二次創作小説(映像)※倉庫ログ

裸族講座2 ( No.170 )
日時: 2015/12/22 12:54
名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)

好評の裸族講座がまたまた登場!今回は抜間さんと期待の新人・晴哉さんを招いて大暴れ!しかも意外なキャラが裸族orギャグカオス組となっております!毎度ですが閲覧&キャラ崩壊注意。





クリスマスも近づき、賑わいつつあるこの季節。それはユリカワールドも同じである。いつもより勢いづいているかと思われる街中にて、珍しい客人が姿を見せていた…。

文「ふぅ〜、広い街ですねぇ。活気もあるし、観光に来ている人もたくさんいますよ!…あっ、あのお洋服なんて素敵です!カノ君、絶対キドさんに似合うと思いませんか?」
カノ「おお、そうだね!…でもここに僕らが求めてるような面白いモノはなさそうだけど…」
ブラピ(晴)「いやいや、結論付けるにはまだ早いと思うぜ?なんせいつどこで、何が起こるか分からないのがカキコの日常だからな!」
文「そうですよ、スクープも同じです!絶対いいネタを見つけて帰りますよ!」

瞬木「へえ、思ったより悪くないじゃんか。売ってるものも安いし。今度SNS団でやるクリパのプレゼントはここで買ってくか」
カルマ「気に入ったみたいだね。でもここで俺らが求めているような美味しい展開は起こるかな?」
ブラピ(抜)「何言ってんだよカルマwww俺らがユリカサイドに来る時はいつもカオスだったじゃねえかwww今回も絶対そうなるってwww」
瞬木「そうだそうだ!俺もユリカさんの誕生日パーティに行ってラゾシックパークを生で見たかったんだからな!あれに遭遇出来たお前らはすげえよwww」
カルマ「そうだねwww何なら今回も期待して美味しい展開を探そうかな?」



6人「あ」

ブラピ(晴)「おっ、抜間さんサイドの俺じゃねーか!元気だったか?」
ブラピ(抜)「元気も何もこないだ会ったばかりじゃねーかwww」
カノ「久しぶりだね。まさかユリカサイドでまた会えるとは思ってなかったよ」
カルマ「おー、誰かと思ったら晴哉サイドの皆じゃん。こないだはすごかったらしいねwww俺中継で見たよwww」
瞬木「まさか俺らの世界であんなに裸族が大暴れするなんてなwww俺も行きたかったぜwwwで、どうしてお前らここにいるんだ?」
文「あー、実はですね、晴哉さんに頼まれて『FMカオス』…うちでやってるラジオで放送できそうないいネタを仕入れてほしいって頼まれたんですよ。本当は晴哉さんとMZDと私で行くはずだったんですけど、2人には用事があって」
カノ「で、観光も兼ねて僕たち3人で来たって訳。そっちは?」
ブラピ(抜)「俺らも似たようなもんかなー。せっかく3人揃ってオフだからこっちに遊びに来たわけよ。…お前らこっちに来るの初めてだろ?俺とカルマは1回は来たことあるからな。良かったらおススメの場所でも案内するぜ」
ブラピ(晴)「サンキュー!…でもさ、今のところ平和じゃん?やっぱり日常と言えばカオスだよな?」
カルマ「そうなんだよね。いいんだけどちょっと退屈かなって。俺らもネタ探しに付き合うよ。6人で探せばいいネタも見つかるかもしれないでしょ?」
文「ありがとう!何か面白いこと、起きませんかね…?」

元がギャグカオス組の6人は意気投合し、話し込む。どちらも面白いネタを探しているのは同じようで、この平和だがちょっぴり退屈な日常に飽きてきたらしい。移動しつつ何かないかと街を練り歩くが特に収穫もなく、近くの公園に立ち寄って…。







ウルズ「いいわよエイラ!もっと腰を振ってやらしくアピールして!そしてカメラにウィンク!」
エイラ「分かりました!脱ぎきってないから脱ぎきれなあああああい!!!」(バチコーン☆
モモ「いいですよエイラちゃん!さっきよりずっと動きにキレが出てきました!すっごく飲み込みが早い!」
ヴィズル「良いぞエイラあああああ!ウルズううううう!モモおおおおお!これぞ新たなる裸族のスタートラインじゃああああああああああ!!!」
獄卒「僕らもケツタンバリンで応援するよ!お尻!お尻!ケツケツケツケツパンパンパン!」
エコロ「エイラちゃん、今君は最高に輝いている…!まるで朝日を受けたマリオ師匠のKOKANのようだよ…!!!」
タルタル「ウルズとモモとの出会いは一生の宝物なんだな…!ファルコ、ティッシュはいる?」
ファルコ「ああ、俺も涙が止まらない…。新入り同然の俺らを裸友はこんなにも温かく受け入れてくれるなんて…!!!」
真理子・狛枝「いええええい!裸族アイドルの時代が来たぜええええええー!!!」
6人「裸族がキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!!」





…ってなんじゃこの光景はあああああー!!!!?何で公園で抜間さんの裸族ギャルと晴哉さんの裸族アイドルとうちの女裸族がすべり台のてっぺんで踊ってるんだよ!?しかも周りの裸族たちがすべり台を囲んで舞っているから何かの宗教にしか見えないんですが!!?(爆弾投下)
ちなみに説明いらないと思いますが歌いながら踊る彼女らの服装はというと、ウルズが某ラブライブの真姫、モモが穂乃果、エイラが海未の劇場版衣装です(振り袖の丈を短くしアレンジしたもの)。ただしスカートはパンチらどころかパンモロレベルかつヘソ出し、上半身はカット+面積最小限のビキニ(エイラは青、ウルズは赤、モモはオレンジ)とどう見てもアウト。他の裸族は両乳首&KOKANにパズドラの玉のみで暴れながらサイリウムを振り回しておりこいつらもアウト。あと晴哉さんのファルコはまさかの裸族なのかよ(爆弾投下)!!?あんた、全国のファルコに殺されるぞ。まあユリカサイドも大概だけどさ…;
これにはギャグカオス組6人は喜んで乱入。一緒に「裸族のサツバツ論」を舞う始末である…。つかカルマは自分の出演しているアニメのテーマソングが裸族ソング化されてるのにお構いなしかよ!?

裸族登場!

Re: とある彼らの日常日和2 ( No.171 )
日時: 2015/12/22 11:03
名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)

ウルズ「ふぅ、中々いい感じに仕上がったわね…。あら、ブラピにカルマに瞬木じゃない!」
瞬木「おう!今回のパフォーマンスも上々じゃねーか!ほら、これ差し入れだぜ」
モモ「ありがとうございますー!ファンの皆さんにそう言ってもらえて嬉しいですよ!」
獄卒「そうそう!裸族たるもの、応援してくれているファンのために全力を尽くすことが礼儀だからね」
文「その姿勢とっても素敵です!あ、今ビデオに撮ったんでダビングしてから皆さんに送りますね!」
狛枝「おやおや、抜間さんサイドに晴哉サイドの皆じゃないか!ここでも出会えるなんて、これはなんて希望なんだ…!」
カルマ「俺らもまさか、こんなところで合流出来るなんて思ってなかったよwww予想不可能回避不可能ってやつじゃない?」
真理子「だよねー!…あれ?何で皆はここにいるの?あたしたちは裸族達に付き合ってパフォーマンスの付添いをしてただけなんだけど」
カノ「ああ、実は…。ちょっと待って!皆、これは大チャンスだよ!」
ブラピ’S・文・瞬木・カルマ「!」
ヴィズル「どうした?ワシらで良ければ力を貸すぞ」

ここでかくしかと抜間さん・晴哉サイド共々本来の目的を思い出し事情を説明する。

ファルコ「なるほど…。そういやうちの作者とMZDが『ネタがない…』と唸っていたな」
エイラ「そうなのか。実はこっちも今日裸族イベントを開こうと思っているんだけど、人手が足りなくて困っていたんだ。真理子や狛枝にヘルプをお願いしたんだけど、それでも厳しくて…」
タルタル「皆大忙しなんだな。マリオたちスマブ裸族は他世界に行って裸族の良さを普及しに行ってるし、牙山と花村は来月公開予定の最新裸族ミュージカル・『ラゾクリオン〜服脱ぐ先には〜』の稽古に行ってるんだな」
ウルズ「こっちのアレスとギガンデスと白竜もパリで行われる『ウホウホ♂裸族ファッションショー』のモデルに選ばれたのよねー。ワリオとガノンは屋敷でちょっと色々やらかして説教部屋行きに…。それがなかったら今この場であたしたちと一緒にいたのに!」
モモ「こっちのワリオさんとガノンさんと霜ノ助さんは今流行りの胃腸炎にかかってしまって…。とっても悔しがっていました…」
ファルコ「博霊神社で褌1枚かつ徹夜で踊り明かしていたのが応えたか…」

すみません、最新の裸族事情は色々おかしくないですか?裸族ミュージカルに裸族ファッションショーって何だよ!?そんなに裸族の活躍の場があるの!?あと説教部屋行きと胃腸炎は自業自得だハゲ。自分の神社でとんでもないことが起こってたんじゃ霊夢も苦労するわ。

カノ「なるほど、人気が出るのは嬉しいけど裸族の皆も大変なんだね…」
ブラピ(抜)「人手不足に陥ってるなんて知らなかったぜ…。俺たち何も分かってなかったんだな…」
狛枝「今の裸族は凄いよ。ライブに舞台に映画、海外進出は勿論のこと、あわよくば宇宙進出しようかなんてプロジェクトもあるからね」
真理子「でもさ、身近にいたはずの裸族がどんどん遠くに行っちゃうようで悲しいね…」
文「ある程度は仕方ないのかもしれません。ファンは嬉しく思うべきですよ」

いや、あんたら何しんみりした顔でそんなこと語ってんの?服を脱いで暴れる変態集団がメディア進出してるのもおかしいけど。…あ、こいつらがギャグカオス組の時点でもうアウトだったか…。

ウルズ「皆、そんな顔しないで!あたし達を1番応援してくれているのはファンの皆だし、身近なファンの存在あってこそのあたし達よ!」
ヴィズル「裸族の存在が知られ注目されるのは嬉しいが、ワシらの原点は近くで応援し続けてくれたファンだ…。そのファンに恥じない裸族でありたいといつも思っている」
獄卒「常に驕らず謙虚に!これが裸族の在り方として1番大事なことなんだよ。1人の裸族の行動で全ての裸族や裸族ファンに迷惑がかかることもあるからね…。最悪の場合、活動の自粛に繋がることもあるらしいし…」
モモ「現に某子安ボイスの悪役裸族の起こしたストーカー事件の時、一部の裸族の皆さんは活動を自粛せざるを得なかったようです。その時の裸族サミットは大荒れだったらしいですね…」
ヴィズル「ああ、あれば凄まじかったな…。だが、だからこそワシら裸族、そしてファンの想いや熱意を再確認出来た。駆け出しだったワシらにもいい影響になったのだ」
瞬木「そんなこともあったんだな…。初耳だぜ」
カルマ「裸族は人々を楽しませるために活動していると共に、元は自分を相手に認めて欲しいと思っている部分もあるからね…。自粛は辛かっただろうね」

すみません、ナレーションを放棄していいですか?ちょっとこいつらが何言ってるか分かんないんですけど。

ファルコ「それは聞き捨てならないなナレーション!俺たち裸族の活躍を文章で伝えるのがお前の仕事だろ!」
獄卒「そうそう!特に僕らの遅筆ですぐネタも尽きるダメ作者なんてどうせ鼻で笑ってるからね!僕ら裸族が団結したときの恐ろしさを見せてあげるよ!」
ブラピ(晴)「そうこなくっちゃな!やっぱり裸族には明るい話題が似合うぜ!」
エイラ「という訳で今回は裸族イベントについて取り上げていくよ!文、せっかくだしよろしく!」
文「分かりました!ではでは早速…」






文「今回は裸族イベントについてこの射命丸文と愉快なギャグカオス組たちがリポートしちゃいますよ!やったね皆、ネタが増えたよ!」
全員「ヤッホーイ!」

やっぱり最後はこうなるのかよおおおおおー!!?つか獄卒は作者のことそう思ってたのかよ!?ダメ作者とか余計なお世話じゃボケ!!!!!






裸族リポートwwwどういうことなのwww

Re: とある彼らの日常日和2 ( No.172 )
日時: 2015/12/18 18:54
名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)

裸族の舞台裏が明らかに!?

ヴィズル「今回はこの街で1番規模の大きいデパートのホールで裸族ライブを行う。比較的大人数が入れるだけでなく、利用者も多いデパートだから新たな裸族ファンの発掘にも繋がるぞ」
ウルズ「確か晴哉サイドとユリカサイドの新入り3人は本格的な裸族イベントの参加は初めてだったわよね?あたし達も精一杯サポートするから心配しなくていいわよ♪」
ファルコ「ああ、助かる!」
タルタル「ちょっぴり緊張なんだな…」

ドキドキワクワクそわそわしながら裸族と裸族ファンは会場入り。つか最先端のステージを裸族ライブに使うなんて、何考えてんだよ。もっと有意義なことに使えよ…。

獄卒「挨拶はどこでも『おはようございます』が基本だよ。(ガチャ)…おはようございます。今回はよろしくお願いします」
スタッフ1「ああ、裸族の皆さん!どうぞお越しくださいました!こちらこそよろしくお願いします!…ところで、そちらの方々は?」
真理子「こんにちはー。あの、あたし達生粋の裸族ファンで!今回裸族の皆さんから依頼されて付添いとイベントのサポートをさせていただくことになったんです」
文「撮影などで皆さんの力になれればいいなと思っているんですが…」
スタッフ2「ああ、そういうことなら勿論歓迎しますよ!裸族イベントに協力するスタッフは毎度人数を確保するのが大変で…。恥ずかしながら、今回も従業員からスタッフ10人の厳しい体制なんですよ」
カノ「そんな!こんなに素敵なことなのに…」
ブラピ(抜)「理解されないって辛いよな…」

いやいや、服を脱ぐ変態集団のパフォーマンスが素敵だと考えるやつの方が少ないからな!?つかこんなイベントに10人も協力者が集まったのかよ!?このデパートどうかしてるぞ!!?

スタッフ3「うるさいわね!好きなことに情熱を注いで何か悪いっていうの!?せっかく素敵な裸族の皆さんと関わり合えるのに!」
スタッフ4「裸族の皆さんの何も知らない癖に変なことをいうのはやめて頂戴!」
ギャグカオス組全員「そうだそうだ!フ○ッキュー!」

うっせえな!?やっぱりと思ったけど女性もいたよコンチキショウ!あとギャグカオス組は便乗してファッ○ューしてんじゃねえよ。

エコロ「そうだ!今回やるパフォーマンスの段取りを紹介するから皆に見て欲しいんだ!やっぱりたくさん裸族を見ている皆だといい意見が出そうじゃない?」
カルマ「OK、任せてよ」
狛枝「僕ら裸族ファンが君たちの希望溢れるパフォーマンスを見守るよ…!」

裸族が取り出した用紙には今回披露する予定の裸族ソングや演出がびっちり、事細かに記されていた。その緻密さに一同は感激し、読み進める。だが…。

瞬木「おう、裸族ソングの選曲はナイスだと思うぜ。まさかこれを出してくるなんて、誰も予想してないだろうしな!」
カノ「うんうん、それは僕も賛成。…でもさ、ちょっと惜しいよね」
裸族「惜しい!?」
文「私が言うのも難ですけど、こう…。ちょっとありきたりの演出のような気がします…。カオスの加減が抑え目というか…」
ブラピ(晴)「ああ、確かに!裸族を知ったばかりの俺でも『この次にこれが来るな』っていうのは分かるぜ」
真理子「だよねー。昔からの裸族ファンなら完全に展開が読めるっていうか、その…。新鮮味がないよね」
ブラピ(抜)「これならわざわざ見に来るほどのものじゃないなとは思うぜ」
スタッフ6「前見たときの方が衝撃的だったなぁ…」
モモ「うっ、そうですか…」

意外にもギャグカオス組の目は厳しく、比較的厳しい意見が飛び交う。そう、彼らはともかくカオスのエキスパートであり、常に新たな刺激を求めている。しかも毎度毎度裸族のステージを見ている目の肥えたファンばかりだ。ありきたりの展開ではもう彼らを満足させることはできない。

タルタル「ファンの意見は身に染みるんだな…。特にオイラは最近裸族になったばかりだから、まだよく分かっていないことも多いんだな…」
ファルコ「それは俺もだ…。自信はあったんだが…」
ウルズ「うーん…。最近裸族モデルのお仕事やTV出演とかがあったから、ちょっと自惚れてかかもね…;」

これには流石のパフォーマンス集団・裸族も唸る。が、

カルマ「…だからこそ、俺たちがいるんじゃん。応援している俺たちが今ここにいる。色々言うけど、でもそれはあんたらにもっと活躍してほしいからなんだよ」
狛枝「もっとファンである僕らも頼ってよ。君たちの希望は、僕らも共有しているんだからさ」
裸族「お前(君・あなた)たち…!!!」

ファンの温かい言葉に思わず感極まる裸族。そんな彼らを見たギャグカオス勢は彼らを囲み、肩を叩き励まし合う。厳しいことも言うのも彼らのためを思ってこそ。彼ら裸族の活躍を楽しみにしているのは他でもない、ファン一同なのだ…!

文「あのですね、それで私たちの意見も取り入れて欲しいなって思ったんですけど…。どうですかね?」
エイラ「大歓迎だよ!どんどん言って!」
ヴィズル「再現できそうなものは積極的に取り入れるぞ!」
瞬木「じゃあ言うぜ。…まずさ、普通のマイクはちょっとアレじゃね?ここはもっと意外性のある、それで裸族らしさを出していこうぜ」
獄卒「なるほど、確かにそこは僕らももっと変化を出していきたいところなんだよね…。でも、どうやって…?」
カノ「こういうのはどう?」

と、メカクシ団の№3がリュックからごそごそと何かを取り出す。それは…。





カノ「このちくわ(高級なものでお高い)をマイク代わりにしてみたらどうかな☆」
裸族「おお、ちくわか…!」

何と彼はとてもいい笑顔でちくわを取出し…ってバカなの?あんたバカだよね!?つかちくわがマイクの代わりになるとでも思ってんの!?あと裸族も目をきらきら輝かせながらカノを見るな!






ちくわ…;

Re: とある彼らの日常日和2 ( No.173 )
日時: 2015/12/22 11:12
名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)

ブラピ(抜)「なるほど、ちくわに穴を空けて声の通りをよくするのか!やるじゃねーか!」
ファルコ「それならちくわをマイクとして用いることが出来る…!さすがはギャグカオス組の考えだ…!」
真理子「これからはちくわマイクが流通する時代になるね!晴哉サイドも侮れないねー!」
タルタル「ちくわマイクの誕生なんだな…!!!」

試しに穴を空け加工したちくわをマイク代わりに利用してみると、思った以上に使えることが発覚。これで瞬木が指摘した問題は解決した。
これを機にぽんぽんアイディアが炸裂、裸族たちも実行出来ないか試していく…!

カルマ「でさでさ、せっかくのクリスマスシーズンなんだしステージももうちょっと派手に出来ない?裸族らしいアイテムで飾り付けてさ」
ウルズ「あ、ならあたしの持ち歩いているTE○GAやマツタケを使ったらどうかしら?発光素材を装着して…!あっ、いい感じ!」
狛枝「あとさ、やっぱり裸族らしさの1つであるKOKANは主張したいよね。ここにも発光素材を付けられないかな?」
スタッフ8「それなら任せてください!この衣装なら実現できますよ!」
エコロ「これなら、これなら…。新たな裸族ライブが開けるよ…!!!」
エイラ「こんな風に展開出来るなんて思ってもみなかった…。持つものは良きファンなんだね…!」
モモ「ううっ、涙が止まりません…」
スタッフ7「泣くのは早いですよモモちゃん!泣くのはステージの幕が閉まったその時です!」
スタッフ8「我々一同も精一杯サポートします!絶対成功させますよ!」
ブラピ(晴)「そうそう、お楽しみの時間はこれからだぜ!」
ヴィズル「ああ、勿論だ…!」

裸族一同「必ず、このパフォーマンスを成功させてみせる…!!!」





数時間後…





アヤノ「シンタロー、シンタロー!ほら、あの大きなツリー!ライトアップされてとっても綺麗だよ!」
シンタロー「おい、アヤノ走るな!ったく…」

デパートの広場では晴哉サイドからやって来たメカクシ団メンバー、シンタローとアヤノが仲良く観光を兼ねたデートの真っ最中。特に赤いマフラーを振り乱してはしゃぐアヤノはとても可愛らしく、振り回されているシンタローも疲れつつも悪い気はしないようだ。リア充オーラ全開の2人に周りの温かい視線が注がれる。

シンタロー「へぇ、50メートル級の巨大ツリーか。そりゃでかい訳だ。イルミネーションも飾り付けも気合い入ってるしな」
アヤノ「本当に綺麗だね…。今日シンタローと来れて本当に良かった!」
シンタロー「お、おう…///…あれ?なぁアヤノ、あの4人ってもしかして抜間さんのSNS団の皆さんじゃないか?」
アヤノ「あ、本当だ!こんにちはー!」
リンク「ん?…おっ、誰かと思えば晴哉サイドのシンタローとアヤノじゃないか!」
渚「こんにちはー!2人もユリカサイドに来ていたんだね」
シンタロー「ああ、アヤノがどうしても行きたいっていうから仕方なく。家でゆっくり過ごしかったんだけどな…。そっちもデートか?」
リンク「最近SNS団の仕事で忙しくてさ、久々の休暇なんだ。渚たちも同じ場所に行くっていうから、せっかくだしWデートにしたんだよ」
渚「僕もだけど茅野がすごく楽しみにしててさ…。ほら、あのはしゃぎっぷり」
茅野「アヤノさん初めまして!ねえねえ、そっちもデート!?」
アヤノ「うん、そうだよ!今年は絶対ここに行きたいなーって思ってたんだ!」
ゼルダ「そうなのですか…。私も多忙だったリンクと久々に外出出来て嬉しいんです!」
シンタロー・リンク・渚(可愛い…)

そこへ抜間さんサイドからやって来た2組のカップルと合流。どうやら彼らもデートに来ていたらしい。すぐさま意気投合し、6人は和気あいあいと盛り上がる。お互いの世界のことや最近起きた出来事などで進行を深め合う…。

リンク「…で、こないだのSNSラジオは出オチ状態になってさ。アレには驚いたな…」
シンタロー「ああ、俺たちも聞いてた。凄かったよな…;」
茅野「そういえば晴哉サイドもラジオを始めたんだよね?」
アヤノ「うん、晴哉さんの他にMZDや文ちゃんたちがメインMCで…。そういえば文ちゃんが今日ここに行く用事があるって言ってたなぁ…」
ゼルダ「あら、もしかしたら別の場所で合流するかもしれませんね」
アナウンス「皆さんにお知らせがございます。本日4時よりデパート内の大ホールにてライブが行われます。このライブを行う集団には数多くの熱狂的ファンがおり、業界からも高い注目を浴びています…」
渚「ん?ねえ皆さん、4時からライブがあるんだって。しかも注目されているバンド?らしいよ」
シンタロー「マジか。時間があるなら6人で見てみるか?」
アナウンス「そのライブとは…」










アナウンス「人気裸族ユニット『NUDE’S』と『RAZOKU☆NIGHT』によるスペシャルライブです!」
シンタロー・リンク・渚・茅野「!!?」
アヤノ「?」

すみません、今アナウンスから衝撃発言が聞こえませんでしたか!?しかもユニット名がどこかで聞いたことのあるものばっかなんだけど!?あまりの衝撃に思わず一同はスピーカーの方を振り向く。





NUDE’SとRAZOKU☆NIGHTwwwアウトすぎるwww

Re: とある彼らの日常日和2 ( No.174 )
日時: 2015/12/22 11:24
名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)

茅野「ちょっと待ってよ!裸族ライブをやるなんて正気なの!?しかもアナウンスの人ノリノリじゃなかった!!?」
シンタロー「グループ名も某アイドルグループのパクリだろオイ!というか上のフロアが急に騒がしくなったんだが…!?」
ゼルダ「あら、また裸族の皆さんが暴れるのですね」
リンク「…チッ」
渚「ゼルダさん、ちょっとアヤノさんを連れてどこかで休んでいてくれない?僕たちは後で行くから」
ゼルダ「ええ、分かりました。…アヤノさん、あのカフェで一緒にケーキでも食べません?美味しいと評判なのですよ」
アヤノ「え?ケーキ!?行きます行きます!シンタロー、また後でね!」

純粋組のアヤノはとりあえずゼルダに任せ、4人は急いで大ホールへ。階段を駆け上がるが裸族から逃げるカップルや親子連れ、生裸族を一目見ようと走る裸族ファンでごった返していた。人混みに流されそうになるも、何とかホールへたどり着く。そこには…。









裸族一同「皆ー!俺(私・あたし・ワシ・僕)たちの歌を聴けええええええええええー!!!!!」
裸族ファン「いええええええええええい!!!!!」
シンタロー・リンク・渚・茅野「」










ステージの上でスポットライトを浴びて立っていたのは裸族たちだった。見るとステージはこれでもかというほど豪華に飾り付けられており、ステージに張り付けてある大量サイリウムが裸族たちをこれでもかとばかりに輝かせている。装飾も見事であり、バックに映るツリーには女性用の水着やマツタケ、TEN○A、某シルバーソウルに出てくる大量のジ○スタ○ェイなどが飾られている。ん?よく見るとT○NGAやジャ○タウ○イは発光していませんか!?しかも垂れ幕には「THE RAZOKU M@STER」と書かれており、これもアウト。

ウルズ「皆、今日はあたしたちのライブに来てくれてありがとう!」
裸族ファン「イエーイ!」
ウルズ「ウルズですv」
モモ「モモですv」
エイラ「エイラですv」
3人「3人合わせて『NUDE’S』ですv」
裸族ファン「うおおおおおおおおおお!!!!!」
文「モモちゃん、皆ー!3人共輝いてますよー!」
瞬木「まさかの最前列でライブに参加できるなんてヤバ過ぎるぜ!今日は来て良かった…!!!」
茅野「何で皆最前列であんなに嬉しそうにしてるの!?しかも何でこんなに人気があるの!!?」
カノ「裸族の皆、後で文ちゃんの撮影したDVDをダビングしてプレゼントするからね!思いっきり弾けちゃって!」
カルマ「いやー、まさかウルズがここまで大出世するなんて思ってもみなかったよ…」
ブラピ(抜)「だな…。何だか感慨深いぜ…」
ブラピ(晴)「やっぱり裸族は最高だ…!」
シンタロー「カノおおおおおおおおおお!?お前何でここにいるんだよおおおおおおおおおお!!?」
渚「カルマ君も何やってんのさ…OTL」
リンク「最先端技術の募ったホールをこんな変態集団に貸し出すんじゃねえよ!」
真理子・狛枝「変態集団じゃない!立派なパフォーマンス集団だ!」(°Д°#)
リンク「黙れや!」

最前列での観戦にギャグカオス組は勿論大はしゃぎ。…ん?ギャグカオス組のいる席から少し離れたところで大きな叫び声が聞こえるような…。

ユリカ「プリライ外れた恨みをここで発散してやらああああああああああー!!!!!」(両手の青と水色のサイリウムを全力でぶん回す
抜間さん「うちの女裸族がここまで出世するなんて…。ちょっと感激かも…」
晴哉「モモ、上手くやれよ…!」
MZD「俺たちはここで見守ってるからな…!」
シンタロー・リンク・渚「何やってんだ作者あああああああああああああー!!!!?」

何とライブ会場にはユリカの他に作者である抜間さんと晴哉さんまでいました(爆弾投下)。ちょっと待って、何でお二人ともここにいるんですかwww
そんなこんなで次々ホールに裸族ファンが集い、裸族ライブ開始の時刻となった(しかも満員OTL)。まずは女性裸族ユニット「NUDE’S」によるパフォーマンスが始まる…。

エイラ「今回ユリカ・抜間さん・晴哉サイドの3人が集ったのは奇跡といえるね!その嬉しさを新作裸族ソングに乗せて歌います!」
モモ「至らないところもあると思うけど一生懸命頑張るのでよろしくお願いします!」
ウルズ「それじゃあ、いっくよー!」






BGM:Can’t stop NUGINUGI!





ちょっと待て。今回の裸族ソングは今話題のSB69か!?プラズマジカファンに殺されるぞ!?しかもこれプレイして1番最初にプレイする曲なんですが!?…って曲が流れだしたんですが!?





今こそ伝えたいよ 裸友に
いつもよりまっすぐ 受け止めてほしいから
「脱ぎたい!」止められない ほらそこに
師匠と脱ぐ未来 待ってるよ

一緒に出掛けよう さあ褌で
ベンチの阿部さん 「やらないか?」
君と一緒なら もっこRIもできる
カオス?怖くなんて ないんだから

タンバリン ローション キュウリも
ちくわ 足りないな もどかしい
だから ちく寿司で 暴れちゃうの

(アッー♂!)

「脱ぎたい!」 いまその声 その思い
いつもよりまっすぐ 届いてるこのケツに
「脱ぎたい!」止められない ほらそこに
師匠と脱ぐ世界 広がるよ






ウルズ・モモ・エイラ「皆ー!ヌギヌギ↑↑してるぅ?」
ギャグカオス組・裸族ファン「イエーイ!」
リンク「プラマジの曲が台無しじゃねえかああああああああああ!!!!?」

背景のスクリーンはピンクのハートとキュートカラーかつファンシーなものに変化し、女性裸族を引き立てる。これが普通のアイドルだったら何も文句はないだろう。だがこれは女性裸族のパフォーマンスだ。ちなみに彼女らの衣装は頭にシアン(SB69かつプラマジのキャラ)をイメージしたネコ耳カチューシャ、上半身は乳首にプラマジのキャラが書かれたハート型のイヤホイ玉(ウルズがチュチュ、エイラがレトリー、モモがモア)、下半身はお揃いのパンモロレベルのチュチュ&ガーターベルトとさらに過激になっている…。





プラマジファンの皆さん、ごめんなさいOTL

Re: とある彼らの日常日和2 ( No.175 )
日時: 2015/12/22 12:31
名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)

カップル1「やっべえ!あのウルズちゃんのパフォーマンスが見られるなんて感激だぜ!なあハニー!」
カップル2「本当ね!ウルズさんは勿論だけどモモちゃんもエイラちゃんも動きが柔軟で素晴らしいわ!あの2人、まだまだ伸びるわよ!」
OL「女性裸族サイコー!この調子で世の中を明るくしてー!」
中坊「今日デパートに来て正解だったぜ!明日裸族ファンの友達に自慢しねーと「!」
リーマン「ダンスも歌も一流だ…。彼女たちこそ、真のアイドルだ…!!!」
JK「ウルズさんマジきゃわたんv憧れるぅv」
デパート店員「業務をサボって見に来て正解だった…!!!」
スタッフ10「『NUDE’S』は裸族界に残る伝説になるぞ…!」
社長「やっぱり裸族ユニットを招いたのは正解だったな!ちなみにワシはモモちゃん惜しv」
茅野「あなたたち正気なの!?どうしてあんなのを見て喜べるの!!?」
モモ「ありがとう!次は『RAZOKU☆NIGHT』の皆さんですよー!」

おい、裸族ファン多すぎだろ!?何でこんなにいるんだよ!?それはともかく女性裸族たちは一旦引っ込み、男性裸族が裸のライドオンで登場。それと同時にまた曲が流れだす!その曲は…!





BGM:NUDE♂KISS





渚「また新しい裸族ソングが来ちゃったんだけどおおおおおおおおおおー!!!!?」
ユリカ「ちょwwwまさかのうたプリかよwwwふざけんなwww」
狛枝「2曲とはまた太っ腹だねwwwこれこそまさに、希望だよ!」
シンタロー「そこのバカ共は黙ってろ!」

すみません、これの元ネタはうたプリで先輩たちが歌う「ポワゾンKISS」だよな?ユニット名から嫌な予感がしたけど的中しちまったよコンチキショウ。作者が最近好きになったジャンルからチョイスしたんだろうな…;えー、それでは新作裸族ソング2曲目をどうぞお聞きください(知るか)






これおっき♂させて 褌なびかせ
Ah Lesson of the nude  ぬ・ぎ・ぬ・ぎ
吹き出すちくわ 飛び出すキュウリ 裸友(とも)の行き場を 探して

知らない他人(ひと)は見ないふりして 曝け出そうぜありのまま
試しに尻を出してみなよ KOKANのもっこりに快感
裸族!裸族!裸族! アッー♂!

くるわせたいNUDE♂KISS ライドオン!ライドオン!
蕩けてNUDE♂KISS Z(ズボンから)O(はみ出る)H(男の)K(勲章)!
永久にNUDE♂KISS アッー… 裸心(こころ)のまま
与えようNUDE♂KISS  Razを感じろ
Razに燃えろ Razを信じろ
Nude is all!RAZOKU☆NIGHT!





ヴィズル「アチチな時間を過ごそうぜ?寿ヴィズル登場!」
獄卒「ROCKに決めてやる!黒崎獄丸登場!」
エコロ「跪きなよ?美風エコロ登場!」
タルタル「この愚民が!誇り高き裸族、タルタル登場!」
男性裸族「我らこそ『RAZOKU☆NIGHT』!さあ、皆でエボリューションしようぜ…」
リンク「てめえらは今すぐカルナイファンの皆さんに全力で土下座しやがれえええええええええええー!?つかこんなのマジモンのポワゾンKISS(毒)じゃねえかああああああああああー!!!!!」

ここで説明しよう。男性裸族がどういう状態になっているかを。
ステージの上に立っているのはユリカ裸族であるヴィズル、獄卒、エコロ、タルタルである。奴らの衣装は元ネタになった「うたの☆プリンスさまっ♪」に登場するグループ・「QUARTET NIGHT」のキャラクターたちのコスプレ(ヴィズルが嶺二、獄卒が蘭丸、エコロが藍、タルタルがカミュ)。ただし衣装は上半身のみであり、下は真っ白なマイクロビキニ。しかも発光する素材が装着されてあるのか、もっこりしたKOKANがぴかぴかとその存在を主張してしまっている…(色はヴィズルが濃い緑、獄卒がワインレッド、エコロがラベンダー、タルタルが水色と元ネタのキャラに合わせており最悪)。靴はこれまた元ネタキャラカラーのピンヒールともう訳が分からない…。…あれ?そういやファルコは?






ファルコ「この輝く筋肉と共に羽ばたく…!そう、俺こそ裸族界の輝ける雉!ファルコだああああああああああー!!!!!」
シンタロー「何やってんだよこのバカ雉があああああああああー!!!!!」
晴哉「ぶっふぉwwwファルコ、お前最高wwwめっちゃ体張ってやがるwww」
MZD「これはかなりキツイぜwwwやり遂げるなんて流石裸族だなwww」





何とファルコはステージの上からリボンで吊るされてくるくる舞っていました(爆弾投下)。しかも衣装はKOKANに青い薔薇1個とかなりきわどいものであり、頭、手首、両乳首にライトをつけて会場をミラーボールの如く照らしている。しかも手にはペットボトルを持ち、回転した遠心力を利用して水をまき散らし、会場内に虹を作り出した…。もはや文章でどう説明したらいいか分からない有り様になってしまっている。だが、彼の体を張った演出に裸族ファンやギャグカオス組は感心し、一部では涙を流す者もいた…。





文「ファルコさん、何て素晴らしい演出なんですか…!」
真理子「今のあんたは最高に輝いてる…。まさに輝ける雉だよ…!」
瞬木「すげえじゃねえか…。涙が出てきたぜ…!!!」
渚「君たちはあの有り様を見て何で泣けるの!?うわっ、なんか水がかかったし…;」
ファルコ「それは俺たち男裸族の流した純潔なる汗だあああああああああー!!!!!」
シンタロー・リンク・渚「ふざけんなああああああああああー!!!!!」





カルナイファンの皆さんマジですみませんでしたOTL

Re: とある彼らの日常日和2 ( No.176 )
日時: 2015/12/22 12:21
名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)

ヴィズル「皆、今日はワシらのライブに来てくれてありがとう!心から感謝するぞ!」
裸族ファン「うおおおおおー!裸族最高!」
獄卒「皆と共にあるステージこそ裸族の宝物だよ…!」
エコロ「僕もこんな素敵なステージが初舞台だなんて、感激だよ…!」
タルタル「今までの努力が報われる瞬間なんだな…!」
ファルコ「残り時間は少ないが、俺たちと楽しんでくれ…」
ウルズ「さぁ、皆で一緒に歌いましょ♪」
モモ「今回は3曲とも新曲の大盤振る舞いですよー!」
エイラ「じゃあ次の曲に移るよ!」
茅野「えっ…?まだあるの…?」
ユリカ「ちょっと何これwww今回3曲とかヤバ過ぎワロタwww」
抜間さん「まだあるとか楽しみ過ぎるwww次は何がくるんだろwww」
晴哉「今回ユリカサイドに来て正解だったぜwww次の『FMラジオ』のテーマはこれで決まりだ!」
MZD「これでリスナーも大喜びだぜ!」
リンク「うん、そこのバカ作者共は後で説教な?」

そしてステージに男性裸族・女性裸族が集結し、新たな曲が流れだす…。





BGM:マジ裸舞1000%





シンタロー「最後はST☆RISHで〆んのかよおおおおおおおおおおー!!!!?」
ブラピ’S「またまた新曲キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!!」
カノ「ねえ、3曲全て新曲とかすごくない!?これは絶対ダウンロードしなきゃ!」
カルマ「ちょっと待って!今ダウンロードしてるんだけどアクセス数凄すぎて繋がんない!こりゃとんでもないヒットになるよ!」
狛枝「ああ、何て希望だ…。裸族の希望、カオスの希望、ファンの希望…。全ての希望がこのステージを包んでいる…!!!」

(※)本日3回目の裸族ソングに辟易している方も多いと思いますが、少しの間我慢してくださいOTL





DOKI×2で壊れそう 1000%裸舞 Hey!

(脱いでる?×6)

さあLet's NUDE!
ズボンを脱ごう
裸晒そう
ハジけるクリームパンにしちゃいましょう
裸族の現在(いま)を
裸友(とも)と描こう
ケツ吹き矢で
イキましょう
今日は…もっこRI!
Let's NUDE!

Giri×2な股の剣 Uh baby 強引になる脱衣の衝動
どっちを選ぶ? 脱ぎます
KURA×2しちゃうくらい1000%裸舞

何故か? ローション 溢れてる
KOKANを触る 不思議な♂舞

まだ見ぬ同志を 皆で招いて
キスよりすごい 裸塩(しお)で世界を創ろう

もっこRI!
パンツを脱ごう
裸晒そう
(裸族技は)やりすぎなくらいがいいさ 準備はOK?
五人一組
裸のライドオン!
ちく寿司は
やっぱサーモン
ケツにタンバリン
Let's NUDE!
今宵はほら二人で1000%裸舞






早着替えした裸族たちは隊列を組み華麗なダンスを披露(しかも完璧)。良質な「踊ってみた」集団並みのキレの良さなので笑えない。ちなみに今の衣装はST☆RISHのコスプレ&キャラのイメージカラーのハイレグ水着です(ウルズが音也、ヴィズルが真斗、獄卒が那月、エコロがトキヤ、モモがレン、エイラが翔、タルタルがセシル。ファルコは全身のきわどい部分に全員カラーの☆マークをつけて踊っています)。あ、8人だから1人余ったんだな…。
最悪なのがこの映像が最初からデパート外の巨大スクリーンやネットで流されているということです(爆弾投下)。このせいで会場外からも爆笑と悲鳴と嘔吐と泣き声と救急車のサイレン音が…;

真理子「ショートバージョンでもすっごい迫力!これでこそ裸族のパフォーマンスだよ!」
ブラピ(抜)「今までは裸族のパフォーマンスを見て笑っていただけだったが、今回は演出や会場のセッティングに関わることが出来た…。これは貴重な経験だぜ…」
ブラピ(晴)「これだけでも来た甲斐があったってもんだ!新メンバーも近々加わる予定だし、この機会を生かしてさらにカオスを広めてやるぜ!」
抜間さん「ユリカさんユリカさん、この後お時間ありますか?一緒にお茶していいNLについて語り合いましょうよ!」
ユリカ「本当ですか!?ぜひご一緒させてください!ちょうど暗殺で抜間さんと語りたいNLがあったんです!!!」
晴哉「あ、俺も一緒にいいですか?実は最近NLにハマってしまって…」
ユリカ・抜間さん「大歓迎です」<●><●>
シンタロー「こいつら頭大丈夫か!?裸族の話題をそんな嬉しそうに話すなよ!?」
茅野「被害が拡大してるから映像をやめさせて!…ってこっちを見てない!?気づかれた…!」
ヴィズル「…おっと?楽しい時間を遮ろうとするマナーの悪い者がいるな…」
ウルズ「そんなお客さんにはちょっと注意をしないとね…」
ファルコ「安心しろ、俺たちは寛大だからちょっぴり厳しくするだけだ…」






裸族「さぁ、新しい扉を一緒に開k」
リンク・渚「失せろおおおおおおおおおおー!!!!!」





この後、裸族たちはマジ切れした勇者と暗殺者のトライフォースラッシュとナイフ術で沈みました☆そして裸族は強制送還されいつも通りのオシオキコースへ直行、ギャグカオス組一同と作者+αは説教と反省文の件になったことは言うまでもない。






頼むからもう終われ!(byシンタロー・茅野)
いや、裸族講座はまだまだ続く!(byギャグカオス組一同)

Re: とある彼らの日常日和2 ( No.177 )
日時: 2015/12/22 17:13
名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)

「おまけ」作者たちの日常

そういえば、なぜ作者である抜間さんと晴哉さん(とMZD)はユリカワールドに来ていたのか…?それは…。




晴哉「いやー、助かりました。まさか2人のような強力な助っ人がいらしたなんて!」
抜間さん「うちも嬉しいですよー!1人で寂しく廻ると思ってたから…」
ユリカ「私もお二人と一緒で嬉しいです!」
MZD「良かったじゃねーか作者!」

そう、彼らはあのデパートで開催されていたNL同人誌の合同販売イベントに参加していたのだ。元々お互い来たことを知らない彼らだったが、たまたま会場内で会い、一緒に行動していたのだった。

ユリカ「NL語れる人と一緒だと嬉しいです。暗殺ブース行きましょうか〜」
晴哉「そうですね…。あ、暗殺でおススメなのってなんですかね…?」
抜間さん「それはうちに任せてください!…あ、そうだ!ユリカさん!この間言ってた同人誌、持ってきましたよー!リンゼルと渚カエとルフルキです!」
ユリカ「うおおおおおー!待ってました!あ、私も持ってきたんですよ!前言ってたナエギリとヒナナミと主フレとリクマリです!新作もちらほら…」
晴哉「お二人ともすごいじゃないですか!ちょっと見せてもらっていいですかね…!?」
2人「どうぞどうぞ〜」

こんな調子でお目当ての本を購入するなど、満喫していたとかいないとか…。ちなみに抜間さんは暗殺教室、晴哉さんはカゲプロブースでNL知識&こだわりを発揮してユリカを驚かせたらしい。




「おまけ2」

磯貝「ん?なんだ?DVDが届いた…って何じゃこりゃあああああああああー!!?何で裸族のライブシーンがダビングされてきたんだよ!!?」
ルフレ(抜)「ふざけてんじゃねえよ!?…ってまたルキナが気絶したああああああああああー!!!!?」
ルキナ(抜)・パトリー「」(気絶)
杉野「しかも作者まで何やってんだよ…OTL」
アイア「ちょwww何これwww裸族たちまた腕を上げたのねwww」
アレス「ウルズ、お前は輝いていたぞ…。他の裸族も見事だ…!」
ギガンテス「仕事とはいえオラたちも参加したかったんだな…!」
デューク・剣城・ソエル「お前ら殴っていい?」

キド「カノの奴、何でこんなふざけたライブに行ってんだよおおおおおー!!!!?」
ヨッシー「あり得ないです…ってまたカオス紙耐久の皆が気絶したですー!!?」
マリー・妖夢・ルキナ(晴)・早苗「」(気絶
ルフレ(晴)「怒っていいか?これは怒っていいよな!?」
スミス「しかも作者まで…。何をやっているのですかOTL」
むらびと(晴)「これひどすぎだろwww俺も行きたかったぜwww」
文「どうです?次回のネタはこれで決まりですね!」
晴哉「ああ、勿論だ!これでまたカオスワールドを広めるぞ!」
霊夢・ロックマン「ちょっといい加減にしてくれない?」

終われ


「後書き」
という訳で新作裸族講座でしたwww裸族とギャグカオス組の協力して作り上げたステージ、如何でしたか?(黙れ)
今回はネタが浮かばず悩んでいる最中ふと裸族ソング案(Can't stop NUGINUGI!)を思いつき、どうせならゲストを招いて派手に披露しようと企画しました。そこでいつもお世話になっている抜間さん、そして最近知り合い素晴らしいカオスの才能をお持ちの晴哉さんをお招きしました。またこのお二人は女性裸族を所有していたためぜひエイラとの組み合わせを考えていましたが、どちらも裸族芸能人だったため「いっそ女裸族でユニット組ませようぜ」と今回のような形に。また晴哉サイドのファルコはまさかの裸族であり、即採用が決まりましたwww凄いポジションになってしまったなぁと反省しています←
裸族ソングの選曲は最近ハマったうたプリとカキコで話題のSB69からチョイス。どれも替え歌を考えるのに苦労しました…。ちなみに「マジラブ1000%」の方は知名度などから即決まったのですが、カルナイは「QUARTET★NIGHT」、「エボリューション・イヴ」など複数候補がありました。が、裸族らしいフレーズが中々思いつかず、結局「ポワゾンKISS」に落ち着きました(知るか)。今回使った曲はどれも素敵なので是非原曲を聴いてみて下さい。あ、うたプリでは真斗とカミュがお気に入りです(どうでもいい)。
最後に、今回コラボを了承して下さった抜間さん、晴哉さん、ありがとうございました!そして申し訳ありませんでしたOTL

「宣伝」
・抜間さんの「スマブラ的(非)日常日和」をよろしくお願いします。(ジャンルはスマブラ、パズドラ、暗殺教室など)
・晴哉さんの「カオスがかったありふれた日常」をよろしくお願いします。(ジャンルはスマブラ、東方、カゲプロなど)

長かったな…。感想OKです