二次創作小説(映像)※倉庫ログ

プロローグ 個人イベント ( No.11 )
日時: 2015/08/11 09:54
名前: 涼月 ◆VUQvTq9Vpk (ID: CwD5uNz.)
参照: http://uranai.nosv.org/u.php/novel/0602rui9/

マヤ「前回までのあらすじ:よかったいつもの山都だ」
ユウマ「えーっと、現在時刻は13時過ぎ、瑠衣は常連客の歌仙兼定の接客をしていることだろう」
ルイ「突然の直球歌仙やめて、あいつこの間3連続で来た」
ユウマ「僕は歌仙兼定。風流を愛する文系名刀さ。どうぞよろしく」
マヤ「僕も歌仙兼定。風流を愛する文系名刀さ。どうぞよろしく」
タイキ「あー、川の下の子です。歌仙兼定。扱いにくいけど風流を愛する文系名刀さ。どうぞよろしく」
ユキエ「カカ歌仙」
ルイ「やめて…川の下の子まぎれてるし」
ユウマ「あ、続きな。すると兼定は『あ、そうそう』と思い出したかのように話し出す」
兼定「店長さんは、宇久井さんって知ってる?」
ルイ「…アイデア?」
ユウマ「いや、知らないからふんなくていいぞ(振らせたくない)」
瑠衣「いいや?」
兼定「そこのお茶がおいしいんだよ。よかったら今度一緒に行かない?」
瑠衣「うーん、そうだなぁ。お兄ちゃんにも相談してみます」

シークレットダイス

ユウマ「…すると、さらに兼定は何かを思い出したようだ」
兼定「そう言えば、この間来ていたお客さん大丈夫だったかなぁ」
瑠衣「この間…?」
ユウマ「アイデアだ。ファンブル出すなよ?」

【この間来ていたお客さん】
アイデア 瑠衣(70)→40 成功

ユウマ「では、瑠衣はつい一昨日来た客、『小泉希世虎』の事を思い出す」
瑠衣「ああ、小泉さんの事か!で、小泉さんがなんで?」
兼定「…彼、少し顔色が悪いように見えたんだ。なにかあるんじゃないのかって」
瑠衣「ああ…」
ユウマ「次の瞬間、電話がかかってくる」
瑠衣「はい、こちら四宮書店です」
?「もしもし、急にすまない」
瑠衣「あ、どちらさま、でしょうか」
?「私はHazama研究所の所長、狭間歩という」
瑠衣「歩さん、ですね。それで本日はどのような用件で?」
歩「本をお願いしたい」
瑠衣「本…ですか?その、名前か図書番号はわかりますか?」
歩「ああ、図書番号441514を14冊お願いしたい」
ルイ「コンピューター?」
ユウマ「コンピューター」

【ご注文承ります】
コンピューター 瑠衣(70)→5 クリティカル

ユウマ「…そう来たか、よし。ではルイはその本…ドイツ語の本が注文された数より1冊多い在庫を確認する」
瑠衣「見つかりました…けど、ドイツ語の本ですよ?」
歩「いいんだ、代金は後日払う。よろしく頼むよ」
瑠衣「はい」
ルイ「と言って電話を切るよ」
ツバサ「完璧対応だったな」
ユウマ「では、注文…」
ルイ「15冊注文するよ」
タイキ「一冊多くていいのか?」
ルイ「うん、クリティカルだから大事に、ね」
ユウマ「あとは…」
ルイ「あ、あと歌仙さんに話が途中で終わったのを謝るよ」
ユウマ「気にしていないようだ、終わりでいいか?」
ルイ「うん」
ユウマ「じゃあ、プロローグのラストを飾るのは遥だ」