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17.フカセ笑い的に許さない・1

<前説・悩み事>

BGM:cinder
(beatmania IIDX 22 PENDUAL)

ー今回はユマのPENDUAL俺嫁なこのワンモア曲の作者がネタ。PHQUASE氏。フカセ。

ユマ「私はこれよりプレインエイジアの奴かなー。」

何故かユマもオリジナルユマも、好みの違いがあるのです。そして弐寺の奴は黄色出して夢中でプレイしております。この曲が元からお気に入りだった事もありますが...

ユマ「あのー、ホンマに私悩みが多過ぎて壊れそう。」

ーあの件だな。最近感想を書く誰かさんが暴走して荒れている...

ユマ「なんじゃそりゃ。ある迷惑人の感想どういう訳？

意味不明だったり

はよ書けはよ書けと言う

作品の感想が述べられて無い

何回もコメント

etc...

名前は言わない。感想無いよりマシなんだけど...文句言っても聞かないと思います。つか人間なんて」

ー待て、落ち着け兄弟...だから私らな、

・笑ってはいけないとep2を未公開シーン、裏まで全て完結させたらpixivに撤退するか否かを考え中

・今回の件でユマの大好きな展開を書けそうだわ、そこのみは感謝しよう。帰る予定なら

最後にカキコ視聴者全員にep2のトラウマ植え付けて

帰る予定。ネタバレ防止でまだ語れないが多分ドン引き。

ユマ「コメントは普通でも勘違いでもクレームでも何でも、

全て兄弟と私に対しては執筆意欲という名の餌にしかならないぞ。

及びただでは帰らん。」

言いたい事は言おう。以上...では本編ー。

PM19:00 隠れ家エントランス

あの後ルピカと鳳凰にエントランスへ戻された一行は...

羽清「あの子達が萌え起こしー。M・O・K・S〜」
<顔に変装バファルさんの黒牛なお面
海斗「お前ら。こいつらが...」

なんとエントランスで待機していたメンバー以外の数人と羽清さんと海斗さんの作者2人が追加されておりますの。海斗の近くにいたのは...

メイドCE(アルト)「海姉さん、こいつらです...やっぱり止めておくべきでした...」
メイドCB(桜)「ルピカと鳳ちゃんと一緒に入った人達はこの人達なんです。」
海斗「...」

あの時に門前払いをしていたメイドのうちの2人。厳しい視線を一行に向ける海斗。彼は少し間をおき、口を開いた。

海斗「実は

この隠れ家の中にご主人様のお命を狙う奴らのスパイが紛れている

と...メイド長からの通達があった。」

一行は驚愕...

17.フカセ笑い的に許さない・2

ここから悪循環開始

大ショックと共に...

バタン！

ユリカ「待って、ちょっとナガ子さん！！」
Ga.「と、とにかく落ち着けー！これは命令だ！！」
長原「スパイ、だと？誰がンなふざけた真似をしやがった...！！」

体に包帯塗れで恐ろしい形相の長原がご入室！Ga.とユリカが止めているがお構いなしらしい...

羽清「ま、待て満天！！」
海斗「ナガ子姉は寝てて下さい！(>_<)」
シン「え？え、どういう訳。」

混乱する一行に答えたのは昴。

昴「ナガ子さんな、不義とかスパイを許せないタチなんだよ。翔鶴と光子さんと進姉さんの3人が倒れて完全にストッパーが外れちまったなヲイ。」
カミーユ「い、嫌な予感がする...」

カミーユの予想通り、誰かと通信を終えた豆狸と迅宗の発言により少しずつ最悪の展開になっていく。

豆狸「桜さんとダメ様から、聴取。ピンクのメイドが...スパイらしい。」
迅宗「ウチの子らから聞き取り調査をした。ご主人様がリムジンに乗る前に怪しい奴が周りウロついていたって。服装はピンクのメイド服だそうだ。後は何か無いのか...？」

そこに...

バタン！

誰か2人が走って入室。息を切らしている所からお急ぎの用件らしいですが...

メイドCG(楓)「待って下さい！」
メイドCH(柊)「トチ子姉様がこのリボンを握りしめてたんだ！スパイが普段身につけていたモノらしいんです！！」
<”血染めの花”などで知られる国分寺兄弟。前述の桜ちゃんのクラブ仲間なのだよ

カミーユ&ガロード&シン
「！！！」

デデーン！カミーユ、ガロード、シン、アウトー！

え？どういう訳？他の4人が驚きの顔の中、ブラックアーミーによる罰が。

スパーン！×3

ガロード「またお前ら...ぎゃあああ！」
カミーユ「さっきは、よくも...痛だぁああ！」
シン「本当に、やめて...くれえええ！！」

3人が何故国分寺兄弟を見てあんな反応をしたのか詳しくは未公開を参考するとして本題。青い髪のメイド(=柊)が千切れてたピンクのレースリボンを握りしめてたのだ！

アスラン「(こ、これはまさか...)」
Ga.「おい君達。」
7人「！？」

さすがのGa.さんも今回は真剣な目つきでエントランスにいる全員を見つめた。

Ga.「お前ら、全員後ろを向いて貰うぞ...誰のモンだこのリボンは...(・ω・###)」
Ga.以外全員((((；゜Д゜)))))))

ボディチェックだょー

17.フカセ笑い的に許さない・3

ボディチェックは厳重に

Ga.「まず言い出しっぺのお前らからだ。悪く思うなよ？」
メイドCG(楓)「...」
<柊に近付くGa.を睨む&目つきから機嫌が悪そう
メイドCH(柊)「(楓...目が怖いぞ...)(ー ー;)」

先ほどリボンの切れ端を持って来た2人は違うリボンを身につけていたのか違う様子。

Ga.「お前らも違うな。」
メイドCE(アルト)「...」
メイドCB(桜)「...」
メイドCF(早瀬)「...」
メイドCA(イヴ)「...」
メイドCD(一騎)「...」
メイドCC(シオリ)「...」

そしてメイド長直々のチェックの目は今ここにいないトーチと桜以外の作者チームにも。

Ga.「(な、なんか罪悪感...)」
羽清「見てクレマチスー。(これってまさかアレかな...)」
MAHOKO「(だ、大丈夫ですよGa.さん...)」
昴「大丈夫、大丈夫...」
海斗「い、一応...」
ユリカ「疑われたくないから仕方ないわよね...」
長原「疑わしいなら見てくれ！」
迅宗「(き、気にしてませんからね...ドラマですからね...)」
豆狸「怖い...」

長原のチェック中だった。

ヒイロ「...どうした」
刹那「？」
バナージ「(え？いつの間にリボンが千切れて...)」

なんと、バナージの衣装のリボンが千切れているらしいんだ！もう逃さないわよん。チェックの目は一行にも向いて最終的にバナージに。

Ga.「！！...おまえ」
バナージ「(ヒィイイ！！)」

しかもあの切れ端と素材...

バナージの身につけていたリボンと同じモノですたー

という状態＼(^o^)／

Ga.「ちょっとここで話をしようか...みんないるし、な。(怒)」
バナージ((((；゜Д゜)))))))

バナージ、今この場にいる全員に睨まれております...

メイドCF(早瀬)「...」
メイドCA(イヴ)「...」
メイドCD(一騎)「...」
メイドCC(シオリ)「...」
メイドCG(楓)「...」
メイドCH(柊)「...」
メイドCE(アルト)「...」
メイドCB(桜)「...」

バナージ「え、いや、待って下さいよ！？こんな仕打ちアリですか！」
Ga.「暴れたらこうだー！」
<バナージを肩抱きに

ベチン！

バナージ「痛ッ！！」

しかもここにいる全員によーく見えるポイントで尻をシバいたから...

デデーン！カミーユ、アスラン、刹那、アウトー！！

スパーン！×3

カミーユ「やめ...ろぉおお！」
アスラン「バナージ、早く認め...ろぉおおおお！！」
刹那「こ、れが...だぁああ！」

なお、他のメイドは状況上笑いを堪えておりますたwwww

あのネタ開始

17.フカセ笑い的に許さない・4

悪循環2

MAHOKO「ねえ、貴方。」
Ga.「どうした？」

ずっと黙っていたMAHOKOがここで口を開く。通信が終わった様子だが...

MAHOKO「...丁度良かった。ここにいる全員、これから監視カメラの映像を流すわ。解析に時間がかかっていたの。」

そして、彼女が流した映像は...

バナージと似た髪型と服装のメイド服の女子がリムジンをウロついていた映像

上記のメイドが桜さんとダメ様を襲い、ベリィトゥベリィして犬神家状態にしている映像

だった...

バナージ「ふざけないで下さい！あの映像の人、俺とは限らないですよね！？」
MAHOKO「...悪いけど、

AAAランク合成診断を100%クリアした映像

だから信ぴょう性は高いわ。言い逃れするだけ無駄よ？」

そして周りも...

メイドCE(アルト)「...やっぱり怪しいと思ってたんだ！」
メイドCA(イヴ)「合言葉を知らなかったから...」
メイドCG(楓)「...(柊、僕から離れてはいけないよ。)」
<小声&柊を抱きよせて警戒
メイドCH(柊)「...(コクコク)」
メイドCD(一騎)「...まさかお前がスパイだったなんてな。」
メイドCC(シオリ)「...許さない」
メイドCF(早瀬)「...同意見。」
メイドCB(桜)「...貴方、私達の仲間に何て事を...ッ！！」

騒ぎが大きくなる！だが、

長原「静かにしろ！！」

長原の大声で全員が静粛に。

次から長原さんの本気

17.フカセ笑い的に許さない・5

そして彼(彼女？)は何処からか細身の剣を取り出し、影を纏いながらバナージに近づく。

バナージ「ち、違う、誤解です本当で」

ガチャ
<フォンブラスターとカイザブレイガンをバナージの喉に向ける

長原(草加に擬態)「あのさ、君。AAAランク合成診断を100%クリアした映像に証拠品らしい服の切れ端もあるんだよ？白状してくれた方が良いけどねぇ〜？」

なんと、長原さんは他人に擬態出来る”偽の魔法”を使ってカイザの変身者に擬態...安定なまじキチスマイルです...注意。アレですが中身は長原さんですよ。

バナージ「(ヤダヤダヤダヤダーーー！！)だから聞いてくら、さ」

デデーン！ヒイロ、ガロード、シン、アウトー！！

スパーン！×3

ヒイロ「お前、いい加減ーーーッ！」
ガロード「早くして、くれぇえええ！？」
シン「痛いのは...ぐ！お前のせいだぞ！」

まだ白状する気はなさそうだ。長原さん。

バナージ「ご、ごか、誤解で...」
長原(矢矧に擬態)「すみません。消し炭になる前に白状する事をお勧めします...」
<機嫌が悪い声

折れないバナージに業を煮やす長原は自分に所以のある人物に”偽の魔法”で次々と擬態&被害も...

長原(翔太郎に擬態)「あのさー、男なら素直に言おうぜ。早く言えばマシな対応が出来るんだ、」
バナージ「ヤダ嫌だ絶対違うー！！」
<変顔

デデーン！シン、刹那、アウトー！！

スパーン！×2

シン&刹那「こっちを向くな...あああぁ！？」

バコン！
<長原、ハンマーをバナージの横に振り下ろす

バナージ((((；゜Д゜)))))))
長原(ブランに擬態)「てめえ、まだしらを切る気かこのダアホ！！」

あらあら。ルウィーの守護女神まで擬態って相当ブチギレておりますね〜。で、バナージは長原から離れようとするが逃れられる訳がない。

バナージ「うぎゃあああ！？」
長原(士に擬態)「さあ、こっちに行こう。白状しねえとな〜☆」

長原はバナージの首筋を掴んで元の位置へ。

ドサッ！

バナージ((((；゜Д゜)))))))

投げ飛ばしと同時に、

ドスッドスッドスッドスッドスッドスッドスッドスッドスッドスッドスッドスッドスッ(ry

細身の剣の連続突き！バナージに攻撃をワザと外しております。この時長原はアスナに擬態なう。

バナージ「ご、ごめんなさいごめんなさい！！白状」
長原(アスナに擬態)「分かった、白状するんだなお前...」

白状する、その言葉を聞いた黒槍の作者は元のメイド姿に...ただしすごい黒笑ですが。

次でネタは終わりだが

17.フカセ笑い的に許さない・6

バナージ「白状します！俺がスパイ...なん、です！」

長原は自分がスパイだと言わざるを得ない状態に追い込まれたバナージの宣言を聞いていたが、黒い笑いは消えていない。何故なら...言わなくても諸君は分かりますよね？

長原「出来たらテメェはもっと早く白状してたら良かったんだよ...(怒)」

長原は再び細身の剣を取り出し、擬態。レンゲルの変身者、上城睦月だ...これはgkbrモノです。彼が相当ブチギレしないと使わない剣ライダーの擬態だわさ...

Open up！
<変身！

長原(睦月に擬態)「スパイなのに長々と弁明するなんて...失礼って思わないの？」
<レンゲルに変身

うわー、話しながら得物をドスドスしまくりです...そして再度擬態。ユマの所でも話題の橘さんですよ。

Tune up！
<変身！

長原(橘に擬態)「全く。早めにああ言えばまだ先の睦月と俺で止めてたんだぞ。」
<ギャレンに変身

DROP
FIRE
GEMINI

バーニングディバイド！

チュドーン！

ギャレンの必殺技が炸裂...だがまだ終わりではないのかその足で再度擬態...今度はカリスの変身者、相川始だぞ...

Change！
<変身！

EVOLUTION！
<そのままワイルドカリスに！

長原(始に擬態)「お前の謝罪態度次第では、クレームの事を考えて本来は先の橘かこの俺のどちらかで”止める”予定だった...」
<カリスに変身

WILD！
<必殺技炸裂。

バゴッ！

ええそうです。態度次第ではクレームの防止として橘さんか始でお仕置きは止める予定でした...

バナージ「ぐ、が、...え！？剣崎さんまで」
長原(剣崎に擬態)「ごめん。もう手加減は出来ない。長々と弁明されてもう俺...疲れたよ...」
<目が病んでる&中身は長原さんですよ？

あーあー、長原さんの

超えてはいけないデッドゾーン

までバナージは超えちゃったらしい。擬態した剣崎一真の姿がその証拠である...

Tune up！
<変身！

ABSORB・Q！
EVOLUTION・K！
<さらにキングフォームに！

長原(剣崎に擬態)「さあ、キッチリ落とし前つけないとな」

＊ロイヤルストレートフラッシュ発動...

その威力は本家以上でクレーターが...バナージ以外の一行も長原以外全員も

((((；゜Д゜)))))))

なのは言うまでも無かった...

で？

17.フカセ笑い的に許さない・7

急展開

バナージが長原のお仕置きによる治療を受けていた所だった。

バタバタバタバタ...

トーチ「お、おい！どうしてこうなったんだ！？つかしっかりしろ！」
<右肩に包帯
Ga.「え？待て、こいつは」

バナージに近づくトーチへこいつはスパイだ、そう言おうとしたGa.だが、トーチの発言は...

トーチ「何言ってんだよ！こいつは俺を襲った奴じゃない！！」

エントランス内
「え？待て。」
「さっき何て！？」
「スパイはこいつじゃないのか！？」
「じ、じゃあスパイは...」

なんとバナージはスパイではなく、本当の黒幕はまだ隠れ家の何処かにいる、だと！？

ルピカ「バナージさんの治療が終わったら隠れ家を探しましょう！」
鳳凰「ご主人様は安全な場所に避難させるから問題ナシゴレンー。」

まだまだあるぞー。

次回予告
18.クスリプテッド・コネクション
<そういえば、この人の曲ネタをするの忘れていましたぞ。

おまけ>

ーとうとう来てしまったか。

ユマ「蝶野正洋ネタ。邦正が毎回ビンタされるアレ。この話が始まったばかりの時に、長原さんに本気出せー、の依頼したら沢山資料が来たので思い入れがあるのだ。」

ー兄弟、本気出せって何だよ(ー ー;)りゅーとさんはブロリーで色々スケールデカい奴だよね。

ユマ「で、最初のアレは実話です。この話と逃走中を全て終わらせるまで様子見するので、まだ店じまいする訳ではないの。」

ー及び、今回はクレームとお仕置きお断りだ。こういうネタをやってから後に

冤罪だったのが判明した

ってのが定番なのさ。今回はバナージが冤罪でお仕置きされ、後から真犯人が！？ってのかな。

ユマ「で、次回からは真犯人探しの罠ツアースタートだな。今回作者チーム以外の来訪者をめぐるのさ、あははは〜」

＊クレームはNGで感想はOK