二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 自作逃走中ep2 三色電脳都市と黒い影 ( No.501 )
日時: 2016/06/02 17:40
名前: YUMA (ID: nAia7yCz)

今回は後日談なので短めです

26.チャンスタイムの結末は特別ボーナス打ッ!?・1

<前説・ep3.5の話>

ーついに始めたな、兄弟、誰得なのかわからない逃走中。

ユマ「ギャグカオスな人でも特するのかはわからんぞ、アレ...」

自作逃走中ep3.5
裸族デパートと全滅確定の戦い

ー更新してますのでよろしくお願いしまーす。

ユマ「全滅確定だから仕方ない、の心もちで閲覧してほしい。」

*ここから本編。牢獄側の後日談になる。

<ここまでのあらすじ>

前回のチャンスタイムの件でMAHOKOさんを救助したのだが助けた際にユマが介入せざるを得ない事になり、ユマが容態を悪化させてしまった...!

診察したナイチンゲール曰く、あと1回同じような事やそれ以上の力の解放をしたら確実にアウトとの事。

*ここからはヘリの中になります。

前回の後、ヘリの中。

ババババババババ...

街への帰還を急ぐ牢獄チーム。今回の結果をまとめると、

チャンスタイム結果>

・ユリカチームの勝利!

・ユリカチームに配属されていた、

近藤、ゲレゲレ、ジルク、ルート、ちせ、渚、シャドー

本来なら以上の7人で100万円を山分けだが、グレイディアチームが賞金アップチケットを入手した事で合計150万円の山分けとなった!ちーっす。

シャドー「えーっと、みんなで約21万4千円ぐらいを山分けって事になるねー。」

結果、21万4千を山分けという事にまとまった様だ。

ルート「残り2000円は打ち上げのドーナツセットを購入して来ようか?」
ちせ「作者さん達への何かに使いましょうか?」

余った2000円は後で作者メンバー全員へ何か購入して送ります...

次はダービーチケットと復活の行方。

シェイド(・_・)つ”ダービーチケットと復活カードの説明書”
土方「で、ダービーチケットとやらだが...

俺らで誰が逃走成功かを当てれば3千円をくれるモノだ。

ただし誰か1人にしか賭けられないから注意しろよ。」

で、全員が賭けたのは以下

近藤勲>朽木ルキア

土方十四郎>城之内克也

沖田総悟>カービィ

海馬瀬人>武藤遊戯

潮田渚>赤羽カルマ

ボーボボ
首領パッチ
ブーブブ>
相談した結果、3人共タイマー

デデデ大王
シャドーカービィ
ダークメタナイト>
満場一致で3人共カービィ

ルート>坂田銀時

ゲレゲレ>タイマー

ナカジ>城之内克也

ジルクファイド>
グラハム・エーカー

ちせ
モード>
2人共ジョマンダ

刹那・F・セイエイ>
ティエリア・アーデ

バナージ・リンクス>
グラハム・エーカー

カテジナ・ルース>
コン

ではではー、もう1つのお楽しみに。

近藤「で、復活カードだが...コレは1枚毎に誰か1人をランダム復活出来るみてえだ。コレは目玉」
シェイド(・_・;)つ”公平を期する為、こちらでクジを引いて決める。心配無用”

クジ決めの結果...

ルート
土方十四郎

以上2名が復活。残り13人でゲームはリスタート。

沖田「...チッ」
デデデ「クジ決めだから仕方ないゾイね...」

で、ここまでで手に入れたアイテムは全部なのだが...

シェイド(>_<)
モード「??」

シェイド曰く、今回の千年の作者の件でのお詫びなのか、VOLZZAエリアに設置していた残りの宝箱を3つ持って来た。どれか1個を開けてくれ、との事。

ナカジ「心得た。左の箱にするで候。」

宝箱の中身、開帳です!

Re: 自作逃走中ep2 三色電脳都市と黒い影 ( No.502 )
日時: 2016/06/02 17:42
名前: YUMA (ID: nAia7yCz)

26.チャンスタイムの結末は特別ボーナス打ッ!?・2

宝箱の中身は?

ナカジによって宝箱1つ開封。中身は...

ちせ「メモの様です。何々...!

”この宝箱を開けると、残りゲーム制限時間が半分になる!”

えええええええ!?(;゜Д゜)」

騒ぎ始める一同。

シェイド(・_・;)

この後、シェイドが色々となだめて説明をしたそうな...

特別ボーナス>
ナカジが開けた宝箱により、ゲームの残り制限時間が半分になる!

なので...

残り制限時間81:00

->

残り制限時間40:30

に変更!逃走成功に一歩近づいた!

*賑わう牢獄側の裏では...

同刻、トリコロシティ

唯一、浦原さんのみが実況席に残って他4人の報告を待っていたのだが...

浦原「牢獄側の活躍で制限時間が半分に、ルートさんと土方さんが復活、残り13人でゲームをリスタートですね〜。了解。お疲れ様ですモクバ君。」

だが。

モクバ「そういや、エダの件はそっちはどう...」
浦原「エダの件はもうお仕置きをするメンバーが彼女を拘束した現場に行ってしまいましたよ。」

実況に残っていた浦原の発言で血相を変えた他3人。

紫原「赤ちん、まさかユマちんは」
赤司「...だね。裏でユマが作者の意識に介入していた可能性がある。」
モクバ「すまねえ、浦原さん。奴のお仕置きに関与した作者メンバーを全員ピックアップだ!早い段階で止めねえと!!」

実況組の他4人はユマの今の容態を重々承知していたから...無意識のうちに作者チームへお仕置き敢行を促すかもしれない、とは伝えていた。独自の通信マシンで連絡を行う浦原商店の店長。

浦原「モクバ君、紫原君、赤司君、及びスタッフとゲームに関与している契約者の皆さん。

今、私専用の通信回線を使ってこちらに通信してます。ああ大丈夫。貴方方以外には聞こえていませんからご安心ください。

ユマさんが今までの負荷の反動で壊れてしまうかもしれません。

そうなったら絶対に我々へお伝え下さい。

...以上ッス。...これで他の3人とスタッフ側と黒崎さん含めた全ての契約者に共有は完了ですね...」

そして、スタッフ側が困惑。

同刻、スタッフ側控室

ガンッ!
<巧、壁を殴る

タケル「そんな、ユマ姉ちゃんが力を使い過ぎた反動で爆発寸前の状態だったなんて...」
巧「ユマの奴...どうしてンな事ずっと黙っていやがった!!」
ヒビキ「巧、タケル。抑えて。俺もみんなも困惑しているんだ。」
五代「つまり、ユマは...」
真司「正確に言うとセクターエリアのMAHOKOの件で倒れた前後から壊れた症状が出始めてた。契約者の俺らにもユマの声がだんだん聞こえなくなって来てる...」

同刻、病院内部

行動を許可されたメタナイトが病室の一護の元を訪問した後に浦原の通信が来たご様子。

一護「メタナイトが無事で良かったと思ったらコレかよ!!ユマさん、アンタどうして...」
メタナイト「分からん。さっきからずっとユマに呼びかけても反応がない...」

及び病院では2人の他にも契約者が治療を受けていたので反応が。

杏子「さやか」
さやか「どうなるか分からなくなって来てるんだね...」
リナリー&氷海「...」
ゆかり「...嘘、でしょ...何かあったら許さないから!」
西谷「ユマ姉さん、どうかご無事でいて下さい...」
宮地「で、レピカ。ユマ姉さんがこうなった際の武装関連を解除出来るのか?」
レピカ「正確には解除可能な契約者がスタッフ側にいてね。ん、草加からの着信か。

”ユマから説明は聞いている。これから権利者と異端者への対策武装のロックを解除するから。そして”

...ユマのサーヴァントが何体か増援として来るのか。」

次回予告
27.エダ処刑とユマの作者見解と××打ッ!!
>閲覧が1番お覚悟してほしい話である事と、お仕置き回です。

以下おまけ&今回の件で500越えしたんだなー。

Re: 自作逃走中ep2 三色電脳都市と黒い影 ( No.503 )
日時: 2016/06/02 17:45
名前: YUMA (ID: nAia7yCz)

次回は更新内容の都合上、今までで1番問題になる

26.チャンスタイムの結末は特別ボーナス打ッ!?・3

以下、現在に

現在、白百合邸書斎

ここでユリカが退場して、書斎は再度ユマと長原と契約者だけになる。

草加「ユマに言われた通り、武装のロックは解除したよ。詳しくは機密事項で言えないけど...」
長原「異端者だけでなくユマさんにも殺傷力の強い武装って、コレはユマさんも敵わないんじゃないすか。それでも対等に渡り合えるってアンタどこまで」
ユマ「これ以上チート言うたらシバきますよ?」

ちなみにユマに対して悪意がある使用が出来ない様に契約者には魂データの根幹にロックがかけられています。悪意使用の可能性は無いので。

ユマ「それでも、仮に私が暴走した際の足止めと時間稼ぎには十分過ぎる武装でした。」

だが。十分過ぎでも対策武装だけではユマを機能停止まで追い込む事は出来なかった。現在でも時間稼ぎぐらいしか出来ない...

ユマ「機能停止まで追い込めたらとは思ってます。だから色々とデータを調べたりメンテナンスしたり体を解剖したりバラしたり人体実験までして自分を調べましたが...」
長原「待て、自分の体でどういう実験してたんだアンタ((((;゜Д゜)))))))」
橘「定期的にお前のデータを測量してるが、当時の見解に間違いが無ければもう対策武装のアップデート時期が来てるかもしれん。

今回の件で良く分かった。

あの武装、気のせいじゃなければ一部お前に効かないモノがあったんだ。」

やはり「私」に効果が薄い武装が出たのか...と、ここで発明王からの通信が。

エジソン「ユマ君、聞こえているかい?武装関連のメンテナンスだが...

君への対策データを捩じ込んだ戦闘用クローン細胞、

君への対策データ入りの特殊な影のサーヴァントを召喚する簡易聖杯、

...魔術士P氏とメディア嬢曰く魔科学関連ではコレが見直しが必要との事だ。

定期的に武装のメンテナンスをしないと君が暴走した際に止められんとは難儀なモノだな...」
長原「え((((;゜Д゜)))))))」
ユマ「...」

訳は後ほど...

感想OK...及びエダのお仕置きはまだ募集してますぞ