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二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- プロローグ 宇久井家2、翼 ( No.9 )
- 日時: 2015/08/11 09:55
- 名前: 涼月 ◆VUQvTq9Vpk (ID: CwD5uNz.)
- 参照: http://uranai.nosv.org/u.php/novel/0602rui7/
マヤ「前回までのあらすじ:大包平なら喜ぶだろうが遥は喜ばない」
ユウマ「じゃあ、遥はどうする?」
ハルカ「…お茶が苦手なことを正直に話すよ」
茶圓「…なんだと?お前、子供の頃は一番飲んでただろ」
遥「今と昔は違うのー」
ユウマ「少し時間を飛ばして…今は7時半。何かやることはあるか?」
メイ「そろそろ学校にいく…送ってもらう」
トモカ「うちもー」
ハルカ「ハルカもー」
ユウマ「…じゃあ、ここで宇久井家の導入は終わりだ。ツバサ」
ユウマ「じゃあ、翼は9時…仕事中から始まるな」
ツバサ「デスクに向かってカタカタカタカタカタカタやってるよ」
ユウマ「ここで聞き耳だ」
【聞こえますか】
聞き耳 翼(50)→51 失敗
ユウマ「では、翼の耳には何も聞こえない」
ツバサ「妖怪め…」
ユウマ「そうしていると同僚であって幼馴染の長谷部切也が近づいてくるな」
ルイ「むちゃくちゃ残業しそうな名前だなぁ」
切也「おい、翼。貴様俺の話を聞かないのか」
タイキ「上から目線…」
翼「あー、長谷部かー、ごめん気がつかなかった」
ツバサ「といって肩を思いっきりたたく」
ユウマ「長谷部軽傷」
ユキエ「手入れしなきゃ(使命感)」
切也「…貴様…」
翼「で?何の用?」
切也「今日は昼定時だそうだ。俺は関係ないがな」
ツバサ「あと3時間か」
ユウマ「そのようだな、どうする?」
翼「あ、そう。それだけ?」
ツバサ「っていって相変わらずカタカタしてる」
切也「…お前はいいな、能天気で」
翼「え、なんか言った?」
切也「…仕事してろ、怠慢は許さんぞ」
ユウマ「よし、これで翼は終わりだ」
ツバサ「え、俺これだけ?」
ユウマ「四宮家の内容が濃すぎた。…あとは、遥と朋栞と瑠衣の個人シーンだけでシナリオに進める」
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