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廊下の真ん中で、太陽の様な顔をした初老の男性がいた。
明弥・倭歌「こんにちは」
先生「良く来ましたね。明弥君、倭歌君」
先生「では、これからクラスのみんなに紹介します。教室までついて来てくださいね」
うわ・・・異形の者・・・人間が一人
先生「自己紹介をお願いします」
明弥「瑞穂明弥です。」
倭歌「紫里倭歌です」
先生「では、右前から順に自己紹介をしてください」
ワイアット「ハイ!俺ワイアット、です。よろしく、おねがいします」
・・・
クルタン「初めまして、僕はクルタン。よろしく」
アライグマ、可愛い！
柏「桜木柏。食べ物おごってほしいなヽ(●´ε｀●)ノ 」
(｀・ω・´)なんだこいつ！
先生「さて、では明弥君、倭歌君。今から君に、魔法使いの必需品、帽子と杖を渡します。後ほど授業で教えますが、杖はいろんな道具に変化するので、大事に使ってください」
ボウシと杖が倭歌のセーラー姿によく映える。
倭歌「似合う☆彡」