二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: とある彼らの日常日和2 ( No.106 )
- 日時: 2015/09/18 17:11
- 名前: ユリカ (ID: kOmP6qDh)
「更新前のお詫び」
更新前にお詫び申し上げます。多忙、そしてこの度カキコで起こっておりました騒動などもあり、暫しカキコから遠のいておりました…。そのおかげでせっかくのコラボを放置したままという事態に…。読者の皆様、大変申し訳ございませんでしたOTL
これからは執筆頻度もさらに落ちるであろうと思いますが、何かとよろしくお願い致します。
懐かしのあのイベントからドタバタ活劇。しかもコラボという衝撃作。「彼ら」が行くことになって良かったのか良くなかったのか。書く側としてはネタに困らない構成なんだけど。
奏「良かった…。新幹線間に合って…」
むらびと「予定通り出発出来ましたね」
フレドリカ「なんとか、ね…;」
ある夏真っ盛りの日、一部のWSTメンバー達は伊豆行きの新幹線に乗っていた。彼らはかつてユリカサイドで行われた「大運動会」優勝チームのメンバーだ。忘れてしまった方や「んなことしらねーよ」という方のために補足すると、今回同行する人たちは以下のようになっている。
フォックス「ったく遅刻してきた奴がいたせいで出発がギリギリになったじゃんか…。集合時刻の10分前には普通場所にいるもんだろ?」
ファルコ「悪かったな;」
ピーチ「でもフォックスちゃん、そんなピリピリしないで楽しみましょうよ?せっかくの旅行なのよ♪」
マック「賛成ッス。やっぱりこういうのは楽しんだもの勝ちッスよ、フォックスさん!」
フォックス「ん…。まあ、それもそうか。ピリピリしてても楽しくないしな」
アミティ「あたし、今日が楽しみすぎて眠れなかったよー!伊豆ってところに行くんだよね?」
ミミ「そうだよ!海にも行くんだって!…唯一ニャミちゃん達がいないのだけが残念だな〜;」
アッシュ「まあそれは仕方ないッス;でもその分楽しんでお土産もたくさん買うッス!」
スマイル「そうだネ〜。あ、今ユーリからも『土産買ってこい』ってメール来たところだヨ」
バルクホルン「にしても…。私たちに旅行という経験はあまりないから、どうなるのか不安だな…」
坂本「それもそうだな…;」
ロッシュ「俺たちも旅行なんてした経験ないからな…。というか置いてきちまったサイモンたちにも悪いし…;」
ケン「同感…。リーダーや皆もいないのに一体何をすれば良いのか…」
日向「そ、そうなのか…;」
苗木「あはは…;」
六「つか旅行なんてそんなに気を張るもんじゃねーだろ」
フレドリカ「言われてみればそうね;」
むらびと「…あれ?そういえばマリオさんは?いませんけど…?」
奏「おかしいですね…。さっきまで姿が見えていたのに…」
ギリギリで乗り込み一応全員いるか確認する。と、よりによって総合リーダーのマリオがいない。有事の時は頼りになるのだが、裸族のリーダーを放置しておくと何が起こるかわからないため代表してダンガンロンパのW主人公が探しに行く。
苗木「早速迷子!?というかどうやってもここで迷う要素はないよね!?」
日向「まさかいい大人が迷子にはならないだろ…。乗り遅れたってわけでもないみたいだし…」
苗木「だよね。奏さんは『さっき見た』っていってたし…」
?「キャー!マリオさーん!こっち向いてー!」
日向「…!?今の声は!?」
苗木「聞こえたよね!多分あっちにいるんだ!」
どうやら反対側から任天堂のヒーローを讃える黄色い声がする。何事かとダッシュで向かう2人だったが…。
改めてみるととにかくすごいメンツ(白目)
- Re: とある彼らの日常日和2 ( No.107 )
- 日時: 2015/09/18 17:39
- 名前: ユリカ (ID: kOmP6qDh)
初めて行く場所は迷いそうになるから本当に困る
日向「おーい、マリ…」
マリオ「ギンギン照らす…。夏のアツい♂太陽が俺の筋肉を引き立てるぜ…」
苗木・日向「更新再開した次レスでいきなり何してんだアンタは!!?」
はい、そこには黄金のビキニパンツ一丁でマッスルポーズを取る任天堂のヒーローの姿がありました。しかも新幹線の中央の席のテーブルの上で。仮にもチームのリーダーが何をやっているんだよオイ。
苗木「ちょっとマリオさん!?一体どうしたの!!?」
マリオ「いやー、合流しようとしたら俺の裸族フェロモンが大量放出されたのか裸族ファンの皆に囲まれてしまってな。今サイン会から撮影会に移行したところなんだ☆」(ドヤァ
日向「団体行動中に訳分かんないことしてんじゃねーよ!」
マリオ「訳分かんない!?失礼だな、全国に100億人いるという神聖なファンのためだぞ!?裸族たるもの、ファンサービスは当たり前だ!!!」
苗木「そもそもそれテーブルの上で披露するようなことじゃないよね?いい大人が恥ずかしいから止めない?というか公衆の面前でその格好は一体どういうつもりなの?」
マリオ「これか?これは大人気の裸族ファッション誌で取り上げられていた流行のブーメランパンツだ!師匠や先輩方も絶賛していた優れもので…」
日向「んなこた聞いてねえつってんだろ!?」
女性1「きゃー、マリオ様!ステキ!こっち向いてー!」
女性2「裸族技で鍛え抜かれた筋肉が輝いてるわ!」
女性3「ユリカ裸族の次の裸族講座はいつ行うんですか!?裸族DVDの予約はもう出来てます!」
女性4「裸族スポット参りのついでに帰省しようと思ってたけど、その先でマリオ様に会えるなんてラッキー!」
苗木「って何これ!?こんなに裸族ファンっているの!?しかも皆女性だし!!?」
マリオ「裸族講座は直々行う予定だから皆楽しみに待っていてくれ!ワリオや牙山達、新入り達も喜ぶ「いいからとっとと着替えろこのベニテングダケが」そげぶっ!!?」
すみません、新幹線の中でさえ裸族は暴走しました。つかマリオがメンバーの中にいる時点で予想しとくんだったな、これくらいは。あとなんで裸族ファンが女性ばっかりなんだよ。そもそも裸族スポット参りより帰省を優先させろよ。
そんなこんなでダンガンロンパの主人公達がどうしようもない裸族の配管工をシバき、皆のもとに連れ戻した。
苗木「お待たせー。マリオさん見つかったよ」
ファルコ「おー、良かっt…何でアイツの頭にでっかいタンコブが2個あんだよ;」
フォックス「いや、どうせまた何かやらかしたんだろ。マリオのことだし」
フレドリカ「そうね。気にしないでおきましょ」
あんたら、仮にも総合リーダーなのに扱い雑だなオイコラ。いや、9割かたマリオのせいだけど。
マリオェ…。感想まだで
- Re: とある彼らの日常日和2 ( No.108 )
- 日時: 2015/09/18 18:22
- 名前: ユリカ (ID: kOmP6qDh)
こうして、一同は無事目的地の駅まで到着した。そのまま宿泊する旅館に到着し、チェックイン。だがここである問題が発生する…。
ロッシュ「何で野郎は二部屋に分かれなきゃいけねーんだよおおおおおおおおおおー!!!!?」
フォックス「あの裸族と一緒の部屋になった奴が面倒見る羽目になるだろがああああああああああー!!!!!」
そう、部屋割りだった。野郎は10人以上いるのだが、大部屋が空いていないため半分半分で分かれなければいけない。しかもメンバーの中に問題児であり裸族のマリオがおり、奴と一緒の部屋になった者が裸族の面倒を見る羽目になってしまう(ちなみに女子はギリギリ全員空いている部屋に入れました)。
マック「俺絶対嫌ッスよ!?つか絶対マリオさんと同じ部屋になるフラグビンビンじゃないッスか!」
日向「んなもん俺だって嫌だよ!裸族と同じ部屋なんて!?」
苗木「何されるか分かんないしね…;」
ケン「せめて全員同室ならまだ対策の練りようがあったのだが…」
六「おいケン、それもフラグだから」
ファルコ「それよりもむらちゃんとマリオが同室になることもヤバいだろ。部屋での寛ぎタイムが修羅場になるなんてゴメンだからな!?」
アッシュ「あっ…。それもあったッスか…;」
スマイル「あー、そうなるとアウトだからマリオとむらちゃんは別室にするしかないネ。アミダにする?マリオと一緒になっちゃった皆は被害に遭わないことを祈ろうカ」
お前ら、どんだけ裸族と同室になりたくないんだよ。いや、あいつらやらかしてるから気持ちも分からなくもないけど。
部屋割りを決めるための運命のアミダを始めようとする。が…。
?「どうしたんだお前ら…ん?」
?「何異様な空気を漂わせてるんですか…はい?」
苗木「君達は…。のりはさんのドンキーとヨッシー!?嘘!?」
ヨッシー「嘘じゃないですよ。僕とドンキーさん達も観光に来たんです。あ、大運動会時はお疲れ様でした」
ドンキー「ちなみに紀葉とリーフも一緒だ。…あれ?確か優勝チームは熱海旅行…」
日向「あー、何か全員分のチケットが取れなかったとか、そもそも作者が熱海にいったことがないから伊豆にしたとか何とか…」
現れたのはのりはさんのドンキーとヨッシーだった。思わぬキャラの登場に全員テンションが上がる。と、同時に不安も募る。
ロッシュ「のりはさん、ということは…」
ヨッシー「ああ、あの球体共なら大丈夫なはずです。作者の手配したチケットやら何やらは全てさっぱり処分しましたし、奴らは承太郎さんとボーボボさんがスパの日サロで焦がして来ているんでここに来ることはないはずです」
ロッシュ「そうか…って焦がす!!?どういうことだよオイ!!?」
ドンキー「そのまんまの意味だ。まあヨッシーなら球体が来てもいつも通り何とかしそうだけどな;」
ゲストはのりはさん
- Re: とある彼らの日常日和2 ( No.109 )
- 日時: 2015/09/19 14:37
- 名前: ユリカ (ID: kOmP6qDh)
結局部屋割りがどうなったかはご想像にお任せします(笑)
一方その頃、同じように観光に来た八木紀葉と如月リーフに出会った女子勢。早速意気投合した一同は大浴場で体を休めていた。この檜の湯は温泉であり、健康や美容に良い効果が期待されているらしい。
アミティ「ふぁぁぁ…。気持ちいいー!」
坂本「ああ、これはいい湯だ!」
リーフ「時間が経つことを忘れそうです…」
奏「そう言えばですけど、この温泉は疲労回復や筋肉痛や冷え性だけじゃなくて、美容や美肌にも効果があるみたいですよー」
ミミ「えっ、本当!?凄いね!」
バルクホルン「まあ、女の身としたら嬉しい限りだな」
温泉の心地よさに一部普段のキャラも忘れてまったりモードになる女子一同。と、ここで紀葉が目を爛々と輝かせて口を開いた。
紀葉「…ねえねえ皆さん、ちょっと聞きたいことがあるんだけど!」
フレドリカ「?どうしたの?」
紀葉「えっとね、せっかくだから恋バナでもしようと思って」
全員「!?」
リーフ「こ、ここで!?」
紀葉「もち。だって男はいないし、リラックスしてるし、女の子が集まって話すことといったら恋バナ一択でしょ〜!はいここテストに出まーす!」
奏(このぶっ込み方、さすがはのりはさんサイドのNLマスター…。うちの作者にやたら目をつけられているだけある…!)
坂本「おお、威勢のいい奴は好きだぞ!お前にとっては残念だろうが、私は特にないがな」
バルクホルン「私もだ。お前的にはつまらないだろうが」
紀葉「チッ」
坂本・バルクホルン「おい舌打ちやめろ」
紀葉「サーセンwwwねー、奏ちゃんは?」
奏「わ、私ですか?えっと…私も特にそういうのはないですね;」
紀葉「へえ…。あ、WSTの皆さんとかどうなの?」
奏「もう既にお相手のいらっしゃる方が多いですし…。ほら、マルスさんやルフリさんは既婚者ですしね。それに何というか…。皆さん個性的、で…」
紀葉「ああー…。分かった分かった。…さて、リーフちゃん!大好きな恋人さんについてたんとのろけて下さいな!」(ニヤニヤ
アミティ「えー!?リーフちゃんって『恋人』がいるの!?キャー!!!」
リーフ「え、えーっと…。そうですね。私は『マモノ』と言うモンスターを殲滅する機関に属しているんですけど、まあ色々ありまして。その中で絶望に打ちひしがれることもありました。そんな私をいつでも支えてくれた、とても強い人です///」
アミティ「きゃあああああー!!!!!///」
ミミ「おお、ラブラブだね〜///」
フレドリカ「盛大にのろけたわね」
紀葉<●><⚫>
奏「紀葉さん落ち着いて下さい;」
リーフ「その、そういうフレドリカさんはどうなんです?多分ですけど、私と似た状況だと思うんで気になって」
紀葉「そうだね。…あ、でもさ。ロッシュさんだっけ?あの茶髪の…。あの人、今日ここにはいない金髪のお姉さんとよく一緒にいたよね?フレドリカちゃんともそうだけど、あの人ともいい感じだと思っちゃったんだけど」
フレドリカ「なっ…!?それは役職についての話し合いとか、リーダー同士の愚痴り合いとかレシピ交換とか、家族ごっこの中の時の話でしょ!?ほら、あくまで仕事中のパートナーとかそういう関係であって、その、ロッシュの1番は…。い、1番は……」
紀葉「あー、ゴメンゴメン!冗談だって冗談!」
バルクホルン「…そもそも家族ごっこって何だ;初耳なんだが」
フレドリカ「えっと、この間皆でご飯を食べてた時にラクーナ…赤髪のお姉さんがいたでしょ?彼女が『この10人って何だか家族みたいね!いっそのこと配役決めてみない?』って提案して、皆でノって決めたの。うちのチーム家庭環境複雑な人も多いし…。あ、ちなみに私は5人兄弟の次女で第4子だったわ;」
坂本「仲良いなお前達」
リーフ「ノリがいいとも言うんでしょうね…」
途中で話が盛大に逸れたが、特に関係はないので話題を戻す。特にテンションが振り切れている紀葉は渦中の人物に詰め寄り、問い掛けていく。余談だがその目はターゲットを捉えて離さなかった。どれだけNL情報を得たいんだろうか。
紀葉「でもさ、他の女の人との関係を言われてそこまで動揺するってことはさ、相当好きだってことだよね!」
フレドリカ「うっ…。そ、そうよ!何か文句ある!?」
リーフ「ふふっ、可愛いですね」
紀葉「恋する乙女は皆可愛くなるのさ。百合さんもそうだし!そうだ、ちゃんとちゃんはどうなのよ?気になる人とかいるんじゃないの?」
アミティ「えっ!?あたしはあたしは、特別そんな人はいないよ〜!」
ミミ「わ、私も!」
紀葉「いや〜、君達には色々噂があるんだよ?ほらほら、話せば楽になるぜよ〜?」
このように女子勢は和やかに入浴を楽しんでいた。が、ちょうど風呂から上がる時、木幡奏は謎の視線を感じた。どこか狙われているような、ジロジロ伺うような嫌な視線を…。
奏「…?」
バルクホルン「おい、どうした奏?気になることでもあるのか?」
奏「い、いえ、特に…」(気のせい…だよね?)
……
- Re: とある彼らの日常日和2 ( No.110 )
- 日時: 2015/09/19 15:45
- 名前: ユリカ (ID: kOmP6qDh)
その後は全員合流し、皆で楽しいひと時を過ごした。
…男子側ではマリオが温泉で200メートルメドレーをしようとしたり、ちく寿司ボウリングのアレンジバージョンを開発しようとしたり、挙句の果てには蛇口からオレンジジュースが出てこないかと試し出したりしたのでヨッシーがラリアットで沈めたらしい。また、夕食時も酔ったマリオがデザートのフルーツを乳首に乗せてブリッジで徘徊するなどの騒動はあったが、十分楽しいひと時だったと言えるだろう。なお、純粋組と気絶組は保護者役を任されたドンキーがゲームセンターに連れて行っていたため無事でした。良かった良かった。
ロッシュ「ヨッシー達と一緒で、マジで良かった…;」
さて、翌日は観光である。一同は町を巡ったり海で泳いだり土産を買うなど、それぞれ思い思いに時を過ごす。
紀葉「このストラップ可愛いー!百合さんにお土産で買って行こっと!どうせならお揃いで!」
奏「いいですね!私も先輩達に買っていこうかな?」
リーフ「そうですね。私も13班の皆にお土産を…」
奏「そうだ、紀葉さん。他の方にも何か買う予定なんですか?お兄さんもいらっしゃるんでしょう?」
紀葉「あー、お兄ちゃんにはね、彼女さんとお揃いの恋愛祈願ストラップを買う予定vここの女将さんに教えてもらったんだー!」
リーフ(女将さんも恋バナ好きなんでしょうか…)
ロッシュ「…あいつらには食べ物か?というか何でも喜びそうだがな」
フレドリカ「せっかくだしお菓子買っていかない?皆お菓子好きだし…ね?」
ロッシュ「ああ、そうだな。お茶パイでも買ってくか!」
フレドリカ「うん!」
マリオ「まぁぁぁぁぁんまみぃぃぃぃぃやああああああああああー!!!!!」(サーキットで爆走
むら様「オラあああああー!!!!!ヒゲそこ退けやああああああああああー!!!!!」(サーキットで爆走
マック「もうやめてえええええー!!!!!気持ち悪いッスうううううおっえ…」(むらびとカートの助手席なう
ピーチ「いいわよマリオー!この調子で1番乗りよ!」(マリオカートの助手席なう
フォックス「…あいつら、何やってんだ?」
ファルコ「サーキットで勝負してんだと。つかむらちゃん運転でも性格変わるのかよ…;」
フォックス「俺達参加しなくて良かったか?」
ファルコ「多分な。つか爆走し過ぎてマックの奴吐きそうじゃねーか…;」
フォックス「ドンマイとしか言いようがないな;」
アミティ「かき氷美味しー!」
バルクホルン「ああ、環境が違うと食べ物の味も変わるものだな」
ミミ「海を見ながらのかき氷っていいよねー!食べて正解だったね!」
アッシュ「いい氷も使ってるんスかね?味が全然違うッス」
女将「あなた達、おかわりいるかしらー?」
4人「お願いしまーす!」
ギャル1「あらー、そこの髪がツンと立った男の子達!ちょっとお姉さん達と何か食べに行かない?奢っちゃうわよv」
日向「あー…。すみません、遠慮しときます;」
ギャル2「つれないこと言わないでよー。お兄さん達素敵だし!いい夏を一緒に過ごさない?」
苗木「あの、ごめんなさい;僕達今彼女を待っているところなんですよ。一緒にご飯食べに行くところで…本当にごめんなさい;」
ギャル1「あらー、それは残念」
ヨッシー「…逆ナンなんてやるじゃないですか2人共」
ドンキー「そうだな、男が逆ナンされてるところなんて俺初めて見た」
日向「いや、俺達だって初めてだからな逆ナンなんて!?苗木がいい感じに行ってくれたから良かったけど」
ヨッシー「あれ?そういえば2人共、今回は彼女さん達…霧切さんと七海さん来てないじゃないですか。ただ来てないですよね?まさか別れたりとかじゃないですよね」
日向「俺が七海と別れる訳ないだろ!!!」
苗木「だよね。女子の皆さんと待ち合わせてご飯は食べる予定だしね。あと僕達実際『彼女』はいるから嘘は何も言ってないし」
ドンキー「…お前…;」
ヨッシー「君、優男に見えて中々ですね」
苗木「こうでもないと根回しと交渉がメインの部隊のリーダーなんてやってられないんだよ;他にもクラスに色々いるし」
日向「それな」
ドンキー(ロンパ組ェ…)
坂本「おお、物凄い迫力の滝だ!観光名所に選ばれるだけあるな!」
「白糸の滝ってこういうのを言うんだろうな…。寄ってみて正解だったな」
「まさにその通りだな…はっ!申し出れば滝の側で記念撮影が出来るとのこと!2人共、是非向かうぞ!」
2人「合点承知!」
観光客(…いい大人が揃ってはしゃいでいる…)
ツッコミは読者の皆さんに丸投げしますwww
- Re: とある彼らの日常日和2 ( No.111 )
- 日時: 2015/09/20 11:13
- 名前: ユリカ (ID: kOmP6qDh)
だが…
アミティ「楽しかったねー!海綺麗だったー!」
ミミ「ご飯も美味しかったし、いいところだったね」
リーフ「出来ればまたご一緒したいですね」
こうして観光を満喫し、あとは帰るだけとなった一同。荷物をまとめようかと準備に取り掛かる中、フォックスとファルコとマックは休憩していた。と、部屋に何か運ばれてくる。
ファルコ「ん?フォックス、どーしたよ?」
フォックス「いや…。サービスか?何かうどんが運ばれて来たんだが。しかも『どうぞお召し上がり下さい』という丁寧なメモ付きで」
マック「きっとそうッスよ!夕飯出来るまで時間かかるんじゃないスかね?せっかくだし食べてみるッスよ!」
フォックス「そうだな」
ファルコ「んじゃいただきまー…しょっぱっ!?何だよこれ!!?」
マック「麺もしなしなしていて美味しくないッス…;」
フォックス「こんなのうどんじゃない!ただの麺だ!」(怒)
気の利くサービスに喜んで食べ始めた3人だったが、それはお世辞にも美味しいとは言えなかった。麺はしなしなしているし、つゆはしょっぱく風味が感じられない。うどん好きのフォックスが文句を言いに行こうとしたところにヨッシーとドンキーが通りかかった。
ドンキー「おいお前たち、女将さんが夕飯の用意が出来たから来てくれだと…どうした?」
ファルコ「あ、いや、何かサービスで運ばれて来た間食を食べたところなんだけどよ」
ヨッシー「サービス?そんなものありませんでしたよ?」
マック「え!?どういうことッスか!?」
首を傾げつつも部屋から出てロビーに来た一同。と、そのタイミングを見計らったかのようにフォックスの携帯にメールが入る。
フォックス「ん?ワリオからのメール?珍しいな」
ヨッシー「しかも動画付き?何ですかこれ?」
「ああ、何だ?…裸族からのメール?」
マリオ「裸友からのメールか!?」
フレドリカ「(何か嫌な予感が…;)皆、私先に行ってるわ。アミティ、リーフさん、ちょっと付き添ってくれないかしら」
アミティ「うん、いいよー!」
リーフ「分かりました」
ロッシュ「おお、行って来い(リッキィ、ナイス;)」
アイコンタクトでいち早く純粋組を避難させた後、動画を再生する…。
ナレーション「ここは幻の美しき都であるラゾランティス。首都はラゾツィア。服を脱ぎ裸舞の心を伝えることを生業にしているもの達が住む」
苗木「ラゾランティス!?アトランティスとヴェネツィアの間違いだよねこれ!!?」
紀葉「ちょwww初っ端から何これwww」
映し出された美しい青が特徴的な水の都。船やボートの行き交う素敵な街だがナレーションにツッコミが入る。つか神話でも語り継がれる伝説の都を裸族アレンジするって、どういうこと?
ナレーション「この都ラゾツィアは遥か昔から伝説の裸族民族によって守られて来た。彼らは普段は普通の裸族だが、非常時になると裸族の戦士として立ち上がるのだ。そう、彼らこそが…」
牙山・カービィ・メタナイト「真っ裸ーニバル!」
ヨッシー「何してるんですかあの球体共はああああああああああー!!!!?」
日向「しかも裸族の牙山もいるし!?マジで何やってんだアイツら!!?」
ケン「そもそもこの場所、数多くの映画でも取り上げられた著名な場所ではござらぬか?」
坂本「ああ、確か今年ノミネートされた映画にも…;」
マリオ「あいつら…」(ジーン)
ファルコ「おいバカ感動してんじゃねーよ!」
そこにはユリカサイドの牙山とのりはサイドの有名な球体共がいた。球体は擬人化しており、股間にひまわりの花が付いているゴールデンブーメランパンツを吐き、マッスルポーズやコマネチといった裸族の基礎トレーニング中だった。
何だこれ
- Re: とある彼らの日常日和2 ( No.112 )
- 日時: 2015/09/20 11:56
- 名前: ユリカ (ID: kOmP6qDh)
新入り達も本格的に参戦
とりあえず続きを視聴することにした一同。と、場面が切り替わる。そこはユリカサイドのあらゆる裸族が魔物に襲われているシーンだった!
エイラ「誰か、助けてー!」
エコロ「もうダメだ…」
タルタル「おしまいなんだなぁ…」
メタナイト「むっ!この声は我らの可愛い後輩達と、空を翔ける清き乙女の声ではないか!?」
カービィ「同士達を助けに行かないと!」
バルクホルン「あ の バ カ の ど こ が 清 い ん だ ?」
スマイル「うわwwwこれはひどいwww」
牙山「そうだな、同士カービィにメタナイトよ!早く行くぞ!」
カービィ・メタナイト「イエッサー!」
苗木「イエッサーって何!?うわ、裸族と球体がオナラで宙を舞って飛んだああああああああああー!!!!?」
六「何だかすげぇデジャブを感じるんだがオイ」
3人が駆けつけると、そこはユリカサイドの新入り裸族が襲われていた。仲間のピンチに彼らは颯爽と駆けつける!
エコロ「すみません、先輩…」
タルタル「オラ達はもう限界ですなんだなぁ…」
牙山「諦めるな、エコロ、タルタル、エイラあああああー!!!!!諦めたらそこで試合終了だあああ
あああああー!!!!!」
奏「きゃあああああー!?いきなりアップで映し出さないで下さいよ!!?」
アッシュ「何なんスかこの映像…;」
牙山「可愛い後輩を傷付けようとするな!ケツドロップスペシャル!」
カービィ「ちょっと本気出す!必殺ウィンウィン攻撃ー!」
メタナイト「素晴らしき裸族の洗礼を受けろ!ONARA☆MEGA☆PARTYー!」
フォックス「牙山の奴がケツを相手に押し付けた挙句こすりつけてるんだが!?やられた奴が可哀想だなオイ!!?」
ドンキー「カービィのやってるのはうちの逃走中2.5で問題になったアレだよな!?何やってんだよ!?」
紀葉「メタナイトがイモをドカ食いしてオナラを連発してるwwwこれ桜サイドが見たら何て言うんだろwww」
マリオ「ああ、何て素晴らしい裸族技のキレだ…!俺も負けていられない…!!!」
ピーチ「あのマリオを唸らせるなんて、そっちのカービィちゃん達も凄いわ…!」
奏「すみません、ちょっと貴方達は黙っててくれませんか!!?」
裸族技で魔物を撃退した3人は襲われていた新入り裸族に駆けつける。どうやら間に合ったようで、彼らに目立った怪我はなかった。
牙山「大丈夫か、お前達!?」
エコロ「ありがとうございます先輩!大丈夫です!」
カービィ「だけど、僕らが守っていた裸族の像が壊されちゃったよ…。せっかく師匠達を模した像を作ったのに…」
メタナイト「おまけに私達の大きなネオアームストロングジェットサイクロンアームストロング砲もポッキリ折れて、まるで廃れたバベルの塔のようだ…」
マック「せっかくの綺麗な街に変な像や塔を建てないでほしいッス!?」
スマイル「えwwwここで銀魂ネタwwwww」
タルタル「実は、仲間の裸族の皆さんが闇の呪いにかけられて…」
エイラ「ワリオ先輩や花村先輩、ヴィズル先輩に獄卒先輩達も奮戦したのですが…。ううっ…!」
牙山「何だと!?」
紀葉「あ、だから今回ワリオ達は出てない設定なんだね」
?「ハーッハッハッハ!」
カービィ・メタナイト「誰だ!?」
タブー「俺様が闇の力でパワーアップしたラスボス様だ!崇めたまえー!」
全員「何やってんだあのクソミントハゲはああああああああああー!!!!!」
そこにいたのは例の如く下着ドロのミントハゲでした。しかも格好は両乳首と股間に貝殻セット&頭に何者かのパンツを被っていると変態丸出しなう。
友情出演はミントハゲwww
- Re: とある彼らの日常日和2 ( No.113 )
- 日時: 2015/09/23 17:18
- 名前: ユリカ (ID: GbhM/jTP)
久々なのにこんなものを投稿してすみませんOTL
牙山「お前か…!仲間達を傷付けたのは…!!!」
タブー「そうだ!俺がのりはさんとこの百合ちゃんのおパンティで闇の力を増幅させた、闇の裸族帝王・タブーだ!」
ヨッシー「ちょっと待って下さいよ!?あいつよりによって百合さんの下着を盗みやがったんですか!?」
ドンキー「これ絶対首領パッチに殺されるな…;」
紀葉「あいつ、何百合さんのパンツ盗んでんのよ」(^ω^#)
タブー「それだけではない!他にもフレドリカちゃんやリーフちゃんや椛さんや希菜ちゃんのおパンティも盗んでやったぞ!可憐な乙女のおパンティに秘められたパワーで俺様は闇の力に目覚めたのだ…!!!」
ロッシュ「ブッコロ★」(もの凄くいい笑顔で槍の整備開始
ケン「ロッシュ、落ち着くのだ!というより知ってはおったがこやつ、相当な変態だぞ!?最低だな!?」
六「つかどうやって盗みやがったんだよオイコラ!!?たまにこいつの下着に対する執念が怖く感じるんだが!!?」
タブー「俺様の闇のパワーでラゾランティスを支配してみせる!食らうがいい!」
下着を代償に大きな闇の力を得た下着ドロは股間から特大のエネルギー砲を放つ。その脅威の攻撃力に、裸族達はあっさりと吹き飛ばされてしまう…。
牙山「ぐわっ!」
タブー「どうした?もう終わりか?何なら他に紀葉ちゃんとハロちゃんとユナちゃんとリオさんと徐倫ちゃんと霧切さんと七海ちゃんとアミティちゃんとミミちゃんと奏ちゃんと少佐とお姉ちゃんのおパンティを持って来れば許してやってもいいぞ?」
紀葉・苗木・日向・アッシュ・坂本・バルクホルン「ねえ、あのクソミントハゲを血の海に沈めてきてもいい?」
ヨッシー「釘バットで良ければいくらでも貸しますよ」
ドンキー「そもそもあいつら、演技力やパフォーマンスは凄いのに、どうしてああいうおふざけにしか使わないんだ…」
スマイル「才能があるんならいっそ解雇してもいいんじゃない?」
ミントハゲの最低発言に何人ものキャラが怒り心頭。そもそも裸族はパフォーマンス力はかなり高く、アクションもふざけてはいるもののプロ並みである。なぜ真面目にベストを尽くさないのか。そう考えているとカービィが叫んだ。
カービィ「お前の手に入れた力は、歪んだ力だ!そんな力の使い方じゃ、例えラゾランティスを手に入れたとしても世界を幸せには出来ない!」
タブー「何だと?」
メタナイト「私達は私達のやり方でお前に抗ってみせる!それを証明するぞ!」
牙山「その通りだ!行くぞカービィ、メタナイト!俺達の真なる力を見せるときだ!」
叫ぶや否や3人は懐からあるものを取り出し、変身の態勢に入る。だが…。
BGM:某変身美少女アニメ最新作のテーマ
牙山・カービィ・メタナイト「ヌードラゾカルパワアッー♂!メイクアップ!」
六「おい、あいつらが持ってんの俺の刀じゃねーか!しっかり保管してあったのに!?」
ケン「あの球体が手にしているのは拙者の刀か!?あれはリーダーがプレゼントと言って渡されたものなのだそ!!?」
坂本「メタナイトの持ってる刀、私の烈風丸じゃないか!あれがないと本当に困るんだぞ!?返せ!!!」
奏「あの人(?)達、よりによって絶対怒らせちゃいけない人の私物を盗んだんですかああああああああああー!!!!?」
紀葉「つかここで裸族プリキュアとかやったらゆめひめさんが許さないからね?」
何と変身アイテムは剣豪の命とも言える刀だった(爆弾投下)。裸族達、これマジで死亡フラグ建てたなオイ。そんなことなど露も気にせず、裸族は相変わらずの高度な変身シーンを披露。ちなみに変身後の衣装は股間にヒマワリの花1つと変身前よりさらにアウトな格好です。ちなみに球体は擬人化しています。そしてこの衝撃的な場面に倒れた人も出た…;
牙山・カービィ・メタナイト「愛と真夏を司る美少女戦士サンフラワー!あなたの心をアツくしちゃうぞ♂v」
日向「いい加減何やってんだあいつらああああああああああー!!!!?ってかまたミミが気絶した!?」
ミミ「」
アッシュ「このクソ共がああああああああああー!!!!!今すぐぶっ潰したいけどとりあえずミミちゃんを休ませないと…!」
奏「裸族たちは股間隠しの限界に挑戦してるんですか!?こんなふざけた美少女戦士なんて嫌ですよ!?」
苗木「いっそ隠すべきモノをどうにかしちゃえばもうこんなことしなくなるんじゃない?」
ピーチ「あらあら、また演出の腕が上がってるわねー」
この時点でもう全員のキャラが崩壊しているが、特に気にしないほうがいいです。特にマリオは全員を押しのけ、1番いい位置でかじりついている。映像はクライマックスに入り、裸族3人がタブーに止めを刺した!
牙山・カービィ・メタナイト「Uzoker Power Revolution!」
タブー「せめて全ての女の子のおパンティをコレクションしたかったああああああああああー!!!!!」
裸族3人は股間に装着した花を取り、そこから極太のレーザーを放出してタブーを打ち破った。こうしてラゾランティスは悪しき力による支配を免れた…。
フィニッシュwww股間からレーザー光線って何www
- Re: とある彼らの日常日和2 ( No.114 )
- 日時: 2015/09/23 17:17
- 名前: ユリカ (ID: GbhM/jTP)
エイラ「先輩たち、助けてくださって本当にありがとうございました」
タルタル「でも、怖いんだな…。いつかオイラ達も裸族道を極めていると悪しき力に散りつかれてしまうんだな…?」
メタナイト「確かに、裸族道を極めていれば色々なことがある。私たちも苦しいことや辛いことはたくさんあった。だが、それ以上に師匠や多くの裸友達に出会えたことが何よりも幸せなんだ…」
カービィ「裸友や仲間がピンチの時は助ける!僕たちも裸友のピンチには速攻で駆けつけるんだ!苦しいことを抱え込まないで、裸友に頼ることも大切だ。裸友は何より、絆を重んじているからね…」
エコロ「先輩たち、カッコいい…」(トゥンク
牙山「さあ、もういいだろう。ラゾランティス復興だ!その前に何か奢ってやろう!先輩、だしな?」(ドヤァ
新入り裸族「先輩素敵!一生ついて行きますー!!!」
そういって裸族達は行きつけの店へ。全員うどんをたのむ。が、牙山が調味料代わりに何かを加えようとした。それは…。
牙山が取り出したもの:さっき取り外した花。裏側に塩がこびりついている。
フォックス・ファルコ・マック「」
とどめと言わんばかりに花の裏側についた裸塩をまんべんなく振り掛ける。そして…。
裸族「夏も美味しい裸塩トッピングのきつねうどんを召し上がれ!」
タブー「次回作もぜひ見てね☆」
フォックス・ファルコ・マック「朧しゃあああああああああああー!!!!!」
何とあのしょっぱいうどんの正体は裸塩をふんだんに使ったものだったあああああー!!!!?衝撃の事実に食べてしまった3人は即座にリバース。ちなみにこのPVが製作されたのは旅行の1日前だったという。この後裸族はもちろんお仕置きされた。また球体達2匹は┌(┌^o^)┐ホモォ...のポーズでヨッシーに奇襲を仕掛けたが返り討ちにされ、修羅になったむら様が駆けつけいつも通り和菓子になりクール便で送り返されたことは言うまでもない。
おわっとけ
「おまけ」
(※)旅行中の待機組の反応
霧切「…」
七海「…」
ミシェル「…」
十神「…おい、あそこの空気が重々しくてやり辛いんだが;」
狛枝「仕方ないよ、あと1日なんだから我慢しようよ;」
ニャミ「あたしもミミがいないから寂しいし気持ちはわかるけど、まさかあそこまで不機嫌MAXになるなんて…;」
(※)未来視
ルフレ「マックの奴、大丈夫かな…。さすがに皆と一緒だし、変なことに巻き込まれはしないと思うけど」
シュルク「そうだね、お土産楽しみにしてy…!?」
ルフレ「シュルク!?どうした!?」
シュルク「…今、未来視で盛大にマックがリバースするのが見えちゃったんだけど」
ルフレ「」
(※)その頃のりはワールドでは
ぷっちょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ…
承太郎「おい、何か聞こえねーか?変な声」
ボーボボ「さあな、誰かがメガネを勝ち割られた音なんじゃねーか?」
百合「…ない、ないっ!」
首領パッチ「ど、どうした百合?顔すごく怖いんだけど」
百合「よく分からないけど私の下着がごっそりなくなってるの!しかもななどら組の皆も何人か下着がなくなったって言ってるし…」
首領パッチ「下着が!?何でだよ?」(まさか…
この後証拠としてミントハゲが百合のパンツを意気揚々と盗んでいる写真が発見され、それを黙認したカービィとメタナイトが死ぬより恐ろしい目に遭ったとか、遭わなかったとか何とか。
今度こそ本当に終わっとけ
「あとがき」
皆さん、お久しぶりです。ユリカです。前書きでも述べましたが、多忙やカキコ内で起こっていました騒動に辟易していたこともあり、暫し更新を挺身して様子を伺っておりました。皆さんには本当に心配をおかけしました…。コメントした読者さんからもそのような声を頂き、本当に申し訳ない思いです…。特にこのコラボも本当ならもっと早く完成できるはずだったのに、ここまで先延ばしにしてしまいました。のりはさんには心からの感謝と謝罪を申し上げます。ありがとうございました、そして申し訳ございませんでした。そして紀葉ちゃん暴走させ過ぎましたwww楽しかったwww
これでようやく少しは落ち着いて執筆出来る環境になるかと思います。これからも温かく見守って貰えるとありがたいです。改めて、よろしくお願いします!
「宣伝」
今回のコラボ相手であるのりはさんの作品、「オリキャラと好きなキャラ劇場」をよろしくお願いします。
「次回予告?」
ユリカ「次回とは言わずとも近いうちに裸族講座を執筆予定です。しかも新裸族技の披露や、特別編としてユリカ裸族の詳しい秘密を教えようかと考えています」
矢島「おいマジかよゴラ。しかも特別編とかふざけんな」
ユリカ「他にも好評だったテストネタの続編も考えています。特に成績下位者や問題児を集めてのテストなんか面白そうだと考えています」
矢島「成績下位者?あたしも人のことは言えないけどマズいことになる気しかしないんだけど。どうせバカ(裸族)共をピックアップするんだろ?」
ユリカ「それはどうだか。後は…そうだな。華ちゃん、戦うのは好きでしょ?」
矢島「好きだけど…それがどうした?」
ユリカ「大運動会とは違うんだけど、戦闘メインの企画とかもあったら面白そうだなって。勿論WSTに届いた依頼もどんどん消化してくよー!」
矢島「戦闘メイン?面白そうだけど、どうして企画化?」
ユリカ「改めてデータを考えてたら、戦闘スキルなんかが当初と大分違う形になって来たんだよね。後スマブラとかポップン組とかといった戦闘が得意なメンバーとそうじゃない子達の意地のぶつかり合いも見てみたいじゃない?」
矢島「まあ確かに。…で、何でここで言ったりすんだよ?」
ユリカ「宣言しないとどんどんおかしくなっていく」
矢島「おい待てやゴラ」
これからもよろしくお願いします!感想どうぞ!