二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 桜野中総務係とゆかいな仲間たちのクトゥルフ。 ( No.1 )
日時: 2015/10/11 13:32
名前: 涼月@つわさんお疲れ。 ◆VUQvTq9Vpk (ID: ZdfJmAM/)

彼らは懐かしの中学校に集まっていた。
もちろんただ来たかったからじゃない。
呼ばれた、から。
ユウマ「来たか」
ハルカ「こんなとこに呼び出して何の用?」
ユキエ「>こんなとこ<」
タイキ「なんか、ゲームするって聞いたけど俺ら言われたとおり鉛筆しかもってねえぞ?」
マヤ「まー、鉛筆と紙とさいころあればできるゲームだからねー」
ハルキ「そんなゲーム聞いたことねえぞ?」
ルイ(…あれか…まあ初心者だし人狼とかピーカーブーとかかな?)
ユウマ「TRPGっていってな。本当に鉛筆と紙とサイコロと友達があれば遊べるぞ」
トモカ「へえ、面白そう」
ユキエ「私とルイちゃんは小学生の頃に遊んだことあるんだ。この間もユウマとマヤ入れてやったけど楽しかったよ」
メイ「楽しいならやろう!」
マヤ「そのTRPGも色々種類があるんだがな、今日はクトゥルフ日和だ、やろう!」
ルイ(!?)
ツバサ「ルイが硬直してる」
ユウマ「まあ、ちょっと説明するか」

—説明中、いあいあクトゥルフ!—
「どうしてこうなった」
「神話生物…」
「ニャル子かな?」

ユウマ「…よし、じゃあルール説明な」
ユウマ「まず、今回はキャンペーン制。時間の許す限り色々シナリオやるぞ」
ルイ「打ち切り決定」
ユウマ「回避はDEX×5だ。あと振りなおしは各能力3回まで許す。技能は95まで…だが、もし日本語とかが職業で振らなきゃいけないのに95ある場合は1だけ振っていい。年齢の下限は18だ。あとは常識の範囲内ならいい」
タイキ「じじいはつくれないか」
ユウマ「…クリティカル、ファンブルあり、スペシャルはなし。クリティカルは1〜5、ファンブルは96〜00だ。SANチェック時にクリティカルで減少なし+別の探索者1人の失敗を打ち消すことができる、ファンブルは最大減少値だ」
ハルキ「そのファンブルにクリティカル効果はつけられんの?」
ユウマ「あー、つけられる。ただし最少減少値…1になるぜ」
ハルキ「おう」
ツバサ「日本刀…?」
メイ「拳銃…銃刀法とは」
ユウマ「心理学はこっちで振って、結果だけ対象に伝えるぜ…こんなもんかな。じゃ、キャラ作成はじめろ」

補足ルール ( No.2 )
日時: 2015/07/23 19:12
名前: 涼月@つわさんお疲れ。 ◆VUQvTq9Vpk (ID: btsyIDbw)


ユウマ「キャラ作成中にいろいろあったので教えとく。今回の舞台は『免許さえあれば護身用として日本刀や拳銃を持ってもいい時代』だ。日本刀は本当はある程度筋力がなきゃなんねえんだけど、今回は無視でいい。次に回避についてだ。本来ならDEX×2を今回は×5でやる。ヌルゲーだ」
ユキエ「じゃあ、そろそろキャラ紹介してもらおっか!」