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二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- プロローグ 個人イベント ( No.10 )
- 日時: 2015/08/11 09:54
- 名前: 涼月 ◆VUQvTq9Vpk (ID: CwD5uNz.)
- 参照: http://uranai.nosv.org/u.php/novel/0602rui9/
マヤ「前回までのあらすじ:ファンブラー四宮家のおかげでした」
ユウマ「朋栞からだ。今は11時ごろ、朋栞は何をしている?」
トモカ「記事が採用されなくて落ち込んでるかと」
ユウマ「…わかった、朋栞がため息をついていると、同僚で幼馴染の広国山都が話しかけてくる」
マヤ「まんば」
ユキエ「写し」
ユウマ「いいからNPC」
山都「…朋栞、お前も」
朋栞「あー、あんたも採用されなかったの?」
山都「…ああ」
ユウマ「いつものように暗い性格、朋栞は『よかった、いつもの山都だ』と安堵するだろう。二人がそんなことを言ってると後ろから明るい声が聞こえるな」
?「なんだよお前らそれくらいで落ち込んで!」
トモカ「誰?」
ユウマ「新人の三槍手杵、幼馴染だ」
ルイ「いっぱ…なんでもない」
山都「…あんたは、どうせ」
手杵「お前らの気持ちなんかわかんねえけど、俺なんて取材にすらいかせてもらえないんだ、な!?」
朋栞「あはは…」
手杵「そうだ、朋栞、山都」
ユウマ「手杵は空いている席を指さす」
手杵「あそこの席——誰なんだ?」
ユウマ「アイデア振ってくれ」
【空白の座席】
アイデア 朋栞(85)→23 成功
ユウマ「成功か…」
ハルキ「なんで俺らの事ちらちら見んだよ…」
ユウマ「…お試しで振ってみたらどうだ?」
タイキ「56、失敗」
ハルキ「67、失敗」
ルイ「100、ファンブル」
ユウマ「やっぱり…じゃ、続き。朋栞は思い出すだろう、そこの席が先輩の『小泉希世虎』の席だということを」
朋栞「ああ、小泉先輩だよ」
山都「最近来ていないんだ、何かないといいが…」
ユウマ「トモカ、やりたいことはないか?」
トモカ「ないよ」
ユウマ「次は瑠衣か」
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