二次創作小説(映像)※倉庫ログ

ユリカ版裸族の裸族による裸族のための講座1.5 ( No.127 )
日時: 2015/10/04 17:24
名前: ユリカ (ID: zavaTVeh)

更新前にコメント返信

>羽清さん
お久しぶりですー!裸族は裸族ですからねwwwってお前らはwwwいい加減にしろwwwww





約半年振りの裸族講座。今回は特別編です。主に裸族誕生の秘密や裸族技についての解説があります。毎度のことですが、キャラ崩壊要注意。










木実「ユリカさんの世界に来たはいいけど、なんか暇だねー?」
石田「ドッキリもハプニングも起こらないしなぁ…」

ある昼下がり、葉月サイドのオリキャラ2人はとある公園で昼食を取っていた。のほほんとした平和な光景だが、根っからのギャグカオス組である彼らには物足りなく感じるらしい。何か面白いことが起こらないのか。そう考えていたその時。

マタドーラ「ぐおおおおおおおおおおー!!!!!」
しんのすけ「オラ達としたことがあああああー!!!!!」
ケロロ「不覚でありますううううううううううー!!!!!」
木実「あれ!?ねえ、君たちって桜さんとこの裸族じゃないの!どうしたの!?」
石田「あのカリスマ裸族がこんなことになるなんて…!?何があったんだ…!!?」

いきなり桜サイドの裸族3人が絶叫している場面に出くわしました。そのただならぬ雰囲気に驚いた木実と石田は思わず駆け寄る。桜裸族は裸族の間でも有名な実力派裸族。そんな彼らが一体なぜ…?

マタドーラ「実は…実は、可愛い後輩であるユリカ裸族がなぜ裸族化したのか。俺たちはそれを聞きに今日はやってきたんだ」
木実「確かに彼らがどうしって裸族化したのは私も気になる!だからって、どうして…?一気に絶望したかのように見えたけど…?」
しんのすけ「それが、オラ達のところのマリオ達が裸族パフォーマンスに使おうとツーストの曲刀をケツに挟んだことがバレて、説教部屋に閉じ込められちゃったんだゾ!」
ケロロ「ちょっと黙って借りて返すつもりだったのに…。おかげでマリオ殿たちは世にも恐ろしい説教部屋に閉じ込められているのであります…」
石田「ちゃんと返すつもりだったんでしょ?それなのにボコボコにするなんて、ちょっとひどいですね」
マタドーラ「おかげで後輩に会ったときに披露するはずだったパフォーマンスが出来なくなってしまった!こんなんじゃあいつらに顔向けできない…!!!」

おいこら、それって大切な武器を無断拝借して尻に挟んだってことじゃねえか。そりゃツーストもキレて当然だろ。大体裸族は会うたびにそんな品のないパフォーマンスを繰り返してんのか?

しんのすけ「一ヶ月かけて練習してたのに…」
ケロロ「後輩に見せることを楽しみにしてたのに…」

つかそんなしょーもないことに一ヶ月時間を費やしたの?まあどうせ無駄になったんだからどうでもいいけd

5人「人が一生懸命取り組んできたものをんな風に言うなこのクソナレーションがああああああああああー!!!!!」

るっせえな!?事実だから仕方ないだろ!あと桜さんと葉月さんとの初コラボが裸族なんてあり得ねえよコンチキショウが!

BGM:脱ぎ脱ぎユカイ

そんなこんなでナレーションがツッコミを入れる中、遂に奴らがやって来る!





マリオ「頭が高いぞ!オヤコロレッド!」
牙山「俺に勝てるのは俺だけだ!ガングロブルー!」
花村「自称デルモッス!シャラライエロー!」
ヴィズル「人事を尽くすのだよ!ナノダヨグリーン!」
獄卒「捻り潰すよ?シンゲキパープル!」





5人「カラフル過ぎて目も当てらんねえ!キセキレンジャーここに参上!!!」
木実・石田「きゃあああああ〜!ユリカ裸族が来たああああああああああー!!!!!」
マタドーラ「今回のコスプレも決まってるじゃないか…。腕を上げているな…」






おいいいいいー!?もしかしなくてもそれは黒バスのキセキの世代じゃねーか!ファンが多いからいい加減やめろって言ってんだろ!?説明する必要はないとは思いますが今回の奴らの格好はキセキキャラのヅラに高校のユニフォーム(ただし上半身のみ)+いつも通りの痛褌です(マリオはバニラシェイクまみれの黒子と火神、牙山は裸ワイシャツの桃井、花村は濡れ透け状態の笠松先輩、ヴィズルは触手プレイ中の高尾、獄卒は事後の氷室と完全にアウト)。つか今更だけど男キャラの痛褌もあんのかよ。これ関係者に見つかったら殺されるぞ?

マリオ「先輩、遅れてしまい申し訳ありません!衣装の調達に手間取っておりました!」
マタドーラ「いや、気にしていない。俺達こそ予定のパフォーマンスを疲労できなくて申し訳ない!」
マリオ「構いません!にしてもあのリア充は先輩方を…!許すまじ!!!」
石田「リアル裸族だー!あの、サインもらって良いですか!?」
牙山「勿論構わない!ファンサービスは裸族の基本だ!」
しんのすけ「その痛褌も中々いい感じだゾ!どこで買ったのかオラにも教えてー!」
花村「質のいい裸族ショップです!あらゆるキャラもコスプレや痛褌があるからおススメ!マイナーキャラも揃え踏みになってますんで!紹介しますね!」
ヴィズル「その分値は張るが、今回はあの忌まわしきハイランダーの金で支払ったからノープロブレムだ」
ケロロ「流石は我輩たちの後輩であります!そこに痺れる!」
木実「憧れるゥ!!!」

つまりロッシュの金で衣装代と痛褌を買ったのかよ!?お前ら最悪じゃねーか!?

マリオ「ところで先輩達は今日どうしてここに?木実と石田はたまたま遊びに来たらしいが…」
木実「あのね、実はマタドーラ達は…」

事情を聞いたマリオ達は納得し、行きつけの裸族カフェで話に応じることにした。さらにいい機会ということで木実と石田も連れて行くことにしたのだ。…あの、もう話をやめたいんですけど;

衣装に悪意しかないwww

Re: とある彼らの日常日和2 ( No.128 )
日時: 2015/10/04 18:07
名前: ユリカ (ID: zavaTVeh)

石田「にしても裸族のお店って僕らみたいな一般人でも入ってよかったんですね…。貴重な体験だなぁ…」
ケロロ「我輩ら裸族の活動には応援してくれるファンの存在が不可欠であります。そのファンへのサービスや意見を求めることは当たり前であります!」
マリオ「そうだ!…という訳で話してもいいですか?まずは俺達スマブラファイターが裸族化した理由ですが…」





Q:なんでマリオ達は裸族になったの?

マリオ「今日来てないスマブ裸族は大体俺と同じなのでまとめて話しますね。話は随分昔まで遡ります。俺にワリオにガノンにファルコン、そしてスネークは裸族化するまで戦績が伸び悩んでいました。スマブラファイターは強者ぞろい、さらに新作が出ればその分ファイターも増える。戦いは日々厳しくなっていった…」
獄卒「ファイターが実力を保つのは大変だよね…。でもリーダー格であるまりオも苦しい思いをしていたなんて…」
マリオ「あいつらは半ば諦めかけていた…。それを引きとめようと俺は必死で強くなる方法を模索しました。そして出てきたのが…」





マリオ「お前ら、話すことがある!ちょっと来てくれ!」
ガノン「どうしたんだマリオ?急にPCなんか持ち出して…」
マリオ「この動画に強くなるための秘訣がある!これを見れば必ず強く慣れるんだ!」
ファルコン「そうなのか!?しかし…」
ワリオ「元々負け組みの俺らが踏ん張ったって何も変わりゃしねーよ…」
マリオ「バカをなことを言うな!良いから黙ってみろ!」
スネーク「お、おう…!?な、なんだこれは…!!?」





マリオの見せたVTR:りゅーとさんのスマブ裸族5人が裸族技を駆使して暴れまわっているもの





4人「こ、これは…!?」
マリオ「分かったか!?彼らはこの力…服を脱ぎ全てを晒し出して戦うら族技を身につけ、強くなった!だが元々は彼らも悩み苦しんでいたらしい…」
ワリオ「そ、そうだったのか…。裸族技、か…」
ガノン「この力を手に入れたら俺達はもっと強くなれるのか…?」
ファルコン「この異世界の俺のようになりたい…。本当の意味で強くなりたい…!」
スネーク「そうか…。今まで何もしなかった俺たちがばかばかしく思えてきた…。…マリオ!」
マリオ「決心したようだな…」





マリオ「今からでも遅くない!裸族技を身につけ、真の意味で強いファイターになるぞ!!!」←女物にパンティーを履いている
ワリオ・ガノン・ファルコン・スネーク「うおおおおおー!!!師匠、裸族の先輩方!一生ついていきます!!レッツ裸族ライフうううううー!!!!!」←全員服を脱ぎ捨て裸族化





マリオ「そこから俺達はトレーニングを重ね、裸族として生まれ変わった…。服を脱ぐことで自分の実力に嘘はつけなくなり、結果として判断力や駆け引きも上手くなり、乱闘での勝率も上がったんだ。今思うとあの時もし師匠達のことを知らずに生きてきたかと思うと末恐ろしい…。全てをあきらめ、ファイターを引退していたかもしれないからな…」
木実「裸族が迷える人たちを救ったんだね…!本当によかった!」
マタドーラ「お前達が裸族にならなければ出来ない絆もあったからな。まさに運命といって良いだろうな」

一見いい話に聞こえるかもしれないけど裸族になっちまったことで台無しじゃねーか。しかも一気に5人共裸族化…。ある意味末恐ろしいなオイ。


一気に裸族化WWWすげえWWW

Re: とある彼らの日常日和2 ( No.129 )
日時: 2015/10/06 18:13
名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)

Q:牙山はどうして裸族になったの?

牙山「俺が裸族を志した理由か…。そうだな、俺は昔ひどく荒れていんだ。ある仕事を追われ当時無職だった俺は深夜のコンビニバイトで食い繋いでいた。その時の俺はすべてを憎んでおり、今思うと到底恥ずかしい生き方しかしていなかった…」
木実「社会人って大変なんだね…。ちゃんと勉強はしておいたほうがいいかな?」
牙山「そうだな、選択肢は多いほうがいい。だが学生のうちにしか出来ないこともしておくんだぞ。…まあそんなこんなで荒れてはいたんだが…」




牙山「……」

当時の牙山は荒んでいた。そう、まるで真冬のチョモランマンのように。何をやっていても空しさばかりが残っていた。このような生活が続いているからか。そう思っていたある日のことだった。

牙山「…求人広告?」





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裸族の活躍の場は年々増加しています!優しい先輩や師匠が教えてくれるから大丈夫!
あなたもこれでLet‘s enjoy 裸族ライフ!





…っていつの間に裸族募集の広告作ってんじゃねえよっ!?つか内容が下手な企業よりも本格的だな!!?

牙山「この広告を見た瞬間、俺はときめいた…。それは今まで吹き荒れていた心を静め、穏やかにしてくれたんだ。裸族になれば変われると確信した俺はその足でオーディション会場へと向かった…」
しんのすけ「ナイス広告だゾ!マッチョのおじさんは一発合格だったの?」
マリ「ええ、勿論!こいつはオーディションの時某ストレッチマンの前身タイツで現れたんだ。パフォーマンス審査では妖怪体操第一をヲタ芸風にアレンジしつつケツだけ星人で壁を登って見せたんです。今来ていないあいつらも感動で震えていましたよ…!なんで社会はこんな逸材を放っておいたのやら」
しんのすけ「それはすごいぞ!おじさん、この後ケツだけ星人をやってみせてー!」
牙山「せ、先輩の前でですか!?緊張するなぁ…」
石田「人間いつでもやり直せるんですね。…いや、裸族になったことでいい方向に向かったのかもしれない…」
ヴィズル「分かるぞ石田。ワシも裸族になったことで救われたうちの1人だからな」

そんなふざけたオーディションアリかよ!?筋肉ムキムキ強面オッサンのストレッチマンとか子供が見たら号泣すんぞ!!?しかもケツだけ星人で壁上ったとか、地味にすごいなオイ!?あとお前が出てきた当時はまだ「妖怪ウォッチ」発売してなかったからな?

裸族のオーディションwwwうえっwwwうえっwww

Re: とある彼らの日常日和2 ( No.130 )
日時: 2015/10/06 18:58
名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)

Q:何で花村は裸族になったの?

花村「僕が裸族になった訳か…。正直に言うと不純極まりないんですけど、いいですかね?」
マタドーラ「気にするな!今のお前の裸族魂を見せてくれっ!」
花村「了解しました!実はというほどでもないんですけど、僕の通っている学校って可愛い女の子や美人が多いんですよね。でもリア充率も高いという。正直女の子にモテたくて、注目される方法を探してたんです」
ケロロ「青少年らしい理由でありますね。でもどうしてそれが裸族道に…?」
花村「いやー、それが…」





花村「はぁー…。中々いい方法がないなぁ…。僕のトークも全滅だったし…」

青少年なら誰しもが思うこと、それはただ「モテたい」ということ。周りがリア充ばかりで羨ましく妬ましいという気持ちもある。が、花村はそれを差し置いてもとにかくモテたかった。普通に考えれば「超高校級の料理人」の才能を持つ花村は普通に料理を振る舞えばポイントも高くなると思われるのだが、いかんせん彼のエロトークがマイナス効果に走りまくっていたのだ…。

花村「どうやったら可愛い女の子とお近づきになれるのかな?…ん?」

そんなことを思いつつ道を歩いていた花村だったが…。

女性A「ねえねえ、見た!?昨日のマリオさん達の裸族パフォーマンス!」
女性B「見た見たー!相変わらずキレが素晴らしいわよね!私はやっぱりもっこRIが1番好きだなー!」
女性C「何言ってんのよ!1番はちく寿司でしょ!」
女性D「あんたこそ何言ってんの!やっぱりナンバーワンはズボンワイルドひっちぎりでしょ!あの難易度が高い技をスッキリ決める男らしさがたまらないのよ!」
花村「…は!?」

綺麗な女性達が盛り上がって口にする「裸族」という単語。何かの有名アーティストの名前なのか?いてもたってもいられなくなった彼は早速調べる。と…


花村「な、何だとおおおおおおおおおおー!!!!?」

そこには桜さんのリンと桜サイドの裸族達が笑顔で記念撮影をする写真がアップされていたのだ…!

花村「ら、裸族になればこんな可愛いアイドルのリンちゃんともお近づきになれるの!?まてよ?さっきの女の人達もしきりに裸族押し発言をしてたし…。ってウホッ!?じょ、女性の裸族もいるらしいだとー!?こ、これはやるしかない!服を脱ぐことくらい、元々変態だのなんだの言われてる僕には大したハードルじゃないさ…!」





花村「この花村輝々が裸族道を極めてやる…!!!!!」

その1週間後のある朝…




苗木「おはよう、日向君!ちょっと眠そうだね」
日向「ああ…。まぁ、テストが近いからなー…。あー、憂鬱;」
苗木「いいじゃん、七海さんに色々教えてもらってるんでしょ?知ってるよ」
日向「まーな。七海マジ天使。…ところでさ、お前、最近花村と話した?」
苗木「花村君?ううん、特に…。そういえば彼、最近あまり僕たちと話さなくなっちゃったよね。放課後もすぐ帰っちゃうし…」
日向「お前もか。何か避けられてるような気もするんだよな。もし何かあったんなら相談くらい乗ってやるのに」
苗木「心配してるんだね」
日向「…まあ、普段エロいことばっか言ってるけどさ、あいつも俺の友達ということに変わりないからな。超高校級の奴らは色々めんどくさい奴ばっかけど悪い奴じゃないしな」
苗木「…うん、そうだn「きゃあああああー!変態があああああー!!!」何今の!?何か嫌な予感しかしないんだけど!!?」
日向「俺らの教室から声がするな…。行くぞ!」

廊下ですれ違った苗木誠と日向創は教室へ向かいつつ他愛無い話をしていた。が、そんな平和な朝を悲鳴が劈く。本編のような残酷な展開が起こるわけはないと思うが、不安に思った彼らが教室へダッシュすると…。





花村「僕のお尻はプリップリ!プリプリプップップッ!!!」
舞園・石丸・腐川・田中「」←朝からあまりの衝撃的な光景に気絶
セレス「はーっ!はーっ!」
小泉「いやあああああああああー!!?何で朝っぱらから花村が裸こんにゃくを尻に打ち付けてんのよおおおおおおおおおー!!!!?」
九頭竜「てめえふざけんじゃねえよおおおおおー!!?今すぐパンツを履きやがれえええええええええー!!!!!」
山田「セレス殿がひきつけを起こしております!セレス殿ー!!?」
ソニア「しっかりしてください田中さん!田中さあああああああああああん!!!!?」
狛枝「えwww何で朝教室に来たら花村君が某ルルーシュの衣装でwwwこんにゃくをwwwお尻にぶつけてるのwwwぶふぉwwwww」
苗木・日向「なにこれ」





花村「マリオさん直々の特訓を経て、クラスの皆の前で裸族技を披露した僕は清々しい気持ちになれた…。しかも裸族ファンの女性の方々や女性の裸族の皆ともお知り合いになれたんだ!裸族になったことは正解だったよ!でもあの後日向君に友愛のハグをせがんだら、なぜか股間に蹴りをいれられたお(´・ω・`)」
ケロロ「きっと友の勇姿に恥ずかしがってまともに接することができなかったのでありますよ!うちのギロロも似たような反応だったであります!」
石田「日向君も素直じゃないですねー」

どこかだ。日向も心配してた友達がいきなり裸族化したら蹴りたくもなるわボケ。

気絶したみんなが可哀想だな…;

Re: とある彼らの日常日和2 ( No.131 )
日時: 2015/10/06 19:37
名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)

Q:何で獄卒は裸族化したの?

獄卒「次は僕の話だねー!これはあることが関わってくるんだけど…。皆はりゅーとさんのところで起こった『悪夢の逃走中』事件は知ってるよね…?」
しんのすけ「勿論知ってるゾ!あれはひどい事件だったから…」
木実「あいつの所業を知った時は私もぶちギレました。あの軍人は絶対許せない…!!!」
石田「彼は最低のことをしたからね。…ん?まさか…!」
獄卒「そう、同一人物だからね。多少ワガママなことに自覚はあるけど、さすがの僕もあんな外道なことはしないよ。でも奴の悪行は同一人物である僕にまで影響が出るほどのものだった。僕もそれ相応にひどいことを言われたりしたものさ。『お前もあの軍人みたいなことをするんじゃないのか!?』ってね」
マタドーラ「同じ『獄卒』ということだけで罵声を浴びせられたのか…。お前の気持ちをすべて理解することはできないが、つらかっただろうな…」
獄卒「その言葉だけで十分です。で、このままじゃいけないと僕は『獄卒』事態に対するイメージアップを図ろうとした。割る獄卒ばかりじゃないんだって伝えたくて。でも中々上手くいかなかったんだ。そんなある日、偶然立ち寄った書店で僕は運命の出会いをした…!」





当時獄卒が見つけた本:りゅーとマリオと八雲獄卒による裸族日記・完全版(りゅーとさん、八雲さん、勝手に名前を借りてしまい申し訳ありませんOTL)


ちょっと待て、この本に果てしないデジャヴを感じるんですが。あと何でこれがユリカワールドで販売されてたんだよ。





獄卒「あの本を読んだとき、僕の脳内に熱いパトスが走った…!そこから僕は裸族について調べ、ユリカ裸族の仲間入りを果たした!裸族としてボランティア活動や凶悪犯逮捕など様々な取り組みをするうちに、結果として僕個人のイメージアップにもなったんだ!さらに裸族道を極めるうちに僕自身の内面の向上やスキルアップにもつながった…。過去の自分を乗り越え、新しい自分へと生まれ変われたんだ!」
マタドーラ「そうか…。お前は苦しさを耐え抜き、チャンスに変え、そして気高い裸族として生まれ変わったのか…!!!」
ケロロ「ううっ、獄卒殿の生き様に涙を禁じ得ないであります…!!!」
ヴィズル「ワシもこのような素晴らしい仲間に出会えて誇らしく思っている。獄卒はかけがえのない仲間だ…!!!」

そこ、シリアス風に言ってもダメだからな?何で裸族になった理由を語るだけで全員号泣してるんだよ。

しんのすけ「そういえば世界樹のおじさん!おじさんや他の皆はどうして裸族になったんだ?教えてほしいゾ!」
ヴィズル「そうだな、ワシはずいぶん前に語られたような気もするし、かるーく説明しておこう。あと今日来てない新入り達のも教えるぞ」






・ヴィズルの場合:モリビトという異種人種との関わりに悩み、彼らを切り捨てようとしていたところをマリオに見つかり説教された。ついでに冒険者たちに裸舞を伝えればすべて解決すると言われ裸族化
・ニッキーとゲレゲレの場合:人気のなさを危惧した彼らがりゅーとさんの裸族化した彼らの姿を見て感化される。さらに裸族ファンのお姉さんにチヤホヤされてる映像にいてもたってもいられず裸族化
・エイラの場合:前々から裸族ファンだった彼女だがそれと比例して大好きなサーニャがどんどん冷たくなっていくことに落ち込んでいた。が、女性裸族の活躍と「裸族とは愛する人に裸舞を伝えるために活動している」というメッセージに感動し、裸族化
・タルタルとエコロの場合:大体ニッキー達と同じだが、タルタルは「ぷよぷよ!!」シリーズ以降出られなかった悔しさと出演アピールを兼ねて。エコロはりんごちゃんへのアピールとソニックサイドのシェゾに感銘を受けぷよ裸族の発展に貢献したいと裸族化





ヴィズル「…という訳です!」
マタドーラ「そうか、お前たちの裸族化した理由と思いが分かった…。それが聞けて俺たちは嬉しいぞ…!!!」
木実「貴重な話が聞けて良かったー!いいネタになったし、うちの作者も聞いたら喜びます!ありがとう!」
マリオ「こっちも嬉しい。…ん?ワリオからメールが来たぞ。…おおっ!!?」
獄卒「うひょ?マリオ、どうしたのー?」
マリオ「準備ができたから広場で新たな裸族パフォーマンスをしようと誘いがかかった!先輩方も飛び入りで参加してみませんか!?」
しんのすけ「え!?いいの!?オラワクワクしちゃうぞー!ドキドキ!」
ケロロ「吾輩達もぜひ参加するであります!桜裸族の代表としてやりきるであります!!!」
石田「あ、僕たちも一緒に行っていいですか!?お土産に写真を撮りたいんで!」
牙山「勿論構わないぞ!俺たちも質のいいファンが宣伝してくれると嬉しいからな!ぜひ葉月ワールドに広めてくれ!」
木実「やったー!裸族の皆さん、ありがとう!!!」
花村「よーし、皆!準備はいい?」









裸族全員「裸舞は世界を救うぜえええええええええええ!!!イヤッハアアアアアアアアアアー!!!!!!!!!!」
木実・石田「一生ついて行きやすぜ旦那ああああああああああー!!!!!」

裸族達は纏った衣服をすべて脱ぎ捨て、木実と石田はカメラで高速フラッシュを炊きつつ会場となる広場へ向かった…。え?まだ続きがあんの!?

第一部終了www次レスは第二部ですwww

Re: とある彼らの日常日和2 ( No.132 )
日時: 2015/10/07 09:55
名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)

第二部

裸族達がパフォーマンスを披露しに広場へ向かったちょうどその頃、某有名ホテルの一室に桜サイドのサタンとスマイルとリン、葉月サイドの黒バスキャラ(全員レベル2以上のギャグカオス組であり、重症)が集結していた。部屋は無駄に豪華にセッティングされており、彼らは手にメモやカメラを構えスタンバイなう。

高尾「ユリカさんに会うのは誕生日パーティー以来だよwww楽しみなんだお(^ω^ ≡ ^ω^)おっおっお」
サタン「この時を待ち侘びていた。しかしまさかここまで大事になるとはな…。ぷよ地獄の主である私も想像していなかったぞ」
リン「いやー、私とスマイルの芸能人脈と赤司君の財力でこのホテルを借りられちゃったwwwヤバいよwww」
黒子「このような機会は滅多にありませんからね。皆にいいネタを持ち帰りましょう」
青峰「だな!思いっきり爆笑しようぜ!」
紫原「あ、そろそろユリカさんが来るよー」

ガチャ

ユリカ「失礼しまーす…ってちょwww皆どうしたのwww何でスーツやドレスを着こなした美男美少女達がジョジョ立ちで待ち構えてんのwww何という才能の無駄遣いwww」
黄瀬「あ、ユリカさん!どうもッスー!」(^ω^)ノシ
スマイル「実はユリカさんにお話が合って今日はお時間をもらいましたー!」
リン「ユリカサイドの裸族技や裸族ソングがどうやって誕生したか知りたいんです!このために有給とっちゃいました!」
赤司「どうか教えてください!お願いします!!!」(スライディング土下座

え?何?こいつらはユリカがどうやって裸族ネタを生み出したのかが知りたいがためにここまで来たの?
芸能人が有給を取ってまで貴重な時間を無駄遣いするなんて馬鹿なの?アホなの?あ、彼らが重度のギャグカオス大好物組である地点でもう手遅れだったな…。あれ?何かナレーションにデジャヴを感じる…?

青峰「デジャヴなんかじゃねえ!使いまわしだ!!!」
紫原「人はそれをコピーアンドペースト、略してコピペと呼ぶっ!!!」

お前ら、殴っていい?さすがのナレーションも疲れた…;

ユリカ「あなたたちの熱意は伝わったわ。そして感動した…!ぜひ教えるわ!だけど時間がかかったり一部はうろ覚えだったりするんだけど、それでもいいかな?」
黒子「もちろんですとも!僕はこの日を一日千秋の思いで待ち侘びていましたから!!!」
サタン「長時間インタビューも大歓迎!このために赤司が今日1日ホテルを貸切にしたからな!!!」
赤司「食事もデザートも食べ放題です。ですのでどんどん話しちゃってください」(ドヤァ
高尾「どんなくだらない理由でも大歓迎でっす☆」
ユリカ「マジかwww赤司財閥やべぇwww…それじゃあどんどん行くわよ!者ども、準備はいいかあああああああああああー!!!!?」
全員「キタコレェェェェェ!!!イヤッハァァァァァァァァァァァー!!!!!」

ぎゃあああああー!?皆のキャラがどっかいったあああああー!!?

ギャグカオス組のターン。つか同一キャラが泣くぞwww

Re: とある彼らの日常日和2 ( No.133 )
日時: 2015/10/07 10:31
名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)

Q:服剥ぎレスリング誕生のきっかけを教えて下さい!

スマイル「それじゃあまず、ユリカサイドの記念すべき初裸族技!服剥ぎレスリングについて教えて下さい!」
リン「やっぱりガチムチパンツレスリングから?」
ユリカ「リンちゃんwww女の子がんなこと言っちゃダメwww服剥ぎレスリングはりゅーとさんとこの股間チャンバラみたいな、裸族競技がもっと増えたら面白いなーって思って考えてたの」
黄瀬「あー、股間チャンバラのインパクトは凄いッスからね。ところで、何でレスリングなんスか?お相撲とかプロレスでも良かったんじゃ…?」
ユリカ「相撲は元々褌一丁でやるから裸族技としてはインパクトが薄いでしょ?あと裸族達のパフォーマンスはプロレスに通じるところもあるからこれも除外。あとこの技を考えているときに、ちょうどレスリングの吉田選手のニュースをやってたからね」(爆弾投下)
高尾「マジかよwww吉田選手に謝れwwwww」
ユリカ「で、裸族がレスリングで組み合うのは面白いってことになったんだけど、それだけじゃまだインパクトが薄いのよ。それで『元々脱ぐことを信条とする裸族が、敢えて服を脱ぎ合うことにしたら面白いよな』という思考にたどり着きました」
赤司「意外と考えて作られていたのかwww驚いたよwww」





Q:ちく寿司ボウリングについて教えて下さい!

サタン「新感覚裸族競技であるちく寿司ボウリング!この元ネタを教えて下さい!」
ユリカ「これの元ネタね。実はこれ、たまごっちがモデルよ」
青峰「たまごっちってあのおもちゃかよ!?え、マジで!!?」
ユリカ「正確に言うとそれが元になったDSソフトね。皆は『たまごっちのプチプチおみせっち』シリーズって知ってる?」
紫原「うん、知ってるよー。確かたまごっち達と一緒にケーキ屋とか花屋とかのお店ごっこをして店をでっかくしてくんだよね?」
ユリカ「そう。たまごっちシリーズの初DSソフトで続編やリメイクも出てるわ。続編の『ごひーきに』シリーズにお寿司屋さんとボウリング屋さんがあるのよ。で、このシリーズの面白いところなんだけど、あるお店を2つ一定のレベルまで引き上げると、そのお店2つの特徴を組み合わせた『複合店』っていうお店がオープンするのよ。これがまたすごいんだけどねwwwちなみに寿司屋とボウリング屋の複合店が寿司ボウリング屋さんっていうのよ」
スマイル「いかにもそのまんまって感じだネー。…ちょっと待って。まさかwww」
ユリカ「うん、その寿司ボウリング屋さんはレーンの上に並べたお寿司をお客さん本人が滑って食うというものだった。…裸族技にちく寿司があるじゃん?ちく寿司状態の裸族がボールのように滑っていく光景って面白いなーと考えました」
黒子「何で全年齢向けゲームからそんなアウトなネタを思い付いちゃったんですかwwwレーンをちく寿司状態の裸族が滑るって、ガチで目に毒なんですけどwwwww」
ユリカ「当時の私の思考が知りたい。でもレーンの上を人間が滑るってキツそうだよなーと思ったの。それはレーンをオイルで塗りたくることで解決しました。あとより効率よく滑るには仲間のアシストが不可欠かと思い、相方が裸族を押し出す(滑らせる)ことが必要かと考えました。総合すると仲間ありきの裸族技だよね、これ」
リン「ユリカさんwwwもうやめてwww真面目な顔でそんなこと言わないでwwwww」






Q:パ裸シュートについて教えて下さい!

赤司「ダイナミック裸族技!パ裸シュートについて教えて下さい!」
黄瀬「赤司っち、そのセリフはやめてwwwユリカさんが吹き出したッスwww」
ユリカ「急に爆弾をぶっこむなwwwこれは『Wii Sports Resort』からよ。ある日、私はゲームでパラシュートのやつをやっていた。そのとき、ふと思ったの」

当時のユリカ(そういや、パラシュートで急降下するのって気持ちよさそうだよね…。待てよ?これを全裸でやったらどうなるのかな…)

ユリカ「ネタは意外と日常に転がってるもんだよ」(キリッ
スマイル「思い付きが謎すぎるwww有り得ないよwww」
サタン「確かにパレシュートでの急降下は爽快だろうが、だからって全裸はないwwwふざけんなwww」
リン「決め顔やめてwwwあ、高尾君が転がってるwww」
高尾「wwwwwwwwwww」(腹筋崩壊中)

私の頭の中どうなってんのwwwww

Re: とある彼らの日常日和2 ( No.134 )
日時: 2015/10/07 15:05
名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)

Q:ONARA☆MEGA☆PARTYの誕生のきっかけを教えて(ry)

ユリカ「ここからはまだ裸族講座で取り上げていない裸族技ね。いずれちゃんと裸族講座で解説するから、その時を楽しみにしててね!」
全員「イエッサー!」
ユリカ「だから誕生のきっかけをざっとだけ。これは『戦姫絶唱シンフォギア』っていうアニメが元ネタよ。といっても名前を借りただけなんだけどね」
黒子「ああ、今季の夏アニメでしたよね。確か3期を放送していましたね」
ユリカ「そうそう、つい先日無事最終回を迎えたわ。声優さんも豪華だし、何より歌が好きだから見てるんだ。その登場人物の1人に雪音クリスちゃんっていう銃使いの女の子がいるの。彼女がちょうどガトリングガンを乱射しているシーンを見て、『これをオナラに置き換えてみたらどうかな』と思い、この裸族技が誕生しました」
青峰「また爆弾がwwwあんた、八雲さんや琴葉姫さんに殺されるぞwww」(八雲さんや琴葉姫さんもシンフォギアを扱っています)
ユリカ「殺される覚悟はできてます。ちなみに同じオナラ系裸族技と比較すると…」

・ミックスPON→りゅーとサイドの裸族技で正式名称は「裸族のCO2アンドCH4のミックスPoooooN」。仲間を抱えインベーターの動きで相手に近づきつつオナラを発射。弱点は名古屋撃ち。
・尻つづみ→YUMAサイドの裸族技かつミックスPONの元ネタになった裸族技。相手を抱えて尻をつづみのように叩く。こちらは固定型であると予想される
・ONARA☆MEGA☆PARTY→ユリカサイドの裸族技。こちらは複数で組み重なったのち相手に尻を向け、一気に溜め込んだオナラをマシンガンのごとく発射する。威力は高いものの、予備動作とチャージに時間がかかる上、命中率に難がある(何らかのアシストがないと避けられる)

ユリカ「こんな感じかな?うちのは固定砲台みたいなものだと思ってくれて構いません。名前の元ネタはクリスちゃんの『MEGA DETH PARTY』だけど、関係はないからね?」
黄瀬「何やってるんスかwwwクリスちゃんは人気キャラなのにwww」
ユリカ「ちなみにホブベアサイドのクリスちゃんはギャグカオス組(こいつらと同じく重症)でこれを見て爆笑してたらしいよwww」(コメントでの情報)
全員「マwwwジwwwでwww」





Q:裸舞☆ハリケーン誕生のきっかけを(ry)

ユリカ「これもシンフォギアからね。こっちは防人こと風鳴翼さんの『逆羅刹』が元ネタなんだ」
紫原「あー、ブレイクダンスみたく逆立ちして回転するんだよねー。アニメでもよく使ってたよね」
ユリカ「そうそう。ぐるぐる回ってるじゃない?それを見て、あれだけ凄い勢いで回転してるなら突風の1つや2つ起こせるんじゃないかって思った。ちなみに基本は片手を軸にして回転するんだけど、最近裸族達が頭を軸にして回転するバージョンもあるらしいよwww」
サタン「何だそのどうでもいい設定はwww」





Q:腹筋ローラー誕生の(ry)

ユリカ「依頼で出てきた裸族技ね。これはりゅーとさんの裸族バイクのアレンジバージョンなの。ユリカ裸族の移動手段の1つよ」
赤司「名前からして嫌な予感しかしないwwwあ、解説されていなかったみたいなんでどんな技なのかの説明もお願いしますwww」
ユリカ「ごめん、説明不足だったから盛り上がりに欠ける場面があったわね;あれは両腕と脚の内側と腹筋にコロコロローラーをつけて進んでいくの。鍛えるとスポーツカー以上の速度が出る設定よ」
リン「これも無駄に高性能wwwつか腹筋ローラーっていう名前なのに腹筋以外にもローラーがついてるwww」
ユリカ「裸族バイクはローラーを手で持つんだけど、うちはくっつけるのよ。ちなみに元ネタはミニカー。手を放すと走っていくお馴染みのやつね。あれを見ていいなーと思い、この技が誕生しました」
スマイル「まさかのミニカーwwwよくあるお馴染みのおもちゃから裸族技が誕生しちゃったwww」





Q:インベーターナンバ歩き(ry)

ユリカ「これは暗殺教室が元ネタよ」
高尾「抜間さんの扱ってるジャンルから!?マジでか!」
黄瀬「そういえば暗殺教室は俺たちの後輩に当たるんスよねー。不思議な縁を感じるッス」(黒バスも暗殺もジャンプ作品)
ユリカ「そういやそうだったわね。それはともかく、暗殺教室のキャラがナンバ歩き(忍者などもされたといわれる独自の歩き方)で敵に立ち向かうシーンがあるんだよね」
リン「あの場面は見ていてドキドキしたー!その後の対決も!一区切り前のクライマックスシーンといってもいいよね!」
ユリカ「私も見ていてドキドキしたわ。で、そのナンバ歩きをせっかくだから裸族技に生かせないかと考えたんだけど、そこで出てきたのが元ネタ探しで調べていたインベーターの動画だったわけ。音も立てずインベーターの動きをする裸族ってさぞ不気味だろーなーと思い、この技が生まれました」
紫原「確かに音を立てないで迫ってくる裸族とか嫌だwwwこんな動きされたら絶対逃げるしwww」




Q:裸族神輿(ry)

ユリカ「最後は裸族神輿ね!これは基本的に5人1組で行うわ。この人数だと2組の裸族神輿が完成するわね」
青峰「おいwww俺達は裸族じゃねーよwwwで、何で神輿が裸族技になったんだよ?」
ユリカ「私のもともと住んでいた地域では夏にお祭りがあったの。大きなお神輿を担いでわっしょいわっしょい声を張り上げて。懐かしいけどいい思い出だわ」
サタン「その思い出がどうやって裸族技に進化したのか、解説を要求するwww」
ユリカ「OK。そのことを思い出してるときに、たまたま運動会の組体操を思い出したの。で、『組体操でピラミッドが出来るならお神輿も出来るかな』って考え付いたの」
全員「おwwwまwwwふざけんなwwwww」
ユリカ「ちなみに裸族神輿は士気を高めるときやパフォーマンスに使用されます。時にはこの動きを取り入れ裸族チアリーディングにも使用されます」
スマイル「こんなネタで笑っちゃうなんてwwwある意味悔しいヨwww」

裸族技考えるの楽しすぎワロタwww

Re: とある彼らの日常日和2 ( No.135 )
日時: 2015/10/07 18:02
名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)

Q:ユリカの特に好きな裸族技を教えてください!

ユリカ「何この質問www私は特にちく寿司ともっこRIが好きだよwww皆は?」
高尾「はいはーい!俺達も好きな裸族技をまとめてみたんでぜひ見てください!」
リン「こっちはうちの裸族技も入ってるけど、そこはご愛嬌下さい☆」




サタン:ケツタンバリン、裸族戦車、もっこRI(とその関連)
リン:ズボンワイルドひっちぎり、裸族バイク、薔薇・乳首パチンコ
スマイル:クリームパン逆噴射、ちくわケツ吹き矢、鈴々尻ブリッジ
黒子:裸族バイク、ズボンワイルドひっちぎり、もっこRI
黄瀬:裸族バイク、荒ぶるシェイキング(ヤマビコさんの裸族技)、もっこRI
青峰:ちく寿司、もっこRI、股間チャンバラ、裸族バイク
紫原:裸族バイク、ズボンワイルドひっちぎり、ミックスPON、もっこRI
赤司:裸族バイク、ズボンワイルドひっちぎり、ミックスPON、股間チャンバラ、クリームパン逆噴射、もっこRI
高尾:股間チャンバラ、もっこRI、ラゾシックパーク、ちく寿司、ミックスPON、裸族バイク



ユリカ「全体的に見てもっこRIの人気が高めだねー。やっぱりインパクトが強いからかなwww」
赤司「そうだねwwwちなみに葉月サイドでは裸族バイクも人気だよwww…ところで、ここに書いてある裸族戦車とは一体なんだい?」
サタン「ああ、それは裸族バイクの派生版だ。ちなみに私が提督を務めたぞ」(桜さんの逃走中4を参照
葉月サイド一同「マwwwジwwwすwwwかwww」

ひょんな思い付きで「皆の好きな裸族技を教えてください」とコメントしたのですが、まさかのお2人のノリの良さに驚愕(笑)。桜さんと葉月さんには感謝してますwww



スマイル「そうだ!そんなユリカさん達にとっておきのネタを教えるヨ!」
リン「うちに裸族が出た理由(一部)だよ!腹筋崩壊に気を付けてねwww」



マタドーラの場合:りゅーとサイドのマリオが裸族衣装の姿で他の女の子(カオス好き)にキャーキャー言われる動画を見て女の子を振り向かせるために裸族化
しんのすけの場合:美しい自分の肉体美をどう生かすか考えたら、裸族衣装のりゅーとマリオのポスターが貼られているのを見て肉体美を生かすために裸族化
ケロロの場合:他の隊員と比べて自分の非力さに嫌気を差したところでりゅーとマリオが裸族衣装で敵と戦う動画を偶然発見して見て、裸族化。この一件でケロロはさらに強くなった(ぇ)。




サタン「これが理由だ。…あれ?高尾は?」
黄瀬「いや、あなたたちの爆弾発言で高尾君笑い転げてるッスよwww」
高尾「あいひゃひゃひゃwwwうぇうぇうぇうぇうぇwwwひいいいいいー!!!!!…あ、腹筋釣ったwww」
黒子「高尾君うるさいですwwwおかげで僕の表情筋も仕事しちゃってるじゃないですかwww明日顔が筋肉痛になるwww」

マタドーラの理由が不純過ぎた。ある意味さすがでしたwww



ユリカ「大体こんな感じね。大丈夫かな?」
全員「ばっちしOKです!」
ユリカ「私もこんなに聞いてくれる人がいて満足よ…ってちょwww何これwwwww」
「え、ユリカさん?どうしたのー?」
ユリカ「これwww見てよwww」

笑いながらユリカが一同にスマホを見せる。果たして、そこには何が映し出されているのか…!?










裸族一同「俺達の恋閃繚裸んで世界に裸舞を届けるぞおおおおおおおおおおー!!!!!」
木実・石田「うぇっwwwキタコレwwwイイネwwwww」
全員「ちょwww何だこれwww汚い鈴花(ちゃん)のオンパレードwwwww」

そこに映し出されていたのはまさに汚い鈴花のコスプレもどきをしたユリカ裸族(いつの間にか全員集合)&桜裸族の3人だったー!?
ちなみに説明しますと、奴らの衣装は上半身のみサニパ鈴花の衣装、下は扇風機付き褌、(イラストはスキュレー=世界樹の触手モンスターとお友達になっている鈴花とアウト)。さらに髪型も鈴花ちゃん風ツインテールにパクった鈴花ちゃんの髪飾りと最悪。そしてその脇のベストポジションで木実と石田がひたすらシャッターを切っていた…。

マタドーラ・ケロロ・しんのすけ「やばいよ!やばいよ!俺のリアライズメイズの種が外に出ようと迷い込んじゃってるよぉ!ああ…もう少しで白い種が咲き誇って恋閃繚乱しちゃうよおおおおおー!!!らめえええええ〜!!!!!」(阿部さん顔
サタン・スマイル・リン「やべえwwwうちの裸族がwww阿部さん顔でwwwアウトなセリフをwwwファーwwwww」
ユリカ「くっそwwwこれ私がりゅーとさんに感想求めた時のセリフじゃねーかwww何言ってんだよwww」
青峰「おまwwwユリカさん何してんだよwww」
紫原「セリフも色々アウトなんだけどwwwちょっと待ってwwwもしかしてこれ、リアルタイムなうじゃねwwwww」
黄瀬「本当だwwwリアルタイムッスねwww木実っちがツイッターで拡散してるッスwww」
黒子「さすがですねwww仕事が早すぎて嫉妬しますwww」
赤司「そうだ!せっかくですし、これを見に突撃しませんかwwwこの広場ここから近いしwww…ユリカさん、あそこで転がっている高尾を引きずってきてください」
全員「合点承知!」
高尾(°∀°)←笑い過ぎて立てない

そんなこんなで裸族が大暴れしギャグカオス組が便乗した。しかし騒ぎを聞きつけた人たちによって彼らは粛清コースになったのは言うまでもない。

キセキ一同+高尾「これで緑間(真太郎・真ちゃん・緑間っち・みどちん・緑間君)もカオス大好物組に…!」
緑間「なんねーのだよ!」

マジで終わってくれ

Re: とある彼らの日常日和2 ( No.136 )
日時: 2015/10/07 18:16
名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)

「あとがき・宣伝」
改めて桜さん、葉月さん、ひどいコラボをしてすみませんでしたOTL他にもキャラを一部しか出せなかったり、逆に最後でちょっとだけ出す予定のなかった緑間君を出してしまったりなどして申し訳ありませんOTL頭の容量が…;楽しんでもらえたなら幸いです。

桜さん:カキコ内で日常日和。2
葉月さん:カキコ内で「○○中」シリーズ、紅葉時空機関

などを執筆しております。興味がございましたらぜひどうぞ!



ユリカ「このコラボ後の黒バスキャラやジャンプキャラの反応が気になるんだけどwww特にキセキは緑間以外ギャグカオス好物組だったしwww」
高尾「そうだねーwww別世界の俺らの反応が気になるのだよwww羽清サイドとかYUMAサイドとかwww」
サタン・スマイル・リン「え?僕(私)達は?」
ユリカ「あんたらはどこでもギャグカオス好き率が高いからノーコメントwww」
リン「そういやそうだったwww別世界の私、りゅーとさんの料理対決の裸族話でもスネークの股間に手を突っ込んでたしwwwあれはすごかったぁ!」
サタン「確かに滅多に出来ることではなかったからなwww」
木実「ねーねー、ユリカさん!他にギャグカオス好きのオリキャラ仲間って知ってます?そっちの真理子ちゃんはそうだけど、他に中々いないから知ってるならお近づきになりたくて」
ユリカ「うーん、残念だけどあまり聞かないなぁ。でも真理子、こないだヴァンカードで裸族見習いのプレーヤーと対戦してたよ?」
石田「裸族見習いもいるんですかwwwしかしさすがは真理子ちゃん。うちの依頼時もミントハゲのケツに躊躇なく槍をぶっさしてたからなぁ」
スマイル「ちょ、何それ!?ミントハゲのケツに槍!?どうしてそうなったwww」

長かった…;感想どうぞー