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　ベン10と超不思議のダンジョンにはまってしまい、更新速度が減りつつあります、マルガリータです
　ベン10と言えば、今日はベン10の日！ベン10.10.10やってるのすっかり忘れてた……。これが投稿した後にベン10観に行きます。録画してるんですが←

　話がそれちゃいました、すみません。さて、今回の話について後書きしなければ
　今回の奴はセキタイタウン編というより、番外編的な話でしたね……。原作ではコルニイベントがあったんですが、コルニはまだ登場出来そうにないので、コルニ登場はお預けです
　ピカチュウ回は連載前からずっと書きたかったものなんです。完結やストーリー構成の形は違えど、ピカチュウ回が書けて良かったのです。……が……やっぱり、マルガリータが書くと駄目だなぁ。もうちょっと掘り下げれば良かったかも
　カルムのピカチュウのイメージとしては、悪戯好きの小悪魔系……的なピカチュウなんですが、あまり書ききれていないなぁ……。もうちょっと日常パートに彼女を登場させないとな……
　カメールやニャスパーについては伝わったと思うんですが、彼女の出番が少なくなってきてるからか、読者に伝わっているのか否か……。ピカチュウの悪戯好きについては今後も頑張って筆記していきます
　でも「ピカチュウげんきでちゅう」が書けて良かったですww 作中にもメタ発言されてますが、マルガリータはソフトを持っていないので、プレイ動画で観てました。野生のくせして10まんボルト覚えてたり、水あげただけでラフレシアに進化したり、ポケモンのくせにカレー作るとか色々突っ込みどころが満載でしたww 料理はフシギダネが可愛いので許しますが←
　タイトルも「ピカチュウげんきでちゅう」から取りました。所謂オマージュって言うんですかね？タイトルガン無視でしたが楽しかったです
　そして、ネフライトさん(元:凉野美雪さん)のオリキャラ、ハツナちゃんが登場しました。彼女は一番に登場することは決まっていました。その理由は、ハツナちゃんの設定ですかね。ピカチュウを襲ったスピアーを苦手意識をしている、意地っ張り、ポケモントレーナーとしてのプライドを忘れていない、その三つが決め手でしたね。カルムと口喧嘩させて楽しかったです
　ハツナちゃんの口調はネフライトさんの小説を参考にして書いているのですが、マルガリータが書くと別人ですね……。またネフライトさんの小説を1から読んできます
　彼女(というか皆様のオリキャラ)は今後も登場させていただきます。ネフライトさん、ありがとうございました！口調に不適切なところがありましたら指摘下さい

　これにてシーズン2(カルムのポケモン活躍編？)は終わりです
　次はシーズン3に入りますが……シーズン3についてお知らせ

　なんと、シーズン3は幻のポケモン、ディアンシーがメインとする話『ディアンシー編』となります！
　ディアンシー編はマルガリータが書いてみたかったというのもありますが、とある作者が楽しみにしているので、頑張ります！
　あとは銀杏と魔神の輪舞に無印ベン君の性格にツンデレを加えたオリキャラ登場させたい……！書きたいものがいっぱいだ……！
　皆様、色々あると思いますが、今後もよろしくお願いします！


◆


　キリ
「くっ……ディアンシーは中々見つからないな……。流石幻のポケモンだ」

　スティーブ
「ねぇねぇ、リーダー。いいこと思いついたんだけど」

　キリ
「何だ」

　ラージ
「ディアンシーはどうやら、世間知らずだから、美味しい料理に釣られるらしいよー♪」

　スティーブ
「だから此処にカレーを置かせて、ディアンシーを誘き寄せる！」

　ラージ
「名付けてッ！」

　スティーブ/ラージ
「「ディアンシーホイホイ!!」」

　ブレイク
「あのなぁ……ディアンシーがそんなもんで出てくる訳──」


　？？？
「美味しーいーっ!!」


　キリ、ブレイク
「「!!??」」」

　？？？
「なんて美味しいものなんでしょう！こんな素晴らしい料理生まれて初めてです!!」

　スティーブ、ラージ
「「ね？言った通りじゃん」」


◆


『これまでの冒険を レポートに 書き残しますか？』




→はい
　いいえ



　・　・　・　・



『カルムは レポートを しっかりと 書き残した！』