二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: ep2裏側より ( No.37 )
- 日時: 2015/07/09 08:07
- 名前: YUMA (ID: nAia7yCz)
補足3・1
<補足3・作者鬼藤樟葉と作者迅宗の後日談>
現在、白百合邸書斎
ユマ「鬼藤さんと迅宗さんはNo@hさん同様、ゲストとしてお呼びした作者です。」
長原「片方はサフィラを含めたオリジナルイラストを掲載しているpixivの女性作者、もう1人はカキコでの笑ってはいけないシリーズで有名な男性作者か...」
*以下、過去回想。迅宗サイド
医務室内。
あの試合後、鬼藤さんとサフィラと俺達一行は医務室に行くように指示された。
鬼藤「ふぇえ...怖いよ魔月ー。」
迅宗「はぁ、全員魔月になってないのが助」
この時に俺と鬼藤さんは魔月の事を知った。先程の共鳴で呼び出、
ひめ「ち、ちょっとめぐみ!?」
めぐみ「な、何で体が...」
ゆうこ「え...」
バタッ
はるか「きらら!?」
みなみ「酷い熱...はるかは氷水とタオルを...」
あれ?共鳴を起こさなかったのにめぐみにきららが...
迅宗「え?ぃ、ったい」
グラァ...
鬼藤「じ、迅宗さ」
意識が真っ暗になる前に鬼藤さんを見たのが医務室での最後の記憶だった。あの時に俺とめぐみときららが倒れた原因は、色の木の実の毒素を知らないうちに空気から幾らか吸ってた事による体内汚染。戻って来た後に毒素の悪影響が出始めたのだ。
*鬼藤サイド
バタッ
鬼藤「迅宗さぁあああん!?」
私、鬼藤の目の前で作者の迅宗さんが倒れた!?ど、どういう訳なのよ。プリキュア達も彼も。
サフィラ「落ち着け。匂いからコレは...全員色の木の実だな。作者、アーテローズと...ペンデュアルグラスが沢山必要だな」
その時だった。あたしに近づいて来たのは...はるか?手にはペンデュアルグラスが数束。
はるか「ペンデュアルグラスでしたら...」
あ、そうか。羽清さん側はペンデュアルグラスが課題に...
サフィラ「感謝する。及びお前らも含めて何処まで色の木の実の事を知ってるか、話して貰う。」
サフィラ、少し厳しい口調...あの子達色の木の実の毒素に関する知識は知ってると思うけどさ...
ゆうこ「羽清さんからピンクの実が応急の毒素中和剤になる事は聞いていました(>_<)」
ひめ「あのピンクの実を羽清さん沢山とってたの。激甘で食べ」
いおな「ひめは静かに。応急の中和剤だから...」
みなみ「試合の後は医務室でちゃんとした治療を受ける様におっしゃってました。」
はるか「...でも何で作者さんまで?何も薬を使わず自分の魔法で治癒していたのに...」
私とサフィラは顔を見合わせた。あ、まさか。
サフィラ「空気から木の実の成分を吸っても毒素にやられる事はあまり知らない様だな。」
全員が驚いた。知らないうちに空気に入った毒素を吸っていた可能性があるという...
マジかよ(ー ー;)(by迅宗と皆さん)
- Re: ep2裏側より ( No.38 )
- 日時: 2015/07/09 08:09
- 名前: YUMA (ID: nAia7yCz)
補足3・2
*迅宗サイド
迅宗「で、ちゃんとした毒素の中和剤をあの後サフィラが調合して全員に投与した、って訳か...」
いおな「全員命に別状はなかったそうよ。発症してない子達の分もタブレット剤で用意して下さったわ。」
俺が気がつくと医務室のベッドの上。試合の中蓄積した木の実の毒素で倒れてしまったそうだが...外が騒がしいぞ?
迅宗「...騒がしいな」
バタン。
俺の病室に入って来たのは鬼藤さん。深刻な顔をしていた。
鬼藤「迅宗さん、実は...あの試合中に羽清さんが解放したマナときららちゃんが持ってた黄金結晶の共鳴、でしたっけ?その悪影響は他の...」
え、ええええ!?あの試合の悪影響は俺達だけじゃねぇのかよ!
迅宗「全員、どんな症状が出てるんだ?」
症状については...
ランスロット>
本編同様、体にノイズを出して倒れた
榊秋人>
「自分、俺...え?僕は誰!?」とキャラが壊れた発言して錯乱していた
ヤマビコ>
寒がり始めて最後はぶっ倒れた
葉月>
急に眠気を起こして眠り始めた
Ga.>
激しい耳鳴りを起こし、乗り物酔いを起こした。
MAHOKO>
「体の中に”何か”がいる」「食べられる」等と言って苦しんでいた。
羽清アユカ、鬼藤樟葉、迅宗>
本編同様にあれ以降異変なし
トーチ、No@h>
試合の件で寝込んでいたが急に目を覚まして一時的に大騒ぎに。最後は拘束具で拘束
奏月昴>
頭痛を起こして気分を悪くした。なお
”とある彼女の関係者”
は高熱を出してダウン
ユマ、桜、グレイディア、リンリィ、ユリカ>
悪影響を強引に押さえつけて耐えていた。ユマとユリカさんは平静だったが他3人、特にグレイディアさんの症状が酷かった。
*一旦現在に
現在、白百合邸書斎
長原「で。その共鳴は試したいけど無理なんですよね(>_<)」
ユマ「当然です。どんな症状が出るか分からない以上出来ません!長原さんの適性を考えると最悪魔月になる危険だってあります。」
おまけ無しで感想OK