二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 自作逃走中ep2 三色電脳都市と黒い影 ( No.34 )
日時: 2015/03/26 14:12
名前: YUMA (ID: mJV9X4jr)

2.OPゲームなん打?・1

まだしばらくはマトモです。

タッタッタッタッ...

ユマ「はぁ、はぁ...」

OPゲーム開始前。「私」は控室の1つへ向かっていた。事前に正規契約を結んでいた人物達からの連絡を受け取っていたのだが...

遊戯「...??」
モード「ユマだ。」
カービィ「ぽよ?」
ちせ「ユマさん!よかった...」
ユマ「どうしたの、4人共。誰かに何か言われたか?」

質問の答えはまさかのまさかだ。

遊戯「みんなから控室を出て他の人に挨拶した方がいい、って言われました。」
カービィ「ぷよよ!(≧∇≦)」
モード「ちせがねー。」
ちせ「あ、モード駄目よ。例の控室はこの道の奥ですッ!((((;゜Д゜)))))))」

了解。「私」が奥に向かうと...

控室内部。

近藤「裸族秘儀・ふんどし竹とんぼだぁああああああ!」
ブーブブ「ネタはオリジナルよ!」
ゲレゲレ「ゲヘヘ、美しく決めてやんぜぇえええ!!」
カテジナ「あたし達の裸を全方位に広げるのさ!」
グラハム「さあ、我々を好きなだけ見て撮りたまえ〜!!」

はい。馬鹿共がやらかしました。ふんどし姿で回転して浮遊し、自分の裸をアピールしております...

ユマ(^ω^##)
榊「ユマ、ざぁん...見てないでだじげてぇええええ!!あの人が被害を拡大しているんですぅううう!!(涙目)」

ああ、またあの人は。榊の周辺では...(ー ー;)

グレイディア「裸族ホイホイ弾をばら撒け〜☆」
<大量にサンプル開発したネットボム改をばら撒く&中身は全て裸族ホイホイ

了解です。「私」は榊に例のモノを出す様に指示。”Type=Ec”と刻印が彫られた銃の魔法カートリッジを出すのを見ると、すぐに彼の手ごとカートリッジを掴む。

ガッ

榊「ちょ、ユマさん何を?」
ユマ「DL開始。Lisner=140528、CoreName=”C(クリエイター)・Akihito.S”...榊さんの魔法をダウンロードして”借り”ます。元は私の力の破片だから可能な裏技なんですよ。...DL正常完了」
榊「(”借り”る?...自分達の魔法が”ユマさんの力の破片”?)」

まずは自重しない灰鹿の作者を...

ズブッ
<ユマの影から黒いボンバー列車が

ユマ「ポッポ、グレイディアさんを止めなさい!」
黒ボンバー列車「ママの邪魔をすんなー!!」
グレイディア「え?」

ゴシャ!ドカァアアアアアアン!
<黒いボンバー列車、特攻して爆発!

何があったと言うと、灰鹿の作者にゼル伝の大地の汽笛に出るトラウマ列車が特攻したのだ。...色は黒いけど。ある理由で喋るけど。

黒ボンバー列車=ポッポ「ママ、最低利き腕だけ残れば良いんだよねー。」
<蒸気を挙げてバックなう

「私」はうなずくと、

ユマ「この人はすぐに復元するから注意してね。」
ポッポ「はーい。」

先のボンバー列車を”ポッポ”と名前で呼ぶユマ。闇喰の作者の魔法についてはまた解説しますが、

今みたいに影を名前で呼ぶ

術者の影が関与する

のヒントだけ。

グレイディアは先程の爆発で利き腕と首と下半身以外は炭化していたが、規格外の馬鹿だから復元されないうちにッ!「私」は急いで彼に近づき、利き腕に手を出す。

ユマ「DL開始。Lisner=140312、CoreName=”C(クリエイター)・Graydia”」
<彼の利き腕からダウンロード

感想はお待ち

Re: 自作逃走中ep2 三色電脳都市と黒い影 ( No.35 )
日時: 2015/03/26 17:45
名前: YUMA (ID: nAia7yCz)

2.OPゲームなん打?・2

お仕置きである。

さて、裸族にスポットを当てると他にも被害が((((;゜Д゜)))))))

ゲレゲレ「ゲヘヘ!俺様のケツをハグするんだぜ!」
ナカジ「こ、これが裸族のケツの走馬灯で候...」
タイマー「ナカジ君しっかりしてええええ!!」

グラハム「さあ、さあああああ!裸の美学を味わおう...」
デデデ「い、嫌だゾイー!!」
<球体2つを抱えるDDD
メタナイト&Dメタ「」
<気絶なう
コン「お、俺様はまだキレイな体でいたいんだよぉおおおお!!(涙目)」

城之内「ギャああああ!!嫌だ嫌だ嫌だ嫌だぁあああー!!」
近藤「服をこの場で脱ぐなら勘弁してやろう...」
<ポンコツ君の服を脱がしに襲う

桜「ランスロットさーん。ブーブブさんのリクエストですよー。」
羽清「キッチュ、キッチューwww」
ランスロット「ぎゃああああ!桜さんと羽清さんやめ...ッ!」
ブーブブ「ランスたんの唇を奪うだっちゃー!」
<赤面でおやぢ顔&ランスロットに狙い

葉月「いい体験が出来ますよー。リンリィさん、渚君ー。カテジナさぁーん、2人ご指名ですー☆」
リンリィ「裸族のご来光は...」
渚「」
<失神

ズッ

リンリィ「え」

リンリィは誰かが”何か”をした事を悟ると手から小さな金結晶を出して検索。コレがユマが与えた鍵の作者の魔法、”盤の魔法”。術者の知りたい内容を調べることが可能な力で、検索結果は...

リンリィ「魔法はグレイディアさんのモノだけど...魔力性質ではユマさん?」
カテジナ「ぎゃああああ!体が焼けるッ!水を、水を...」

自分を襲おうとした相手が苦しんでいる。体をみると一部に赤いアザが?

リンリィ「そ、そういや暖かい、つか暑い、喉が渇い...」
カルマ「リンリィさんか、手遅れになる前に早く避難しな。渚君は俺が...」
<渚君を担ぐ

リンリィはうなずき、部屋の外に。他にも...

城之内「あぢ...早く水を...」
ランスロット「ありがとうございます...」
海馬「フン、凡骨がしぶとく生き延びているとはな。作者のついでと思え。」
<安定の社長&救助作業なう。ランスロットはブルーアイズが運んでる

コン「ここだけ涼しいぜぇ...」
デデデ「た、助かったゾイ...あ」
ルキア「ユマの事は良い。グレイディアの魔法は術者には効かんモノだ。」
<斬魄刀を始解して暑さ軽減なう

ルキアの言う通り、灰鹿の作者の魔法は術者に影響が無いタイプ。今回は彼から不完全な”借り方”をしたので控室全体を乾燥地帯にする程度しか使えなかった。

シェイド(>_<)つ紙
<救助作業終了
ユマ「わかった。」

パチリ。
<指パッチン

手加減する必要が無くなったんだな。グレイディアの魔法を解除した「私」は、

ユマ「...魔界樹の種、」

バシュッ×5
馬鹿5人「え、これって((((;゜Д゜)))))))」

詠唱しながら種みたいなモノを今控室残っている奴らに放つ。

ユマ「汝が命を糧とし」

バシュッ×2

グレイディア「ちょ、私も!?」
Ga.「またこのパターンか(>_<)」

当然だが便乗してふざけたギャグカオス組を含む輩も、だ。

ユマ「その幹は世の落日まで天を裂かん。」

バシュッ×3

羽清「ヒッ!?」
桜「まさかコレって禁忌の...」
葉月「禁呪ですか((((;゜Д゜)))))))」

ユマ「司るは"山吹"。("サクラリフレクション・スレイヤー")」

すんません、作者でも容赦はしませんので!種みたいなモノを打ち込んだ相手全員に黒い木の幹が生えてくる!

全体「ぎゃあああああ!」

*数分後。

トーチとMAHOKOとヤマビコと死神代行と新撰組副長と1番隊隊長が駆けつけた時には黒い幹と青い葉っぱをつけた巨木が沢山...

トーチ「ユマさん、これってやり過ぎっすよ((((;゜Д゜)))))))」
土方「この様子じゃ心配ねぇな。」
ヤマビコ「え、これでまだマシなんですか!?(・○・;)」
沖田「マズいときにゃ巨木に派手な色の花が咲き誇っていますぜ。(全員...いや作者以外は咲き誇って欲しいんすけど。)」
MAHOKO「え、巨木になったの裸族だけじゃなくて作者の一部もなの!?」
一護「ああ。ユマさんとの意識共有で得た映像では。(>_<)」
ユマ「自重せぇへんと、作者さんでも巨木にしまっせー?ねえ、皆さん、聞いてますかー?ねえー。」
<メガホン出して呼びかけなう

寸止めはこれでもしている。ホンマなら巨木に花が咲き誇っているのだ。

次からOPゲーム

Re: 自作逃走中ep2 三色電脳都市と黒い影 ( No.36 )
日時: 2015/03/26 14:40
名前: YUMA (ID: mJV9X4jr)

2.OPゲームなん打?・3

ベイエリア。

OPゲーム会場はベイエリアから。

モクバ「おーい、さっきの騒ぎで待たせたなみんなー!これからOPゲームを開始するぜ!」
浦原「今回のゲームはこれですよ〜。」

赤司君は何かの計測モニターが付いている人型の的を。むっくんが4体分のハンターボックスをシェイドと一緒に持ってくる。

ティエリア「的か...」
刹那「...」
<グラハムとカテジナを睨む
グラハム&カテジナ(>_<)

ユマ「ルールだけど...」

ルール説明!

1.まず、挙手した人は的に向かいスキルでも何でも良いから的に一撃。

2.すると、的にポイントが表示されるのでそれを100に調節する。

3.100を1でも超えるとハンターが即放出。ゲームスタート。

4.100ぴったりならゲームクリア。逃走者全員に1分の逃走時間を儲ける。

ユマ「余談だけど、MAHOKOさんの逃走中のOPゲームが基盤だったり。」
他実況組「ヲイ(ー ー;)」

では...

モクバ「俺が手本を見せるぜ。」

KCの副社長はデュエルディスクを用いてエルフの剣士を召喚。攻撃を指示する。

ザクッ!

モクバの計測判定
0>25
(+25)

モクバ「ま、この程度かな。」

そして次には...

近藤「俺が行こう!我が股間の光を浴びて」
<いつの間にか全裸に
ユマ(^ω^#)

ドカッ!バガッ!!

近藤「すまん。真面目にやろう。」
<服着用

ザクッ!

新撰組局長の一発の計測は、

近藤の計測判定
25>45
(+20)

銀時「こういうのって、後がきついと思うけどな。まあ、クリアしてくれたら俺は関係ねえかな。」
渚「うわー...」
カルマ「駄目な大人だ...」

3人目は...

ジョマンダ「前に参加した逃走中では活躍出来なかったが...今回はッ!」

ユマの所の変態堕天使。

ルート「ゲレ君程酷いのではないけどー。」
タイマー「みんな、逃げる体制とってねー。」
ナカジ「奴は危険で候...」
モイモイ「モイちゃんは捕まりたくないのー!!(>_<)」

ジョマンダ「酷い...けど!...俺のバラをくらえ!ロゼスクリュー!」

弄られながらも強力なバラの花吹雪を的に命中!

ジョマンダの計測判定
45>88
(+43)

ジルク「やるもんだな。」
モード「...」
<うなずくモード

そして、多分ラストだが...暗殺教室組のエース。

渚「カルマ君、注意してね...」
カルマ「任せとけ、っての。あと12か...」
<頭をひねっている

カルマは魔力を先生用のゴムナイフに貯めると、攻撃する。

カルマ「そりゃ。」

カンッ。

一瞬でナイフの刃側に持ちかえ、軽い峰打ちで。

結果は...

Re: 自作逃走中ep2 三色電脳都市と黒い影 ( No.37 )
日時: 2015/03/26 14:45
名前: YUMA (ID: mJV9X4jr)

2.OPゲームなん打?・4

ゲーム結果と。

計測判定は...

カルマの計測判定
88>100
(+12)

なんとぴったり100に。

実況組「おめでとう!ゲームクリアだ!!」
全員「うぉおおおお!!」

そして、1分の逃走時間が与えられ、

1:00

カルマ「目立たない方が良かったかな...」

0:50

銀時「まあ、賞金持ち帰り目指して頑張れば良いって事で。」

0:40

メタナイト「事前にユマから話を聞いているが、どういう訳なのか詳しく聞かせてくれ。」
シェイド(>_<)つ紙
<他の正規契約者にも話してるよ。

0:20

ルキア「絶対に逃げ切ってウサギグッズを...ブツブツ...」

0:10

遊戯「ミッションはどんな形式が来るかが問題なんだけどね...」
城之内「あの人の事だからとんでもねえのかもな。...シェイド。詳しく話してくれ。」
シェイド(・ω・)

0:00

ゲームスタート!

残り時間130:00、ベイエリア

バシュッ×4

ハンターA、B、C、D
「...」

今回のルール

制限時間は130分。

賞金は現在単価が不明

セントラルエリアは...

プランエイトエリア
パークエリア
ベイエリア

から行き来が可能。

プランエイトエリアは

セントラルエリア
ベイエリア

から行き来が可能だが...

パークエリアは

セントラルエリア
ベイエリア

から行き来可能だが...

次回予告
3.ミッション1なん打ッ!
<賞金単価が指定されないのはこういうワケなんです。

以下おまけ

<おまけ1・ep2裏側から>

OPゲームが終わって、作者のメンバーを集めたユマ。

ユマ「皆さん、お待たせしました。ミッション2から貴方達のメインオンステージです!」

宣伝

”ep2裏側より”
<前作ep1の実況席を兼ねて行います。同時更新予定&...今回は実況席組のリンリィさん

<おまけ2・提供魔法を”借りる”ダウンロード>

ユマが提供した魔法を作者含む相手から”借りる”ダウンロードをする際は...

前作の打ち上げでの御社の作者=奏月昴、闇喰の作者=榊秋人みたいに例の腕輪かそれに関与するアイテム(こちらはダウンロード先的に安全&あまり時間がかからない)

目の前で利き腕と体の一部を残して消し炭になった灰鹿の作者=グレイディアみたいに相手の利き腕(こちらは相手が瀕死か肉体が死亡しているとスペック等が落ちる&死亡してないしてるに関係なくダウンロードには時間がかかる。)

があれば可能。ただしリスクもあり、ダウンロードして”借り”た魔法を使えるのはユマとダウンロード相手の相互にかかる負担があって1人につき1日1回のみで1回使うと他の誰かからダウンロードしないといけないのだ。榊さんから再度ダウンロードせず、スペック劣化を覚悟してグレイディアさんからダウンロードしたのはこの為。

余談になりますが、相手から半永久的に魔法を”奪える”ダウンロードもある。しかし”借りる”より倍の相互負担がかかるからユマは使わない。

感想お願いします。