実数個
紫の実数個
・紫の木の樹皮×2
・ポルクスサフィニア×4
カストルサフィニア×1
・瑠璃宝珠×10
瑠璃宝珠の粉末×2
+ユエダケ×5(=三日月型の舞茸)
鳳凰宝珠×1(=燃える様に発光する結晶)
爆発石数個(=暖かい石ころ)
雨牡丹数本(=黒い牡丹の花)
月曜原珠×1(黄金のレアそうな宝珠)

他にも

羽清が試合の前に手に入れた素材や調合したアイテムが何個かある。

羽清チームの残りは>

聖堂の泉水
白金夜鷹の羽根

の2つ。

一方で緋蜂の幼虫を持っているせいで天敵の白金夜鷹に狙われる逃走者チーム。幼虫入りの瓶は今ロリコンが持っております。

Dメタ「ボボ子、俺様良い考えを思い、ついたぞ!」
ボーボボ「メタ子、うわ!?...どうすれば良いのぉおおお!?」

ヒョイッ

あの駄目ナイトは、鬼藤さんに幼虫入りの瓶を投げてパスしました。ふざけるなヲイ。マヨネーズ塗れになりてぇのかぁああ!?

鬼藤「え?」

ドドドドドドドド!

鬼藤「ヤダヤダヤダヤダー!!こ、うなったらー!」

ボムン!
<鬼藤、何かが入った泡を作る

鬼藤「いぶした煙を濃縮して入れた煙幕泡ー!!」

パンッ、ボフォオオオオ!?

白金夜鷹(>_<)

銀細工の鷹は濃い煙で追いかける様子ではない。なんとか振り切れそうだ。

*数分後

Dメタ「ヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダ(ry」

駄目ナイトはお仕置きとして泡に閉じ込められた。プリズンバブルという技らしいです。

鬼藤「ねぇ、サフィラ。これでウチのチームは素材残り1つだね。白金夜鷹の羽根も何枚かゲットしたけど、」
サフィラ「作者も皆も何も言わずにこれ見ろ。unknownが訂正されてる...」

逃走者チーム>
*unknown



*アストラルスフィア×2

に訂正

逃走者チームの所持素材>
・三色アゲハの羽×2
緑の体液×3
アーテペンドラの翠甲殻×1
アーテローズの蜜×3
・アーテローズの種×3
・赤の木の樹液×4
赤の実数個
+ペンデュアルグラス×5
・緋蜂の幼虫×3
緋蜂の蜂蜜×4
+白金夜鷹の羽根×7

他にも

>三色アゲハの胴体をある薬草と調合して...

>他にも色々とサフィラは調合。

赤い実と緋蜂の蜂蜜
赤い実とアーテローズの蜜

逃走者チームの残りは>

ユエダケ
アストラルスフィア

の2つ。

サフィラ「あー、アストラルスフィアはここで採取するなら洞穴の中だな...」
Dメタ「何故だー?」
鬼藤「タブレットには、

高濃度の霊素エネルギーが水のマナの影響で球体になったモノだから...

多分ここでは洞穴の中にある遺跡群しかスフィアが出来るレベルの霊素エネルギーが充満してないの。」

修羅場が想定されますね...

次回予告
12.錬金の作者と神聖なる魔女の決闘打ッ!(その2)
<長くなってしまいました。決着と何時ものおまけ等は次回に

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