二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: SNS的キャラ紹介 ( No.54 )
日時: 2016/02/05 12:22
名前: 抜間さん (ID: nyr1MBL9)

小説の息抜きに少し更新。まずはミョムト!


『コンシューム唯一の勇者』
ミョムト=ユーティ

〈呼び方〉そもそもあまりしゃべらないので不明。 ただし一人称はオレらしい

〈役職〉SNS団セガチューチームリーダー
〈趣味〉楽器の演奏、モンスター狩り、冒険、筆談、パトリーいじり、カジノ通い、悪を成敗すること、闘技場の制覇
〈特技〉剣術マスター、楽器(特に笛と竪琴はプロ)、常に冷静でいること、モンスターを手懐けること、スルースキル(ぇ)
〈好きなもの〉冒険、自分が知らない世界を見ること、木の実類、モンスターの肉、真剣勝負、レアアイテム、オリハルコン、メタルキング
〈嫌いなもの〉悪、裏切り行為、外道な物事、頑張る人を嘲笑う輩、うまのふん、人食い箱、死の呪文
〈固有スキル〉剣術、催眠、音楽魔法、属性付加、

〈詳細〉
コンシューム大陸で唯一、勇者と呼ばれているエリール人の剣士。元ネタは「ドラゴンクエスト」シリーズで、SNS団セガチューチームのリーダーを務めている。
セガチュー世界ではその名前を知らない人はいない程の有名人で、セガチューの勇者といったら彼のことを指す。普段は祖国であるエリールにあまり滞在せずにマノスとパトリーと一緒に世界各地を冒険してはモンスターを狩ったり悪を成敗しており、某珍獣ハンター並みに世界各地を飛びまわっている忙しい日々を送っている。そんな生活の中で立ち寄った町でたまたまSNS団の存在を耳にし、その活動内容やクロスオーバー世界に純粋に興味を持って入団。その後はSNS団にも馴染み、持ち前のカリスマ性を買われてセガチューチームリーダーに抜擢された。本人もクロスオーバー交流には満足しており、わりかし積極的にイベントに参加したり依頼を受けたりと頻繁に活動している様子であり、意外とノリもいい。ただ、如何せん普段から放浪癖があるので、書類仕事などは副リーダーのゼリグや参謀のファーエに一任しているらしい(まあその辺りは彼に限ったことではないが)。
また、彼は元ネタがドラクエ故か基本的に「はい」「いいえ」しか口にしないので、普段はマノスやパトリーら彼をよく知る人が翻訳をしている。ただ、SNS団リーダーとしてそれじゃ色々と不便だという作者の意向で、最近では筆談で仲間とやりとりをすることも多く、意外なことに筆談でのお喋りが好きなことが判明した。筆談時の彼のハイテンションぶりはある意味必見。

〈性格〉
性格は正義感があり勇敢だが、あまり口では多くを語らずに行動で語る人。無口故にどこかつかみ所がないが、付き人のマノス曰く「決して悪を許さない」「ああ見えて負けず嫌い」らしく、冷静な装いをしながらも内には熱いものを持っているようだ。しかし筆談の時にはかなり饒舌で顔文字を連発したり、日常シーンでは意外とお茶目な振る舞いや思わぬ行動をとったりする一面も見せており、普段あまりしゃべらない彼のそんなギャップに驚く人も多い。上昇思考や好奇心も強く、最近では自分と違うジャンルに存在する文化や道具にも興味を持っているんだとか。
ちなみにカオスなことに関してはいっそ清々しいくらいに一切動じることがなく、成り行きを後ろの方でニコニコと見守っていることが多い。

〈友好関係〉
セガチューキャラを筆頭に交友関係は広く、剣士であるウリエルやゼリグやヴァルキリー、勇者つながりでリンクやムジュリンなど意外に友達も多い。肩書きや本人が無口なこともあって初対面では少し戸惑われることが多いが、SNS団で活動時は筆談も使っているのでコミュニケーションはとくに問題はない。ただし筆談を初めて見た人は大体驚愕するんだとか。
マノスには付き人として信頼をおいており、普段いじくり回したり馬車を引かせているパトリーに対しても、内心では家族のように大切に思っている。

〈バトルスタイル〉
彼をよく知る人曰く「派手さはないが強い」「基本にして王者」とのことで、とことんまで基本に特化した剣術を主に扱い戦う。また、ドラクエで言うところの「特技」(主に剣や曲に関するもの)も使用可能であり、かなり多種多様な戦いを見せる。

〈サンプルボイス〉
「はい」
「ガンガンいこうぜ!」
( ・ω・)つ『皆さん、今日のお手合わせはよろしくお願いいたします!d=(^o^)=b』


ミョムトはわりと原作寄りの性格+設定はちょこちょこドラクエネタが入ってます。ただし筆談では割りとおちゃめですwww

Re: SNS的キャラ紹介 ( No.55 )
日時: 2016/02/04 22:50
名前: 抜間さん (ID: z/hwH3to)

次にマノス!


『勇者の付き人』
マノス=ピア

〈呼び方〉
一人称…私 二人称…あなた、きみ
他者を呼ぶ時…基本的にさん付けだが、親しい人や子供は呼び捨て。ミョムトは「ボス」と呼ぶ
〈役職〉SNS団セガチューチーム参謀
〈趣味〉料理、読書、情報収集、冒険道具の買い出し、散歩、愚痴こぼし、店での値切り合戦
〈特技〉偵察、推理、棒術、ツッコミ、家事全般、頭を使うこと、ミョムトのサポート、パトリーへの勉強指導
〈好きなもの〉仲間、推理小説、平和、静かな時間、新しい知識や力を得ること
〈嫌いなもの〉凶悪なモンスター、外道な物事、ミョムトを侮辱する輩、カオスな展開、自分をいじるクソガキや裸族、パトリーのポイズンクッキング
〈固有スキル〉博識、分析、情報収集、補助魔法

〈詳細〉
ミョムトに付き従う付き人で、元ネタは「 ポートピア連続殺人事件」に登場する人物「マノヤスヒコ」。SNS団セガチューチームの参謀も努めている。
ミョムトのマネージャーとして彼の冒険の手助けをしている男で、それ以外の詳しい経歴は不明。生粋のエリール人であることは確かで、本人曰く元々はどこかの探偵の助手をやっていたこともあるらしく、スキルもそれ系が多く見受けられる。ミョムトに付き従うことになった経緯は当の本人達しか知らないが、主に対する忠誠心は鋼より固く持ち前のスキルや情報収集で彼の冒険をフルにサポートしており、パトリー加入後は彼女の勉強指導も行ったりなかなかに器用で有能な人物。家事スキルも高く、正直彼がいなかったらエリール組は積む。
SNS団にはミョムトのサポートのためにエリール3人組揃って加入。ただ、SNS団結成後は罠にかけやすい、いじりやすいという理由からクソガキやギャグカオス組に目をつけられてしまい、わりかし不憫な目に合いやすくなってしまった(笑&とはいえ、どこぞの鈍感レーサーやジャイアンもどきよりは100倍マシ)。また、彼は無口なミョムトの通訳も兼ねており、ミョムトの表情や「はい」「いいえ」の一言だけで彼の意思を100%完璧に読み取ることが出来るのもマノスだけ。

〈性格〉
性格は真面目で落ち着いており、思慮深い。ギャグでやらかした人を指導説教したり暴走する仲間をたしなめて冷静に物事を分析したりと、キャラが濃い傾向のセガチューチームではファーエに次ぐ良心兼常識人で何かと苦労も多いツッコミ役。それ故にカオスな展開は苦手なようであり、裸族が現れたら純粋組を避難させたり気絶したパトリーを介抱したりと主に保護役に回っている。が、本人も如何せん不憫属性があるのでよくクソガキのイタズラや裸族の被害にあっている。

〈友好関係〉
男性キャラを中心に苦労人なキャラや役職持ち、従者キャラと親しい。中でもオリマーやファーエやウリエルとは破天荒な身内ネタを肴によく愚痴をこぼしあっている仲で、奇妙な会話をよく繰り広げている。寺坂やファルコンも不憫属性同士気になっているが、内心では「あそこまで不憫じゃなくて良かった;」と思っているらしい。
ミョムトには主として絶対の信頼と服従を誓っており、彼のためなら危ない橋も渡る覚悟。パトリーには、彼女の無知さにしばしば振り回されながらも兄のように慕われることには満更でもないらしく、彼自身もパトリーを妹のように思いながら世話を焼いている。

〈バトルスタイル〉
補助魔法とスキルを中心に後方支援に回る。高いランクの補助魔法を使えるため、戦いの流れを有利にすることが可能だが、反面肉弾戦はあまり得意ではない。とはいえ、冒険者の付き人としてそれなりに訓練しているので、本人も一応棒術で戦うことが出来る。

〈サンプルボイス〉
「ボス、どうしますか?…わかりました、行くんですね。でしたら私も貴方を全力でサポートいたします」
「セガチューチームは曲者揃いですからね、色々苦労させられるよ全く…;」
「また裸族ですか!?って裸族を見たパトリーが気絶したぁぁぁぁ!?」


マノスはやや不憫属性があります。

Re: SNS的キャラ紹介 ( No.56 )
日時: 2016/02/05 12:25
名前: 抜間さん (ID: nyr1MBL9)

次にパトリー!それとここだけの話、実は既存のプロフも一部書き換えや編集を行いました。まだいじってないプロフもこれから少しずついじる予定です。


『勇者の馬』
パトリー=シャビア

〈呼び方〉
一人称…私 二人称…あなた
他者を呼ぶとき…基本的にさん付けだが、親しい人や子供は呼び捨て。ミョムトは「ミョムト様」呼び。

〈役職〉特になし
〈趣味〉恋バナ、特訓、ショッピング、ミョムトに弄られること、格闘技の練習、プロレス観戦
〈特技〉力仕事、馬車をひくこと、鞭術、狩り、格闘技(見習い)
〈好きなもの〉ミョムト、仲間、恋バナ、可愛いもの、動きやすい服装、使いやすい鞭、サド的に虐められること(マゾヒスト)、安心していられる環境
〈嫌いなもの〉頭を使うこと、ミョムトを侮辱する輩、勉強(本人は頑張って努力している)、裏切り、弱い者いじめ、奴隷としての過去、カオスな展開、裸族
〈固有スキル〉怪力、属性付加

〈詳細〉
ミョムトに付き従っている馬車引きの少女で、元ネタはドラゴンクエストに登場する馬車の馬「パトリシア」。発育が著しい身体からはそう見えないが、これでもまだ15、6才である。
勇者ミョムトに付き従う「馬」を自称しており、普段はミョムトとマノスと共に世界を旅している少女。1人で重たい馬車を引くほどの高い腕力を持っている一方学力は低く、ピチューと同レベルくらいだが本人もマノスに習いながら必死に改善のために努力している。家事スキルも低く、特に料理はあのメタルキングを一発KOする程。しかも、本人自覚がないから尚更恐ろしい。
そんな彼女だが、実は幼い頃10年にも渡って奴隷としてこき使われ続けた挙げ句、脱出を図った矢先に仲間に裏切りを受けて、全てに絶望して死を選ぼうとした過去がある(家事や勉強が苦手なのも奴隷故にまともな教育を受けられなかったため)。だが、何もかもを諦めようとしたパトリーをミョムトが救い命の大切さに気づかされてからは、以来彼の「馬」として服従を誓った。SNS団に入団したのもミョムトのサポートのためと「もう自分みたいな苦しみを誰にも抱えないでほしい」という強い想いから。とはいえ、本人もクロスオーバーの世界をそれなりに楽しんでおり、今では親しい友達もたくさん出来たようだ。
余談だが、彼女の服は主であるミョムトの趣味であり、彼女のためにわざわざ選んで着せているらしい。おい、どんな趣味だ。

〈性格〉
性格は実直で向こう見ず、かつマゾヒスト。頭はあまり良くなく物事を深く考えたりするのが苦手で、悪気なく感情に任せた行動や発言をしたり、無自覚にギャグにしか見えない行動を起こしてはマノスにフォローされることもしばしば。だが根はとても素直で真っ直ぐな優しい子で勉強面やバトル面で努力をしている他、過去の経験から弱い者虐めや非人道的な行為をひどく嫌っており、差別や迫害されている者をほうっておけずに自ら手を貸すことも。
過激な服装やマゾヒスト趣味から誤解されがちだが、カオスに対する反応そのものはいたってまともで常識的。特に裸族を見ようものなら即気絶する。

〈友好関係〉
セガチューチームを中心に、女の子や力自慢なキャラと親しい。SNS団に加入してからは年相応に女の子らしいところを見せるようになったため年齢が近い暗殺女子や恋バナ組とはよくショッピングをしたりおしゃべりをする仲。思考が単純故にトーファイや寺坂ともよく拳を交えており、最近では格闘術や怪力を生かす技を彼らから学んでいる。ただ、茅野が自分の胸を睨むのだけは勘弁してほしい…;好きでこんなに大きくなったんじゃないし〜(バストは公式で94センチ);
ミョムトに絶対の服従を誓っており、彼に強く心酔している。マノスとは兄妹のような関係であり、「わからないことはマノスに聞く」というポリシー?があるらしい。

〈バトルスタイル〉
鞭を使った技とお得意の怪力を中心に戦うパワータイプ。鞭の腕前は確かで、特訓の成果もあって鞭に属性や魔法を付加させることも可能。ただ、遠距離での戦いが苦手な他、ミョムトやマノスと比べるとどうしても戦いの経験不足に差が出てしまっており、本人もそれをかなり気にして修行している。

〈サンプルボイス〉
「ミョムトさまぁ〜、私もうへとへとです…どうしても動けというならこの鞭で私をひっぱたいてください!!」
「弱いものいじめなんて…私とミョムト様が許さないんだから!成敗!!」
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ何で裸でこんにゃくをお尻にスキャンしている人がi(気絶)」


うちのパトリーは素直ないい子です。