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二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 妖怪ウォッチ・妖怪&オリジナル妖怪対談 ( No.105 )
- 日時: 2015/07/04 11:26
- 名前: のらねこ (ID: T6JGJ1Aq)
『私はメロンがいいなぁん』
出るトコとは出て、引き締まるところはしまった
女性らしい、女性のシルエットが湯煙の向こうから
甘ったるい声と共に現れた。
「あは、また会ったわねぇん♪」
止まる呼吸、見開かれる眼、二人は同時に声を上げた。
「出やがったあああああ!夕張メロン!」
「くッ!今度こそは!」
咄嗟に身構える剣客・初美。
「温泉では静かにするのだー!うるさいのだー!メス妖怪共!」
「これでは温泉を楽しめませんな」
両眼にタバスコ瓶が突き刺さり、顔面が変形するまで殴打された
哀れなリュー君&マサムネが美肌効果のある浮き湯にたたき込まれた。
『浮き湯:別名『死海の風呂』』
ヨーロッパにある塩水のみで出来た湖。
生物がいないので『死海』と呼称される。
塩分濃度が30パーセントもあるので完全に浮く。
ちなみに海水は塩分濃度が1パーセント。
日本の大型銭湯や1部の温泉に設置されており、
たまに入っている人を見る。
筆者も挑戦したが、染みまくって激痛が走ったので断念した。
しかし二人の惨状を見るに別の意味での『死の海』が適切だろう。
「ぴょぎょおあああああ」
「ぷぎょるううにににに」
ありとあらゆる傷口に浸透する塩水に奇声を発する2匹の妖怪、
やがて激痛にたえられなくなり失神したのか文字通り、
ぷかぷか浮いている。
「あらん、言ったでしょ?私はお金のない所では戦わないの」
「フン……ステータスアップがなければ、所詮はBランクか」
剣客・初美は全く戦意のない闇小町に口をとがらせた。
「違うわぁ、Dくらい?」
「ぷっふー!弱っわ!私なんてAランクだもんね」
それを聞いた闇小町は指を顎に当て、言った。
「ん?お乳の話だと思っていたんだけどなぁ?」
「狩りにいこうぜ!」
紅葉姫はどこから取り出したのか、
巨大な骨で出来た大剣を取り出した。
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