二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: ポケットモンスター_ナナイロ冒険記_第二部 ( No.167 )
- 日時: 2016/08/05 22:37
- 名前: こーすけ ◆TG/gZwenNc (ID: z2eVRrJA)
前書き
アローラ地方ナッシーを見た時の俺→( ゜д゜)
ピカチュウのキャラソンを聴いた時の俺→(゜Д゜ )
マギアナを友人と見に行こうとしたら友達がいない事に気がついた時の俺→(ノД`)・゜・。
そして俺は決意しました。横浜行ってピカチュウの大群に会ってこようと…
・・・・・
「大爆発で穴を開ける奴が何処にいるんだい!?ーーって君達は…」
「久しぶりだな…えっと確か『マグナ』とか言ったよな?」
リュウト達の前に現れたのはかつてリュウト達に『メガシンカ』について教えてくれた。花飾りを付けている美少女『マグナ』だ。この発掘場では『メガストーン』も発掘出来るという噂があるのできっとそれで来たのだろう
「久しぶりだね!ん〜…やっぱりキミのディアンシーはいいね信頼関係も初めて会った時よりも信頼関係が深くなったんじゃないかな?」
そんな物見ただけで分かるのか流石だなと思うリュウト、ヒメは「いや〜、それ程でもありますぅ」と照れていた。
「おっと話がズレちゃった…君!もうビリリダマを使うのは禁止だからね。さっきは怪我人が出なかったから良かった物の!」
「分かったわごめんなさい」
マグナはシモーナに目付きを鋭くし睨み付けながら怒鳴るシモーナはそっぽを向きながら自分の髪の毛を指でクルクルとしながら謝った。これは全く全く分かってない相変わらず嫌な奴である。
「全く次はないよ!……じゃあ君達は化石発掘頑張ってね!」
マグナはリュウトに優しく笑ってこの場を去り自分の持ち場に戻る。
「だいぶ態度が違うようだけど?」
「そりゃそうだろよ」
「シモーナって案外馬鹿なんですかね?」
・・・・・
物陰から怪しい影謎の二人組が発掘場を覗いていた。
「ふっ、捕まえてくれとでも言っているのかな?ポケモンがワンサカいるよ…!纏めて潰して力の差を見せつけてから生け捕りにしてやる!行くぞ『アキナ』!!」
「ああ、やってやろう『ソア』」
物陰から覗いていた二人組は身長125センチ程度で金髪で八重歯が特徴的な男の子と身長180センチ近くはあり髪の毛は腰まであるブロンド色体型は非常にグラマラスで女性が描く正に理想のような女。遠くから見たら姉弟どころか親子にも見える二人は発掘場を狙っていた。ブラック団とも違うようだが何者なのだろうか?
・・・・・
「リュウト頑張ってください〜!」
「もっとしっかり掘りなさいリュウちゃん」
ヒメシモの女王コンビは化石掘りをリュウトとリュウトの手持ち達に任せ自分達は掘る姿を見守る事にした。
「くそっが、なんで俺がこんな事しなきゃならねーんだ・・・」
「ラッチャ…」
「ロトトッ…!」
「フーーン……」
「チックチック!」
ロロも図鑑と出てきて共に地面を掘る事を手伝っている。キッスだけは張り切って岩をどかしたりなどをしているいいトレーニングになっているのだろう。するとリュウトの目に映ったのは巨大な棘のついた鎧のような甲羅を身につけたポケモンが軽々と穴を掘ったり岩を持ち上げたりしていた。
「こいつは?」
『ブリガロン たいあたりで 50トンの せんしゃを ひっくりかえす パワー。じぶんが たてと なって なかまを まもる。』
「オイオイ、これ書いてる奴は極度の軍オタなんだぞこんな事書いちゃ駄目だろ」
作者は極度の戦車、戦艦好きで語り出すと止まらず周りからウザがられている。とかゆう作者の諸事情などどうでもいいのである。このブリガロンという亀のようなポケモンこんな奴がいればすぐにでも化石は発掘出来るんだろうな〜と思うリュウト
「おやおやおやおやおやおやおんやぁぁ〜〜〜?そこにいるのはリュウト殿ではござらぬかァ?」
「げっ!?貴様は…!!」
「そのとーりっ!小生ですぞ!ポケモン大好き倶楽部副会長にてナナイロボックス管理人のヒラタでござーーる!!」
リュウトに話しかけてきたのはお馴染みのポケモン大好き倶楽部にてボックス管理人者の『ヒラタ』だ。彼もポケモンの化石を発掘しに来たのだろうか?
「今日は拙者だけじゃあないでござるよ〜みんな来てるでござるぅ!」
「みんなつー事はよォ〜?」
「ええ、我々も居ますぞ」
「で、出ました変態軍団……」
ヒラタの後ろには会長の小太りで汗っかきのシゲゾウ。そして名前は分からないが禿げている親父と薄汚い不細工の会員もいる。この生ゴミが集まったような集団がナナイロ地方『ポケモン大好き倶楽部』だ。危ない方向でポケモンを愛している
「どうですかな?私のブリガロンの力は?」
「貴方のポケモンなんですねこのブリガロン」
「カビゴンといいゴッツイのが好きなんだな」
リュウトは昔彼シゲゾウに捕まえたカビゴンを譲った事がある(食費が馬鹿にならないと言う理由で譲った)
「リュウトさんには借りがありますからね〜特別に手伝ってあげてもいいですぞ?」
「キモいからいい」
「そんな事言って本当にツンデレですな〜」
「(殺してぇ・・・)」
結局大好き倶楽部の人達にも手伝ってもらう事にした。数分後地面の中からオレンジ色の石が出てきた。
「なんだこれは?」
「きっとドラ○ンボールですよ色的にも形的にも」
「それはひみつのコハクでござる!復元したらプテラが生まれるでござる!」
プテラは化石から生まれるポケモンの中で唯一メガシンカが可能なポケモンでカントーの四天王ワタルの手持ちでもある。決してひみつのコハクはドラ○ンボールではない
「あっちに復元機があるから復元しましょう」
「そうだな」
「待ってもらおうか」
「あ?」
声がする方に顔を向けると金髪の姉ちゃんとその姉ちゃんに肩車されているショタっ子がいた。
「その化石このポケモンハンターのオレ達に渡してもらおうか!」
「渡せ」
「「「はぁ?」」」
・・・・・