二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: ポケットモンスター_ナナイロ冒険記_第二部 ( No.162 )
- 日時: 2016/07/13 07:00
- 名前: こーすけ ◆TG/gZwenNc (ID: te9LMWl4)
【第41話:黄色の超能力者】
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「来い!ぶち殺してやっからよォオオオオ〜〜〜〜ッ」
鬼の形相で指をへし折ったスリーパーを睨みつける。スリーパーはニヤッと笑い卑劣な目付きをする。アーボックやハブネークも逃げ出すような下劣な目だ
『笑ったもんだ!大爆笑だっ!!てめえが俺をぶち殺すだと!?てめえが俺を殺す事など出来るものかぁよォオオ〜〜〜〜!カスゴミがよォオオオオ!』
「ゴチャゴチャと寝ぼけような事を言ってんじゃねえぞ!永遠に寝かしつけられてえのか!!」
スリーパーの指を折られたというのに余裕の態度な上に口が全く減らないそ!なスリーパーに怒りのボルケージが上がっていくリュウト。もう完全にヤクザの喧嘩になっている。
ラスクはやはりあそこで逮捕しておいた方がよかったかも?と思ってしまう。
『『貴様の相手は俺達だっ!!』』
「おっと、2匹か…でもこいつらはエスパータイプだっだったらこいつらで!頼むぞフワライド、グラエナ!」
ラスクはは先程のフワライドと狼のようなポケモン『グラエナ』を繰り出した。2匹のスリーパーはリーダー格のスリーパーとは違い『ウヒョヒョ』と気持ちの悪い笑い方をしている
『僕チン的にはサーナイトたんとかクチートたんとかのような綺麗どころが良かったなァアア〜〜〜〜』
『スリーパー殿wwwwミミロップやアブソルを入れないとかなwwりwwえwwなwwいwwww〜〜〜〜』
お前もスリーパーだろと心の中にツッコミを入れる。ヒメは背筋が凍った喋り方とや参考といいこいつらはあいつらを思い出す。(あいつらはこの小説を読んでる人なら多分わかる)
「キッス!お前が相手をしてやれっ!」
『そんな白豚で何が出来る!お喋りが過ぎたぜ!!死にな!!』
リュウトが相手をしているスリーパーの目が青く光ると周りにあった岩が浮かび上がり。その無数の岩がキッスに襲い掛かる!
「サイコキネシスです!」
「軽く避けてやんな!」
「チック〜〜〜〜」
襲いかかってくる無数の岩を華麗に一つ一つ避けていくチックその姿を見て「なにぃ!?」と目を見開いて言うスリーパー。
「俺のキッスはよォ〜10式戦車よりも小回りが効くんだ!岩なら岩でお返ししてやるぜっブサイク野郎が!!」
チックが原子の力を溜め無数の岩を作り出しスリーパーに岩を投げ飛ばす。スリーパーの腕からバチバチと何かがハジける音がする。
『かみなりパンチ!!』
ハジける音の正体は電気であった右手は中指をリュウトに折られて使えないので左手だけでげんしのちからを破壊していく。しかも丁寧に一つずつ確実にだ片手だけだといのにこのスリーパーかなりの実力を持っているようだ。
『ど〜するクソガキ君?尻尾を巻いて逃げるなら今のうちだぜェ?クソボケ!!』
「カントー地方にいる四天王と同じような事言ってんじゃあねえぞタコ!」
リュウトはスリーパーにバレないよう後ろに手を回してモンスターボールを取りラッタを出そうとするがリュウトの体が急に動かなくなるピクリとも動かせない、リュウトだけじゃないヒメもキッスもだ
『新たなポケモンを出そうとしたみてーだがよォ〜〜俺がそんな事させると思うが!田ゴ作がッ!』
ラッタを出そうとしたのがバレていたようでスリーパーはかなしばりでリュウト達を動かせ無くした。
『さァ〜〜てどうやって殺してやろうかなァ?念力で血液を逆流させて破裂させてやろうかなぁ?それともかみなりパンチで黒焦げかな?それともやっぱこのまま崖から突き落とすか!?』
「くっ……誘拐犯の豚野郎がっ!!」
『負け犬の遠吠えは気持ちがいいねェ〜〜〜〜〜今から勝利が確信できるんだからよォオーてめえら人間は俺らポケモンが使えなくなるとゴミ以下のような生物だなァ〜。に、してもよォ口の減らねえガキだよなァー一気に殺しても俺の気が収まらねえーなー』
スリーパーはドゴッ!!と肘でリュウトの左腕を打つリュウトの左腕の骨が粉々に砕け散った。
「ぐぁあああっ!う、腕がァッ」
「リュ、リュウト!」
「チッ、チック〜〜!?」
リュウトは横目でラスクを見るがラスクも苦戦を強いられていた。
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