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4.作者榊秋人と契約の力・1

ユマ「今回は少し風変わりな方でーす。」
榊秋人(以下、榊)「榊秋人です、宜しく。...はー。あづい...」
<影で作った扇子をパタパタ

もう6月だから暑いしむわっとするから分かりますぞ(>_<)今回の作者は茶髪と眼鏡が似合う黒ワイシャツの長身の青年。身長は約180前後かな？

BGM:knell
(REFLEC BEAT colette)

で、偶然なのか何なのか。ダークだがBGMもある意味で夏曲なんだよねー。

闇喰の作者の設定まとめ>

のんびり屋。ブチキレた時以外では常に敬語口調。1人称は”自分”

さらにユマ側では裸族の被害をよくくらう不憫な作者。

重火器を調べていること&月の属性の影響で作者で一番重火器の使い方に長けている。

当然ながら、得物は銃。（種類はマグナムS&WM29とハンドガンM1911）　

2艇拳銃で戦うが最近はユマから提供された魔法書を読み込んだ影響で魔術弾を使える様に。(後で提供した魔法と共に詳しく解説予定)

刻印は左足の甲にリフレクビートのロゴマーク。特例措置のリミットは50%だが、悪影響はあまりない。ただし禁止事項はある。(禁止事項は提供した魔法に関与)

では...

4.作者榊秋人と契約の力・2

某日、ショッピングモール前。

ユマ「あ、榊さんに皆様も。」
<花柄のオシャレ着に黒いスリムパンツと黒いぺたんこ靴

現れたのは榊とその友人達だった。(何人かは出せなくてごめんなさい！)

ルイージ「あ、あの人がユマさんだね。」
デデデ(榊)「そっちのワシは不憫と聞いたゾイ...」
一夏「ここがこの街一番のショッピングモールか。」
箒「スポーツ用品店は...」
シャルロット「フードコートは8階か...」
レオン「紅が多くて目がくらむ...泣けるぜ」
<バイオ4のトラウマが...
臨也「作者、ここのゲームとかは1階、ゲーセンは7階だ。」
榊「すんません、ユマさん。今回の件に参加出来たら」

皆を連れて来たかった、とね。

＊それから数分後。買い物を終えた榊と一部が...

プランエイトショッピングモール、1Fカフェ”千年の理”

ユマ「榊さん、ご質問とは？」
榊「...ここにいる一夏の質問になります」

IS唯一の男性操縦士は口を開く。

一夏「アンタ、セシリアと契約...それも正規の契約をしてるらしいな。その件だ。」

実はユマのIS組は、唯一セシリア・オルコットが正規契約を結んでいる。

一夏「簡易、だっけ。正規とどう違うのかという事と、何故別世界の彼女とはいえ、正規の契約を結んで俺の友人を危険な任務に参加させているのか、という事だ...」
ユマ「...」

そうだな、色々設定も固まりかけだし、もっと詳しくお話するべきかな？

正規契約と簡易契約まとめ>

正規契約>契約者はユマの逃走中で記述している。榊さんの世界ではお仕置き以外では使わない。ユマの世界の相手としかこの契約は使えない上に

破棄は記憶障害やバグの影響がまずいなど色々な理由で出来ない。

専用保存先の容量に幾らか空きがないと駄目。1世界につき6、7人が限界

なのでユマは慎重に選んでいる。

簡易契約>榊さんを含めた他の世界の住人限定で使用出来る契約。ただし

ユマと正規契約をした輩とは契約不可能

人数制限8人まで

契約者1人につき3回までの使用回数制限があります。(使用回数1回につき、約10分くらいの連続使用時間がある。)

ルイージ「...僕らのメタナイトとは正規契約のせいで簡易の契約が出来ないんだね(ー ー;)」
一夏「俺らのセシリアとは簡易契約不可能、か。」

また、正規契約と簡易契約の違いは、

正規契約>直に相手の元になる”根源データ”とユマを接続しているから、悪影響が激しい。
他の作者さんの世界では接続が不安定になるので裸族のお仕置き以外では使えない。(裸族やど外道が絡むと許可されることがあります。)
正規契約者は利き腕と反対の手の甲に契約マークがある。(Sのマーク。弐寺17のシンボルマークを参照。)普段は消えているが、ユマが近くにいたりすると浮かび上がる。

”ある状況”でも悪影響を受けない

ユマが近くにいる場合、五感を共有しているので事前に非常事態や危険を察知可能。

ユマのウェポンキューブの武装コードのうち、適性が高い1つを使える。

などの利点がある。

スキルを使うために鍛錬が必要だが、ユマの権利者の力で一部補正がかかっている。

さらにユマ側の正規契約者のデータを経由して他作者さん側の契約者の力を使用する、”契約を介する”方法を使用出来る。

例では...>
ユマ側のセシリアと正規契約を結ぶと、ユマ側のセシリアの”根源データ”を経由して榊さんのセシリアのデータにアクセスが出来る。その影響で榊さん側にしかない特技もユマ側の彼女の特技も使えるのだ。

ただし、別世界の相手のデータの容量が自分の世界側の契約データの容量と同じ位多い為に介して使うことも込みでの契約は多人数と契約出来なくなっている。

榊「黒バスの3人が良い例だよな。黄瀬で容量を喰ってると聞きました...？」

1世界につき、1人以上正規契約を結ぶ必要があると上に言われている。

正規契約の為には、利き手の手の甲に契約マークを付け、ユマをどんな手段でも良いから○○○、××を○○○○○○○○いけない。そのせいでユマと正規契約を結んだ相手は簡単に言うと体の内部データを半分ユマにされた状態である。

榊「待って。どういう事だ？半分ユマさんとかぼかしてある部分もあるけど1世界につき」
ユマ「ぼかしてある部分と半分ユマの事はノーコメントで。1人以上、は上から言われてまして。大半はそれで推薦された人と契約してます。セシリアも...」
一夏「推薦された契約、か。」

簡易契約>相手のデータをコピぺしてユマの中の専用フォルダに保存するので悪影響は与えない。正規よりこちらの方が良いかもしれない。
ただし、3回使うか連続使用時間を超えると強制破棄される。こうなったら契約してから24時間が経過しないと再契約出来ない。
前述のデメリットがある分、完璧にスキル関連は使うことが可能。ただし、契約を介することは不可能。介する為に必要なデータまでコピペはしていない。

レオン「...簡易だから必要なデータのみのコピーペーストで済むんだな。」

共通点というか...>

形式は違うが他人の力を自分の力として使う&髪と目の色が契約者と同じ色になるのは共通。

正規契約、簡易契約関係なく、ユマの感情が高まると性格や口調が契約者と同じに豹変することがあります。場合によっては仇になる。（−＿−；)

正規契約、簡易契約で使用出来る唯一の武装コードがある。

「武装コード、(契約相手のフルネーム)」
>キューブを”契約の力”使用時限定で使える唯一の武装コード。契約相手の由縁がある武器やアイテムに変化させる。

質問あるならいつでも。

次は榊さんの魔法

4.作者榊秋人と契約の力・3

プランエイトショッピングモール7F、カルチャーセンター

ここはイベントや特別な品物を扱う際に使われている場所で、とても広い。

ユマ「では本題。貴方に提供する”喰の魔法”についてです。」

まず、「私」は榊に金色のカートリッジを手渡す。あ、心配入りません、カルチャーセンターは貸し切りましたよ。

榊「このカートリッジをM1911に入れて使うんですね。つか他の人の腕輪の金色レンズ自分は何処？」

闇喰の作者の提供した魔法を使う際は、M1911の方の拳銃に特殊なカートリッジを挿入する必要があります。詳細は...

Type=Ec>
読み方は”タイプ=エクリプス”。月輪のマークと”Type=Ec”の名印が彫られている普通の魔力カートリッジだが、銃にコレを挿入する事で銃へ榊さんの月の力の制御機能を持たせることが出来ます。

ユマ「榊さんみたいに腕輪以外の方が良い人は、黄金レンズの原材料を加工しています。大丈夫だ、問題ない（＾ω＾）b」

榊「それじゃいきます！」

バンッ！

榊は、カートリッジを銃に挿入し自分の影に銃を撃つ！これが闇喰の作者の場合でのこの魔法の発動スイッチなのだ。すると...

ズズッ...

スライム(・ω・)？

榊「え？...バイオのメーデーさんみたいなのを想像した筈なのに(>_<)」
臨也「多分、作者の...”喰の魔法”だっけ。練習が相当必要なタイプみたいだね...」

まずは練習ですね。バイオ系で言うならまずは...

リッカー（＾ω＾）
アビーo(｀ω´ )o

ユマ「榊さんはこの子達を真似して作る事から始めましょう。小さめですし沢山作れますし負担も少ないですよ？Gやハオスやメーデーさんやジュアヴォやレポさんはまだまだですね。」
榊「かっこいいと思ったが制御は面倒な魔法だな...(>_<)」

＊では...

喰の魔法>
ユマが作者榊秋人に提供した魔法で読み方は”くら”。許容範囲があるが、相手の魔力を呼び出した黒い影の怪物から吸収して、力に変えたり体を修復出来る魔法。

榊さんの場合、”月の属性”による影響で変質、怪物の形を自由自在に変化出来る様に内容が変わっている。(本来なら1種類だけである)

本来はユマの黒子っちに提供した魔法と同じ、影を操る”影の魔法”になる筈だった。

余計だが、榊さんの喰の魔法は影で怪物=”影の生き物”を作っているから、ユマや黒子っちの普段作る”影人形”とは違う。それを念頭に置いて下さいまし。

レオン「...って事は作者は月の属性で本来なる魔法にならなかった突然変異タイプか。」
臨也「あ、そうだユマさん。...に形も変化可能かな？」

リクエストに答える為、「私」は腕輪を取り出して装備。

ユマ「臨也のリクエストは...こんな感じかな？」

すぐに「私」は影を踵で2回タップ。これがユマの喰の魔法の発動スイッチ。すると...

ズズズズ...

影の静雄(？)「母さん、要件は何だい？」

現れた影は折原臨也の「宿敵」、平和島静雄の姿。何故かユマを”母さん”と呼んでいる。

ユマ「この子...”シズ2号”とでも呼ぶか。スペックは本家より劣るけど...」

バッ！
<臨也、シズ2号にナイフを投げつけるが...

臨也「げっ、受け止めるって」

ジャキン
<シズ2号、臨也の背中に回り、先程受け止めたナイフを彼の喉に

臨也「ユマさん、本当にこの子シズ君のデッドコピー？違うでしょ。2号君はシズ君と違って力はないけど足が速くないかな...」
シズ2号「戦闘中なのに...ペラペラ五月蝿いよ？」
<ナイフを握り直す。ユマの指示があれば喉に突き立てる事も可能なサイン
ユマ「駄目だ。シズ2号。はぁ...」

ユマの影の怪物達は全員ユマ以外には冷徹なのだ(ー ー;)

魔法の次は榊さんとユマの違い

4.作者榊秋人と契約の力・4

<余談・榊さんとユマの違い>

榊さんの喰の魔法>
発動スイッチは、

例のカートリッジを銃に挿入した状態で自分の影を銃で打ち抜く。

榊さんは喰の魔法で主にバイオハザードシリーズのBOWや持って来た銃以外の銃火器に影を変えて使う。特に前者をよく使う。

提供した魔法による技の名前は大半が植物の名前。例として...

松>”まつ”。影で作ったリッカー達。
榊さんを”ゴシュジン”と呼ぶ。負担が少ないので沢山作れます。

欅>”けやき”。影で作ったアビー達。
榊さんを”ダディ”と呼ぶ。こちらも負担が少なく沢山作れるがオリジナル同様に触手で攻撃だ。

鳳仙花>”ほうせんか”。影で作ったメーデーさん。素直な性格で榊さんを”ご主人”と呼ぶ。

喰の銃火器>
影で作成したあらゆる銃火器。大砲、アサルトショットガン、マシンガン、スナイパーライフルにボウガンにも形を変化可能。

なお、喰の魔法は影の魔法が変異元な影響で影の形を変化させるぐらいなら榊さんは簡単に出来る。

ただし禁止事項として、大型船サイズの影の怪物作成を禁止されている。(榊さんの作成可能な容量を越えるのが原因)

ユマの喰の魔法>
発動スイッチは、

踵で自分の影を2回タップする。

ユマは喰の魔法では色々と怪物を作成する。人型が多く、バイオハザードにあまり拘らないが銃火器などの武器は作らない。ただし、ユマの怪物は全て敵とみなした相手には作者であっても容赦しない。

ポッポ>ユマが影で作ったゼルダの大地の汽笛のボンバー列車。爆発体当たりは強力。ユマの事を”ママ”と呼ぶ。

ブーブ>ユマが影で作成したMOTHER3のブタマスク。大量に作成可能。ユマの事を”司令”と呼びます。

ネババ>ユマが影で作成したバイオハザード0の感染ヒル。ブーブ同様大量に作れる&噛み付いた相手を麻痺させて動けなくする。ユマの事を”主”と呼ぶ。

メラメ>ユマが影で作った弐寺の赤のリピカ。炎の魔法と防御魔法が得意でユマの事を”オカン”と呼ぶ。

スパダ>ユマが影で作った弐寺のフェリーラ。作者チームを圧倒する高いスペックと剣術が特徴。ユマの事を”お姉様”と呼ぶ。

シズ2号>ユマが榊さんの折原臨也のリクエストを受け、影で作ったデュラララの平和島静雄。本家のデッドコピーで力は劣るがスピードは速く設定されている。ユマの事を”母さん”と呼びます。

＊ユマに喰の魔法で作ってほしいリクエストは受けつけてます。

4.作者榊秋人と契約の力・5

<余談2・契約者リスト2015>

黒バス>
黄瀬、青峰、宮地さん

ガンダム>
ドレッドノートE、レグナント

ラインバレル>
ヴァーダント、プリテンダー、アパレシオン

ファフナー>
マークジーベン、マークツヴォルフ

ポケモン>
ミュウツー、カイオーガ、ギラティナ、サザンドラ

スマブラ>
ゼルダ、ガノン、ピット、メタナイト、マルス

ポップン>
ミシェル、タロー、ダイ、イリス、氷海

弐寺>
Almagestロボ、レヴァ、ベリゼベス、レピカ

遊戯王>
ポンコツ君。

フェアリーテイル>
ルーシィ、ガジル

KOF>
庵、アテナ、ルイーゼ、笑龍、ゲーニッツ

ブレイブルー>
ジン、ノエル

Dグレ>
リナリー

BLEACH>
一護、恋次

まどマギ>
さやか、杏子

テイルズ>
ミント、スタン、コレット、アスベル

IS>
セシリア

仮面ライダー関係>
真司、草加、橘さん、進ノ介

ペルソナシリーズ>
ゆかりっち

NARUTO>
ヤマトさん

また契約者リストは更新するかも。及び、ユマが正規契約を結ぶのは基本的に、

＊上から推薦された契約。1人か2人絶対に推薦される。

＊状況上やむを得ない契約

＊権利者としてのユマ達の事を知り過ぎた輩に対して口封じの意味で契約

＊あらゆる問題がある輩との正規の契約方法を利用した契約

かな。後は

機密事項を知り過ぎた輩であるか、上から推薦でもされない限りは未成年者とは契約しない。

ユマもプライドはあるから。

4.作者榊秋人と契約の力・6

榊の課題

榊「で...自分のアドバンテージは...」
シェイド（＾ω＾）ノシ

シェイドが用意したのは弐寺の架台。

ユマ「榊さんは弐寺で3曲プレイです。単純にリザルトで競って貰いますね？」

榊( ) 　゜д゜

あのー、目どころか顔が吹っ飛んでます...そして3回戦で活躍する鎧武では有名な呉島兄弟も、

光実「榊さんの事は僕も兄も魔法を含めて全て聞いてますが...」
貴虎「...魔法系統は信じがたいが、銃火器の知識は信用出来そうだな。」

不安らしい。後で榊さんに聞いたら一部2人に明かしてないモノがあるそうな。

おまけ>

ー今回の榊さんは動かしやすい上に幾つかユマが知ってる作品もあり、楽しく書けたのだ☆

ユマ「ただし、うざ也と静雄さんはヨウツベで調べたがな。」

ー榊さんは後でやる予定のグレイディアさん同様、バイオハザードを扱う作者である。

ユマ「榊さんは闇属性だから、バイオの敵を影で作って相手を襲撃するのが得意かなー、ってアイデアから喰の魔法を生んだ。」

ー影の魔法系統って色々応用出来るよね。好きさ。

ユマ「さっきも言ってるが、喰の魔法で作ってほしいリクエストは受けつけてるぞ？」

＊ではここまで。こちらも感想よろしく