二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: ep2裏側より ( No.16 )
- 日時: 2015/05/30 20:02
- 名前: YUMA (ID: nAia7yCz)
補足2・1
<補足2・作者No@hについて>
ユマ「No@hさんは最近になってpixivでコメントをいただいてる作者です。適性を判断した所...」
*以下、過去回想
黒髪のショート、黒のサルエルパンツでアジアンちっくな女性。及び、タバコを吸っていたので...
ユマ「ここは禁煙ですよ?」
No@h「あ、すんません!(>_<)」
<タバコを携帯灰皿に
彼女は甘味の作者、No@h。当時は適性検査のリクエストで来訪したのだった。エレメントバランスには...
ユマ「No@hさんは氷80、炎10、雷が7...氷が極端ですねヲイ...相互作用も教えないと...あ、月だ」
No@h「あまり使わない雷があるのが疑問符ですが...黄金のマカロン...じゅるり(^p^)」
エレメントバランスには大きな白い球体、赤い普通の球体、紫の小さな球体の他にも黄金のマカロンが出現。
ユマ「サイズからこれは3かな。(ー ー;)氷が極端な以外はお望みなのか否か...平々凡々な結果です。お聞きしますが、相互作用はご存知?」
No@h「知ってるー。私の場合はどこで注意すれば良いんですか?(ー ー;)ノ」
貴方の場合は冬場の季節や冷凍庫やクーラーが効いている建物や部屋...簡単に言うと涼しい場所や寒い場所での力の使用は控えて下さいませ。貴方の魔法は...
晶の魔法>ユマが作者No@hに与えた魔法で、読み方は”あきら”。自分の体の一部や武器等に魔力の結晶を発生させて全てのスペックを増幅させる。長時間の使用は負担やリスクが大きい。さらに...
自分と武器がシンクロする感覚を受け入れないとこの魔法は制御出来ない。常人では2、3分でこの独自の感覚で感覚酔いするか暴走する危険がある。
そしてここからがNo@hさんの場合。月の属性の影響で...
黄金レンズの腕輪を装備するだけで魔法が強制発動して常にシンクロ状態になっちまうぜ!((((;゜Д゜)))))))何故なのかは原因不明!! 貴方の結晶の色は月属性が混ざっているせいか金色。
なので大怪我を負っていたり衰弱してる際に黄金レンズを装備したら命に関わります。なのでユマもこの際には黄金レンズ装備を禁止してる。当然だが長時間の装備もNG。(大体30分か40分、無茶したら1時間で限界が来る)
No@h( ゜д゜)
ユマ「リスクについては...
前述通り、貴方は月属性の影響で腕輪を装備するだけで魔法が強制発動して自分と武器等が一体化する感覚を常に強制的に受け入れている状態。
本来の魔法効果より術者が暴走するリスクが高まってます!」
No@hは愕然...だが彼女の恐ろしい一面がもう1つあるのだ。
彼女のフル使用とは
- Re: ep2裏側より ( No.17 )
- 日時: 2015/05/30 20:06
- 名前: YUMA (ID: nAia7yCz)
補足2・2
数分後。白百合邸書斎。
トレーニングの為No@hは屋敷裏に去った。それから数分後、シェイドが通信?
シェイド(>_<)つ通信
ユマ「繋いで。」
*以下映像。
映像には凍りついた訓練所の様子と...
ブレイド(剣崎)「ぎゃあああ!!」
<キングフォームだが何故!?
No@h「あのさぁ。スペードさんはこの程度なのかなー?持ち上げるの重いけど...ね!」
<右腕には腕輪、手首から肩近くまでの広範囲に黄金の結晶が...
キングフォームになったブレイドの首を持ち上げ、凍らしている甘味の作者だとッ!?しかも腕輪を装備している影響で体が黄金に輝いている。
橘「ユマ、剣崎達は訓練所に...な、剣崎ッ!?」
ユマ「話は移動しながら話します。」
No@hさんのフル使用はまさか...予想通りなら剣崎達が危ない!
同刻、訓練所。
No@h「Let's突撃ー!」
レンゲル(睦月)「がぁッ!?え...剣崎さん経由でも凍るの!?」
<盾にしたブレイドごとNo@hの突進をくらう&レンゲルロッドで直撃は防いだが腕が凍ってる!
カリス(始)「くそ...」
<カリスアローで狙えない
気がつくと、倒れたレンゲルの目の前にいたNo@hが消えている!?
レンゲル(睦月)「!!相川さん後ろです!」
カリス(始)「見かけによらず速さもあるのかッ!」
ガゴン!
カリス(始)「ぐ、」
<始、押されかけ
No@h「剣崎さんー、こういう盾にして大活躍ー!ついでにテメェも凍らしてや」
BULLET
FIRE
...バレットファイア!
ドドドドドド!!
<ギャレンの火炎弾攻撃
No@h「ぐ、...あづいじゃねぇか...誰だ?...さっさと出ろやこの卑」
ジャキッ
<ギャレン、ラウザーを彼女の眉間に
ギャレン(橘)「”卑怯者”とでも言いたいのか?No@h」
カリス(始)「橘!」
ガゴン!
<カリスの手刀!
No@h「」
<気絶&腕輪が外れる
腕輪が外れた瞬間、No@hの体の光と結晶が消えていく。
原因は次で
- Re: ep2裏側より ( No.18 )
- 日時: 2015/05/30 20:09
- 名前: YUMA (ID: nAia7yCz)
補足2・3
どうしてこうなる
その後、白百合邸講堂
地下の講堂には「私」と橘と始の他、一部の正規契約者達や当時白百合邸にいた者達が集まっていた。
橘「No@hをスキャナーにかけた結果...最初は彼女の属性値に変化は無かった。だが腕輪を近付けて再度スキャナーにかけた結果が諸君に渡したこの書類になる...」
スキャナーの診断結果の書類には300%を超える月輪の属性値が記載...
集まった人達
「さ、300!?」
「作者でコレって一体何でこうなる」
「剣崎さんと上城、彼女にボコられて医務室に送られたらしいぞ...」
ざわつく講堂...あの後剣崎と睦月は当分医務室送り、始も腕に怪我を負っていた。
ユマ「全員静粛に。体内からこの様な濃度の月輪を発するのはフル使用の特徴だがな、彼女のケースは初めて見るイレギュラーな形式なんだよ...レンズを近付けたり装着するだけで力が発動なんて今まで無かったんだ。」
なお、トーチさんとGa.さんは黄金のレンズを近付けただけではこんな濃度の月輪を検出しなかった。(ゆめひめさんも別の意味でイレギュラーだが当時はまだ適性検査を受けていない)
巧「専門的なのはわからねーが、ラーメンを食ってたら麺が普通なモンにバリカタ麺が混ざる様なモンか?」
進ノ介「簡単に言えばな。晶の魔法に制限時間があるからまだ被害が最小限で済んでいるけど...」
一条「No@hに対する策を講じないと最悪の事態になりかねんな...氷属性が極端な事から炎属性に耐性がないのが救いか。」
氷川「炎に関する攻撃...魔力性の火炎放射器、我々の中では橘さん、城戸さん、ヒート状態の左君達等の力が有効ですね...」
氷海「...No@hさんは腕輪、もとい黄金レンズを装着するだけで強制的に晶の魔法を発動するだけでなく、月輪のフル使用も同時に起こしてしまうのね...」
弦太郎&黄瀬&青峰「」
<理解不能なのかオーバーヒート中
五代「トーチやGa.とは別の意味で怖いよ...」
みんな雑談していると、シェイドが私と橘に新たな書類を。3回目の検査結果が出たのだ。
橘「そしてここからが大事だ。No@hの場合、腕輪と同時に何らかの武器を装着すると何故かフル使用の悪影響が出ないらしい。3回目の検査結果で出たこの書類が証拠だ。」
ユマ「ここからは推測だがNo@hさんは...
何らかの武器と腕輪>晶の魔法
武器なしで腕輪>フル使用
で無意識に判断しているのだろうと思う...腕輪を装着する際は気をつける様に言えば問題は無い。」
そして
- Re: ep2裏側より ( No.19 )
- 日時: 2015/05/30 20:14
- 名前: YUMA (ID: nAia7yCz)
補足2・4
現在に
現在、白百合邸書斎
ユマ「という訳で今後彼女にはこちらに来訪する際は腕輪と武器を持って来る様に指示を行いました。」
長原「じ、じゃあ何故2戦目はああなったんだ...」
あの時の原因は...証拠の映像をどうぞ。トーチさんが良太郎、弦ちゃん、紘ちゃんと逃走劇を演じていた空白の数分間になります...
シェイド(・Д・)つ映像
*以下、映像
ちせ「チェリーバルカン!」
<桜の花びらのマシンガン!
No@h「く、ガラスシールド!!」
<薄めの氷の盾を展開&手には得物のミキシングロッド
ちせの攻撃を防いだ甘味の作者は、どこからかトリュフチョコを大量に取り出し、投げつけた!
ドゴオオオン!ドゴオオオン!
No@h「私が晶の魔法で火力を強めたマテリアルチョコよ!!...?」
自分の腕輪がついた右腕を見つめるNo@h。晶の魔法の限界が来ている事を察知しているみたいだ。
長原「ああ、そうか。No@hさんは俺達と違って...
腕輪を装着する事で強制的に晶の魔法が発動する。
晶の魔法を発動出来る制限時間があるので気をつけないといけない
だったな。」
では映像に視点を戻しましょう。
*以下、映像
No@h「くそ...あと10分前後か?(ボソッ)...忙しいからケリ...!」
ビュッ...ゴンッ!!
<甘味の作者の顔面にゴルドーが直撃
デデデ「ぜはー、ぜはー...間一髪ゾイ...」
顔面に痛い一撃をくらい、No@hは倒れた。その時にミキシングロッドを手放し、そして...
No@h「ああ、痛い...グレイのアイスメイクでぶん殴られた...いやラビに頭をかち割りされた以来かな、痛いの。」
<眉間に血が流れているが凍っている
パキッ、パキッ...
バナージ「え?」
ちせ「作者さんの周辺、凍っていませんか!?」
デデデ「ム?...ハンマーが凍ってしまって...いかん、距離を置くゾイー!!」
逃げる3人。甘味の作者は...
No@h「あ、はぁ...凍っていない3人はどこかしら〜ん?」
軽い言動から、今の自分の置かれた状況を理解しているかどうか怪しい甘味の作者。彼女が触れたモノは次々と凍っていく。そこに...
ガラガラガラガラー!!ガシャァアアン!!
高速で移動する大量の買い物カートがNo@hに直撃するが...
パキパキッ、パキン!
全て凍って、彼女の拳1発で破損...
No@h「姑息。何でこんなちゃちな真似するのよー。インチキする人は砕けるまで凍らせようかなぁ?そうだ、凍れ...凍れ...みんな凍ればいいんだ、アは、アハハ...」
恍惚とした笑みを浮かべるNo@hの姿までで映像は終わる。
長原「ああ。分かる。武器をきちんと持っていたのは分かる。だが何であんな...凍らすとかぶっちゃけて暴走すんだよ(>_<)」
詳細は次
- Re: ep2裏側より ( No.20 )
- 日時: 2015/05/30 20:17
- 名前: YUMA (ID: nAia7yCz)
補足2・5
No@hのフル使用詳細>
彼女に提供した”晶の魔法”の発動時限定で氷の相互作用をフルに発揮、触れたあらゆるものを凍らせる&超人レベルの身体能力を発揮する。
なお、ミキシングロッドなどの武器を所持していると晶の魔法の発動が最優先されるせいかフル使用が発動する事はない。
この際にはフル使用と相互作用の併用になるのが原因で容量越えを起こし、暴走して敵味方の区別なく凍らせてしまうので周りも巻き込む危険なフル使用でもある。術者のNo@hさんも
妙案がある場合
追い詰められた場合
以外では使おうとしないが、事故が重なると2戦目みたいな事になります((((;゜Д゜)))))))
例外なくNo@hさんも意識を月輪に侵食され性格が変調。周りを凍らせる衝動に常に駆られている。
長原「超人レベルの身体能力ってヲイ。キングフォームのブレイドを片腕で持ち上げたから理解出来るよ、そこは...」
あ、ブレイドを持ち上げた他にも...
・ナツとガジルを鳩尾1発でKO&かなり吹っ飛ばした
・浅倉のファイナルベントを右腕で止めた上、契約モンスターのベノスネーカーをパイルドライバーして一緒にぺちゃんこにした
・レヴァたんとケンカした際にレヴァたんの尻尾掴んでスーパーマリオ64式にフルスイングして投げ飛ばした
ユマ「他にも...」
長原「もう良いです怖いです...((((;゜Д゜)))))))」
おまけ>
ユマ「今回はNo@hさんにまつわるエピソード。彼女には色々とごめんなさい...」
ー氷が極端な人を探していたら偶然見つけたからね。及びやりたかった事が出来たぜい。
ユマ「ヲイ、クレームとお仕置きまみれになっても知らんぞ。」
ーではここで。
*感想OK