二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- 後語り ( No.29 )
- 日時: 2015/03/21 21:44
- 名前: モノクロ ◆QpSaO9ekaY (ID: RHpGihsX)
「デジモンストーリー・サイバースルゥースが楽しすぎます。皆さんこんにちは、作者代理です」
「ポケモンもしてください。その後輩です」
「いやー、やっぱりいいねデジモン。色々いい意味で突っ込みどころはあるけど、久し振りのデジモンストーリーが、まさかあんなに高性能になってやって来るとは。キャラデザもいい感じだし……女主人公のゴーグルをシュシュみたいにして巻いてるなんて独創的なファッションもいいよね! 実は最初に公式画見た時、サイドじゃなくてツインテだと思ってたんだけど! でも個人的にはサイドで良かったと思ってるよ」
「確かに独特ですが、知りませんよそんなこと……」
「今はDLC(ダウンロードコンテンツ)で七大魔王の討伐をしてるけど、やっぱりサヨちゃん可愛いね。ドット絵じゃなくてちゃんとした立ち絵ができてるし、ボイス付きっていうのグッド! まあ、思ったよりも声が幼いというか、容姿からしても思った以上に幼かったというか、もっとクールだと思ってたけど、これはこれでなかなか……あ、サヨちゃんの中の人は、初代デジモンのミミちゃんの声らしいです」
「いい加減にしてください。ポケモン小説で長々デジモンの話をしないでくださいよ……後輩さんに、なにやら色々と頼まれたらしいじゃないですか。それはいいんですか?」
「一年間の期限があるからだいじょーぶ! 春にはtriもアニメ化するし、デジモン熱がヒートアップだよ」
「頼みますからポケモン熱も持ってください。いいから後語り、ほら行きますよ」
「むぅ、もっと語りたいんだけどなぁ……仕方ない。今回はいつものBOHパじゃなくて、新しいキャラクターの登場だよ」
「バシャーモのグレンですね。御三家の中では数少ない、トップメタに食い込むレベルの強ポケです。BOHパの皆さんも、何度も葬られています」
「NNの由来はデュエルマスターズのクリーチャー《龍覇 グレンモルト》からだよ」
「確か、御三家は剣に関する名称を付けるとのことでしたが……剣ではなく剣の持ち手の方じゃないですか」
「いいじゃんいいじゃん、別に。あ、それと今後登場する、バトル・オブ・ホウエンに出場していない面子は、個体ごとに少しずつNNを変えているよ。メインキャラクターか、サブキャラクターか区別するためにね」
「まあ、文中では分かるはずもないことですけどね。グレンに関しては他に、『グレンモルト』『ガイグレン』『グレンラガン』などといったNNをつけています。すべて名前にグレンがつきますね」
「なんか面白かったから」
「それと、このグレンさんですが、いくらステータス画面を見ても♂なんですけど」
「そりゃ♂だもん。御三家で♀を粘るのはちょっとねぇ」
「その結果、作中では男女扱いとは、なかなか酷いのですけど」
「僕は男口調の女性キャラも嫌いじゃないけどね。どっちかっていうと後輩ちゃんみたいなキャラの方が好みだけど」
「知りませんよ。それより、後語りしてください」
「うーん、そうだなぁ……あ、そうそう。今回対戦用BGMとして張ったBGMだけど、ここでちょっと紹介しとこうかな」
「BGMについて、ですか。確かにそれは後語りでなければできそうにないことですが……普通に型紹介とかをすればいいのでは」
「どうせテンプレだし、ここでしかできないことをやろうよ。今回のBGMは『セブンスドラゴン2020‐Ⅱ』っていうゲームの戦闘曲『戦場‐駆け抜ける命』だよ」
「セブンスドラゴン……少し前に、作者さんが嵌っていたゲームですね」
「龍を狩るゲームだから、今回の対戦内容的にはピッタリだと思って採用したんだ。でも本当は別の戦闘BGM——『戦場‐ライバルアライバル』の方が好きなんだよね」
「では、なぜそちらを採用しなかったのですか?」
「動画を探したんだけど、短いやつしかなかったんだよ。読むスピードは人それぞれだから、BGMは長めにとって、最低でも15分は欲しいからね」
「はぁ、成程。ちゃんとそういうことも考えていたのですね」
「まあね。だから興味のある人は是非とも聞いてみてください。ようつべで、さっきの曲名を検索すれば出て来ると思うので」
「ここにBGMのリンクを張り付ければいいじゃないですか。検索の手間が省けますよ」
「文字数ギリギリで後から修正しなきゃいけなさそうだから、リンク張れない」
「……まったく、最初に無駄な雑談をするからです」
「む、無駄じゃないよ! 一テイマーとして、デジモンについて語るのは当然だよ!」
「先輩はテイマーではなくトレーナです。はい、ではそろそろ型紹介にいきますよ」
「むぅ……」
バシャーモ(NN:グレン):♂:意地っ張り:加速:AS極振り、残りH
持ち物:バシャーモナイト
技:フレアドライブ、跳び膝蹴り、地震、守る
「今回のバシャーモの型はこんな感じです」
「さっきも言ったけど、ぶっちゃけほぼテンプレだけどね。育成したのもXYの頃だし。思考停止のASぶっぱ、実数値が偶数になるのに余りをHに振っちゃってるんだよね」
「一番最初に育成したバシャーモは、例の後輩さんから頂いた最速個体らしいですが、こちらは意地っ張りですか」
「加速でいくらでも速くなるし、よっぽど明確に仮想敵を決めない限り、火力重視の方がいいじゃないかな? それに今回はメガシンカ型だからね」
「100族以上の最速スカーフなんて、今やガブリアスくらいですしね」
「ま、でもメガバシャ使うなら、守る切って剣舞の方が良かったりするらしいけどね」
「そうなんですか?」
「あくまでらしい、だけどね。実際はどっちもどっちな気がするけど。メガバシャよりも球バシャの方が火力が高いのは知ってるだろう?」
「そうですね。大抵のメガシンカポケモンは、珠を持った方が火力は上ですね」
「だから瞬間火力の高い球バシャの方が、守って上から叩ける方が都合がいいんだ。逆にメガバシャは耐久も上がるし、剣舞と加速を合わせて一気に全抜きする方がいいんだって」
「そうですか。言われてみれば納得できなくもないですね」
「でもメガバシャでも、安全に素早さを確保したい場面はたくさんあるし、守るでも十分強いと思うけどね。本格的にレートパに組み込むようになったら、その辺も少し考えてみようか」
「ですね。技も、今回は地震採用が裏目でしたし」
「でもエッジは命中不安だからなぁ……ORAS発売直前に、ガセというか公式のミスで、バシャが冷パンでフライゴンを葬る画像があったけど、わりと本気で冷パン欲しい時あるし」
「しかし炎タイプが氷技覚えてしまったら色々ダメでしょう」
「だけど、本当に悩むんだよねぇ……だから地震の枠は、エッジにしたりなんだり、試行錯誤してるよ。叩きとかでもいいかもなぁ」
「叩き落とす採用なら、サイクル戦仕様でしょうか。それなら膝は馬鹿力になりそうですけど」
「そうなるともう別の型を作った方がいいかも。確か、ライボアローがバシャナットサンダーの親戚だってどこかで聞いたから、バシャライボとなにかを組み合わせて、BOHパ版バシャナットサンダーを——」
「バシャナットサンダーのバシャーモはすべからくメガバシャです。バシャライボでメガ枠二体消費しますよ」
「しまった……くそ、無理か……エアームドとかと組み合わせたら、案外いける気がしたんだけどなぁ」
「まあ、その辺りの相性補完は後々ゆっくり考えましょう」
「そだね。とりあえず今回登場したグレンは、ちょくちょくBOHパに組み込む予定だよ。どのタイミングで組み込むかは、その時次第だけど」
「作中での流れもありますしね。恐らく、新キャラ登場の時は、なかなか入れにくいと思われます」
「あ、そうだ」
「どうしましたか突然。もうそろそろ終わりですけど」
「ちょっと読者の皆さんに連絡事項が……でも、なんて言おうか」
「どういうことですか」
「大々的に行うものじゃないから、サラッとでいいかな。実はこの作品でも、オリキャラ募集、みたいなものをしようかと思います。かなり特殊な形式ですが」
「え……これ、対戦小説ですよ。流石に無謀では」
「うん、だから特殊な形式って言ったじゃん。オリキャラ募集と言っても、募集するのはキャラクターじゃなくてポケモンだし」
「いまいち、話が読めないのですが……」
「じゃあ、整理して言おうか。まず、募集できるキャラクターですが、これはポケモンに限ります。この作品の性質上、人間は出せないので。加えて、バトル・オブ・ホウエンで出せるポケモン——ホウエン図鑑に登録されているポケモンのみ募集できます」
「……ということは、もしかして、募集したポケモンを、先輩が育成するんですか?」
「僕がというか、作者がね。だから作中で既に出ているポケモンは募集できません。加えて、こちらが既に出そうと思っているポケモン、既にキャラ設定まで考えているポケモンも無理です。さらに言えば、厳選が難しい準伝説、そもそもレーティングに入れない禁止伝説級も無理です」
「ふむ、なにが無理かは、お手数ですが逐次作者さんに尋ねてください、ということになりそうですね。それだと」
「そうなっちゃうね。募集シートは今のところ作る予定はないけど、必要なら申し付けてください。とりあえず、最低でもポケモンの種類さえ言ってくださればあとは丸投げしてもいいですよ。勿論、作中での名前(NN)、性格、擬人化体での容姿、型、その他設定やサンプルボイスなどもあるといいですが、こちらは任意で構いません」
「なかなかに煩雑ですね……これはシートにまとめた方がいいのでは」
「でも、こんな作品にどれだけ人が来るか疑問だし、普通のオリキャラ募集とは勝手が違うから、大々的に募って全然来ないのも嫌だし……需要があったらそうするよ」
「はぁ、とりあえずまとめると、募集できるキャラクターは、ホウエン図鑑に登録されており、かつこちらが認可できるポケモンのみ(どれがOKなのかは、お手数ですが作者さんにお尋ねください)。最低限、ポケモンの種族さえ言えばあとは丸投げでも構わない。作中での名前(NN)、性格、擬人化体での容姿、型、サンプルボイス、各種設定などは自由、と。内容が分かりにくければ、質問も受け付けた方がいいですね」
「だね。あ、先に言っておくけど、ポケモンしか無理だからって、ポケダンみたいに人間からポケモンになったとか無理だからね。擬人化があるから、そっちで我慢してね」
「それと、最強設定なども、作品の都合上止めていただきたいですね。今はまだないですが、今後は当然負け試合も採用するでしょうし、実際に募集したポケモンを育成して対戦させるのは私たち——もとい作者さんです。ポケモンが最強でも使う人の腕が未熟なので」
「そもそもこんな募集を始めたのも、そろそろBOHパで育成したいポケモンがいなくなったから、なんて理由だったりするしね」
「理由は物凄いどうでもいいですね」
「あともう一つ」
「まだあるのですか」
「いや、これはすぐ終わるよ。作中に出て来るポケモンたちや、僕ら、果ては作者に対する質問、疑問などもお受けしているので、気軽にご質問ください」
「あぁ、そういうことですか。そうですね。読者の要望も色々聞きたいですし、そういうことは遠慮なく言ってください」
「さて、言うことも全部終わったし、誰か募集とかに来ることとかを期待しながら、次回も乞うご期待!」
「それではまた次回、お会いしましょう」