二次創作小説(映像)※倉庫ログ

実食 三番&四番 ( No.499 )
日時: 2015/09/18 17:26
名前: 奏月 昴 ◆Dh/xEZWmVM (ID: NvOMCXyZ)

採点方法
六段階評価を下す。内訳は以下の通り。

五、いい意味で何をしたらこうなったか教えてほしい。貴方、もう店を開いた方がいいよ。

四、まだまだレシピ寄りだけど、ちゃんと遊び心はあるのがわかる。店レベルにはもう一歩。

三、完全にレシピ見て作りましたレベル。次はアレンジに挑戦してみよう。

二、レシピに沿ったのはわかるけどちょっと失敗が目立つ。高評価から聞いたりして修行をしよう。

一、反省してるし、改善しようとしているのはわかるレベル。まずは高評価のメンバーの簡単なお手伝いから始めましょう。

零、ポッパーの皆さんや貴方を持ちキャラにしている人全員に私と一緒に土 下 座 で 謝 罪 し や が れ 。


±要素
・+…あともう一歩で上位のレベルに上がれるくらいにおしい品。五+は五段階評価じゃ足りません。

・無印…妥当なレベル。惜しい部分もなければ、マイナス要素も特になし。

・−…ミスが多いのでお情けでこの評価に。零−? もう知らん。


お題:『パンに合うもの』
普通の料理でもスープでもジャムでも、パンに合えばok。
ただし、パンは理乃と由梨が作ったパンに固定する。
トーストさせたり挟んだりと、簡単な調理をさせる物や、パンに塗る物もok。要するにパンに自分達での細工は許可しないが、審査員に簡単な調理をさせる物は許可。

※注意
・既製品やレトルトは許可。しかし、既製品をそのまま料理として出したり、温めるだけで出すのは不可。材料を何か加えるなり焦げ目をつけるなりする事。
・ガイストのアンドゥで一発でバレるので、不正は行えないものと思え。


役割
固定審査員:
昴、パステルくん、ジョーカー、にゃぐわ、MZD

変動審査員兼挑戦者:
烈、風雅、氷海、鈴花、茜、大牙、タクト、ミチル、ニコラ、イオ、ロア、トア、桐生、美結、弓弦、乱麻、ラーズ、ヴァイス、まどか、ジェイド、ジェダイト、ファントム、エクリプス、ヴォルフガング、ハーピア、ゼルハルト、ラズリ、翠里

救援:
黒、紅、アイギス、ガイスト、風花

材料・成分分析:
ガイスト、アイギス

通信:
風花

医療班:
冷一、クマ、理乃、由梨、ユウ、アニエス、ホーリー、ヴィクター、ニコライ、ユマ(YUMAさんから)、ディミトリー(Haruさんから)



「二連続でハズレって何だしおい。」


—いつも通り理音協力の元による抽選の結果だ。

実食 三番&四番 ( No.500 )
日時: 2015/09/18 17:35
名前: 奏月 昴 ◆Dh/xEZWmVM (ID: NvOMCXyZ)

『昴さん、今、空き教室から打撲音が聞こえ始めましたが、そっと流していいでしょうか。』

ヴォルフガングが去ってから、風花の通信が聞こえ、その言葉を届ける。

「そっと流しとけ。あと、その部屋を防音加工しとくから何も聞かなかった事にしろ。」
『そうします。』

どうやら気にしない方がいいと判断した一同は、この話を打ち切った。

『おーい、昴さーん。』

そんな折、DTOからの通信が入る。

「どうした、先生。」
『今メルから物資が届いた。ネールさんって人からみたいだ。』
「ああ、あの人から。で? 何届いた?」
『えーっと、ドロン玉と地返しの玉(※ペルソナの蘇生アイテム)が十五個、あとはペルソナの回復アイテムや蘇生アイテム系統だな。』

どうやら新たな救援物資のようだ。昴はドロン玉以外を保健室に届けるよう言った後、すぐに通信を切ろうとした。

『あ、一番に別の人から…えっと、暁桜さんからアーモンドキャラメルクッキー貰ったけど、届けとくか?』
「あー、うん、それは直接届けてやってくれ。」
『それから、花梨さんからホットレモンティーも届いてる。これは後でそっちに届けとくな。』
「ああ、サンキュー。」


が、すぐに別の話題を出されたので、昴はちょっと苦笑しながらDTOにお願いをした。そして、通信を打ち切った。
きっと今頃、近くにいる誰か(※茜以外)に慰められながら食べているんだろうな。と考えながら、昴達は届けられたレモンティーを優雅に飲みながら、次なる審査員を待っていた。

実食 三番 ( No.501 )
日時: 2015/09/18 18:02
名前: 奏月 昴 ◆Dh/xEZWmVM (ID: NvOMCXyZ)

「さて、次の奴の準備はどうだ?」
「もう来てるわよぉーン♪」

えらくハイテンションで妖艶な体躯を動かしながらやってきたのは、数学教師のまどかだった。
彼女がやってくるなり、男達がまどかの胸に注目した。男子としては健全な行為である。

「あらぁン? 何を見ているのかしらン?」
「! い、いや、その、すまない…。」
「胸をもう少し隠してくれ…。」

子持ちのジョーカーとガイストは恥ずかしそうに視線を何とかそらし、何故か昴とアイギスの胸に注目をする。恐らく、まどかの胸を直視しないようにしたのだろうが、そこで見るのは何故別の女性の胸なんだ。

「氷海と同じくらいかなー。」
「にゃぐー。」
『鈴花が見たら絶対キレるだろうなーとほのぼの言うのはやめてくれにゃぐわ。』
『これ、葉月がいたら確実に会場は凍っていただろうな。』

動物達は冷静にまどかの胸を観察し続け、ほのぼのと語っていた。

「やっぱり女って少しくらい妖艶な面もあった方がいいよなー。昴もちょっとは色っぽくなれよ。さらしなんか巻いてないでさ。何ならまどかの衣装を着て」

※しばらくお待ちください。

「んじゃ、取ってくる。」
「いってらっしゃーい。」

MZDを血祭りにあげた昴は、専用武器である神弓“デア・ヒメル”、通称ヒメルを肩に担ぎながら出て行った。
余談だが、現在エイミーのスキルを使えるようにし、トマホークのサポートアビリティ【ホークアイ】で命中率をかなり上げているので確実に狙った位置に矢を刺す事が可能になっており、その当たった位置は何故か尻が多かったそうな。

「影やジェイドに今のMZDの姿を見せたら何て言うかなー?」

と言いつつ、パステルくんは伸びているMZDを持っているスマートフォンで何度も撮っていた。あ、後で影とジェイドに送り付けるつもりだ。
やがて、料理を取ってきた昴はガイストに頼んでMZDに【アンドゥ】をかけてあげてからいつも通り蓋を開けた。

「」

出てきたのは…少しの瓦礫と、レトルトカレーの袋。それに七枚分のお皿もあった。

「なぁ、あの爆発事件の時、誰か倒れてなかったか?」
「確か…うん、氷海が助け起こしてた気がする。」
「ああ、多分一番の横で作業していた彼だろう。頭に一番がふっ飛ばした瓦礫が当たり、気絶していた。念のため【アンドゥ】をかけておいたが…。」
「あぁ、そのまま気絶していたから、最終的にヴァイス先生が保健室に運んでおいたのよぉ。今頃ベッドの上でおねんね中じゃないかしらン?」

これは【アンドゥ】するまでもない、と言いたげに、ガイストは首を振る。

「ガイスト、ちなみに聞くが、こいつの周りに何か散らばってなかったか? レトルトを使用するとは聞いたが、確実にこれだけで済ますはずはない。」
「確か…ふかしたジャガイモと焼いたベーコンがあったな。」
「多分だけど、カレー味のベーコンポテトサラダみたいなのを作ろうとしたんじゃないかな? カレー粉でやると絶対失敗するだろうから、レトルトカレーで代用しようとしたのかも。それだったらちょっと失敗しても評価二くらいで済むし…。」

ガイストの証言を聞いたパステルくんがそう言うと、全員納得したように頷いた。

「みんな、こいつの事は許してやろうぜ。今回は完全に運が味方しなかっただけのとばっちりだ。」
『神、皆言われずともわかっている。』

代表して紅が言ったあと、試食となった。
瓦礫を落とし、レトルトカレーを皿にあけ、パンにつけて食べる。味は当然レトルトなので美味しいのだが、ルールがあるのでこれは評価三は難しかった。
全員、微妙な面持ちで評価用紙に向かった。










総評:二


昴:評価…二
お前は何も悪くない。ただ運が悪かっただけだ。あと隣で作業してた一番が悪いだけだ。

パステルくん:評価…二
今回は完全に君は被害者だよね…。時間が来ちゃったのはしょうがないよ。元気出して…。

にゃぐわ:評価…二
君は悪くない。何も悪くないニャ。後で鈴花ちゃんが蹴るから安心してほしいニャ。

ジョーカー:評価…二
この評価はあくまでお前がルールを守れなかった事での評価だ。お前自身したくてやったわけじゃないのはわかっているから安心してくれ…。

MZD:評価…二
不運って、何呼ぶか分かんねぇな…。

まどか:評価…二
こればかりは仕方ないわね。後でオトコノコのハートをグッと掴む料理を作るから元気出してね。

実食 三番&四番 ( No.502 )
日時: 2015/09/18 17:47
名前: 奏月 昴 ◆Dh/xEZWmVM (ID: NvOMCXyZ)

「…。」

昴は料理を食べている際、ずっと考えていた。

(今回ばかりはトラブルもないから流石にこのままこの評価じゃ可哀想だよな…。)

そう、今回の三番は前回までとは違い、きちんとした料理を提供しようとした矢先に、一番からのとばっちりを受けたのだ。本来ならば別の料理を提供してくれるはずなのに、外野からのトラブルでそれが全て駄目になってしまった。

「…昴さん。何を考えてるのぉ?」
「ん、ああ、ごめん、まどか。」

そんな様子の昴を、まどかが間延びした声で声をかける。昴は顔を上げるも、すぐに難しい顔に戻ってしまった。

「…何なら、最後にもう一回審査する? その、この子の料理だけ。」
「え?」

まるで何を考えているかわかったかのように、まどかが言ってきたので、昴は思わず面食らった。

「まだまだ時間はたっぷりあるわ。…作り直す時間くらいはね。材料なら、そこの…怖いお兄さんの【アンドゥ】、だったかしら? それで用意できそうだしね。」
「(こ、怖い…。)まぁ、私の【アンドゥ】ならば材料の状態に戻すのは簡単だ。」
「よし、決まりだな。みんな、悪い。最後にもう一回、三番の料理食ってくれ。…今度はちゃんとした、完成形をな。」
「うん、みんな納得してくれるよ!」

全員、どうやら最後にもう一度、三番の料理を食べて評価する気でいるようだ。
賛同を得られた昴は、ペンダントを持った。

『はい、こちらアニエスです。昴さん、どうかしましたか?』

繋いだ先は、保健室にいるアニエス。彼女は昴の姿を見るなり、首を傾げた。

「アニエス、そっちに一人、伸びているのがいるだろ。」
『ええ、ですが今は意識を取り戻して、ずっと落ち込んでいます…。由梨さんが完二さんを呼んでくださって、今は彼が慰めていますが…。』
「あー、由梨には後で感謝しとかないとな。アニエス、完二に代わってくれ。」
『わかりました。』

すぐにアニエスの姿が消え、今度は完二の姿が映った。

『代わったッスよ、昴さん。』
「完二、お前は今お前が慰めている奴と一緒に調理室に行け。そこで、そいつに料理を作らせろ。」
『うえっ? 何でッスか?』
「今までは自分が起こしたトラブルのせいで評価低かったけど、今回は完全に巻き込まれ事故だ。流石にそれは勿体ないだろ。だから、ここにいる全員で協議した結果、最後にもう一度完成形を食おうとなったんだ。材料はガイストに【アンドゥ】で戻させる。お前は監督としてそこで調理風景を見てろ。」
『…わかったッス! 昴さん、ありがとな! あいつ、今日の為にスゲー努力してたから、なんか、ここで無駄に終わらせたくなかったんッス。』

どうやら、三番は三番なりに今回の料理対決に意気込んできたようだ。恐らく完二はそれを見ていたのだろうし、教えていたりしたに違いない。その確証はないが、完二の笑顔がそれを物語っていた。

「じゃあ、また後でな。…まどか、悪い。お前にも最後にもう一回付き合ってもらうぞ。」
「言い出したのは私よぉ。もちろん、オッケーに決まってるじゃない♪」

まどかの賛同も得られ、昴達は彼女と別れて、次なる審査員を待った。

実食 四番 ( No.503 )
日時: 2015/09/18 22:55
名前: 奏月 昴 ◆Dh/xEZWmVM (ID: a0p/ia.h)

次にやってきたのは、どこをどう見てもあの襟首が便座に見えげふんげふん。…白っぽい襟の黒マントが特徴な、BEMANI学園校長、ジェダイトだった。

「よー、ジェダイト。次はお前か。」
「のんきだな、神。…昴さん、当たりの状況を聞いてもいいだろうか。」
「今んとこ全部ハズレだ。取ってくる。」

何だか壊れつつある昴は新たな料理を取りに行った。

「そういえば、三連続ハズレって今までな…あ、あったか。評価二をハズレに加えるなら第二回が一番最悪か。」
『だが、三番のは事故だ。あれをハズレにカウントするのは惜しい。一番と二番は完全にハズレだ。あっちは自業自得だ。』
「そういえば、先程どこかの空き教室で悲鳴が聞こえたのだが…。」
『校長先生、それはさらっと流してください。』
(…ろくな事ではなさそうだな。)

風花の通信が聞こえ、ジェダイトは言われた通りさらっと流す事にした。

「ただいまーっと。」

そんな微妙な空気の中、昴が戻ってきた。

「さて、ジェダイト。常備薬の準備は?」
「(胃薬の事か。)ああ、できている。」

この間のドッキリ(※黒翡翠の逆襲参照)さながらの事が毎日起こっているのだろうか、ジェダイトはいつの間にか胃薬が常備薬としていつもポケットに忍ばせるようになってしまった。苦労してるのね校長…。

「んじゃ、オープン、っと。」

蓋を開けると、そこには…。

「またハズレ料理かよ!」

具材がかなり大雑把に切られたカレーが七つ、皿に盛られていた。カレーの色もかなり濃く、確実にスパイスを入れすぎた系だろう。
一目見てわかる。これは確実にハズレですはい。ここまで連続してハズレも珍しいなー。

「命を失うよりはマシだが…。」
「ああ、命(タマ)失うよりはいいが、流石にこれはちょっとまずいだろ…。ガイスト、早速やってくれ。」
「承知した。」

昴がアワーグラスγで時間を動かすと同時に、ガイストが【アンドゥ】をかける。
出てきたものは、

「ニンジン、玉ねぎ、小間切れの豚肉、ジャガイモ、固形のカレールー。まぁ、この辺りは普通だな。けど…。」
「レタスにキャベツ、卵…これゆで卵にしたのかな。」
「大根に昆布に白滝にこんにゃく、牛筋につくねに牛モツに…。四番はカレーをおでんと勘違いしたのか?」
「ウインナーもあるぞ。これカレーというよりポトフとおでんとカレーをミックスした料理だよな。」
「それとルーも通常の倍近くの量が投入されています。確実に塩分濃度が気になる数値を叩き出しているであります。」

思いつくままに具材をぶち込んだのか、大量の材料が出てきた。この料理を強いて名づけるとしたら雑煮カレーだろうか。しかもカレールーもかなりの量を投入したらしい。
昴達は気乗りしない様子で食べ始めた。食べ進めていくうちに、さらなるマイナスポイントも見つかる。

「…具材の切り方が雑…。」
「レタスとキャベツがくたくたになってるよ…。」

まるで手で折ったり千切ったりしたような具材の切り方と、葉野菜も一緒に煮込んだのか、時間配分のミスも露呈してきた。

「これはもう食べるのは難しいな。風花、伝言かなんかは預かってるか?」
『はい、今回もあります。"いつもなら相棒が材料とかの下拵えをするから自分は全くやった事がなくて、カレールーも多く入れれば美味しいと思って大量に入れといた。そしたら何だか変な料理ができました。昴様、すみませんでした。MZD以外のみんな、ごめんなさい…。"と…。』
「相棒って事は、お前んとこの天使か? これかなり雑だから…。」
「多分、あいつの方だろ…。って、さらっとオレ飛ばすってどういう根性してんだあの天使! 様付けまで外しやがったし!」
『自業自得(だ/です)。』

みんなしてさらっとMZDを見捨ててから、評価用紙へと向かった。











総評:一


昴:評価…一
うん、頑張りは認めるし反省しているみたいだからこれ以上は言わない。お前達は多分二人で互いに協力して何かを成し遂げるタイプだよな。
後で冷静な相方さんに怒られないよう気をつけてな。あ、主になるのは無理だが、あの馬鹿神関連の愚痴ならいつでも聞く…。

パステルくん:評価…一
具材が色々混ざって変な感じ…。野菜も切り方適当だし、根菜から入れて葉野菜は後にしてほしかった…。
君達もこれが神様だから苦労してるだろうね…。

にゃぐわ:評価…一
せめてカレーの具材だけでとどめてほしかったニャ…。
いつもいつもわがままに振り回されて…ご苦労様だニャ…。後で鈴花ちゃんに貰ったたい焼き、あげるニャ…。

ジョーカー:評価…一
カレーのルーは適量を入れればいいからな。入れすぎるとかえって毒だ。
いつでもお前の愚痴を聞ける環境は整えておく。何なら聖域に住むか? 住むくらいなら昴殿も文句は言うまい。

ジェダイト:評価…一
お前はどちらかというなら力技で押すタイプだな。だから具材も時間配分も適当で、切り口も雑なのだな。まずは相棒の天使に習ってみたらどうだ?
胃薬ならいつでも用意するぞ。この神の相手は苦労するのは私も十分わかったからな。

MZD:評価…一
流石にこれは食えねぇよ…。オレの役に立ってくれているのは嬉しいけど、もちっと料理の腕を磨いてくれ…。
って、何でお前らこいつとその相棒に同情の文を書いてるわけ!?








今日はここまで。ではヒント。

三番:完全に巻き込まれた不運な風使い。今回はうまくできていたのに横から不運が舞い込んできました。

四番:MZDの使いである銀河を翔る天使の一人。相方と組めば普通の料理は作れるのだが一人だと適当さが出てミス連発。

実食 三番&四番 後書き ( No.504 )
日時: 2015/09/18 17:58
名前: 奏月 昴 ◆Dh/xEZWmVM (ID: NvOMCXyZ)

後書き de 雑談



—料理対決だとこんなに更新速度が速いの何でだろう。


「ネタが出やすいのかもな。まぁ、一応料理対決の本家と言われてるらしいし。何か前にやってそうな人いそうな気がするけど。」


「うん、何か本当に本家なのかはわからないけど…。」


「テメェのせいで広まった展開があるのは事実だな。」


—私が考え付いてりゅーとさんが真似して広まったの、多いよね。代表的なのだとやっぱり…。

七海
「何? みんなして私を見て。」

理乃
「自覚ないの貴方。貴方の生物料理が代表例に決まってるでしょ!」

七海
「てへっ!」


※姫神子撲殺中。しばらくお待ちください。


七海
「」※へんじがないただのしかばねのようだ


—他には、遺言回に恐らくこれから広まるであろう裏回に戦闘回。本当に、私の書く展開って人に悪影響を及ぼしやすいのかしら。

ジャン
「とりあえず死なない展開を考え付け馬鹿プレア。」


「ジャンの言う通りだ。死なない展開を考え付け馬鹿本体。」


—だから考え付いたでしょうが。三番のやり直し回。


「あれは何回も作っている奴で今回は評価が上がりそうな奴に適応するのがいいな。うちの場合はそれが三番だったわけだが。」


—賛否両論あるだろうけど、やってよかったとは思う。じゃあ、今回はここまで。またねー。







感想OK