二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- 後語り ( No.49 )
- 日時: 2015/03/31 16:09
- 名前: モノクロ ◆QpSaO9ekaY (ID: RHpGihsX)
「ラブコメはゆるふわ系が好きです。皆さんこんにちは、後語り担当の作者代理です」
「日常コメディもゆるゆるふわふわした雰囲気が好きです。その後輩です」
「三角関係とかを否定するわけじゃないけど、恋のライバルとか言ってギスギスしたような関係になるのはあんまり好きじゃないんだよね。ライバルでありつつも、互いに認め合う友情の力も見せてくれればいいんだけど」
「それ以前に、作者さんは恋愛絡みに関しては2キャラ1カプを推奨していますからね」
「要はこのキャラクターとの恋愛フラグはこの人だけ、っていうのが決まってるんだよね。恋愛で対立とかってあんまり起こしたくないのもあるんだけど、なんというか、そのペアはその二人だけのものって感じが好きなんだ」
「これは言語化が難しいところですが、別に熱を入れて語ることでもありませんし、作者さん自身も自分がアブノーマルであることは自覚しているはずです」
「『あっちこっち』の伊御とつみき、『ももくり』のももくんと栗原さん、『GA 芸術家アートデザインクラス』のあーさんと魚住——好きなのはこの辺りかな。あ、『ももくり』アニメ化おめでとうございます! めっちゃ楽しみです!」
「つい最近読んでど嵌りしたラブコメのウェブ漫画でしたっけ。たぶんアニメ化についての情報が遅いんででしょうが、軽く関西弁になるほどですか……というか『GA』はちょっと違う気が……」
「やっぱりさぁ、こう、ゆるゆるした感じの人間関係っていいよね。気兼ねなくて、楽しそうで、平凡だけど幸せな感じで……嫌なことや悩みを忘れられる」
「受験期は日常系アニメを麻薬の如く視聴していた作者さんとそのお友達の皆さんのグループです」
「いわゆる“癒し”だね。これがないと受験っていう難敵は乗り越えられないよ。作者の友人Mなんて、当時アニメ化してた『グリザイア果実』のゲームをプレイしながら勉強して志望校に受かった馬鹿野郎だからね」
「受験に成功したことは喜ばしいですが、過程が色んな意味で凄絶です」
「僕らなんて皆そんなだったよ」
「なんですかそのイカレ集団は」
「後から思い返すと本当にヤバい集団だった気がするよ。高校卒業しても交流はあって、今でも仲良くしてるんだけど」
「というか私たちはなんでこんな話をしているんですか。作者さんのご友人のお話は結構です」
「昨日までの脳内構想段階では、今回は『モノクロが語る理想的女主人公論』『名前とはただの識別記号でしかないのか? その真実の迫る!』『後語り担当の二人に名前は必要ですか? いいえ不要です』って感じにする予定だったんだけど、『ももくり』読んでゆるふわって言いたくなった」
「最後の理由が適当すぎるんですが、本当に気分屋ですね、作者さん……いや、気分屋というより、影響を受けやすい、ですか。それとなんですか、その雑誌の見出しみたいなのは」
「この方が言いたいことが分かりやすいかなって。あと、次の後語りのネタにする時、忘れないようにメモ代わり」
「後語りでメモをしないでください。執筆データ溜めこんでるメモ帳機能がPCにあるじゃないですか」
「でも、作者が使ってるメモって、設定とか本分とかは書いてるけど、話の流れとか構想とかは全然ないんだよね。書きたいことだけは大体はっきりしてることが多いから、全部頭の中に詰めてる」
「その書き方はいつか絶対に失敗するパターンですよね」
「行き詰ったら一度書き出すけど、あんまりそういうことはないなぁ……書き出すのが学校の授業中で、二月にはもう自由登校になって授業がなくなってた、っていうのもあるんだろうけど」
「授業中になにやってるんですか……真面目にしてくださいよ」
「『生徒会役員共』を授業中に隠し読んで笑いの耐久勝負してる馬鹿野郎どもよりはマシなつもり」
「五十歩百歩ですかね……というか今回、随分と他作品の名前出しますね」
「そういう気分なのさ。さて、ちょっと雑談が長引いちゃったけど、そろそろ後語りにしようか」
「なんだかんだで作者さんてこういう雑談好きですよね……コミュ障の癖に元来がお喋りなのが原因でしょうけど」
「内気で引っ込み思案なのに、目立ちたがり屋だからね」
「加えて話下手なので、言いたいことがあっても長くは続かないですし」
「……うん、また長くなりそうだし、本当に切りあげようか」
「はいです。今回は初の負け試合収録です」
「本当は、採用してたのは勝ち試合だったんだけど、その試合のVBがどこかに消えたうえ、そもそもメモった相手のパーティーとかのデータも見つからなくて、わりと直前に急いで対戦し直したんだよね」
「その時はサブウェポンの大文字が大活躍だったと記憶しています。そして、今回も新キャラさんの登場ですね」
「最近の作者のお気に入り、アブソルのミスティ。NNは北欧神話に登場する宿木、ミスティルティンからだよ」
「特別な意味があるわけではなく、単純に語感が好きだったというだけですけどね。それよりも先輩」
「なに?」
「作者さんのお気に入りって、それはクチート——ちーちゃんではなかったのですか?」
「それが?」
「……浮気ですか?」
「な……! 違うよ! 確かにミスティのキャラも我ながら結構好きだし、最近はフリーでも結構選出して、技構成とか調整とか色々考えてるけど、断じて浮気じゃないよ!」
「随分と必死ですね」
「変な誤解をされたくないからね……この際だから言っておくけど、僕——というか作者にとっては、クチートは単純なお気に入りとは違うんだよ」
「と、言いますと」
「なんて言ったらいいかなぁ。ちーちゃんもミスティも好きだけど、ちーちゃんは特別っていうか、そもそも好きの次元が違うというか……」
「煮え切らないですね」
「うーん……そもそも、作者がクチートを好きになった理由って、クチートの日と自分の誕生日が同じってところからなんだよね。他人から見れば、単純とか、ただの偶然とか、こじつけてるだけとかって言うんだろうし、事実その通りなんだけど……運命? を感じたんだよね」
「うわぁ……」
「素でドン引きしないで。別にそれを知った瞬間、ビビビッと来た、みたいなことはないよ。むしろ最初は半分ネタだったくらいだもん。だけど、そのネタがだんだん本当に変わっていったっていうか……」
「……愛着が湧いてきた、ということですか」
「似てるけどちょっと違うかも。ミスティの好きは、他のポケモン——トンベリ君とか、いつかのライボルトとかリーフィアみたいな、お気に入りとか、性に合う、って意味の好きだけど、ちーちゃんについては違うんだよね。言うなれば、そう……相棒かな」
「相棒、ですか……」
「特別度で言えば、相棒というよりAIBOだけどね」
「今の発言で一気に冷めました。そちらは完全にネタなのですが。いや、伝わるんですけどね……しかしそれだと、肉体を共有する精神が別の同一の存在になりますよ」
「それくらい特別ってこと。言い換えるなら、魂のカードならぬ魂のポケモン。もしくは、実況者大会では絶対にベストパートナーとして登録される不動の地位、って感じだね」
「そちらの方が分かりやすい、というか最初からそう言えばいいのは……今までのがギャグだったとしても、回りくどすぎますよ」
「そうだね。文字数も押してるし、そろそろ型紹介しよう」
アブソル(NN:ミスティ):♀:無邪気:正義の心→マジックミラー:CS極振り、残りA
持ち物:アブソルナイト
技:叩き落とす、不意打ち、大文字、剣の舞
「CSぶっぱの両刀メガアブソル、ですか。それにしては特殊技は大文字だけですが」
「実は叩き落すのところは冷凍ビームだったんだけどね。でもパーティーでドラゴンを処理しやすいからってこっちに変えたよ。速いから普通に殴れるタイプ一致技は欲しいし」
「しかし、火力不足そうですけどね、これは……実際に作中でも、リーフィアを倒しきれませんでしたし」
「忘れ物は考慮不足だったけど、確かにその通りだね。でも両刀は、メガアブソルの差別化というか、生きる道にも繋がるからね。火力はメガクチートに劣ってるから、メガクチにはないCの高さや技範囲も生かさなくちゃ。それにこの型はそもそも特殊で攻めて、どこかで積んで物理火力を補うってコンセプトだから、本来なら物理受けは大文字で突破すべきだし……」
「ですが作者さんはひよって命中安定の叩きを選択。剣舞を過信してしまいましたね」
「実はASベースにCを調整したタイプもいるんだけど、今後はそっちを使うことになるかなぁ……」
「特殊技が役割破壊気味ですからね。それ以前に、アブソルは今の環境では動きにくいでしょうが」
「そうだね。やっぱりこの脆弱な耐久と、メガクチに劣る火力がね……差別化はできていても、火力がメガクチートよりずっと劣る高速アタッカーだから、どうもね」
「ヤミラミとかがもっと増えたら話は別でしょうけど」
「補助技だけで対抗してくるポケモンって、そんなに数多くないしね。後はラッキーとかか……」
「素早さがメガシンカ直後はメガ前で判定されたり、マジックミラーがメガシンカしないと使えなかったりで、メガシンカするタイミングが相当重要なポケモンであることは分かりますが、それが枷ですよね」
「さっさとメガシンカしたいけど、火力不足と紙耐久が祟って、退くしかない場面は多いしね。上手く使えれば活躍するけど、本当に難しいよ、アブソルは。流石、元祖不意打ち使いなだけある。上級者向けだ」
「それでもわりと作者の好みらしいです。クチート使いの癖に択ゲーが嫌いだというのに、よく分からないですね」
「人の好みなんてそんなもんさ。酷く感覚的で曖昧模糊なものだよ」
「それを人に伝わるように言葉にするのが、作者さんの仕事ですけどね」
「手厳しい……善処するよ。作者が」
「頑張ってください……そういえば」
「今度はなに?」
「ふと気になったのですが、作者さんがミスティを気に入った理由って、彼女のカラーリングが白黒だからですか?」
「…………」
「自分のハンドルネームがモノクロ、アブソルの体色もモノクロ——とか」
「……そんなわけないだろう!」
「なんですか今の間は」
「いや本当にそんなつもりは……でも確かに白黒カラーが好きっていうのは、ちょっとあるかも」
「白黒なのにカラーとはいこれいかに」
「そうだなぁ、かなり感覚的というか直感的に好いてるから、これ! っていう理由はないんだよねぇ……」
「まあ、作者さんの信条の一つに『人を好きになるのに理由はいらない。理由がいるのは嫌いになる時だけ』というももありますし、そんなものですか」
「そんなものだよ。じゃあ、言いたいことも言い終わったっぽいし、なにより文字数がヤバいから、最後にお知らせだけするよ」
「本作品では、オリキャラ——というより、作中に登場するポケモンを募集しております」
「作中に出して欲しいポケモンがいたら、是非とも投稿してみてください。採用すれば、作者が育成して実際の対戦で使用します」
「募集できるポケモンは、ホウエン図鑑に登録されているポケモンで、かつ伝説のポケモン(禁止級、準伝説含む)を除きます。さらに、こちらで既にキャラ設定を作っているポケモンも採用できません」
「どのポケモンが採用できないかは、お手数ですが、逐次作者に聞いてください。すみません」
「必要事項は、最低限ポケモンの種族さえ言ってくださればいいです。他の要素、作中での名前(NN)、性格、擬人化体での容姿、型、サンプルボイス、各種設定などは任意で。欲しい設定だけつけて、作者さんに丸投げしても構いません」
「あまり大々的に募集するつもりじゃないし、人も来ないかもだからキャラシートなんかは作ってません。もし必要なら言ってください、作ります」
「それから、この作品、ポケモン、作者についての質問や疑問、要望なども常時受け付けています。なにか聞きたいことがあれば、なんでも遠慮なくどうぞ。勿論、募集についての質問もいいですよ」
「次回はどうするか全然決めてないんだよねぇ、対戦も録ってないし」
「大丈夫なんですかそれは……」
「番外編を書くか、また雷切の学生時代の知り合いを出すか、募集したオリキャラを出すか、それともちーちゃん&トンベリ君を軸にするか……なんにせよ、新キャラが出ることに変わりはなさそう」
「最近はちーちゃんがお休み続きでしたし、そろそろ彼女をパーティーに入れてはどうでしょうか」
「そうだよね、僕もちーちゃんの出番が少なくていまいち乗らないし、そういう路線にしようかなぁ……まだ全然決まってないけど、次回も乞うご期待!」
「それではまた次回、お会いしましょう」